2016年08月12日
SIBOi
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のアメリカ編に続き、今週はインドネシア編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら32!?”
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割
まずはじめは、できるなら避けたい!?悲しいニュース
メロハー・ファンのみなさんにはおなじみのB.E.Taylorこと
William Edward Taylorが天国へと旅立ちました
享年65歳!?ってマジで若すぎるニャン
このブログをご覧のみなさんにもファンは多いのでは
かくいうねこちゃんも「B.E.Taylor Group」は、Williamの
ソロ・アルバムも含めてほとんどコンプリート!?
ソロ作品もソフトだけど意外に結構イケてるんですよ
魅惑のメロハー声!?だし、なにげにイケメンだし
お届けするのは、追悼の意も込めて意外に知られていない
ねこちゃん秘蔵の「B.E.Taylor Group」の幻のレア音源から
「The Last Heartbreak」
ラインナップは下記の通り
・B.E.Taylor(Vo)
・Rick Witkowski(G)
・Jim Spears(B)
・Natt Kerr(Key)
・Joey D'Amico(Ds)
ご存知の通り、RickとJoeyは元「Crack The Sky」
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
1989年に配布されたピッツバーグのFM局「102.5 WDVE」の
オムニバス・アルバムにのみ収録の感動のメロハー・チューン
これがまた本家と同等かそれ以上のクオリティで最高!!
I extend to you my heartfelt condolences...
May your soul rest in peace...I miss you...

続いては気を取り直して、いまや恒例となりつつある
今週の“最新作で見事に大化け!?”
以前にもご紹介したイタリアから登場した紅一点の
麗しのディーヴァChiaraをフィーチュアした期待の
メロディック・ロックの旗手4人組
その名は「Temperance」
先行公開された最新シングル『Revolution』がマジで
素晴らしいのなんのって
とくにChiaraの表現力にさらに磨きがかかり、マジで
想像を遥かに超える格段の進化を遂げた!?
ニュー・アルバム『The Earth Embraces Us All』への
期待もますます募るばかり
ラインナップは下記の通り
・Chiara Tricarico(Vo)
・Marco Pastorino(G)
・Luca Negro(B)
・Giulio Capone(Ds,Key)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
ギターのSandroとベースのLiukが脱退するも影響なし
胸を熱く焦がすメロディの質が格段にアップ
ニュー・アルバムがいまから待ち遠しいねこちゃん
お届けするのは、先行公開されたばかりの圧巻の
メロハー・ナンバー「Revolution」
これはマジでカッコプリチーだニャン

続いては、みなさんお待ちかねの名物コーナー!?
“今週のビックリぽん!?”
スウェーデンはファールン出身の“War Metal”の旗手
「Sabaton」のイイ味出してるシンガーJoakim Broden
なんとあの「Hypocrisy」のブレインPeter Tagtgren率いる
「Pain」の最新アルバムに参加
かつて「Hypocrisy」を担当し、初来日時にはPeterと
バンドをケアしたこともあるねこちゃん
こわもての風貌からは想像もできないほどいい奴ら!?
人気爆裂中の「Sabaton」の最新作『The Last Stand』は
Abyss StudioでPeterのプロデュースによる作品だった
という経緯もあって、今回の異色コラボが実現
PeterとJoakimがタッグ組んだら、いったいどのような
サウンドになるのか!?ってな期待と不安が交錯
インダストリアル系のイメージが強い「Pain」ですが
Joakim効果で、なんと聴きやすいメロハーに大変身
これがまたマジでカッコいいのなんのって
ラインナップは下記の通り
・Peter Tagtgren(Vo,G)
・Michael Bohlin(G)
・Johan Husgavfel(B)
・David Wallin(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
あれれ!? 「Pain」ってこんなバンドだったけ???
マジで信じられないほど抒情的でメロディアス!?
なんとなく「Sabaton」っぽいような気も
またぁ~(by 伊藤政則氏)
「Sabaton」のファンは問答無用の即買必至だニャン!!
メロハー・ファンも意外にハマっちゃうかも
お届けするのは、ニュー・アルバム『Coming Home』への
期待も大いに膨らむ、嬉しい驚きに満ちたメロハー2連打
「Call Me~Black Knight Satellite」だニャン
どうせインダストリアルだろ!!なんてナメたら大やけど!?

