2015年08月28日
Judika Sihotang
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のオーストラリア編に続き、今週はインドネシア編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
先週に続き“夏休み秘蔵ライヴ音源スペシャル!?”
ねこちゃんが集めたFM放送用のトランスクリプション・
ディスクやオープンリールから貴重な音源の数々を厳選
とはいえ、そこはやっぱり「ねこちゃんの部屋」
ほかでは聴けないような音源をドドーンとご紹介!!
っとその前に、巷で話題騒然のBon Joviのこのニュースから
米ビルボード誌によると、デビュー以来32年間の長きに
わたって所属したMercury Recordsからの離脱が決定
!?
Jonいわく“ひとつの時代の終焉”
最新作『Burning Bridges』がMercury Recordsからの
ラスト・アルバムになるとのこと
盟友Richie Samboraも去り、「Genesis」じゃないけど
“そして3人が残った”

いまやレコード会社を介さずとも、アイディア次第で
ビジネスは成立する時代
このままではいつの日かレコード会社はマジで消滅!?
Jon自身が音源制作会社を設立するのが得策かも
そんな渦中のJonが、あの台湾出身のアジアが誇る歌姫
Teresa Tengの代表曲「月亮代表我的心」をカヴァー
しかもなんと中国語!?
9月に開催予定のBon Joviの中国公演を前に映像が公開
相変わらず、やることなすこといちいちカッコいいよね
ということで今回も原曲と聴き比べてみるシャーッ!?(爆)
「Jon Bon Jovi / The Moon Represents My Heart」
「Teresa Teng / 月亮代表我的心」
さて、最新ニュースに続いていよいよ本編のスタート!?
ここからはレアなライヴ音源の数々を惜しげもなくご紹介
第2弾はみなさんお待ちかね「いにしえのメロハー編」
トップバッターはカナダが誇る“いにしえのメロハー”
バンド6人組「Wrabit」
『Wrough And Wready』 (1981年)『Tracks』 (1982年)
『West Side Kid』 (1983年)という3枚の名作を残すも
残念ながら解散
じつは彼らには地元トロントでのFM放送用音源が存在
ラインナップは下記の通り
・Lou Nadeau(Vo)
・Dave Aplin(G)
・John Albani(G)
・Chris Brockway(B)
・Gerald O'Brien(Key)
・Gary McCracken (Ds)
Louの超絶ハイトーンが炸裂する圧巻のパフォーマンス
曲は1983年の絶頂期のライヴからスマッシュ・ヒットした
感動のメロハー・ナンバー「Anyway Anytime」

続いては、これまたカナダが誇る“いにしえのメロハー”
バンド5人組「Zon」
『Astral Projector』(1978年)『Back Down To Earth』
(1979年)『I'm Worried About The Boys』(1981年)
という3枚の名作を残すも、惜しまれながら解散
絶対にライヴ音源があるハズ!?と勝手に思い込んで
血眼になって探していたねこちゃん
これがまたあるところにはあるワケで
今日お届けするのは、1981年に行なわれたライヴの貴重な
FM放送用音源だニャン
ラインナップは下記の通り
・Denton Young(Vo)
・Brian Miller(G)
・Jim Samson(B)
・Howard Helm(Key)
・Kim Hunt(Ds)
スタジオ盤も凄いけどライヴはさらに凄い!!
お届けするのは、1979年のセカンド・アルバムから
タイトルトラックの名曲「Back Down To Earth」

続いては、シアトル出身の“いにしえのメロハー”バンド「Q5」
トレモロ・システムの革命児Floyd Rose率いる5人組
デビュー・アルバム『Steel The Light』(1984年)
2ndアルバム『When The Mirror Cracks』(1986年)
という2枚の名作を残すも、残念ながら解散
さすがに「Q5」のライヴ音源なんてあるハズない!?
と思いきや、1984年の貴重なFM放送用音源が存在
ラインナップは下記の通り
・Jonathan K(Vo)
・Floyd Rose(G)
・Rick Pierce(G)
・Evan Sheeley(B)
・Gary Thompson(Ds)
再発盤のボーナストラックとして収録されるかも!?
ってな噂があったのですが、結局未発表デモ音源に
ファンにとっては嬉しい誤算!?
曲は「Q5」といえばこの曲!?「Lonely Lady」

