2016年05月06日

Solar Deity

1週間のご無沙汰でした晴れ

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみくださいニコニコ

先週のスウェーデン編に続き、今週はロシア編をお届けしますシーサーメス

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください本

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら18!?”Don Broco

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介GOOD

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」シーサーメス

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャンGOOD

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?

素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割シーサーメス

まずはじめは、九州で発生した一連の地震で活動を
控えていた熊本県が世界に誇るゆるキャラ「くまモン」シーサーメス

こどもの日の5日に西原村にある避難所を訪ねるなんて
やっぱ「くまモン」めっちゃ優しいニャン!!

というわけで、今週は心がホッこりするニャンコ映像で
4匹の子猫がマレーシアのストリート・ミュージシャンの
パフォーマンスに見入っている激カワ映像で幕開けシーサーメス

すでにYouTubeで38万回以上再生されているとのことGOOD

意外や意外、なにげに曲がメロウで泣けるかも!?

Solar Deity



続いては、巷で話題騒然のこのニュース!!

噂通り「AC/DC」の代打シンガーはAxl Roseだった!?

アクセルが抜擢されるなんてマジでビックリぽんシーサーメス

なんとツアー初日のリスボン公演の映像が公開に!!

お届けするのは、オープニングから怒涛の2連打
「Rock Or Bust」 &「Shoot to Thrill」キラキラ 

噂はマジで本当だったニャン!!

この編成ならもしかしたら日本公演も可能かもシーサーメス

Solar Deity



続いては、いよいよ7月からの北米ツアーが決まった
「Aerosmith」のSteven Tylerシーサーメス

バック・バンドを務めることになった「Loving Mary」キラキラ 

メンバーにはいまやソングライティングにおける
Stevenの右腕でプロデューサーとしてもおなじみの
Marti Frederiksenの名前もGOOD

普段カントリーにはほとんど縁のないねこちゃんうわーん

とはいえ、StevenとMartiならカッコいいかも!?

おそらくDann Huffもなにかしら絡んでくるはずGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Steven Tyler(Vo)
・Marti Frederiksen(G)
・Suzie McNeil(G)
・Andrew Mactaggart(G)
・Rebecca Lynn Howard(B)
・Elisha Hoffman(Vln)
・Sarah Tomek(Ds)

ライヴ映像を観るかぎり、横にJoe Perryがいなくても

やっぱStevenは絵になるニャン!!

ほかのメンバーとのコンビネーションもバッチリGOOD

これは意外にカッコいいかもシーサーメス

いまからアルバムが楽しみだニャンGOOD

というわけでお届けするのは、歌い出しから凄すぎる
Janis Joplinのカヴァー「Piece Of My Heart」キラキラ 

いやはやSteven Tyler恐るべしシーサーメス

Solar Deity



続いては、オーストラリアはシドニー出身の期待の
メロディック・ロック・トリオシーサーメス

その名は「Dividers」キラキラ 

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!

必ずやメロハー・ファンの琴線に触れること請け合いの
最新アルバム『Clockwork』がマジで凄いのなんのってGOOD

これがまたマジでカッコいいんですよシーサーメス

ラインナップは下記の通りよつば

・Koby(Vo,G)
・Paulie(B)
・Mitch(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

彼らのサウンドを語弊を覚悟のうえで、あえて例えるなら

“「Dizzy Mizz Lizzy」+「The Mars Volta」”!?

またぁ~(by 伊藤政則氏)

でもマジでそれくらいカッコいいってこと!!

哀メロ満載に加えてフックも満載!?

この抒情はマジでヤバいかもうわーん

しかもなんと6月にジャパン・ツアーで来日!!

これはもしかしたら大ブレイクしちゃうかも!?

捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃんうわーん

お届けするのは、疾走系泣きメソ・メロハー3連打キラキラ 
「Sleepwalker~Shameless~Open Doors」+PV

Solar Deity





続いては、情熱の国スペインはバルセロナ出身の
メロディック・ロックの旗手4人組「Güru」キラキラ 

以前からご紹介する機会を伺っていたねこちゃんシーサーメス

最新作『Red』が過去2作と遜色のない充実のクオリティGOOD

アートワークの色彩が「黒」⇒「白」⇒「赤」に変わっただけうわーん

ジャケは安直ですが、イイ曲が目白押しの超強力盤GOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Dagarod(Vo)
・David Palau(G)
・Jordi Vericat(B)
・Joan Barbe(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

「Giant」「TOTO」「Mr.Big」路線のメロハーを体現シーサーメス

相変わらずギターのDavidは弾きまくりの泣きまくりGOOD

日本ではほとんど注目されていないのがマジで謎うわーん

そろそろ日本盤が出てもイイのでは!?

お届けするのは、圧巻のメロハー・ナンバー3連打
「Red~No Puede Ser~Hipocrita」だニャンキラキラ 

Solar Deity



続いては“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?

ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、Timo Laine率いるカナダが生んだ伝説の
メロディック・ロックの至宝「Symphonic Slam」の新曲シーサーメス

David Stoneが参加した『宇宙讃歌』、Jimmy Haslipや
Jan Uvenaなどが参加した『Timo S.S.II』でおなじみGOOD

2005年に人知れずひっそりと幻の3rd『Her Fire』をリリース!?

持ってるかたはかなりディープなマニア!?

それ以来となる新曲「Save Your Soul」が人知れず
ひっそりとリリースされてたなんてマジでビックリぽんシーサーメス

これがまたいぶし銀のようなイイ味出てるんですよGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Tommy Campbell(Vo)
・Timo Laine(G,B)
・Thomas Pacho(Key)
・Mark Stevens(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

Timoの操るギターシンセ!?(古っ!!)も泣きまくりうわーん

いつになくどこかギルモア風!?なトーン三線

果たしてニュー・アルバムは出るのでしょうか???

お届けするのは、過去2作品と同路線のプログレ寄り!?
メロハー・ナンバー「Save Your Soul」キラキラ 

Solar Deity



続いては、ご好評につき知られざるサントラのコーナー!?

今週ご紹介するのは知る人ぞ知る知られざるロック・オペラの
OST『Excalibur』キラキラ 

中世ヨーロッパの騎士道物語 『アーサー王と円卓の騎士』 を
テーマに実力派シンガーでコンポーザーのMichael Ernstが
Alan Parsonsと Chris Thompsonとともに創りあげた珠玉作GOOD

Alan Parsonsといえば「The Alan Parsons Project」の
名曲の数々をオーケストラとの共演で再現したライヴ作品
『Live In Columbia』がいよいよリリースシーサーメス

そのAlanが盟友Chrisとともに参加したこのサントラに
超強力なメロハー・ナンバーが!?

知名度では引けを取るMichaelですが、彼が創る楽曲が
素晴らしいのなんのってシーサーメス

歌もバックの演奏もマジでメロハーしていてポイント高しGOOD

なにより哀メロのクオリティが恐ろしいほど高いシーサーメス

たかがサントラとナメたらイカんぜよ!!

Alan Parsons関連アイテム数あれど、もっとも知名度が
低くマイナーで、知る人ぞ知る知られざる超裏名盤かもGOOD

この1曲のためだけに購入しても損はない!?と断言シーサーメス

お届けするのは、極上の哀メロをまとった感動の
ハイライト・チューン「On The Run」キラキラ 

Solar Deity



さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャンシーサーメス

今週は「Dokken」がらみの知られざるレア音源の2連打GOOD

まずはじめは「Udo Lindenberg & Panikorchester」キラキラ 

1982年に人知れずひっそりとリリースされた『Keule』シーサーメス

ジャケは酷いが内容はマジでカッコいいのなんのってGOOD

なんとこのアルバム、なにを隠そうのちの「Dokken」
「Ratt」のメンバーをフィーチュア!!

しかも“いにしえのメロハー”満載の超強力盤!!

『Breakin' The Chains』あたりに参加した模様!?

ラインナップは下記の通りよつば

・Udo Lindenberg(Vo)
・George Lynch(G)
・Juan Croucier(B)
・Mick Brown (Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

初期「Dokken」にJuanが参加する布石ともいえる!?
歴史的にも貴重な作品かもシーサーメス

それにしてもこんなアルバムが存在していたなんてGOOD

このブログではじめて知ったかたも多いかもシーサーメス

肝心のフロントマンのUdoがダミ声でトホホですがうわーん

バックの演奏がまんま「Dokken」なんでメロハー・
ファンは否が応でもマスト!?ですぜ!!

とくにGeorgeはリフにソロに八面六臂の大活躍!?

お届けするのは、「Dokken」誕生前夜なメロハー・
ナンバーの3連打「Ggesetz~Ratten~Urmensch」キラキラ 

アー写は若き日のGeoge!! カッコかわゆす!?

Solar Deity



もうひとつはDon Dokkenの知られざる幻のデビューEP
「Hard Rock Woman」キラキラ 

1979年にHard Recordsというインディ・レーベルから
リリースされた幻の超レアなお宝音源シーサーメス

Donってば基本的に歌い方がいまも昔も大差なしうわーん

とはいえ、曲はオーセンティック・ハードの王道路線GOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Don Dokken(Vo,G)
・Steven R. Barry(B)
・Greg Pecka(Ds)

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベルGOOD

自主盤なので時代性を考えれば音質はこんなもん!?

DonがB面の曲でなんと果敢にもライトハンドに挑戦!?

とにかく間違いなく激レア盤なので、持ってるかたは
かなりディープなマニアかも!?

お届けするのは、これまた「Dokken」誕生前夜!?ってな
メロハー2連打「Hard Rock Woman~Broken Heart」キラキラ 

これがまたなかなかカッコいいのなんのってシーサーメス

Solar Deity



さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつシーサーメス

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナーうわーん

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャンGOOD

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?

