2016年06月24日
Golden Gasoline
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のイスラエル編に続き、今週はフランス編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら25!?”
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割
まずはじめは、ついにそのときがやってきたニャン!!ってな
すべてのハード・ロック・ファン狂喜乱舞のこの話題から
新生「Ritchie Blackmore's Rainbow」がついに始動!?
6月17日、18日にドイツのローレライで開催されたあの
「Monsters Of Rock Festival」に登場!!
ついに御大Ritchieがマジでハード・ロックへ回帰!?
半信半疑だったねこちゃんですが、公開された映像の
Ritchie入魂のプレイを観て、まずはひと安心
御大のプレイもさることながら、やっぱ注目のシンガー
Ronnie Romeroの圧倒的歌唱力にマジでノックアウト!!
ライヴでもこれだけのパフォーマンスができるなんて
さすがRitchieが惚れ込んだだけのことはあるニャン
ラインナップは下記の通り
・Ronnie Romero (Vo)
・Ritchie Blackmore (G)
・Bob Nouveau (B)
・Jens Johansson (Key)
・David Keith (Ds)
なんとバック・コーラスには麗しの奥方Candice Night
それもあってか、とにかく終始楽しそうなRitchie
残すは明日25日の英バーミンガムGenting Arena公演のみ
氷室さんの「Last Gigs」同様、あっという間に最終日
Ritchieはまたメディーヴァル・フォークの世界へと
戻ってしまうのか、それとも!?
ぜひともこのラインナップでアルバムを制作して
願わくば日本公演も含むワールドツアーを!!
んなわけないか
というわけでお届けするのは、公開されたばかりの
マジでほんとうにハードロックに回帰した御大Ritchieの
勇姿が拝める感動の名曲「Stargazer」だニャン

続いてはメロディック・ロック・ファン狂喜乱舞の
あのバンドの最新作&ツアーの話題だニャン
アメリカン・プログレッシヴ・ロックの重鎮「Kansas」の
2000年の『Somewhere To Elsewhere』以来
16年ぶりとなるファン待望のニュー・アルバム
『The Prelude Implicit』がいよいよリリース!!
2014年に脱退したSteve Walshの代わりに新たに
シンガー兼キーボードに元「Shooting Star」の
実力派Ronnie Plattを迎えた通算15作目
最新ラインナップは下記の通り
・Ronnie Platt(Vo,Key)
・Richard Williams(G)
・David Ragsdale(Vln,G)
・Billy Greer(B)
・David Manion(Key)
・Phil Ehart(Ds)
最新作リリース後は、1976年にリリースされたあの
傑作4thアルバム『Leftoverture』の発売40周年を
記念した全曲再現ライヴ・ツアーも開催予定
ぜひとも日本公演も期待したいところだニャン
東京音協の山P、よろしく!!
というわけでお届けするのは、惜しまれつつ脱退した
Steve Walshつながりで、あの「Expedition Delta」
「Shadrane」などでおなじみの実力派キーボード奏者
彼の名はVivien Lalu
2004年にレコーディングされながら頓挫してしまった
幻のプロジェクト『Vivien Lalu's Neurastasia』
当時、先行公開された幻のハイテク・メロハー・ナンバー
「Paint The Skies」
幻のラインナップは下記の通り
・Steve Walsh(Vo)
・Joop Wolters(G)
・Marco Sfogli(G)
・Vivien Lalu(Key)
・Alex Argento(Key)
・Simon Phillips(Ds)
・Virgil Donati(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
これがまたマジでカッコいいのなんのって
アルバムのマスターどこかに眠ってないっすかねぇ~