続いてご紹介するのは、「New England」とならぶ
“いにしえのメロハー”の輝ける至宝「Touch」
あの『The Complete Works Definitive Edition』に
収録されている貴重なスタジオ・ライヴ映像以外の
ライヴ音源が存在!?というまことしやかな噂が
いやはやあるところにはマジであるんですね
お届けするのは、1981年にスウェーデンで行なわれた
ライヴから名曲「Black Star」のSoundboard音源
臨場感たっぷりの圧巻のパフォーマンスに思わず涙
彼らには『Monsters Of Rock 1980』の音源も存在!?
もちろんねこちゃんは現在も絶賛捜索中!?
万が一、入手できた暁には真っ先にこのブログで!!

「Touch」とくれば、やっぱりお次は彼らに決まり!!
ってなわけで、続いては、最愛の「New England」の
2007年に行なわれた感動の再結成ライヴ!!
マジでこんな音源があったなんて
はじめて聴くかたも多いのでは!?
往年のベテラン・バンドの再結成ライヴは往時の
クォリティに遠くおよばないケースがほとんど
ところがどっこい「New England」は例外かも
全盛期に肉薄するパフォーマンスに号泣必至!?
これだけのライヴができるんだったら、マジで
来年こそ初来日公演を実現してほしいところ
でも、その前に新作をレコーディングしないとね
お届けするのは、圧巻のハイライト・ナンバー
「Explorer Suite」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
今週は、あのバンドが意外なあの曲をカヴァー!?
ある意味、反則技の超レアなお宝音源!?をご紹介
ねこちゃんがかつて集めに集めまくったラジオ・
ショウ「King Biscuit Flower Hour」
そのなかでもレア中のレアなのが今回ご紹介する
Jimi Jamisonが在籍した「Cobra」の1983年の
地元メンフィスで行なわれた貴重なライヴ
なんとデビュー作『First Strike』収録曲以外に
こんなバンドの意外なあの曲を披露!?
その曲とはなんと「MSG」の名曲「On And On」
なにげにハマってるのが凄い!?
Mandy Meyerもシェンカーばりに弾きまくり
ほかにも意外なところでは「Judas Priest」の
「You've Got Another Thing Coming」や
「Foreigner」の「Head Games」
機会があれば、いつの日かあらてめてご紹介!?

さて、トリを飾るのはJimiとともにメロハーといえば
やはりこのひともハズせないFergie Frederiksen
「Trillion」のライヴ音源は、血眼になって探しては
いるものの、なかなか入手できないねこちゃん
Fergie在籍中の「Le Roux」のライヴ音源も残念ながら
数曲しかCD化されていないのが現状
しか~し!!
じつはFergieには「Snakes In Paradise」をバックに
従えてスウェーデンで行なわれたライヴ音源が存在!?
これがなかなかカッコいいんですよ
曲は、往時を想わせるFergieのハイトーンが炸裂する
メロハー・ナンバー「Turning Point」

“夏休み秘蔵ライヴ音源スペシャル第2弾!?”
いかがでしたでしょうか?
夏休みの美しい思い出のひとコマ!?になったのでは
リアルタイムで観れなかったバンドばかりなので
こうやって音源が聴けるだけでもありがたき幸せ!?
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、インドネシアは
ブラスタギ出身のシンガーであり、人気俳優でもある
Judika Sihotang
Judikaは、2011年にインドネシア屈指のメロディック・
ロックの雄「Dewa 19」のニュー・シンガーに抜擢され
ながらも、不運にもバンドは解散
同年、Ahmad Dhani率いる「Mahadewa」のアルバム
『Past To Present』に参加するほどの実力派
最新作『Hati & Cinta』も素晴らしいメロディック・
ロック・アルバムだったので、遡って探究してみた
ねこちゃん
2013年にリリースされた前作『Mencari Cinta』
これがまた素晴らしいのなんのって
楽曲のクォリティ演奏力ともに超一級品の捨て曲
一切なしの超強力盤!!
しかもこれはもう紛れもなくバンド・サウンド!!
いやはやマジで凄いアルバムだニャン
どの曲をご紹介しようかマジで悩みまくったねこちゃん
曲は、哀メロ満載の感動のメロハー・ナンバー「Takut」
後半ではギターも泣きまくり
いやはやインドネシア恐るべし!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Judika Sihotang / Takut」
『Judika Sihotang / Mencari Cinta』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のオーストラリア編に続き、今週はインドネシア編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
先週に続き“夏休み秘蔵ライヴ音源スペシャル!?”
ねこちゃんが集めたFM放送用のトランスクリプション・
ディスクやオープンリールから貴重な音源の数々を厳選