今週ご紹介するのは、アニソン界が誇るディーヴァシーサーメス

彼女の名は、織田かおりさまハート

梶浦由記ソロ・プロジェクト『FictionJunction』への
参加をはじめサウンド・クリエイターRevoの幻想楽団
『Sound Horizon』や大人気のアーケード・ゲーム
「Gunslinger Stratos」の楽曲などに参加シーサーメス

そんな彼女の最新作『Make It』が凄いのなんのってGOOD

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベルGOOD

制作スタッフに間違いなくメロハー・ファンが存在!?

なにげにかおりん歌は超絶巧いしプリチーだしハート

ギターも弾きまくりの泣きまくりうわーん

お届けするのは、哀メロに彩られた珠玉のメロハー・
ナンバー3連打「Make it Real~Maze~TRAP」キラキラ 

Solar Deity



さてトリを飾るのは、オーストラリアの首都キャンベラ
出身のメロディック・ロックの旗手5人組シーサーメス

その名は「Hands Like Houses」キラキラ 

ニュー・アルバム『Dissonants』も素晴らしい内容でしたが
やっぱ名作の誉れ高い前作『Unimagine』でしょGOOD

出ました!! 今週の“「Harem Scarem」+「Polyphia」”

またぁ~(by 伊藤政則氏)

これがまたマジでカッコいいんですよGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Trenton Woodley(Vo,Key)
・Matt Cooper(G)
・Alexander Pearson(G)
・Joel Tyrrell(B)
・Matt Parkitny(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

先日ご紹介した「When Our Time Comes」「Allison」
「Solence」あたりと十分渡り合えるハイ・クオリティシーサーメス

見方によってはルックスも案外イケてるような気も!?

なんつってもメロがキテるし、曲がカッコいい!!

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
最新作も併せて、いますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

お届けするのは、胸を熱く焦がす圧巻のメロハー3連打
「Fountainhead~Shapeshifters~Wisteria」キラキラ 

Solar Deity



“気になる新旧メロハーな奴ら18!?”Don Broco

いかがでしたでしょうか?

今回もねこちゃん秘蔵の知られざるロック・オペラの
サントラも織り交ぜてメリハリをつけてみたニャンシーサーメス

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかりGOOD

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?

懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!

というわけで今週ご紹介するのは、突如彗星の如く
現われたメロディック・ロックの救世主!?

ロシアはモスクワ出身の5人組シーサーメス

その名は「Solar Deity」キラキラ 

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!

これはマジでヤバいトンでもないバンドが出現!?

しかもロシアからシーサーメス

ロシアといえば、安倍内閣総理大臣とプーチン大統領の
首脳会談が今日6日に行われる!?ってなことはさて置きシーサーメス

もうバンド名からして“太陽神”ですから晴れ

巷では「Black Stone Cherry」「Dizzy Mizz Lizzy」の
最新作が話題騒然のようですが、ねこちゃん的には
このバンドの衝撃があまりにも凄すぎて霞んじゃった!?

マジで驚愕間違いなしの超新星をご紹介するニャンシーサーメス

ロシアからはこれまでネオクラ系のハイテク・メロハーが
多数登場していますが、突然変異というかなんというか
ロシアからまさかこんなタイプのバンドが登場するなんて!?

これはマジでビックリぽんだニャンシーサーメス

世界レベルで勝負できるポテンシャルを秘めた稀有な逸材!?

ラインナップは下記の通りよつば

・Peter Salnikov(Vo)
・Ruslan Aleqperov(G)
・Nikita Zaugolnov(G)
・Konstantin Mironovich(B)
・Vlad Dmitruk(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

彼らのサウンドをひとことで表わすならば、ズバリ

“「Led Zeppelin」+「The Mars Volta」”!?

またぁ~(by 伊藤政則氏)

でもマジでそれくらいカッコいいってことだニャンシーサーメス

聴きようによっては往時の「Dizzy Mizz Lizzy」!?

とにかく全編グルーヴしまくりのウネりまくり!?

全編ドラマティックな展開もお見事!!のひとことGOOD

これはマジで捨て曲一切なしの超強力盤!!

しかもなにげにアートワークも超クールでイイ感じ!!

惜しむらくは毎度恒例の“ルックスはさて置き”!?

これはマジで今年大注目のバンドの登場だニャンシーサーメス

ロシアのロックの情報はなかなか日本では入手困難うわーん

なのでこのブログから世界に向けて発信するニャンGOOD

なにはともあれメロハー・ファン必聴必携のアルバム!!

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

イイ曲が目白押しで選曲で悩みまくりのねこちゃんシーサーメス

お届けするのは、全編でハンパないグルーヴが渦巻く
うねりまくりひねりまくりの怒涛のメロハー3連打
「Walls~Erased~Means To An End」キラキラ 

これはマジでカッコいいニャン!!

いやはやペレストロイカ・ロック恐るべしシーサーメス

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!

Solar Deity

Solar Deity

「Solar Deity / Walls~Erased~Means To An End」



『Solar Deity / Reason To Stay』

Solar Deity

Noely Rayn

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待くださいDon Broco

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!

伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)

大貫憲章スペシャルブログBOOBEE

キャプテン和田「劇的メタル」



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