2016年08月12日

SIBOi

1週間のご無沙汰でした晴れ

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみくださいニコニコ

先週のアメリカ編に続き、今週はインドネシア編をお届けしますシーサーメス

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください本

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら32!?”Don Broco

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介GOOD

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」シーサーメス

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャンGOOD

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?

素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割シーサーメス

まずはじめは、できるなら避けたい!?悲しいニュースうわーん

メロハー・ファンのみなさんにはおなじみのB.E.Taylorこと
William Edward Taylorが天国へと旅立ちましたキラキラ 

享年65歳!?ってマジで若すぎるニャンぐすん

このブログをご覧のみなさんにもファンは多いのではシーサーメス

かくいうねこちゃんも「B.E.Taylor Group」は、Williamの
ソロ・アルバムも含めてほとんどコンプリート!?GOOD

ソロ作品もソフトだけど意外に結構イケてるんですよシーサーメス

魅惑のメロハー声!?だし、なにげにイケメンだしGOOD

お届けするのは、追悼の意も込めて意外に知られていない
ねこちゃん秘蔵の「B.E.Taylor Group」の幻のレア音源から
「The Last Heartbreak」キラキラ 

ラインナップは下記の通りよつば

・B.E.Taylor(Vo)
・Rick Witkowski(G)
・Jim Spears(B)
・Natt Kerr(Key)
・Joey D'Amico(Ds)

ご存知の通り、RickとJoeyは元「Crack The Sky」GOOD

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

1989年に配布されたピッツバーグのFM局「102.5 WDVE」の
オムニバス・アルバムにのみ収録の感動のメロハー・チューンキラキラ 

これがまた本家と同等かそれ以上のクオリティで最高!!シーサーメス

I extend to you my heartfelt condolences...
May your soul rest in peace...I miss you...

SIBOi



続いては気を取り直して、いまや恒例となりつつある
今週の“最新作で見事に大化け!?”シーサーメス

以前にもご紹介したイタリアから登場した紅一点の
麗しのディーヴァChiaraをフィーチュアした期待の
メロディック・ロックの旗手4人組GOOD

その名は「Temperance」キラキラ 

先行公開された最新シングル『Revolution』がマジで
素晴らしいのなんのってシーサーメス

とくにChiaraの表現力にさらに磨きがかかり、マジで
想像を遥かに超える格段の進化を遂げた!?GOOD

ニュー・アルバム『The Earth Embraces Us All』への
期待もますます募るばかりシーサーメス

ラインナップは下記の通りよつば

・Chiara Tricarico(Vo)
・Marco Pastorino(G)
・Luca Negro(B)
・Giulio Capone(Ds,Key)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

ギターのSandroとベースのLiukが脱退するも影響なしGOOD

胸を熱く焦がすメロディの質が格段にアップシーサーメス

ニュー・アルバムがいまから待ち遠しいねこちゃんGOOD

お届けするのは、先行公開されたばかりの圧巻の
メロハー・ナンバー「Revolution」キラキラ 

これはマジでカッコプリチーだニャンハート

SIBOi



続いては、みなさんお待ちかねの名物コーナー!?
“今週のビックリぽん!?”シーサーメス

スウェーデンはファールン出身の“War Metal”の旗手
「Sabaton」のイイ味出してるシンガーJoakim Brodenシーサーメス

なんとあの「Hypocrisy」のブレインPeter Tagtgren率いる
「Pain」の最新アルバムに参加GOOD

かつて「Hypocrisy」を担当し、初来日時にはPeterと
バンドをケアしたこともあるねこちゃんシーサーメス

こわもての風貌からは想像もできないほどいい奴ら!?GOOD

人気爆裂中の「Sabaton」の最新作『The Last Stand』は
Abyss StudioでPeterのプロデュースによる作品だった
という経緯もあって、今回の異色コラボが実現シーサーメス

PeterとJoakimがタッグ組んだら、いったいどのような
サウンドになるのか!?ってな期待と不安が交錯キョロキョロ

インダストリアル系のイメージが強い「Pain」ですが
Joakim効果で、なんと聴きやすいメロハーに大変身シーサーメス

これがまたマジでカッコいいのなんのってGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Peter Tagtgren(Vo,G)
・Michael Bohlin(G)
・Johan Husgavfel(B)
・David Wallin(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

あれれ!? 「Pain」ってこんなバンドだったけ???