続いては、お待ちかね“今週のビックリぽん!?”の
コーナーに突入だニャン
ねこちゃんお気に入りの新世代を牽引する
超絶技巧派ギタリスト
彼の名はJason Richardson
「Born Of Osiris」「Chelsea Grin」と渡り歩き
イケメン・ハイテク・メロハー・バンド「Polyphia」の
傑作『Muse』への参加も記憶に新しいところ
ハイライト・ナンバー「Aviator」の超絶ソロなど
このブログでもおなじみの7弦ギターの超達人
そのJasonがいよいよソロ・プロジェクトを始動
その名は「OMNI」
これまでのギターの概念を根底から覆すほどの衝撃!!
といっても過言ではない待望のソロ・アルバム『I』
「Veil Of Maya」のLukas Magyar、「Periphry」の
Mark Holcomb、「Arch Enemy」のJeff Loomisや
「The Word Alive」のLuke Hollandといった当代
随一のハイテク・アーティストがJasonのもとに集結
これがまた凄いのなんのって
なかでも「I See Stars」の最新作『Treehouse』でも
凄かったLukeは間違いなく新世代を牽引する超絶
ドラマーのひとり
ここで聴けるのはまさに最新型“Djent”
Jasonはねこちゃんがいまもっともライヴが観たい
ギタリストのひとり
Jasonは本作で新たなるギター革命を巻き起こす!!
お届けするのは、LukeとJasonのふたりによる先行公開
されたばかりの圧巻のハイテク・チューン「OMNI」
マジで開いた口が閉まりましぇ~ん

続いては、恒例の今週の“最新作で見事に大化け!?”
そのアーティストとは!?
かつてねこちゃんがレコード会社在籍時の最初期に
担当し、バカ売れしたシンフォニック・ロックのクイーン
彼女の名はLana Lane
当時、Lanaが売れたからこそあの「Fair Warning」を
破格の契約金にもかかわらず獲得できたのも事実
そのブレインでパートナーでもあるErik Norlanderの
ファン待望のひさびさのソロ・アルバム『Surreal』
これがまたErikの原点に立ち戻った素晴らしい内容
Erikがリスペクトして止まないキーボード・ウィザード
Keith Emersonが亡くなったショックを振り払うかの
ごとくこだわりのアナログ・シンセを弾き倒しまくり!?
眠れる獅子が目覚め、これまでの不振を払拭!?
レコーディング・ラインナップは下記の通り
・Lana Lane(Vo)
・Alastair Greene(G)
・Jeff Kollman(G)
・Mark McCrite(G)
・Mark Matthews(B)
・Don Schiff(B)
・Erik Norlander(Key)
・Greg Ellis(Perc)
・Nick LePar(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
麗しの奥方Lanaをはじめ、盟友Mark、Don、Jeffも参加
長尺なナンバーが多いにもかかわらず、緊張感を保ち
最後まで飽きさせずに聴かせる力量はさすがの一言
お届けするのは、あのLanaの美声が聴けるハイライト・
ナンバーで、まるでKeith Emersonな鬼気迫るErik入魂の
圧巻のシンフォニック・ロック・ナンバー「Surreal」だニャン

続いては、アメリカはフロリダ州ジャクソンビル出身の
メロディック・ロック・トリオ
その名は「Breaking Through」
最新EP『The Lessons Learned』がマジで凄すぎる!?
サウンドは語弊を承知のうえであえて例えるなら
今週の“Bon Jovi”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
でもほんとうにそんな感じで超強力なんですよ
マジでキャッチーな美メロが際立ちまくり
これはマジで近い将来大化けする可能性大かも!?
ラインナップは下記の通り(アー写は4人!?)
・Andrew Jones(Vo,G)
・Wade Bronson(G)
・Ryan Chapman(B)
アレ!? なぜかドラマーがいないニャン!?
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
メロハーの生命線抒情メロディが冴えわたり、しかも
哀愁のツイン・ギターのハーモニーも随所で炸裂
例によって“ルックスはさて置き”なのが残念至極
とはいえ、どの曲にも哀メロとフックがバッチリ!!
どの曲をご紹介しようかマジで悩みまくったねこちゃん
お届けするのは、哀愁テンコ盛りのメロハー・ナンバー3連打
「What Hurts The Most~Space Between Us~Mayday」
これはマジでカッコいいニャン

