2015年05月22日
Bend Sinister
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のブラジル編に続き、今週はひさびさにカナダ編を
お届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
ズバリ“続・Queenの遺伝子”だニャン!!
最近、巷で話題騒然の驚愕のニュースといえばこれ!!
まもなく最新作『Last Of Our Kind』がリリースとなる
「The Darkness」
なんとニュー・ドラマーとして「Queen」のRoger Taylorの
愛息Rufusの加入が正式に決定!!
これで、ますますQueen度数がUPすること間違いなし
できれば最新作もRufusに叩いてほしかった!?
それにしてもRufusって昔のRogerそっくりのイケメン
一気に女性ファンが増えるかも!?

というわけで、今回も性懲りもなく“Queen愛”に満ち溢れた
フォロワーの数々を新旧織り交ぜてまとめて大特集!!
とはいえ、そこはやっぱり「ねこちゃんの部屋」
ほかでは聴けないような音源をドドーンとご紹介!!
まずはじめにご紹介するのは、以前もご紹介した
イギリス出身のメロディック・ロック界が誇る
華麗なるディーヴァ「Kerry Ellis」
Brian Mayは、彼女の才能にマジで惚れ込んだようで
最新シングル「One Voice」でふたたび共演
この曲は、なんとカナダのブルーグラス・グループ
「The Wailin' Jennys」のカヴァー
Brianのギター・ソロが心に染みる感動のナンバー
ヤマハから最新DVDもリリースされ、順風満帆の彼ら
来日公演の実現に向けてガンバレ!! 米谷さん!?

続いてご紹介するのは、比較的新しいところから
スウェーデンはイエテボリ出身のメロディック・
ロックの旗手4人組「Jeerk」
ライヴではタップダンスを取り入れるなど、斬新で
意外性に富んだパフォーマンスでも話題の彼ら
ラインナップは下記の通り
・Nikke Karlsson(Vo)
・Mikael Johansson(G)
・Thomas Bergstig(B)
・Reggie Regnell(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにも文句なし
“いにしえのメロハー”としてもレベルがかなり高く
日本未発売が不思議でしょうがないねこちゃん
曲は、2012年にリリースされたデビュー・アルバム
からメロハーとしても秀逸なナンバー「Famous」
中盤の“Queen愛”に満ちた展開が聴きどころだニャン

続いては、時代の狭間に埋もれた知る人ぞ知る
誰も知らない謎のバンド
前回ご紹介したフランスの「Madrigal」に勝るとも
劣らない“Queen愛”に満ちたオーストラリア出身の
メロディック・ロック・バンド5人組「Scandal」
日本未発売のため、意外に知られていない1978年に
リリースされた幻のアルバム『Scandal』をご紹介
ラインナップは下記の通り
・Stuart Kerrison(Vo)
・Peter Watson(G)
・Michael Smith(B)
・Chris Harriot(Key)
・Aldo Civitico(Ds)
Roy Thomas Bakerがプロデュースしたかのような
重厚感に満ちたスペイシーな音像処理も最高
曲は“いにしえのメロハー”としても結構イケる
ドラマティック・ナンバー「Matador Song」
念のため、くれぐれもカヴァーじゃありませんから

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
みなさんは、広島県出身のミュージシャンであり
ファッションモデルでデザイナーという才色兼備の
MEGさんをご存知でしょうか?
一見、畑違いのようですが、なんと“Queen愛”
満載のナンバーが存在!!
いやはやここまでやるとは、お見逸れいたしました
曲は、2013年にリリースされた『Continue』から
圧巻の劇的ナンバー「宇宙のmon Dieu」

さて、トリを飾るのも、時代の狭間に埋もれた
知る人ぞ知る誰も知らない謎のバンド
白装束がかつての「Angel」を想起させる、これまた
“Queen愛”に満ちたスウェーデンはイエテボリ出身の
メロディック・ロックの覇者4人組「Snowstorm」
いかにもハードロッカー風のイケメン揃い!!
ラインナップは下記の通り
・Ralph Peeker(Vo)
・Denny Olson(G)
・Micael Serenban(B)
・Torben Ferm(Ds)
あえて例えるなら「Queen」+「Cheap Trick」
売れる要素満載にもかかわらず、なぜか日本未発売
ですので、今回はじめて知ったかたも多いのでは
曲は、ギターの音色がモロにBrianしてるメロハー
としても普通にカッコいい「Hon alskar snabbt」

“続・Queenの遺伝子”いかがでしたか?
“Queen愛”に満ちたバンドはまだまだたくさん存在
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介しますのは、“Queen愛”
つながりということで、カナダはバンクーバー出身の
メロディック・ロック・シーン期待の精鋭4人組
その名は「Bend Sinister」
元「Dream Theater」のあのMike Portnoyが
以前「Best Album TOP10」に挙げていたほど
ラインナップは下記の通り
・Daniel Moxon(Vo,Key)
・Joseph Blood(G)
・Matt Rhode(B)
・Nick Petro(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに最高レベル!!
ドリシアのMikeが絶賛するのも大納得
肝心のアルバムもフック満載のナンバー
目白押しの捨て曲一切なしの超強力盤!!
いやはやとんでもないバンドがカナダから登場
したものです
というわけで今日お届けするのは、最新アルバム
『Animals』から“Queen愛”満載の圧巻のナンバー
「Best Of You」
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Bend Sinister / Best Of You」
『Bend Sinister / Animals』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のブラジル編に続き、今週はひさびさにカナダ編を
お届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
ズバリ“続・Queenの遺伝子”だニャン!!
最近、巷で話題騒然の驚愕のニュースといえばこれ!!
まもなく最新作『Last Of Our Kind』がリリースとなる
「The Darkness」

なんとニュー・ドラマーとして「Queen」のRoger Taylorの
愛息Rufusの加入が正式に決定!!
これで、ますますQueen度数がUPすること間違いなし

できれば最新作もRufusに叩いてほしかった!?
それにしてもRufusって昔のRogerそっくりのイケメン

一気に女性ファンが増えるかも!?


