2016年05月06日
Solar Deity
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のスウェーデン編に続き、今週はロシア編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら18!?”
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割
まずはじめは、九州で発生した一連の地震で活動を
控えていた熊本県が世界に誇るゆるキャラ「くまモン」
こどもの日の5日に西原村にある避難所を訪ねるなんて
やっぱ「くまモン」めっちゃ優しいニャン!!
というわけで、今週は心がホッこりするニャンコ映像で
4匹の子猫がマレーシアのストリート・ミュージシャンの
パフォーマンスに見入っている激カワ映像で幕開け
すでにYouTubeで38万回以上再生されているとのこと
意外や意外、なにげに曲がメロウで泣けるかも!?

続いては、巷で話題騒然のこのニュース!!
噂通り「AC/DC」の代打シンガーはAxl Roseだった!?
アクセルが抜擢されるなんてマジでビックリぽん
なんとツアー初日のリスボン公演の映像が公開に!!
お届けするのは、オープニングから怒涛の2連打
「Rock Or Bust」 &「Shoot to Thrill」
噂はマジで本当だったニャン!!
この編成ならもしかしたら日本公演も可能かも

続いては、いよいよ7月からの北米ツアーが決まった
「Aerosmith」のSteven Tyler
バック・バンドを務めることになった「Loving Mary」
メンバーにはいまやソングライティングにおける
Stevenの右腕でプロデューサーとしてもおなじみの
Marti Frederiksenの名前も
普段カントリーにはほとんど縁のないねこちゃん
とはいえ、StevenとMartiならカッコいいかも!?
おそらくDann Huffもなにかしら絡んでくるはず
ラインナップは下記の通り
・Steven Tyler(Vo)
・Marti Frederiksen(G)
・Suzie McNeil(G)
・Andrew Mactaggart(G)
・Rebecca Lynn Howard(B)
・Elisha Hoffman(Vln)
・Sarah Tomek(Ds)
ライヴ映像を観るかぎり、横にJoe Perryがいなくても
やっぱStevenは絵になるニャン!!
ほかのメンバーとのコンビネーションもバッチリ
これは意外にカッコいいかも
いまからアルバムが楽しみだニャン
というわけでお届けするのは、歌い出しから凄すぎる
Janis Joplinのカヴァー「Piece Of My Heart」
いやはやSteven Tyler恐るべし

続いては、オーストラリアはシドニー出身の期待の
メロディック・ロック・トリオ
その名は「Dividers」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
必ずやメロハー・ファンの琴線に触れること請け合いの
最新アルバム『Clockwork』がマジで凄いのなんのって
これがまたマジでカッコいいんですよ
ラインナップは下記の通り
・Koby(Vo,G)
・Paulie(B)
・Mitch(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
彼らのサウンドを語弊を覚悟のうえで、あえて例えるなら
“「Dizzy Mizz Lizzy」+「The Mars Volta」”!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
でもマジでそれくらいカッコいいってこと!!
哀メロ満載に加えてフックも満載!?
この抒情はマジでヤバいかも
しかもなんと6月にジャパン・ツアーで来日!!
これはもしかしたら大ブレイクしちゃうかも!?
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、疾走系泣きメソ・メロハー3連打
「Sleepwalker~Shameless~Open Doors」+PV

続いては、情熱の国スペインはバルセロナ出身の
メロディック・ロックの旗手4人組「Güru」
以前からご紹介する機会を伺っていたねこちゃん
最新作『Red』が過去2作と遜色のない充実のクオリティ
アートワークの色彩が「黒」⇒「白」⇒「赤」に変わっただけ
ジャケは安直ですが、イイ曲が目白押しの超強力盤
ラインナップは下記の通り
・Dagarod(Vo)
・David Palau(G)
・Jordi Vericat(B)
・Joan Barbe(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
「Giant」「TOTO」「Mr.Big」路線のメロハーを体現
相変わらずギターのDavidは弾きまくりの泣きまくり
日本ではほとんど注目されていないのがマジで謎
そろそろ日本盤が出てもイイのでは!?
お届けするのは、圧巻のメロハー・ナンバー3連打
「Red~No Puede Ser~Hipocrita」だニャン