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
ねこちゃんがメロハー人生のなかでもっとも驚いた!?
っていうかマジで感動したのが、このアーティストの
知る人ぞ知る知られざる幻の超貴重なシングル盤!?
そのアーティストとは!?
このブログをご覧のメロハー・ファンのみなさんならば
必聴必携の1984年の超名作『Arc Angel』
その中心人物Jeff Cannata!!!!!!
かつてねこちゃんはメロハー系のへヴィ・コレクター!?
大好きなアーティストはLPもシングルも各国盤で揃えて
ほとんどコンプリート
「Arc Angel」もしかりで、同じレコードをいったい何枚
買ったことやら
聴くやつとは別に保存用としてアメリカ盤のシールドを
複数枚購入
悲しい性というかなんというか、あると買っちゃうんですよ
ほとんどビョーキですが、そのおかげでいいことが
開封してみたら、なんとBiographyとアー写が封入!!
メロハー仲間のあいだでは通称“アタリ”と呼ばれる代物
バイオを読み進めていくうちに、とんでもないクダりが!?
以下原文のまま
When Jasper Wrath disbanded again in 1976,
Cannata was signed to Mirage/Atlantic Records
as a solo artist and released the single
“Licencse To Love / Face To Face”.
なんですって!?(by ヒムロック)
その日からねこちゃんの捜索の旅路がスタート
そして苦節数年、ついに入手に成功
その内容たるや、マジでPre-Arc Angel!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
これはオリジナルの「誰も知らない世界」でも未紹介の
1981年にリリースされたマジで超貴重な激レア・シングル
傑作『Arc Angel』の3年前というまさに誕生前夜!?
メロハー・ファンならば必聴必携必至のマスト・アイテム
お届けするのは、まるで「Arc Angel」な珠玉のメロハー・
ナンバー2連打「Licencse To Love~Face To Face」
これはマジでカッコいいニャン

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、詩吟、和楽器とロックバンドを
融合させた新感覚ロック・エンタメ・バンド8人組
その名は「和楽器バンド」
尺八、筝、三味線、和太鼓の和楽器、ギター、ベース
ドラムを加え、詩吟の師範がヴォーカルという編成!?
実力派シンガー鈴華ゆう子さまと津軽三味線の達人
蜷川べにさまが超絶プリチーなのはいうにおよばず
取り巻きの男性軍も全員イケメン!?
最新シングル「Valkyrie~戦乙女~」がこれがまた
マジで凄いのなんのって
はっきり言ってねこちゃん、このバンドのことを
ナメてました
「陰陽座」に比肩するメタル寄りな楽曲で勝負!?
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
これがまたマジで哀メロ満載でドラマティック!!
美しすぎるゆう子さまとべにさまに悩殺寸前
お届けするのは、「陰陽座」もビックリぽんな
華麗なるメロハー「Valkyrie~戦乙女~」のPV
これはマジでカッコプリチーだニャン

トリを飾るのは、ロシア連邦の首都モスクワ出身の
メロディック・ロック・トリオ
その名は「Early Grey」
ロシアのバンドにしては珍しいキラキラ系いにしえの
メロハー路線
これがまたマジでカッコいいのなんのって
先日ご紹介した「Wild Child」の強力なライバル登場!?
両者ともにマジでメロディの質が高く、フックも満載
ラインナップは下記の通り
・Pierre Edel(Vo)
・Sergey Lisin(G,B)
・Alexander Gill(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
曲によってはドリーミーでキャッチーなメロディが
マジで「New England」してるナンバーも散見!?
例によって“ルックスはさて置き!?”なのが玉に瑕
肝心なアートワークもちょっこしグロすぎ!?
とはいえ、メロディの質の高さはマジで特筆もの
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
マジで選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、マジでメロディの良さが際立つ感動の
いにしえのメロハー3連打「She Won't Let You Know~
Don't Let Anybody Love Ya~Stormy Weather」
これはマジでカッコいいニャン!!