とはいえ、そこはやっぱり「ねこちゃんの部屋」

ほかでは聴けないような音源をドドーンとご紹介!!
っとその前に、巷で話題騒然のBon Joviのこのニュースから

米ビルボード誌によると、デビュー以来32年間の長きに
わたって所属したMercury Recordsからの離脱が決定

Jonいわく“ひとつの時代の終焉”
最新作『Burning Bridges』がMercury Recordsからの
ラスト・アルバムになるとのこと

盟友Richie Samboraも去り、「Genesis」じゃないけど

“そして3人が残った”

いまやレコード会社を介さずとも、アイディア次第で
ビジネスは成立する時代

このままではいつの日かレコード会社はマジで消滅!?
Jon自身が音源制作会社を設立するのが得策かも

そんな渦中のJonが、あの台湾出身のアジアが誇る歌姫
Teresa Tengの代表曲「月亮代表我的心」をカヴァー

しかもなんと中国語!?
9月に開催予定のBon Joviの中国公演を前に映像が公開

相変わらず、やることなすこといちいちカッコいいよね

ということで今回も原曲と聴き比べてみるシャーッ!?(爆)
「Jon Bon Jovi / The Moon Represents My Heart」
「Teresa Teng / 月亮代表我的心」
さて、最新ニュースに続いていよいよ本編のスタート!?
ここからはレアなライヴ音源の数々を惜しげもなくご紹介

第2弾はみなさんお待ちかね「いにしえのメロハー編」

トップバッターはカナダが誇る“いにしえのメロハー”
バンド6人組「Wrabit」

『Wrough And Wready』 (1981年)『Tracks』 (1982年)
『West Side Kid』 (1983年)という3枚の名作を残すも
残念ながら解散

じつは彼らには地元トロントでのFM放送用音源が存在

ラインナップは下記の通り

・Lou Nadeau(Vo)
・Dave Aplin(G)
・John Albani(G)
・Chris Brockway(B)
・Gerald O'Brien(Key)
・Gary McCracken (Ds)
Louの超絶ハイトーンが炸裂する圧巻のパフォーマンス

曲は1983年の絶頂期のライヴからスマッシュ・ヒットした
感動のメロハー・ナンバー「Anyway Anytime」


続いては、これまたカナダが誇る“いにしえのメロハー”
バンド5人組「Zon」

『Astral Projector』(1978年)『Back Down To Earth』
(1979年)『I'm Worried About The Boys』(1981年)
という3枚の名作を残すも、惜しまれながら解散

絶対にライヴ音源があるハズ!?と勝手に思い込んで
血眼になって探していたねこちゃん

これがまたあるところにはあるワケで

今日お届けするのは、1981年に行なわれたライヴの貴重な
FM放送用音源だニャン

ラインナップは下記の通り

・Denton Young(Vo)
・Brian Miller(G)
・Jim Samson(B)
・Howard Helm(Key)
・Kim Hunt(Ds)
スタジオ盤も凄いけどライヴはさらに凄い!!
お届けするのは、1979年のセカンド・アルバムから
タイトルトラックの名曲「Back Down To Earth」


続いては、シアトル出身の“いにしえのメロハー”バンド「Q5」

トレモロ・システムの革命児Floyd Rose率いる5人組

デビュー・アルバム『Steel The Light』(1984年)
2ndアルバム『When The Mirror Cracks』(1986年)
という2枚の名作を残すも、残念ながら解散

さすがに「Q5」のライヴ音源なんてあるハズない!?
と思いきや、1984年の貴重なFM放送用音源が存在

ラインナップは下記の通り

・Jonathan K(Vo)
・Floyd Rose(G)
・Rick Pierce(G)
・Evan Sheeley(B)
・Gary Thompson(Ds)
再発盤のボーナストラックとして収録されるかも!?
ってな噂があったのですが、結局未発表デモ音源に

ファンにとっては嬉しい誤算!?
曲は「Q5」といえばこの曲!?「Lonely Lady」


続いてご紹介するのは、「New England」とならぶ
“いにしえのメロハー”の輝ける至宝「Touch」

あの『The Complete Works Definitive Edition』に
収録されている貴重なスタジオ・ライヴ映像以外の
ライヴ音源が存在!?というまことしやかな噂が

いやはやあるところにはマジであるんですね

お届けするのは、1981年にスウェーデンで行なわれた
ライヴから名曲「Black Star」のSoundboard音源

臨場感たっぷりの圧巻のパフォーマンスに思わず涙

彼らには『Monsters Of Rock 1980』の音源も存在!?
もちろんねこちゃんは現在も絶賛捜索中!?
万が一、入手できた暁には真っ先にこのブログで!!