続いては“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?
ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、Timo Laine率いるカナダが生んだ伝説の
メロディック・ロックの至宝「Symphonic Slam」の新曲
David Stoneが参加した『宇宙讃歌』、Jimmy Haslipや
Jan Uvenaなどが参加した『Timo S.S.II』でおなじみ
2005年に人知れずひっそりと幻の3rd『Her Fire』をリリース!?
持ってるかたはかなりディープなマニア!?
それ以来となる新曲「Save Your Soul」が人知れず
ひっそりとリリースされてたなんてマジでビックリぽん
これがまたいぶし銀のようなイイ味出てるんですよ
ラインナップは下記の通り
・Tommy Campbell(Vo)
・Timo Laine(G,B)
・Thomas Pacho(Key)
・Mark Stevens(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
Timoの操るギターシンセ!?(古っ!!)も泣きまくり
いつになくどこかギルモア風!?なトーン
果たしてニュー・アルバムは出るのでしょうか???
お届けするのは、過去2作品と同路線のプログレ寄り!?
メロハー・ナンバー「Save Your Soul」

続いては、ご好評につき知られざるサントラのコーナー!?
今週ご紹介するのは知る人ぞ知る知られざるロック・オペラの
OST『Excalibur』
中世ヨーロッパの騎士道物語 『アーサー王と円卓の騎士』 を
テーマに実力派シンガーでコンポーザーのMichael Ernstが
Alan Parsonsと Chris Thompsonとともに創りあげた珠玉作
Alan Parsonsといえば「The Alan Parsons Project」の
名曲の数々をオーケストラとの共演で再現したライヴ作品
『Live In Columbia』がいよいよリリース
そのAlanが盟友Chrisとともに参加したこのサントラに
超強力なメロハー・ナンバーが!?
知名度では引けを取るMichaelですが、彼が創る楽曲が
素晴らしいのなんのって
歌もバックの演奏もマジでメロハーしていてポイント高し
なにより哀メロのクオリティが恐ろしいほど高い
たかがサントラとナメたらイカんぜよ!!
Alan Parsons関連アイテム数あれど、もっとも知名度が
低くマイナーで、知る人ぞ知る知られざる超裏名盤かも
この1曲のためだけに購入しても損はない!?と断言
お届けするのは、極上の哀メロをまとった感動の
ハイライト・チューン「On The Run」

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
今週は「Dokken」がらみの知られざるレア音源の2連打
まずはじめは「Udo Lindenberg & Panikorchester」
1982年に人知れずひっそりとリリースされた『Keule』
ジャケは酷いが内容はマジでカッコいいのなんのって
なんとこのアルバム、なにを隠そうのちの「Dokken」
「Ratt」のメンバーをフィーチュア!!
しかも“いにしえのメロハー”満載の超強力盤!!
『Breakin' The Chains』あたりに参加した模様!?
ラインナップは下記の通り
・Udo Lindenberg(Vo)
・George Lynch(G)
・Juan Croucier(B)
・Mick Brown (Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
初期「Dokken」にJuanが参加する布石ともいえる!?
歴史的にも貴重な作品かも
それにしてもこんなアルバムが存在していたなんて
このブログではじめて知ったかたも多いかも
肝心のフロントマンのUdoがダミ声でトホホですが
バックの演奏がまんま「Dokken」なんでメロハー・
ファンは否が応でもマスト!?ですぜ!!
とくにGeorgeはリフにソロに八面六臂の大活躍!?
お届けするのは、「Dokken」誕生前夜なメロハー・
ナンバーの3連打「Ggesetz~Ratten~Urmensch」
アー写は若き日のGeoge!! カッコかわゆす!?