“気になる新旧メロハーな奴ら25!?”
いかがでしたでしょうか?
今回は、世紀の大発見!?ってなマジでビックリぽんな
知る人ぞ知る知られざる超レアなJeff Cannataのソロ・
シングルも織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、フランスはボルドー
出身のメロディック・ロック・トリオ
その名は「Golden Gasoline」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
以前ご紹介したロシアの「Solar Deity」、スウェーデンの
「Dust」「King Albatros」、トルコの「Cosmic Wings」と
同等かそれ以上のハイ・クオリティを誇る圧巻のデビュー・
アルバム『No Friends In Paradise』
これがまたマジでカッコいいのなんのって
最新作で大化けした「Scorpion Child」「Rival Sons」
彼らに比肩するほどのクオリティを誇る超強力盤!!
この手のバンドの生命線“グルーヴ”もバッチリ
決定的な違いは女性シンガーEkaterinaの存在
昨今、フィメール・フロンテッド・バンド数あれど
残念ながらヘロヘロなシンガーが多いのも事実
安心してください!! Ekaterinaはマジでイケてますよ!?
この手の古くて新しい70年代ハードを目指すバンド
数あれど本物と呼べる奴らはマジでほんの一握り
このブログではできるだけ本格派の本物にフォーカス
ラインナップは下記の通り
・Ekaterina Fretier(Vo)
・Arthur Fretier(G,Vo)
・David Peiffer(Ds)
アレ!? 今度はなぜかベースがいないニャン!?
ライヴ映像をチェックしてみたら、マジでベースレス!?
それでこの音圧!?ってマジっすか!!!!!!
やっぱこいつらマジでタダもんじゃねぇぜ
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
なによりこの独特なタイム感がシビれるのなんのって
それにしてもフランスからこの手のバンドが出てくるとは!?
しかもハイ・クオリティ!?
なにげにEkaterinaもプリチーだし
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、マジでグルーヴしまくりのメロハー3連打
「Feeling I Know~Rock Confession~Creepy Creature」
間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤の1枚
これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやフランス恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Feeling I Know~Rock Confession~Creepy Creature」
『Golden Gasoline / No Friends In Paradise』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のイスラエル編に続き、今週はフランス編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら25!?”

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割

まずはじめは、ついにそのときがやってきたニャン!!ってな
すべてのハード・ロック・ファン狂喜乱舞のこの話題から

新生「Ritchie Blackmore's Rainbow」がついに始動!?
6月17日、18日にドイツのローレライで開催されたあの
「Monsters Of Rock Festival」に登場!!
ついに御大Ritchieがマジでハード・ロックへ回帰!?
半信半疑だったねこちゃんですが、公開された映像の
Ritchie入魂のプレイを観て、まずはひと安心

御大のプレイもさることながら、やっぱ注目のシンガー
Ronnie Romeroの圧倒的歌唱力にマジでノックアウト!!
ライヴでもこれだけのパフォーマンスができるなんて

さすがRitchieが惚れ込んだだけのことはあるニャン

ラインナップは下記の通り

・Ronnie Romero (Vo)
・Ritchie Blackmore (G)
・Bob Nouveau (B)
・Jens Johansson (Key)
・David Keith (Ds)
なんとバック・コーラスには麗しの奥方Candice Night

それもあってか、とにかく終始楽しそうなRitchie

残すは明日25日の英バーミンガムGenting Arena公演のみ

氷室さんの「Last Gigs」同様、あっという間に最終日

Ritchieはまたメディーヴァル・フォークの世界へと
戻ってしまうのか、それとも!?
ぜひともこのラインナップでアルバムを制作して
願わくば日本公演も含むワールドツアーを!!
んなわけないか

というわけでお届けするのは、公開されたばかりの
マジでほんとうにハードロックに回帰した御大Ritchieの
勇姿が拝める感動の名曲「Stargazer」だニャン


続いてはメロディック・ロック・ファン狂喜乱舞の
あのバンドの最新作&ツアーの話題だニャン

アメリカン・プログレッシヴ・ロックの重鎮「Kansas」の
2000年の『Somewhere To Elsewhere』以来
16年ぶりとなるファン待望のニュー・アルバム