というわけで、今回も性懲りもなく“Queen愛”に満ち溢れた
フォロワーの数々を新旧織り交ぜてまとめて大特集!!
とはいえ、そこはやっぱり「ねこちゃんの部屋」

ほかでは聴けないような音源をドドーンとご紹介!!
まずはじめにご紹介するのは、以前もご紹介した
イギリス出身のメロディック・ロック界が誇る
華麗なるディーヴァ「Kerry Ellis」

Brian Mayは、彼女の才能にマジで惚れ込んだようで
最新シングル「One Voice」でふたたび共演

この曲は、なんとカナダのブルーグラス・グループ
「The Wailin' Jennys」のカヴァー

Brianのギター・ソロが心に染みる感動のナンバー

ヤマハから最新DVDもリリースされ、順風満帆の彼ら

来日公演の実現に向けてガンバレ!! 米谷さん!?

続いてご紹介するのは、比較的新しいところから
スウェーデンはイエテボリ出身のメロディック・
ロックの旗手4人組「Jeerk」

ライヴではタップダンスを取り入れるなど、斬新で
意外性に富んだパフォーマンスでも話題の彼ら

ラインナップは下記の通り

・Nikke Karlsson(Vo)
・Mikael Johansson(G)
・Thomas Bergstig(B)
・Reggie Regnell(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにも文句なし

“いにしえのメロハー”としてもレベルがかなり高く
日本未発売が不思議でしょうがないねこちゃん

曲は、2012年にリリースされたデビュー・アルバム
からメロハーとしても秀逸なナンバー「Famous」

中盤の“Queen愛”に満ちた展開が聴きどころだニャン


続いては、時代の狭間に埋もれた知る人ぞ知る
誰も知らない謎のバンド

前回ご紹介したフランスの「Madrigal」に勝るとも
劣らない“Queen愛”に満ちたオーストラリア出身の
メロディック・ロック・バンド5人組「Scandal」

日本未発売のため、意外に知られていない1978年に
リリースされた幻のアルバム『Scandal』をご紹介

ラインナップは下記の通り

・Stuart Kerrison(Vo)
・Peter Watson(G)
・Michael Smith(B)
・Chris Harriot(Key)
・Aldo Civitico(Ds)
Roy Thomas Bakerがプロデュースしたかのような
重厚感に満ちたスペイシーな音像処理も最高

曲は“いにしえのメロハー”としても結構イケる
ドラマティック・ナンバー「Matador Song」

念のため、くれぐれもカヴァーじゃありませんから


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

みなさんは、広島県出身のミュージシャンであり
ファッションモデルでデザイナーという才色兼備の
MEGさんをご存知でしょうか?
一見、畑違いのようですが、なんと“Queen愛”
満載のナンバーが存在!!
いやはやここまでやるとは、お見逸れいたしました

曲は、2013年にリリースされた『Continue』から
圧巻の劇的ナンバー「宇宙のmon Dieu」


さて、トリを飾るのも、時代の狭間に埋もれた
知る人ぞ知る誰も知らない謎のバンド

白装束がかつての「Angel」を想起させる、これまた
“Queen愛”に満ちたスウェーデンはイエテボリ出身の
メロディック・ロックの覇者4人組「Snowstorm」

いかにもハードロッカー風のイケメン揃い!!
ラインナップは下記の通り

・Ralph Peeker(Vo)
・Denny Olson(G)
・Micael Serenban(B)
・Torben Ferm(Ds)
あえて例えるなら「Queen」+「Cheap Trick」
売れる要素満載にもかかわらず、なぜか日本未発売

ですので、今回はじめて知ったかたも多いのでは

曲は、ギターの音色がモロにBrianしてるメロハー
としても普通にカッコいい「Hon alskar snabbt」


“続・Queenの遺伝子”いかがでしたか?
“Queen愛”に満ちたバンドはまだまだたくさん存在

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介しますのは、“Queen愛”
つながりということで、カナダはバンクーバー出身の
メロディック・ロック・シーン期待の精鋭4人組

その名は「Bend Sinister」
元「Dream Theater」のあのMike Portnoyが
以前「Best Album TOP10」に挙げていたほど

ラインナップは下記の通り

・Daniel Moxon(Vo,Key)
・Joseph Blood(G)
・Matt Rhode(B)
・Nick Petro(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに最高レベル!!
ドリシアのMikeが絶賛するのも大納得

肝心のアルバムもフック満載のナンバー
目白押しの捨て曲一切なしの超強力盤!!
いやはやとんでもないバンドがカナダから登場
したものです

というわけで今日お届けするのは、最新アルバム
『Animals』から“Queen愛”満載の圧巻のナンバー
「Best Of You」

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Bend Sinister / Best Of You」
『Bend Sinister / Animals』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
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キャプテン和田「劇的メタル」