2015年11月27日

Since Ever

1週間のご無沙汰でした晴れ

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみくださいニコニコ

先週のチリ編に続き、今週はスウェーデン編をお届けしますシーサーメス

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください本

さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
“ブッ飛び、カッ飛び、ビックリぽんな奴ら!?”Don Broco

ねこちゃんがマジでビビった驚愕のアルバムをセレクトシーサーメス

とはいえ、そこは「ねこちゃんの部屋」GOOD

今回もビッグネームの最新作を尻目に、ほかでは絶対に
聴けない!?ようなレアな音源・映像の数々をねこちゃんの
主観だけで厳選してご紹介!?

まずはじめは、もう“これしかないっしょっ!!”ということで
巷で話題騒然の待ちに待ったこのビッグ・ニュースからシーサーメス

「Journey」の全盛期を支えた敏腕ドラマーSteve Smithの
復帰が1998年の脱退以来ついに実現!!

2016年5月からスタートする「The Doobie Brothers」との
ジョイント・ツアー「San Francisco Fest 2016」から参加GOOD

なんとDave Masonがスペシャル・ゲスト!!

なお、Steve Smithは2016年2月に行なわれるNeal Schonの
ソロ・コンサートにもバンド・メンバーとして来日予定シーサーメス

Since Ever



「Kansas」の待望の新作といい、2016年はメロハー・ファン
にとって素晴らしい年になりそうな予感!?

そんななか、Paul Gilbertの推薦によりSteve Howeの後任
として最新作『Gravitas』から「ASIA」に加入した若き
イケメン実力派ギタリストSam Coulsonのソロ作が登場!!

クラシックの名曲を独自のアレンジで紡いだ第1弾
ソロ・アルバム『Electric Classical』キラキラ 

速弾きやシュレッドはすでに「Asia」来日公演で実証済みGOOD

本作は“音の響き”にとことんこだわった興味深い内容シーサーメス

華麗なる運指、繊細なタッチ、すべてがエモーショナル!!

メロハー・ファンは要チェックなマスト・アイテム!?

お届けするのは、「Sam Coulson Channel Trailer」キラキラ 

Since Ever



それにしても「Naked」の『End Game』はマジで絵に描いた
ような“北欧メタル”が満載の100点満点!?の出来映えシーサーメス

ってそれはちょっこし褒めすぎ!?

もっとも遅れて登場したベスト・アルバム候補の最右翼!?

「Dakota」の『Long Road Home』も驚きの好内容でしたが
やっぱビックリぽん!?のトップ・バッターは彼らに決定!!

昨年、奇跡の復活を遂げ話題騒然の北欧メタルの雄「Alien」の
Tony Borgをフィーチュアした噂のメロハー・バンド「NAKED」キラキラ 

以前ご紹介した「Aim For The Heart」をはじめ良質のメロハー・
ナンバーが目白押しの超強力盤GOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Peter Sundvall(Vo)
・Mats Stattin(G)
・Tony Borg(G,Key)
・Paul Logue(B)
・Mikael Wikman(Ds)

特筆すべきはメロハーにピッタリなPeterの声質のよさと
その素晴らしい歌唱力につきるニャンGOOD

もちろんツボを心得たTonyのギター・プレイも最高!!

どこを切っても北欧メタル!!ないい意味で金太郎飴アルバムシーサーメス

捨て曲一切なしの世紀の大傑作!?ってそれはちょっこし言いすぎ!?

「Zaneta」とともに間違いなく今年のベスト・アルバム候補GOOD

それにしてもこの超強力なフック、マジでお見事シーサーメス

涙なくして聴けねぇ~とはまさにこのこと!?

マジでメロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

お届けするのは、再結成「Alien」よりも「Alien」してる
珠玉のメロハー・チューン3連打「Born To Live For Love~
Victoria Avenue~The Great War」キラキラ 

Since Ever



続いてご紹介するのは、最近、ねこちゃんが聴いたなかでも
ダントツの内容を誇る珠玉作シーサーメス

あの「Delain」の麗しのディーヴァCharlotte Wesselsを
フィーチュアしたシンフォニック・ロック・プロジェクトGOOD

その名は「Phantasma」キラキラ 

Charlotteが「Serenity」のGeorg Neuhauser、「Everon」の
Oliver Philippsとともに創造したまさにシンフォニック絵巻!?

ラインナップは下記の通りよつば

・Charlotte Wessels(Vo)
・Georg Neuhauser(Vo)
・Oliver Philipps(G,Key,Vo)

そのほかのレコーディング・メンバーは下記の通りよつば

・Tom Englund(Vo)
・Dennis Schunke(Vo)
・Chloe Lowery(Vo)
・Tom Buchberger(G)
・Randy George(B)
・Jason Gianni(Ds)

楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベルGOOD

まるでオペラかミュージカルの如く、ときに荘厳で
ときに躍動感溢れるドラマティックな世界観は超強力シーサーメス

ジャケがちょっこしグロいのが玉に瑕ですがうわーん

ねこちゃんがかつてレコード会社在籍時に初期「Everon」を
担当してた!?という驚愕の事実!?はさて置きうわーん

“泣き”もバッチリで、プログレとしてもかなりの完成度シーサーメス

「Delain」とはひと味違うCharlotteの新たな魅力が開花GOOD

相変わらず美貌も美声も健在なりハート

お届けするのは、アルバム『The Deviant Hearts』から
圧巻のメロハー2連打「Let It Die~Enter Dreamscape」の
オフィシャル・ビデオキラキラ 

Since Ever





続いてご紹介するのは、元「Domain」のドイツが誇る実力派
シンガーCarsten Schulz率いるスーパー・プロジェクト
「Carsten Lizard Schulz Syndicate」キラキラ 

Carstenの人脈がこれがまた凄いのなんのってシーサーメス

このメンツで内容がショボいはずなし!!

これがまた「深紫」「虹」路線の本格派GOOD

あまりにもゲストが多すぎて全部は掲載できずうわーん

おもなラインナップは下記の通りよつば

・Carsten Schulz(Vo)
・Helge Engelke(G)
・Chris Lyne(G)
・Mat Sinner(B)
・Neil Murray(B)
・Erik Norlander(Key)
・Ramy Ali(Ds)
・Markus Kullmann(Ds)ほか

楽曲のクォリティ、演奏力ともにさすがのクォリティGOOD

かつてねこちゃんがレコード会社在籍時に担当した
なつかしのアーティストも多数参加シーサーメス

おお!! ErikにHelgeもいるじゃん!!

火を噴くハモンドによるバビロンなソロはErikかも!?

お届けするのは、メロハー3連打「The Prize Is Shame~
Last Train To Babylon~Brand New Fire」キラキラ 

Since Ever



続いてご紹介するのは、アメリカはニュージャージー州
シーサイド・ハイツ出身のメロディック・ロックの旗手4人組
「End Of An Era」キラキラ 

アメリカのバンドとは信じがたい、まるで北欧のバンドの
如き凍てつくような抒情美が随所でスパーク!!

ラインナップは下記の通りよつば

・Jeff Wallace(Vo,Key)
・Chris Matsinger(G)
・Derek Jesse(B)
・Jeff Spags(Ds)

メロハー・ファンも納得のカッコいいモダンなアプローチも
見事なマジで捨て曲一切なしの超強力盤GOOD

アメリカのバンドなのに全編哀愁まみれの泣きメソ三昧うわーん

お届けするのは、圧巻の抒情メロハー・ナンバー3連打
「Fire!~All I Hear Is You~Call To Arms」キラキラ 

Since Ever



さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつシーサーメス

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナーうわーん

どっこい今週はこのブログ初登場の禁断のV系バンド!?