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
カリブ海に浮かぶ小さな島プエルトリコ出身の
メロディック・ロックの秘宝
その名は「Apoca-Lips」
1982年にたった1枚のアルバム『1』を残して消えた
まさに知る人ぞ知る知られざるメロハー・バンド4人組
語弊を承知のうえで、あえてサウンド例えるならば
“「Trillion」+「TOTO」”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
マジでそれくらいカッコいいってことなんですよ
とにかくメロが素晴らしすぎる!!
1982年のプエルトリコでこのクオリティは特筆もの!?
これがまたマジでカッコいいのなんのって
おそらくはじめて聴くかたも多いのでは
ラインナップは下記の通り
・Amury Lopez(Vo,Key)
・Jorge Laby(G)
・Fernando Rosado(B)
・Marcos Huertas(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質も時代性を考えれば
かなりイイ感じの3拍子揃い踏み
こんな素晴らしいバンドがプエルトリコにいたとは!!
収録曲すべてが“いにしえのメロハー”路線!?の
メロハー・ファン感涙必至の超強力盤!!
間違いなく祈・CD化レベル!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
いやはやカリビアン・ロック恐るべし
お届けするのは、まるで「Trillion」な圧巻のメロハー3連打
「You Don't Owe Me Reasons~Can You See~
City Lights」だニャン
いま聴いてもマジでカッコいいニャン

続いては、ねこちゃんが敬愛するアメリカはNY出身のロック・
ヴァイオリンの旗手Mark Woodの待望のニュー・アルバム
1991年の傑作『Voodoo Violince』はいまだに愛聴盤の1枚
ロック系のヴァイオリニストといえば、Darryl Wayをはじめ
David Cross、Jean-Luc Ponty、Eddie Jobson、さらには
David Rose、Jerry Goodmanあたりがおなじみかも
シブいとこではDidier Lockwood、L Shankar、Doug Cameron
若手実力派の最右翼David Garrettや帝王プルシェンコ様の
お気に入りEdvin Martonあたりも注目株
女性ではこのブログでもご紹介したLindsey Stirlingなど
Markが演ってるのは、紛れもなくメロディック・ロック
しかも7弦でフレットあり!?ってそれってミニ・ギター!?
長らく精彩を欠いていたMarkのまさに起死回生ともいえる
最新作『Turbow』、これがまた凄いのなんのって
全盛期の鬼気迫るエキセントリックな超絶プレイが復活!!
これがまたマジでカッコいいのなんのって
バンド名はその名も「The Mark Wood Experience Band」!!
ラインナップは下記の通り
・Steve Costello(G)
・David Z(B)
・Mark Wood(Vln,Key)
・Matt Vanacaro(Key)
・Elijah Wood(Ds)
デビュー作にも参加していたディーヴァLaura Kayeや
メロハー・ファンにはおなじみのJoe Francoに加えて
懐かしのあの「Red Dawn」のTristan Avakianも参加
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
これはマジでメロハー・ファンはマストかも
お届けするのは、Markの奏でる激しくも美しい旋律が
胸を熱く焦がすハイパー・メロハー・チューン2連打
「Inferno~Wood's Bolero」+「Fire 'n Ice」のPV
これはマジで買いッスよ

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、ロック・ヴァイオリンつながりで
いつもとはちょっこし趣向を変えてお届け
日本が世界に誇るアイドルのようなルックスを備えた
麗しの美女ヴァイオリニスト
彼女の名はAyasaさま
あの「ももいろクローバーZ」の西武ドームでのライヴに
登場し、謎の美人ヴァイオリニストとして話題に!!
音楽プロデューサーD.A.Iと「Sword Of The Far East」
というユニットで活動後、満を持してソロに転向
Markもスゲーけど、Ayasaさまもマジで凄いんですよ
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
どうせ“アイドル”でしょ!!
なんてナメたらイカんぜよ!!
アイドルもついにここまできたか!?ってな感じ
Ayasaさま、ヴァイオリンも巧いし超絶プリチーだし
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
お届けするのは、ソロに転向する以前のAyasaさまの
勇姿と妙技が堪能できる「ヨハネ黙示録第16楽章」
これはマジでカッコプリチーだニャン

トリを飾るのは、アメリカはテネシー州ナッシュビル出身の
メロディック・ロックの旗手4人組
その名は「The Tip」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
以前ご紹介した「Farewell My Love」「Bayside」といった
ねこちゃんイチ押しの「The Struts」の超強力なライバルが
つぎからつぎへと登場!?
「The Struts」がクイーン直系なのに対抗したのか
彼らは大胆にもエアロ直系のバッドボーイズ路線!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それぐらいカッコいいってことなんですよ
しかもあの「The Darkness」の前座に大抜擢!?
それだけで、なんとなくサウンドが透けて見える!?
さらには「The Struts」級のルックスの良さ
これはマジでブレイク必至かも!?
ラインナップは下記の通り
・Benny Carl(Vo,G,Harmonica)
・Ricky Dover Jr.(G)
・Robby Bote(B)
・Dixie Carl(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
スリージーなのにメロがキてる!?ってのがミソ
ライヴ・パフォーマンスも「The Darkness」の前座を
任されるだけのことはある非凡なカッコよさ
イケメン揃いに加え、アクションもカッコ良すぎ
お届けするのは、まるでエアロなスリージー系メロハー
3連打「Rock N Roll Heaven~Whiskey And Coke~
Sailor's Grave」+最新PVだニャン
これはマジでカッコいいっすよ