もうひとつはDon Dokkenの知られざる幻のデビューEP
「Hard Rock Woman」
1979年にHard Recordsというインディ・レーベルから
リリースされた幻の超レアなお宝音源
Donってば基本的に歌い方がいまも昔も大差なし
とはいえ、曲はオーセンティック・ハードの王道路線
ラインナップは下記の通り
・Don Dokken(Vo,G)
・Steven R. Barry(B)
・Greg Pecka(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
自主盤なので時代性を考えれば音質はこんなもん!?
DonがB面の曲でなんと果敢にもライトハンドに挑戦!?
とにかく間違いなく激レア盤なので、持ってるかたは
かなりディープなマニアかも!?
お届けするのは、これまた「Dokken」誕生前夜!?ってな
メロハー2連打「Hard Rock Woman~Broken Heart」
これがまたなかなかカッコいいのなんのって

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、アニソン界が誇るディーヴァ
彼女の名は、織田かおりさま
梶浦由記ソロ・プロジェクト『FictionJunction』への
参加をはじめサウンド・クリエイターRevoの幻想楽団
『Sound Horizon』や大人気のアーケード・ゲーム
「Gunslinger Stratos」の楽曲などに参加
そんな彼女の最新作『Make It』が凄いのなんのって
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
制作スタッフに間違いなくメロハー・ファンが存在!?
なにげにかおりん歌は超絶巧いしプリチーだし
ギターも弾きまくりの泣きまくり
お届けするのは、哀メロに彩られた珠玉のメロハー・
ナンバー3連打「Make it Real~Maze~TRAP」

さてトリを飾るのは、オーストラリアの首都キャンベラ
出身のメロディック・ロックの旗手5人組
その名は「Hands Like Houses」
ニュー・アルバム『Dissonants』も素晴らしい内容でしたが
やっぱ名作の誉れ高い前作『Unimagine』でしょ
出ました!! 今週の“「Harem Scarem」+「Polyphia」”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
これがまたマジでカッコいいんですよ
ラインナップは下記の通り
・Trenton Woodley(Vo,Key)
・Matt Cooper(G)
・Alexander Pearson(G)
・Joel Tyrrell(B)
・Matt Parkitny(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
先日ご紹介した「When Our Time Comes」「Allison」
「Solence」あたりと十分渡り合えるハイ・クオリティ
見方によってはルックスも案外イケてるような気も!?
なんつってもメロがキテるし、曲がカッコいい!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
最新作も併せて、いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、胸を熱く焦がす圧巻のメロハー3連打
「Fountainhead~Shapeshifters~Wisteria」

“気になる新旧メロハーな奴ら18!?”
いかがでしたでしょうか?
今回もねこちゃん秘蔵の知られざるロック・オペラの
サントラも織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、突如彗星の如く
現われたメロディック・ロックの救世主!?
ロシアはモスクワ出身の5人組
その名は「Solar Deity」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
これはマジでヤバいトンでもないバンドが出現!?
しかもロシアから
ロシアといえば、安倍内閣総理大臣とプーチン大統領の
首脳会談が今日6日に行われる!?ってなことはさて置き
もうバンド名からして“太陽神”ですから
巷では「Black Stone Cherry」「Dizzy Mizz Lizzy」の
最新作が話題騒然のようですが、ねこちゃん的には
このバンドの衝撃があまりにも凄すぎて霞んじゃった!?
マジで驚愕間違いなしの超新星をご紹介するニャン
ロシアからはこれまでネオクラ系のハイテク・メロハーが
多数登場していますが、突然変異というかなんというか
ロシアからまさかこんなタイプのバンドが登場するなんて!?
これはマジでビックリぽんだニャン
世界レベルで勝負できるポテンシャルを秘めた稀有な逸材!?
ラインナップは下記の通り
・Peter Salnikov(Vo)
・Ruslan Aleqperov(G)
・Nikita Zaugolnov(G)
・Konstantin Mironovich(B)
・Vlad Dmitruk(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
彼らのサウンドをひとことで表わすならば、ズバリ
“「Led Zeppelin」+「The Mars Volta」”!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
でもマジでそれくらいカッコいいってことだニャン
聴きようによっては往時の「Dizzy Mizz Lizzy」!?
とにかく全編グルーヴしまくりのウネりまくり!?
全編ドラマティックな展開もお見事!!のひとこと
これはマジで捨て曲一切なしの超強力盤!!
しかもなにげにアートワークも超クールでイイ感じ!!
惜しむらくは毎度恒例の“ルックスはさて置き”!?
これはマジで今年大注目のバンドの登場だニャン
ロシアのロックの情報はなかなか日本では入手困難
なのでこのブログから世界に向けて発信するニャン
なにはともあれメロハー・ファン必聴必携のアルバム!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
イイ曲が目白押しで選曲で悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、全編でハンパないグルーヴが渦巻く
うねりまくりひねりまくりの怒涛のメロハー3連打
「Walls~Erased~Means To An End」
これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやペレストロイカ・ロック恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Solar Deity / Walls~Erased~Means To An End」
『Solar Deity / Reason To Stay』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のスウェーデン編に続き、今週はロシア編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら18!?”