その名は「Far East Dizain」キラキラ 

ヴィジュアル系のバンドで、はじめて心の琴線に触れる
連中に出逢ってしまったねこちゃんシーサーメス

楽曲の雰囲気やギター・ソロがどことなくねこちゃんが
敬愛して止まない「Polyphia」っぽいんですよハート

妖怪ウォッチに見事にはまってるねこちゃんとしては
シンガーがKeitaくんってのもポイント高し!?

なんのこっちゃ!?

ラインナップは下記の通りよつば

・Keita(Vo)
・Leda(G)
・Яyu(B)
・Sujk(Ds)

イケメンで巧いバンドは数あれど、ここまでレベルが
高い奴らはほんのひと握りうわーん

間違いなく彼らはそんな数少ない本格派のひとつGOOD

彼らにはぜひとも売れてほしい!!

って、もうとっくの昔に売れてるかも!?

マジで、キミタチサイコダヨ!!

Since Ever



さて、トリを飾るのはアメリカはオレゴン州ポートランド
出身のメロディック・ロックの旗手5人組「Falling Up」キラキラ 

「End Of An Era」といい「Falling Up」といいアメリカは
やっぱ層が厚いなぁ~と再認識させられたねこちゃんシーサーメス

両バンドに共通して言えるのは、アメリカのバンドには
思えないほどの圧倒的抒情が洪水の如く押し寄せることシーサーメス

そのサウンドたるや簡単に“エモ”という表現で片づける
ことのできない狂おしいほど切ない、まるで悲恋映画の
サントラの如しうわーん

ラインナップは下記の通りよつば

・Jessy Ribordy(Vo,Key)
・Nick Lambert(G)
・Daniel Elder(G)
・Jeremy Miller(B)
・Josh Shroy(Ds)

楽曲のクォリティ、演奏力ともにさすがのクォリティGOOD

曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

それにしてもよくもまぁこんな泣き泣きメソメソな
抒情ナンバーが書けるよなぁ~

しかも明るい曲が1曲もないんだからマジで凄すぎうわーん

これだからアメリカのバンドは奥深くて侮れませんなシーサーメス

お届けするのは、胸を焦がす哀メロが堪らないメロハー
3連打「Boone Flye~The Green Rider~Wild Bird」キラキラ 

Since Ever



“ブッ飛び、カッ飛び、ビックリぽんな奴ら!?”Don Broco

いかがでしたでしょうか?

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど紹介されたことのない知る人ぞ知る知られざる
類い稀なる逸材ばかりシーサーメス

ほかにも凄い奴らが世界じゅうにまだまだたくさんいるハズ!?

懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!

というわけで今週ご紹介するのは、スウェーデンは
ストックホルム出身のメロディック・ロックの旗手5人組シーサーメス

その名は「Since Ever」キラキラ 

以前ご紹介したウクライナ出身のメロディック・ロックの
旗手5人組「Royal Corvus」にかなり近いサウンドシーサーメス

とにかく曲がヤバすぎるほどカッコいいんだなこれがGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Linda Lundberg(Vo)
・Niklas Johansson(G)
・Isac Danielsson(B)
・Andreas Bohlin(Key)
・Olle Holst Ussing(Ds)

Lindaの清廉な声質、表現力豊かな歌唱力、そして美貌ハート

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベルGOOD

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの超強力盤シーサーメス

なにげにギターもメソメソ泣きまくりうわーん

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃんシーサーメス

お届けするのは、圧巻のドラマティック・ナンバー3連打
「All I Have~Somewhere~Decayed」キラキラ 

いやはやスカンジナビア恐るべしシーサーメス

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!

Since Ever

Since Ever

「Since Ever / All I Have~Somewhere~Decayed」



『Since Ever / Isolation』

Since Ever

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待くださいDon Broco

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!

伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)

大貫憲章スペシャルブログBOOBEE

キャプテン和田「劇的メタル」



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