「Touch」とくれば、やっぱりお次は彼らに決まり!!
ってなわけで、続いては、最愛の「New England」の
2007年に行なわれた感動の再結成ライヴ!!
マジでこんな音源があったなんて

はじめて聴くかたも多いのでは!?
往年のベテラン・バンドの再結成ライヴは往時の
クォリティに遠くおよばないケースがほとんど

ところがどっこい「New England」は例外かも

全盛期に肉薄するパフォーマンスに号泣必至!?
これだけのライヴができるんだったら、マジで
来年こそ初来日公演を実現してほしいところ

でも、その前に新作をレコーディングしないとね

お届けするのは、圧巻のハイライト・ナンバー
「Explorer Suite」


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

今週は、あのバンドが意外なあの曲をカヴァー!?
ある意味、反則技の超レアなお宝音源!?をご紹介

ねこちゃんがかつて集めに集めまくったラジオ・
ショウ「King Biscuit Flower Hour」

そのなかでもレア中のレアなのが今回ご紹介する
Jimi Jamisonが在籍した「Cobra」の1983年の
地元メンフィスで行なわれた貴重なライヴ

なんとデビュー作『First Strike』収録曲以外に
こんなバンドの意外なあの曲を披露!?
その曲とはなんと「MSG」の名曲「On And On」

なにげにハマってるのが凄い!?
Mandy Meyerもシェンカーばりに弾きまくり

ほかにも意外なところでは「Judas Priest」の
「You've Got Another Thing Coming」や
「Foreigner」の「Head Games」

機会があれば、いつの日かあらてめてご紹介!?

さて、トリを飾るのはJimiとともにメロハーといえば
やはりこのひともハズせないFergie Frederiksen

「Trillion」のライヴ音源は、血眼になって探しては
いるものの、なかなか入手できないねこちゃん

Fergie在籍中の「Le Roux」のライヴ音源も残念ながら
数曲しかCD化されていないのが現状

しか~し!!
じつはFergieには「Snakes In Paradise」をバックに
従えてスウェーデンで行なわれたライヴ音源が存在!?
これがなかなかカッコいいんですよ

曲は、往時を想わせるFergieのハイトーンが炸裂する
メロハー・ナンバー「Turning Point」


“夏休み秘蔵ライヴ音源スペシャル第2弾!?”
いかがでしたでしょうか?
夏休みの美しい思い出のひとコマ!?になったのでは

リアルタイムで観れなかったバンドばかりなので
こうやって音源が聴けるだけでもありがたき幸せ!?
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、インドネシアは
ブラスタギ出身のシンガーであり、人気俳優でもある
Judika Sihotang

Judikaは、2011年にインドネシア屈指のメロディック・
ロックの雄「Dewa 19」のニュー・シンガーに抜擢され
ながらも、不運にもバンドは解散

同年、Ahmad Dhani率いる「Mahadewa」のアルバム
『Past To Present』に参加するほどの実力派

最新作『Hati & Cinta』も素晴らしいメロディック・
ロック・アルバムだったので、遡って探究してみた
ねこちゃん

2013年にリリースされた前作『Mencari Cinta』
これがまた素晴らしいのなんのって

楽曲のクォリティ演奏力ともに超一級品の捨て曲
一切なしの超強力盤!!
しかもこれはもう紛れもなくバンド・サウンド!!
いやはやマジで凄いアルバムだニャン

どの曲をご紹介しようかマジで悩みまくったねこちゃん

曲は、哀メロ満載の感動のメロハー・ナンバー「Takut」

後半ではギターも泣きまくり

いやはやインドネシア恐るべし!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Judika Sihotang / Takut」
『Judika Sihotang / Mencari Cinta』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」