“気になる新旧メロハーな奴ら32!?”
いかがでしたでしょうか?
今週は、“ロック・ヴァイオリン”にスポットをあてて
アメリカのMark Wood、そして日本が世界に誇る
美しすぎるヴァイオリニストAyasaさまの映像を
織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン
いつの日かフェスとかで共演しちゃったりなんかして!?
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、インドネシアの首都
ジャカルタ出身のメロディック・ロックの旗手5人組
その名は「SIBOi」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
最近マジでアジア圏のバンドの奮闘が目立つ!?
しかもメロディック・ロック!!ってのがマジで嬉しい!!
最新アルバム『MBOIS』が素晴らしいのなんのって
母国語の響きがほかのどこの国のバンドとも異なる
孤高のオリジナリティを発揮
随所でアジアン・テイスト溢れる強烈な泣きも炸裂
曲によっては、一筋縄ではいかないひねくれメロディも
飛び出す、まさに“今週のDizzy Mizz Lizzy”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
ラインナップは下記の通り
・Izzy Ferissy(Vo)
・Dhany Sohanza(G)
・Wisnu Nanoe (G)
・Aldi Fachrobby(B)
・Morris (Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
バンドの懐の深さがわかるヴァラエティ豊かな楽曲
インドネシアのバンドのレベルの高さを証明!?
惜しむらくは残念なヴィジュアルのみ!?
なんだか全員知り合いにいそうな雰囲気と佇まい!?
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで選曲で
マジでめっちゃ悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー・ナンバー3連打
「Sok Keren~Percuma~Ayam」だニャン
マジで間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤の1枚
いやはやインドネシア恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Sok Keren~Percuma~Ayam」
『SIBOi / MBOIS』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のアメリカ編に続き、今週はインドネシア編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら32!?”

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割

まずはじめは、できるなら避けたい!?悲しいニュース

メロハー・ファンのみなさんにはおなじみのB.E.Taylorこと
William Edward Taylorが天国へと旅立ちました

享年65歳!?ってマジで若すぎるニャン

このブログをご覧のみなさんにもファンは多いのでは

かくいうねこちゃんも「B.E.Taylor Group」は、Williamの
ソロ・アルバムも含めてほとんどコンプリート!?

ソロ作品もソフトだけど意外に結構イケてるんですよ

魅惑のメロハー声!?だし、なにげにイケメンだし

お届けするのは、追悼の意も込めて意外に知られていない
ねこちゃん秘蔵の「B.E.Taylor Group」の幻のレア音源から
「The Last Heartbreak」

ラインナップは下記の通り

・B.E.Taylor(Vo)
・Rick Witkowski(G)
・Jim Spears(B)
・Natt Kerr(Key)
・Joey D'Amico(Ds)
ご存知の通り、RickとJoeyは元「Crack The Sky」

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

1989年に配布されたピッツバーグのFM局「102.5 WDVE」の
オムニバス・アルバムにのみ収録の感動のメロハー・チューン

これがまた本家と同等かそれ以上のクオリティで最高!!

I extend to you my heartfelt condolences...
May your soul rest in peace...I miss you...

続いては気を取り直して、いまや恒例となりつつある
今週の“最新作で見事に大化け!?”

以前にもご紹介したイタリアから登場した紅一点の
麗しのディーヴァChiaraをフィーチュアした期待の
メロディック・ロックの旗手4人組

その名は「Temperance」

先行公開された最新シングル『Revolution』がマジで
素晴らしいのなんのって

とくにChiaraの表現力にさらに磨きがかかり、マジで
想像を遥かに超える格段の進化を遂げた!?

ニュー・アルバム『The Earth Embraces Us All』への
期待もますます募るばかり

ラインナップは下記の通り

・Chiara Tricarico(Vo)
・Marco Pastorino(G)
・Luca Negro(B)
・Giulio Capone(Ds,Key)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

ギターのSandroとベースのLiukが脱退するも影響なし

胸を熱く焦がすメロディの質が格段にアップ

ニュー・アルバムがいまから待ち遠しいねこちゃん

お届けするのは、先行公開されたばかりの圧巻の
メロハー・ナンバー「Revolution」

これはマジでカッコプリチーだニャン


続いては、みなさんお待ちかねの名物コーナー!?
“今週のビックリぽん!?”