マジで信じられないほど抒情的でメロディアス!?GOOD

なんとなく「Sabaton」っぽいような気もシーサーメス

またぁ~(by 伊藤政則氏)

「Sabaton」のファンは問答無用の即買必至だニャン!!GOOD

メロハー・ファンも意外にハマっちゃうかもシーサーメス

お届けするのは、ニュー・アルバム『Coming Home』への
期待も大いに膨らむ、嬉しい驚きに満ちたメロハー2連打
「Call Me~Black Knight Satellite」だニャンキラキラ 

どうせインダストリアルだろ!!なんてナメたら大やけど!?シーサーメス

SIBOi



さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャンシーサーメス

カリブ海に浮かぶ小さな島プエルトリコ出身の
メロディック・ロックの秘宝GOOD

その名は「Apoca-Lips」キラキラ 

1982年にたった1枚のアルバム『1』を残して消えた
まさに知る人ぞ知る知られざるメロハー・バンド4人組シーサーメス

語弊を承知のうえで、あえてサウンド例えるならば

“「Trillion」+「TOTO」”

またぁ~(by 伊藤政則氏)

マジでそれくらいカッコいいってことなんですよGOOD

とにかくメロが素晴らしすぎる!!GOOD

1982年のプエルトリコでこのクオリティは特筆もの!?シーサーメス

これがまたマジでカッコいいのなんのってGOOD

おそらくはじめて聴くかたも多いのではシーサーメス

ラインナップは下記の通りよつば

・Amury Lopez(Vo,Key)
・Jorge Laby(G)
・Fernando Rosado(B)
・Marcos Huertas(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質も時代性を考えれば
かなりイイ感じの3拍子揃い踏みGOOD

こんな素晴らしいバンドがプエルトリコにいたとは!!シーサーメス

収録曲すべてが“いにしえのメロハー”路線!?の
メロハー・ファン感涙必至の超強力盤!!GOOD

間違いなく祈・CD化レベル!!キラキラ 

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!シーサーメス

いやはやカリビアン・ロック恐るべしGOOD
 
お届けするのは、まるで「Trillion」な圧巻のメロハー3連打
「You Don't Owe Me Reasons~Can You See~
City Lights」だニャンキラキラ 

いま聴いてもマジでカッコいいニャンGOOD

SIBOi



続いては、ねこちゃんが敬愛するアメリカはNY出身のロック・
ヴァイオリンの旗手Mark Woodの待望のニュー・アルバムシーサーメス

1991年の傑作『Voodoo Violince』はいまだに愛聴盤の1枚GOOD

ロック系のヴァイオリニストといえば、Darryl Wayをはじめ
David Cross、Jean-Luc Ponty、Eddie Jobson、さらには
David Rose、Jerry Goodmanあたりがおなじみかも三線

シブいとこではDidier Lockwood、L Shankar、Doug Cameronシーサーメス

若手実力派の最右翼David Garrettや帝王プルシェンコ様の
お気に入りEdvin Martonあたりも注目株GOOD

女性ではこのブログでもご紹介したLindsey Stirlingなどハート

Markが演ってるのは、紛れもなくメロディック・ロックシーサーメス

しかも7弦でフレットあり!?ってそれってミニ・ギター!?三線

長らく精彩を欠いていたMarkのまさに起死回生ともいえる
最新作『Turbow』、これがまた凄いのなんのってGOOD

全盛期の鬼気迫るエキセントリックな超絶プレイが復活!!シーサーメス

これがまたマジでカッコいいのなんのってGOOD

バンド名はその名も「The Mark Wood Experience Band」!! キラキラ 

ラインナップは下記の通りよつば

・Steve Costello(G)
・David Z(B)
・Mark Wood(Vln,Key)
・Matt Vanacaro(Key)
・Elijah Wood(Ds)

デビュー作にも参加していたディーヴァLaura Kayeや
メロハー・ファンにはおなじみのJoe Francoに加えて
懐かしのあの「Red Dawn」のTristan Avakianも参加三線

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

これはマジでメロハー・ファンはマストかもGOOD

お届けするのは、Markの奏でる激しくも美しい旋律が
胸を熱く焦がすハイパー・メロハー・チューン2連打
「Inferno~Wood's Bolero」+「Fire 'n Ice」のPVキラキラ 

これはマジで買いッスよシーサーメス

SIBOi





さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつシーサーメス

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナーうわーん

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャンGOOD

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?

今週ご紹介するのは、ロック・ヴァイオリンつながりで
いつもとはちょっこし趣向を変えてお届けシーサーメス

日本が世界に誇るアイドルのようなルックスを備えた
麗しの美女ヴァイオリニストハート

彼女の名はAyasaさまキラキラ 

あの「ももいろクローバーZ」の西武ドームでのライヴに
登場し、謎の美人ヴァイオリニストとして話題に!!ハート

音楽プロデューサーD.A.Iと「Sword Of The Far East」
というユニットで活動後、満を持してソロに転向シーサーメス

Markもスゲーけど、Ayasaさまもマジで凄いんですよGOOD

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

どうせ“アイドル”でしょ!!