『The Prelude Implicit』がいよいよリリース!!
2014年に脱退したSteve Walshの代わりに新たに
シンガー兼キーボードに元「Shooting Star」の
実力派Ronnie Plattを迎えた通算15作目

最新ラインナップは下記の通り

・Ronnie Platt(Vo,Key)
・Richard Williams(G)
・David Ragsdale(Vln,G)
・Billy Greer(B)
・David Manion(Key)
・Phil Ehart(Ds)
最新作リリース後は、1976年にリリースされたあの
傑作4thアルバム『Leftoverture』の発売40周年を
記念した全曲再現ライヴ・ツアーも開催予定

ぜひとも日本公演も期待したいところだニャン

東京音協の山P、よろしく!!
というわけでお届けするのは、惜しまれつつ脱退した
Steve Walshつながりで、あの「Expedition Delta」
「Shadrane」などでおなじみの実力派キーボード奏者

彼の名はVivien Lalu

2004年にレコーディングされながら頓挫してしまった
幻のプロジェクト『Vivien Lalu's Neurastasia』

当時、先行公開された幻のハイテク・メロハー・ナンバー
「Paint The Skies」

幻のラインナップは下記の通り

・Steve Walsh(Vo)
・Joop Wolters(G)
・Marco Sfogli(G)
・Vivien Lalu(Key)
・Alex Argento(Key)
・Simon Phillips(Ds)
・Virgil Donati(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

これがまたマジでカッコいいのなんのって

アルバムのマスターどこかに眠ってないっすかねぇ~


続いては、お待ちかね“今週のビックリぽん!?”の
コーナーに突入だニャン

ねこちゃんお気に入りの新世代を牽引する
超絶技巧派ギタリスト

彼の名はJason Richardson

「Born Of Osiris」「Chelsea Grin」と渡り歩き
イケメン・ハイテク・メロハー・バンド「Polyphia」の
傑作『Muse』への参加も記憶に新しいところ

ハイライト・ナンバー「Aviator」の超絶ソロなど
このブログでもおなじみの7弦ギターの超達人

そのJasonがいよいよソロ・プロジェクトを始動

その名は「OMNI」

これまでのギターの概念を根底から覆すほどの衝撃!!
といっても過言ではない待望のソロ・アルバム『I』

「Veil Of Maya」のLukas Magyar、「Periphry」の
Mark Holcomb、「Arch Enemy」のJeff Loomisや
「The Word Alive」のLuke Hollandといった当代
随一のハイテク・アーティストがJasonのもとに集結

これがまた凄いのなんのって

なかでも「I See Stars」の最新作『Treehouse』でも
凄かったLukeは間違いなく新世代を牽引する超絶
ドラマーのひとり

ここで聴けるのはまさに最新型“Djent”

Jasonはねこちゃんがいまもっともライヴが観たい
ギタリストのひとり

Jasonは本作で新たなるギター革命を巻き起こす!!
お届けするのは、LukeとJasonのふたりによる先行公開
されたばかりの圧巻のハイテク・チューン「OMNI」

マジで開いた口が閉まりましぇ~ん


続いては、恒例の今週の“最新作で見事に大化け!?”
そのアーティストとは!?
かつてねこちゃんがレコード会社在籍時の最初期に
担当し、バカ売れしたシンフォニック・ロックのクイーン

彼女の名はLana Lane

当時、Lanaが売れたからこそあの「Fair Warning」を
破格の契約金にもかかわらず獲得できたのも事実

そのブレインでパートナーでもあるErik Norlanderの
ファン待望のひさびさのソロ・アルバム『Surreal』

これがまたErikの原点に立ち戻った素晴らしい内容

Erikがリスペクトして止まないキーボード・ウィザード
Keith Emersonが亡くなったショックを振り払うかの
ごとくこだわりのアナログ・シンセを弾き倒しまくり!?
眠れる獅子が目覚め、これまでの不振を払拭!?
レコーディング・ラインナップは下記の通り