スウェーデンはファールン出身の“War Metal”の旗手
「Sabaton」のイイ味出してるシンガーJoakim Broden

なんとあの「Hypocrisy」のブレインPeter Tagtgren率いる
「Pain」の最新アルバムに参加

かつて「Hypocrisy」を担当し、初来日時にはPeterと
バンドをケアしたこともあるねこちゃん

こわもての風貌からは想像もできないほどいい奴ら!?

人気爆裂中の「Sabaton」の最新作『The Last Stand』は
Abyss StudioでPeterのプロデュースによる作品だった
という経緯もあって、今回の異色コラボが実現

PeterとJoakimがタッグ組んだら、いったいどのような
サウンドになるのか!?ってな期待と不安が交錯

インダストリアル系のイメージが強い「Pain」ですが
Joakim効果で、なんと聴きやすいメロハーに大変身

これがまたマジでカッコいいのなんのって

ラインナップは下記の通り

・Peter Tagtgren(Vo,G)
・Michael Bohlin(G)
・Johan Husgavfel(B)
・David Wallin(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

あれれ!? 「Pain」ってこんなバンドだったけ???
マジで信じられないほど抒情的でメロディアス!?

なんとなく「Sabaton」っぽいような気も

またぁ~(by 伊藤政則氏)
「Sabaton」のファンは問答無用の即買必至だニャン!!

メロハー・ファンも意外にハマっちゃうかも

お届けするのは、ニュー・アルバム『Coming Home』への
期待も大いに膨らむ、嬉しい驚きに満ちたメロハー2連打
「Call Me~Black Knight Satellite」だニャン

どうせインダストリアルだろ!!なんてナメたら大やけど!?


さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

カリブ海に浮かぶ小さな島プエルトリコ出身の
メロディック・ロックの秘宝

その名は「Apoca-Lips」

1982年にたった1枚のアルバム『1』を残して消えた
まさに知る人ぞ知る知られざるメロハー・バンド4人組

語弊を承知のうえで、あえてサウンド例えるならば
“「Trillion」+「TOTO」”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
マジでそれくらいカッコいいってことなんですよ

とにかくメロが素晴らしすぎる!!

1982年のプエルトリコでこのクオリティは特筆もの!?

これがまたマジでカッコいいのなんのって

おそらくはじめて聴くかたも多いのでは

ラインナップは下記の通り

・Amury Lopez(Vo,Key)
・Jorge Laby(G)
・Fernando Rosado(B)
・Marcos Huertas(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質も時代性を考えれば
かなりイイ感じの3拍子揃い踏み

こんな素晴らしいバンドがプエルトリコにいたとは!!

収録曲すべてが“いにしえのメロハー”路線!?の
メロハー・ファン感涙必至の超強力盤!!

間違いなく祈・CD化レベル!!

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!

いやはやカリビアン・ロック恐るべし

お届けするのは、まるで「Trillion」な圧巻のメロハー3連打
「You Don't Owe Me Reasons~Can You See~
City Lights」だニャン

いま聴いてもマジでカッコいいニャン

続いては、ねこちゃんが敬愛するアメリカはNY出身のロック・
ヴァイオリンの旗手Mark Woodの待望のニュー・アルバム

1991年の傑作『Voodoo Violince』はいまだに愛聴盤の1枚

ロック系のヴァイオリニストといえば、Darryl Wayをはじめ
David Cross、Jean-Luc Ponty、Eddie Jobson、さらには
David Rose、Jerry Goodmanあたりがおなじみかも

シブいとこではDidier Lockwood、L Shankar、Doug Cameron

若手実力派の最右翼David Garrettや帝王プルシェンコ様の
お気に入りEdvin Martonあたりも注目株

女性ではこのブログでもご紹介したLindsey Stirlingなど

Markが演ってるのは、紛れもなくメロディック・ロック

しかも7弦でフレットあり!?ってそれってミニ・ギター!?

長らく精彩を欠いていたMarkのまさに起死回生ともいえる
最新作『Turbow』、これがまた凄いのなんのって

全盛期の鬼気迫るエキセントリックな超絶プレイが復活!!

これがまたマジでカッコいいのなんのって

バンド名はその名も「The Mark Wood Experience Band」!!

