2016年04月29日

Solence

1週間のご無沙汰でした晴れ

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみくださいニコニコ

先週のギリシャ編に続き、今週はスウェーデン編をお届けしますシーサーメス

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください本

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら17!?”Don Broco

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介GOOD

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」シーサーメス

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャンGOOD

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?

素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割シーサーメス

まずはじめは、以前ご紹介した「The Cherry People」
「Daddy Warbux」「Bux」「Angel」でおなじみのイケメン・
ギタリストPunky Meadowsの最新ソロ作『Fallen Angel』シーサーメス

メロハー・ファン待望のアルバムがいよいよリリースGOOD

しかも盟友Frank Diminoが参加!!

Felix Robinsonの参加といい、まるで「Angel」!?

ラインナップは下記の通りよつば

・Chandler Mogel(Vo,Outloud)
・Punky Meadows(G)
・Danny Anniello(G,Lords Of Mercy)
・Felix Robinson(B)
・Bobby Pantella(Ds,Monster Magnet)
・Charlie Calv(Key,Shotgun Symphony)

なんとめでたく日本盤のリリースも決定!!

これはマジで来日公演にも期待が募るところGOOD

もちろんFrankも一緒に!?ってなんじゃそりゃシーサーメス

お届けするのは、先行公開されたTeaser映像キラキラ 

Chandler Mogel、イイ感じじゃないの!?

いまからマジでアルバムが楽しみだニャンシーサーメス

Solence



続いては、いよいよ6月にリリースが決まった鬼才
Daniel Gildenlow率いるメロディック・ロックの覇者
「Pain Of Salvation」の待望のニュー・アルバム
『In The Passing Light Of Day』キラキラ 

ここ数年、公私ともにいろいろあったDanielシーサーメス

過去最強のメンバーとともに創りあげた超強力盤!?

ちなみにイケメン度も過去最高かも!?

最新ラインナップは下記の通りよつば

・Daniel Gildenlow(Vo,G)
・Ragnar Zolberg(G)
・Gustaf Hielm(B)
・Daniel Karlsson(Key)
・Leo Margarit(Ds)

元「Meshuggah」のGustafの復帰がニャンとも嬉しい!!

思えば、レコード会社に入って最初に担当したのが
なにを隠そうこの「Pain Of Salvation」GOOD

当時は売り込みもカセット・テープ!?

デモにしてこの完成度!?ってな驚愕のクオリティ!?

ほかのレコード会社にこのバンドの良さがわかるヤツ
なんているわけないし、これはもう運命というか必然シーサーメス

というか、まさに出逢うべくして出逢った!?

Danielは1997年に単身プロモーションで来日GOOD

「POS」として来日していないのが唯一の心残りうわーん

というわけでお届けするのは、最新アルバムに想いを
馳せながら、ねこちゃんとDanielの運命的な出逢い!?
となった彼らの1996年のデモテープ『Hereafter』から
ハイテク・メロハー2連打「! (Foreword)~To The End」キラキラ 

いやはや懐かしいニャンシーサーメス

Solence



続いては“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?

去る4月21日に米ミネソタ州ミネアポリス郊外にある
ペイズリー・パークの自宅のスタジオにて亡くなった
戦慄の貴公子Princeキラキラ 

ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、Miles Davis晩年の1986年のアルバム
『Tutu』に収録するためにプリンスが書いたナンバー
「Can I Play With U?」キラキラ 

レコーディングされたものの最終的にはプリンスの意向で
アルバムには収録されなかった超貴重な幻のナンバーシーサーメス

これがなかなかカッコいいんですよGOOD

おもなラインナップは下記の通りよつば

・Miles Davis(Tp)
・Prince(Vo,G)
・Marcus Miller(B)
・George Duke(Key)
・Omar Hakim(Ds)

それにしてもマジで凄いメンツ!?

Tommy LiPumaとともに挑んだのはミニマル・ファンクGOOD

お届けするのは、Milesがつねに時代の数歩先を見据えていた
ことがわかるナンバー「Can I Play With U」キラキラ 

メロハーじゃないけどこうゆうカッコよさもあるニャンシーサーメス

Solence



続いては、メキシコ合衆国の首都メキシコシティ出身の
メロディック・ロックの超新星4人組シーサーメス

その名は「Allison」キラキラ 

なんとSony Music Entertainment Mexicoからのリリース!!