・Lana Lane(Vo)
・Alastair Greene(G)
・Jeff Kollman(G)
・Mark McCrite(G)
・Mark Matthews(B)
・Don Schiff(B)
・Erik Norlander(Key)
・Greg Ellis(Perc)
・Nick LePar(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

麗しの奥方Lanaをはじめ、盟友Mark、Don、Jeffも参加

長尺なナンバーが多いにもかかわらず、緊張感を保ち
最後まで飽きさせずに聴かせる力量はさすがの一言

お届けするのは、あのLanaの美声が聴けるハイライト・
ナンバーで、まるでKeith Emersonな鬼気迫るErik入魂の
圧巻のシンフォニック・ロック・ナンバー「Surreal」だニャン


続いては、アメリカはフロリダ州ジャクソンビル出身の
メロディック・ロック・トリオ

その名は「Breaking Through」

最新EP『The Lessons Learned』がマジで凄すぎる!?
サウンドは語弊を承知のうえであえて例えるなら
今週の“Bon Jovi”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
でもほんとうにそんな感じで超強力なんですよ

マジでキャッチーな美メロが際立ちまくり

これはマジで近い将来大化けする可能性大かも!?
ラインナップは下記の通り(アー写は4人!?)

・Andrew Jones(Vo,G)
・Wade Bronson(G)
・Ryan Chapman(B)
アレ!? なぜかドラマーがいないニャン!?
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

メロハーの生命線抒情メロディが冴えわたり、しかも
哀愁のツイン・ギターのハーモニーも随所で炸裂

例によって“ルックスはさて置き”なのが残念至極

とはいえ、どの曲にも哀メロとフックがバッチリ!!
どの曲をご紹介しようかマジで悩みまくったねこちゃん

お届けするのは、哀愁テンコ盛りのメロハー・ナンバー3連打
「What Hurts The Most~Space Between Us~Mayday」

これはマジでカッコいいニャン


さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

ねこちゃんがメロハー人生のなかでもっとも驚いた!?
っていうかマジで感動したのが、このアーティストの
知る人ぞ知る知られざる幻の超貴重なシングル盤!?
そのアーティストとは!?
このブログをご覧のメロハー・ファンのみなさんならば
必聴必携の1984年の超名作『Arc Angel』

その中心人物Jeff Cannata!!!!!!
かつてねこちゃんはメロハー系のへヴィ・コレクター!?
大好きなアーティストはLPもシングルも各国盤で揃えて
ほとんどコンプリート

「Arc Angel」もしかりで、同じレコードをいったい何枚
買ったことやら

聴くやつとは別に保存用としてアメリカ盤のシールドを
複数枚購入

悲しい性というかなんというか、あると買っちゃうんですよ

ほとんどビョーキですが、そのおかげでいいことが

開封してみたら、なんとBiographyとアー写が封入!!
メロハー仲間のあいだでは通称“アタリ”と呼ばれる代物

バイオを読み進めていくうちに、とんでもないクダりが!?
以下原文のまま

When Jasper Wrath disbanded again in 1976,
Cannata was signed to Mirage/Atlantic Records
as a solo artist and released the single
“Licencse To Love / Face To Face”.
なんですって!?(by ヒムロック)
その日からねこちゃんの捜索の旅路がスタート

そして苦節数年、ついに入手に成功

その内容たるや、マジでPre-Arc Angel!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
これはオリジナルの「誰も知らない世界」でも未紹介の
1981年にリリースされたマジで超貴重な激レア・シングル

傑作『Arc Angel』の3年前というまさに誕生前夜!?
メロハー・ファンならば必聴必携必至のマスト・アイテム

お届けするのは、まるで「Arc Angel」な珠玉のメロハー・
ナンバー2連打「Licencse To Love~Face To Face」

これはマジでカッコいいニャン


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、詩吟、和楽器とロックバンドを
融合させた新感覚ロック・エンタメ・バンド8人組