なんてナメたらイカんぜよ!!

アイドルもついにここまできたか!?ってな感じGOOD

Ayasaさま、ヴァイオリンも巧いし超絶プリチーだしハート

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

お届けするのは、ソロに転向する以前のAyasaさまの
勇姿と妙技が堪能できる「ヨハネ黙示録第16楽章」キラキラ 

これはマジでカッコプリチーだニャンハート

SIBOi



トリを飾るのは、アメリカはテネシー州ナッシュビル出身の
メロディック・ロックの旗手4人組シーサーメス

その名は「The Tip」キラキラ 

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!

以前ご紹介した「Farewell My Love」「Bayside」といった
ねこちゃんイチ押しの「The Struts」の超強力なライバルが
つぎからつぎへと登場!?シーサーメス

「The Struts」がクイーン直系なのに対抗したのか
彼らは大胆にもエアロ直系のバッドボーイズ路線!?GOOD

またぁ~(by 伊藤政則氏)

それぐらいカッコいいってことなんですよシーサーメス

しかもあの「The Darkness」の前座に大抜擢!?GOOD

それだけで、なんとなくサウンドが透けて見える!?キョロキョロ

さらには「The Struts」級のルックスの良さシーサーメス

これはマジでブレイク必至かも!?GOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Benny Carl(Vo,G,Harmonica)
・Ricky Dover Jr.(G)
・Robby Bote(B)
・Dixie Carl(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みシーサーメス

スリージーなのにメロがキてる!?ってのがミソGOOD

ライヴ・パフォーマンスも「The Darkness」の前座を
任されるだけのことはある非凡なカッコよさシーサーメス

イケメン揃いに加え、アクションもカッコ良すぎGOOD

お届けするのは、まるでエアロなスリージー系メロハー
3連打「Rock N Roll Heaven~Whiskey And Coke~
Sailor's Grave」+最新PVだニャンキラキラ 

これはマジでカッコいいっすよシーサーメス

SIBOi





“気になる新旧メロハーな奴ら32!?”Don Broco

いかがでしたでしょうか?

今週は、“ロック・ヴァイオリン”にスポットをあてて
アメリカのMark Wood、そして日本が世界に誇る
美しすぎるヴァイオリニストAyasaさまの映像を
織り交ぜてメリハリをつけてみたニャンGOOD

いつの日かフェスとかで共演しちゃったりなんかして!?

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかりシーサーメス

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?

懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!

というわけで今週ご紹介するのは、インドネシアの首都
ジャカルタ出身のメロディック・ロックの旗手5人組シーサーメス

その名は「SIBOi」キラキラ 

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!

最近マジでアジア圏のバンドの奮闘が目立つ!?GOOD

しかもメロディック・ロック!!ってのがマジで嬉しい!!シーサーメス

最新アルバム『MBOIS』が素晴らしいのなんのってGOOD

母国語の響きがほかのどこの国のバンドとも異なる
孤高のオリジナリティを発揮シーサーメス

随所でアジアン・テイスト溢れる強烈な泣きも炸裂三線

曲によっては、一筋縄ではいかないひねくれメロディも
飛び出す、まさに“今週のDizzy Mizz Lizzy”GOOD

またぁ~(by 伊藤政則氏)

ラインナップは下記の通りよつば

・Izzy Ferissy(Vo)
・Dhany Sohanza(G)
・Wisnu Nanoe (G)
・Aldi Fachrobby(B)
・Morris (Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

バンドの懐の深さがわかるヴァラエティ豊かな楽曲シーサーメス

インドネシアのバンドのレベルの高さを証明!?GOOD

惜しむらくは残念なヴィジュアルのみ!?うわーん

なんだか全員知り合いにいそうな雰囲気と佇まい!?シーサーメス

捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで選曲で
マジでめっちゃ悩みまくりのねこちゃんGOOD

お届けするのは、圧巻の抒情メロハー・ナンバー3連打
「Sok Keren~Percuma~Ayam」だニャンキラキラ 

マジで間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤の1枚シーサーメス

いやはやインドネシア恐るべしGOOD

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!

SIBOi

SIBOi

「Sok Keren~Percuma~Ayam」



『SIBOi / MBOIS』

SIBOi

Noely Rayn

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待くださいDon Broco

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!

伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)

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キャプテン和田「劇的メタル」



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