なのに日本ではまったくの未紹介!?ってどうゆうこと??????うわーん

ニュー・アルバム『Todo Esta Encendido』も素晴らしい内容GOOD

とはいえ、やっぱ名作の誉れ高い2nd『120km/h』でしょ!!

この手のバンドはメキシコでは意外に珍しいかも!?

ラインナップは下記の通りよつば

・Erik Canales(Vo,G)
・Abraham Jarquin(G)
・Alfie Percastegui(B)
・Diego Stommel(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

サウンドは“今週のHarem Scarem”ってな感じ!?

見方によってはビジュアルもイイ線いってる???シーサーメス

なんつってもメロがキテるし、曲がカッコいい!!

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
最新作も併せていますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

お届けするのは、ハーレム直系のメロハー・ナンバー
3連打「120km/h~Matar O Morir~Escapar」だニャン

Solence



続いては、ご好評につき知られざるサントラのコーナー!?

今週ご紹介するのは知る人ぞ知る知られざるフランスの
人気ロック・ミュージカルのOST『Le Roi Soleil』 キラキラ 

以前このブログでもご紹介したメロディック・ロック・
シンガーEmmanuel Moireがルイ14世役で主役!?

それを知って速攻ゲットしたねこちゃんシーサーメス

「朕は国家なり(L'etat, c'est moi)」の名言でおなじみの
ブルボン朝第3代のフランス王国国王ルイ14世は王朝の
最盛期を築き、太陽王(Roi Soleil)と呼ばれ崇められた本

このサントラに超強力なメロハー・ナンバーが!?

ボーフォール公役のイケメン・シンガーMerwan Rimシーサーメス

あのRoberto Tirantiを想わせるダンディな風貌!?

そのMerwanのソロ楽曲が素晴らしいのなんのってGOOD

ミュージカル仕込みの圧倒的な歌唱力はさすが!!

バックの演奏もマジでハードにロックしてるしシーサーメス

なにより抒情メロディの質が恐ろしいほど高いGOOD

たかがサントラとナメたらイカんぜよ!!

この1曲のためだけに購入しても損はない!?と断言シーサーメス

お届けするのは、極上の哀メロをまとった感動の
メロハー・チューン「Contre Ceux D'en Haut」キラキラ 

この抒情はハンパないぜ!!

Solence



さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャンシーサーメス

今週は、ドイツ出身の知る人ぞ知る知られざる謎の
メロハー・バンド6人組シーサーメス

その名は「Artischock」キラキラ 

1982年に人知れずひっそりとリリースされた超裏名盤!?
『Besorg's Dir!』シーサーメス

これがまたマジでカッコいいのなんのってGOOD

紅一点Deniseをフィーチュアした“いにしえのメロハー”
満載の超強力盤シーサーメス

馴染みの薄いドイツ語の響きが逆に新鮮かもGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Denise Gorzelanny Tullmann(Vo)
・Martin Deuker(G)
・Ralf Schultze(G)
・Peer Forsberg(B)
・Rudi Weiss(Key)
・Achim Schmidt(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

彼らのサウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら

“「Lone Star」+「Trillion」”!?

またぁ~(by 伊藤政則氏)

番組のなかで大袈裟な例えをするといつも伊藤さんが
決まっていうのがこのセリフシーサーメス

でもそれくらいカッコいいってことだニャンGOOD

それにしてもこんなアルバムが存在していたなんてシーサーメス

このブログではじめて知ったかたも多いかもGOOD

これはもうマジで間違いなく祈・CD化レベル!?

捨て曲一切なしのイイ曲揃いで選曲で悩みまくりうわーん

お届けするのは、超強力なメロハー・ナンバーの3連打
「Es liegt was in der Luft~Wuhlen in Gefuhlen~
Perpetuum Mobile」キラキラ 

Solence



さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつシーサーメス

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナーうわーん

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャンGOOD

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?

今週ご紹介するのは、アニソン界が誇るディーヴァ
彼女の名は、佐咲紗花さまキラキラ 

「第3回全日本アニソングランプリ」でグランプリ受賞GOOD

そんな実績もあるいまや押しも押されぬ人気ぶりシーサーメス

これまで3枚のアルバムとカヴァー作品1枚をリリースGOOD

これがまたぜ~んぶカッコいいのなんのってシーサーメス

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベルGOOD

制作スタッフに間違いなくメロハー・ファンが存在!?