その名は「和楽器バンド」

尺八、筝、三味線、和太鼓の和楽器、ギター、ベース
ドラムを加え、詩吟の師範がヴォーカルという編成!?
実力派シンガー鈴華ゆう子さまと津軽三味線の達人
蜷川べにさまが超絶プリチーなのはいうにおよばず
取り巻きの男性軍も全員イケメン!?
最新シングル「Valkyrie~戦乙女~」がこれがまた
マジで凄いのなんのって

はっきり言ってねこちゃん、このバンドのことを
ナメてました

「陰陽座」に比肩するメタル寄りな楽曲で勝負!?
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
これがまたマジで哀メロ満載でドラマティック!!
美しすぎるゆう子さまとべにさまに悩殺寸前

お届けするのは、「陰陽座」もビックリぽんな
華麗なるメロハー「Valkyrie~戦乙女~」のPV

これはマジでカッコプリチーだニャン


トリを飾るのは、ロシア連邦の首都モスクワ出身の
メロディック・ロック・トリオ

その名は「Early Grey」

ロシアのバンドにしては珍しいキラキラ系いにしえの
メロハー路線

これがまたマジでカッコいいのなんのって

先日ご紹介した「Wild Child」の強力なライバル登場!?
両者ともにマジでメロディの質が高く、フックも満載

ラインナップは下記の通り

・Pierre Edel(Vo)
・Sergey Lisin(G,B)
・Alexander Gill(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

曲によってはドリーミーでキャッチーなメロディが
マジで「New England」してるナンバーも散見!?
例によって“ルックスはさて置き!?”なのが玉に瑕

肝心なアートワークもちょっこしグロすぎ!?
とはいえ、メロディの質の高さはマジで特筆もの

捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
マジで選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、マジでメロディの良さが際立つ感動の
いにしえのメロハー3連打「She Won't Let You Know~
Don't Let Anybody Love Ya~Stormy Weather」

これはマジでカッコいいニャン!!

“気になる新旧メロハーな奴ら25!?”

いかがでしたでしょうか?
今回は、世紀の大発見!?ってなマジでビックリぽんな
知る人ぞ知る知られざる超レアなJeff Cannataのソロ・
シングルも織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、フランスはボルドー
出身のメロディック・ロック・トリオ

その名は「Golden Gasoline」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
以前ご紹介したロシアの「Solar Deity」、スウェーデンの
「Dust」「King Albatros」、トルコの「Cosmic Wings」と
同等かそれ以上のハイ・クオリティを誇る圧巻のデビュー・
アルバム『No Friends In Paradise』

これがまたマジでカッコいいのなんのって

最新作で大化けした「Scorpion Child」「Rival Sons」

彼らに比肩するほどのクオリティを誇る超強力盤!!
この手のバンドの生命線“グルーヴ”もバッチリ

決定的な違いは女性シンガーEkaterinaの存在

昨今、フィメール・フロンテッド・バンド数あれど
残念ながらヘロヘロなシンガーが多いのも事実

安心してください!! Ekaterinaはマジでイケてますよ!?
この手の古くて新しい70年代ハードを目指すバンド
数あれど本物と呼べる奴らはマジでほんの一握り

このブログではできるだけ本格派の本物にフォーカス

ラインナップは下記の通り

・Ekaterina Fretier(Vo)
・Arthur Fretier(G,Vo)
・David Peiffer(Ds)
アレ!? 今度はなぜかベースがいないニャン!?
ライヴ映像をチェックしてみたら、マジでベースレス!?
それでこの音圧!?ってマジっすか!!!!!!
やっぱこいつらマジでタダもんじゃねぇぜ

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

なによりこの独特なタイム感がシビれるのなんのって
それにしてもフランスからこの手のバンドが出てくるとは!?
しかもハイ・クオリティ!?
なにげにEkaterinaもプリチーだし

捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、マジでグルーヴしまくりのメロハー3連打
「Feeling I Know~Rock Confession~Creepy Creature」

間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤の1枚

これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやフランス恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
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問答無用の即買必至だニャン!!


「Feeling I Know~Rock Confession~Creepy Creature」
『Golden Gasoline / No Friends In Paradise』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
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