ラインナップは下記の通り

・Steve Costello(G)
・David Z(B)
・Mark Wood(Vln,Key)
・Matt Vanacaro(Key)
・Elijah Wood(Ds)
デビュー作にも参加していたディーヴァLaura Kayeや
メロハー・ファンにはおなじみのJoe Francoに加えて
懐かしのあの「Red Dawn」のTristan Avakianも参加

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

これはマジでメロハー・ファンはマストかも

お届けするのは、Markの奏でる激しくも美しい旋律が
胸を熱く焦がすハイパー・メロハー・チューン2連打
「Inferno~Wood's Bolero」+「Fire 'n Ice」のPV

これはマジで買いッスよ


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、ロック・ヴァイオリンつながりで
いつもとはちょっこし趣向を変えてお届け

日本が世界に誇るアイドルのようなルックスを備えた
麗しの美女ヴァイオリニスト

彼女の名はAyasaさま

あの「ももいろクローバーZ」の西武ドームでのライヴに
登場し、謎の美人ヴァイオリニストとして話題に!!

音楽プロデューサーD.A.Iと「Sword Of The Far East」
というユニットで活動後、満を持してソロに転向

Markもスゲーけど、Ayasaさまもマジで凄いんですよ

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

どうせ“アイドル”でしょ!!
なんてナメたらイカんぜよ!!
アイドルもついにここまできたか!?ってな感じ

Ayasaさま、ヴァイオリンも巧いし超絶プリチーだし

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
お届けするのは、ソロに転向する以前のAyasaさまの
勇姿と妙技が堪能できる「ヨハネ黙示録第16楽章」

これはマジでカッコプリチーだニャン


トリを飾るのは、アメリカはテネシー州ナッシュビル出身の
メロディック・ロックの旗手4人組

その名は「The Tip」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
以前ご紹介した「Farewell My Love」「Bayside」といった
ねこちゃんイチ押しの「The Struts」の超強力なライバルが
つぎからつぎへと登場!?

「The Struts」がクイーン直系なのに対抗したのか
彼らは大胆にもエアロ直系のバッドボーイズ路線!?

またぁ~(by 伊藤政則氏)
それぐらいカッコいいってことなんですよ

しかもあの「The Darkness」の前座に大抜擢!?

それだけで、なんとなくサウンドが透けて見える!?

さらには「The Struts」級のルックスの良さ

これはマジでブレイク必至かも!?

ラインナップは下記の通り

・Benny Carl(Vo,G,Harmonica)
・Ricky Dover Jr.(G)
・Robby Bote(B)
・Dixie Carl(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

スリージーなのにメロがキてる!?ってのがミソ

ライヴ・パフォーマンスも「The Darkness」の前座を
任されるだけのことはある非凡なカッコよさ

イケメン揃いに加え、アクションもカッコ良すぎ

お届けするのは、まるでエアロなスリージー系メロハー
3連打「Rock N Roll Heaven~Whiskey And Coke~
Sailor's Grave」+最新PVだニャン

これはマジでカッコいいっすよ


“気になる新旧メロハーな奴ら32!?”

いかがでしたでしょうか?
今週は、“ロック・ヴァイオリン”にスポットをあてて
アメリカのMark Wood、そして日本が世界に誇る
美しすぎるヴァイオリニストAyasaさまの映像を
織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン

いつの日かフェスとかで共演しちゃったりなんかして!?
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、インドネシアの首都
ジャカルタ出身のメロディック・ロックの旗手5人組

その名は「SIBOi」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
最近マジでアジア圏のバンドの奮闘が目立つ!?

しかもメロディック・ロック!!ってのがマジで嬉しい!!

最新アルバム『MBOIS』が素晴らしいのなんのって

母国語の響きがほかのどこの国のバンドとも異なる
孤高のオリジナリティを発揮

随所でアジアン・テイスト溢れる強烈な泣きも炸裂

曲によっては、一筋縄ではいかないひねくれメロディも
飛び出す、まさに“今週のDizzy Mizz Lizzy”

またぁ~(by 伊藤政則氏)
ラインナップは下記の通り

・Izzy Ferissy(Vo)
・Dhany Sohanza(G)
・Wisnu Nanoe (G)
・Aldi Fachrobby(B)
・Morris (Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

バンドの懐の深さがわかるヴァラエティ豊かな楽曲

インドネシアのバンドのレベルの高さを証明!?

惜しむらくは残念なヴィジュアルのみ!?

なんだか全員知り合いにいそうな雰囲気と佇まい!?

捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで選曲で
マジでめっちゃ悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、圧巻の抒情メロハー・ナンバー3連打
「Sok Keren~Percuma~Ayam」だニャン

マジで間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤の1枚

いやはやインドネシア恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Sok Keren~Percuma~Ayam」
『SIBOi / MBOIS』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」