なにげに紗花さま歌は超絶巧いしプリチーだしハート

そういえば、なんと彼女は秋田県出身!!

ねこちゃんと同郷!!ってだけで親近感バリバリ!?

佐々木希さま、生駒里奈さま、壇蜜さま、紗花さまキラキラ 

さすが美人の郷“秋田”だけのことはあるニャンハート

お届けするのは、圧巻の疾走系メロハー・ナンバー3連打
「Heaven's Gate~Blaze Moment~Chiastolite」キラキラ 

ギターも弾きまくりの泣きまくりうわーん

Solence 10



さてトリを飾るのは、ブルガリアの首都ソフィア出身の
メロディック・ロックの旗手シーサーメス

その名は「Sevi」キラキラ 

麗しのディーヴァSvetlana Bliznakova率いる5人組GOOD

出ました!! 今週の“最新作で見事大化け!?”

2012年の『What Lies Beyond』も素晴らしいアルバム
でしたが、最新シングルがこれがまた凄いのなんのってシーサーメス

ラインナップは下記の通りよつば

・Sevi(Vo)
・Delyan Ketipov(G)
・Rally Velinov(B)
・Dessy Markova(Key)
・Pavlin Ivanov(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

紅二点の美しすぎるお姉サマSevi & Dessyも超プリチーハート

この際男子のビジュアルには触れないほうがいいかも!?

それにしてもこれはマジでカッコいいニャンGOOD

お届けするのは、限りなく美しい泣きメソが洪水の如く
押し寄せる圧巻のメロハー・ナンバー「Don't Hesitate」キラキラ 

Sevi & Dessy、マジで美しすぎるニャンハート

これはマジでニュー・アルバムが待ち遠しいニャンシーサーメス

Solence



“気になる新旧メロハーな奴ら17!?”Don Broco

いかがでしたでしょうか?

今回もねこちゃん秘蔵の知られざるロック・ミュージカルの
サントラも織り交ぜてメリハリをつけてみたニャンGOOD

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかりシーサーメス

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?

懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!

というわけで今週ご紹介するのは、突如彗星の如く現われし
メロディック・ロックの救世主!?

スウェーデンはストックホルムのノルショーピン出身の5人組シーサーメス

その名は「Solence」キラキラ 

他人のカヴァーで良かった!!なんてためしはほとんどない!?
っつうか本家よりもイイ!!なんて稀もいいとこシーサーメス

ところがどっこいいるところにはいるもんでGOOD

カヴァー・ソングでまずは軽~く小手調べってな感じシーサーメス

先週ご紹介した「When Our Time Comes」も凄かったけど
こいつらは同等かそれ以上のポテンシャルを秘めた逸材!?

しかもなにげに若くてイケメン揃い!?ときたもんだシーサーメス

ラインナップは下記の通りよつば

・Markus Videsäter(Vo)
・David Strääf(G)
・Jonas Nolér(G)
・Johan Swärd(Key)
・David Vikingsson(Ds)

アレ!? ベースがいないニャン!?

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベルGOOD

超絶技巧のデュアル・ギターが随所で炸裂!!

しかも超高速で鋭く切り込んでくるんですから三線

彼らのサウンドをひとことで表わすならば、ズバリ

“北欧のPolyphia”

実力派シンガーの加入した「Polyphia」ってな感じGOOD

先行公開されたオリジナル楽曲これがまた凄い!?

アルバムのリリースがいまから待ち遠しいねこちゃんシーサーメス

これはマジで今年大注目のバンドの登場だニャンGOOD

もちろんメロハー・ファン必聴必携のアルバム!!

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
リリースされ次第、速攻でCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

お届けするのは、カヴァー2連打とオリジナル・
ナンバーのMV3連発「Immortals~Warriors~
Pump More Life」だニャンキラキラ 

いちいちカッコイイよね(by ヒムロック)

これはマジでカッコいいニャン!!

いやはやスカンジナビアン・ロック恐るべしシーサーメス

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
リリースされ次第、問答無用の即買必至だニャン!!

Solence

Solence

「Solence / Immortals~Warriors~Pump More Life」







『Solence』

Solence

Noely Rayn

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待くださいDon Broco

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!

伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)

大貫憲章スペシャルブログBOOBEE

キャプテン和田「劇的メタル」



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