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割

まずはじめは、九州で発生した一連の地震で活動を
控えていた熊本県が世界に誇るゆるキャラ「くまモン」

こどもの日の5日に西原村にある避難所を訪ねるなんて
やっぱ「くまモン」めっちゃ優しいニャン!!
というわけで、今週は心がホッこりするニャンコ映像で
4匹の子猫がマレーシアのストリート・ミュージシャンの
パフォーマンスに見入っている激カワ映像で幕開け

すでにYouTubeで38万回以上再生されているとのこと

意外や意外、なにげに曲がメロウで泣けるかも!?

続いては、巷で話題騒然のこのニュース!!
噂通り「AC/DC」の代打シンガーはAxl Roseだった!?
アクセルが抜擢されるなんてマジでビックリぽん

なんとツアー初日のリスボン公演の映像が公開に!!
お届けするのは、オープニングから怒涛の2連打
「Rock Or Bust」 &「Shoot to Thrill」

噂はマジで本当だったニャン!!
この編成ならもしかしたら日本公演も可能かも


続いては、いよいよ7月からの北米ツアーが決まった
「Aerosmith」のSteven Tyler

バック・バンドを務めることになった「Loving Mary」

メンバーにはいまやソングライティングにおける
Stevenの右腕でプロデューサーとしてもおなじみの
Marti Frederiksenの名前も

普段カントリーにはほとんど縁のないねこちゃん

とはいえ、StevenとMartiならカッコいいかも!?
おそらくDann Huffもなにかしら絡んでくるはず

ラインナップは下記の通り

・Steven Tyler(Vo)
・Marti Frederiksen(G)
・Suzie McNeil(G)
・Andrew Mactaggart(G)
・Rebecca Lynn Howard(B)
・Elisha Hoffman(Vln)
・Sarah Tomek(Ds)
ライヴ映像を観るかぎり、横にJoe Perryがいなくても
やっぱStevenは絵になるニャン!!
ほかのメンバーとのコンビネーションもバッチリ

これは意外にカッコいいかも

いまからアルバムが楽しみだニャン

というわけでお届けするのは、歌い出しから凄すぎる
Janis Joplinのカヴァー「Piece Of My Heart」

いやはやSteven Tyler恐るべし


続いては、オーストラリアはシドニー出身の期待の
メロディック・ロック・トリオ

その名は「Dividers」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
必ずやメロハー・ファンの琴線に触れること請け合いの
最新アルバム『Clockwork』がマジで凄いのなんのって

これがまたマジでカッコいいんですよ

ラインナップは下記の通り

・Koby(Vo,G)
・Paulie(B)
・Mitch(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

彼らのサウンドを語弊を覚悟のうえで、あえて例えるなら
“「Dizzy Mizz Lizzy」+「The Mars Volta」”!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
でもマジでそれくらいカッコいいってこと!!
哀メロ満載に加えてフックも満載!?
この抒情はマジでヤバいかも

しかもなんと6月にジャパン・ツアーで来日!!
これはもしかしたら大ブレイクしちゃうかも!?
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、疾走系泣きメソ・メロハー3連打

「Sleepwalker~Shameless~Open Doors」+PV

続いては、情熱の国スペインはバルセロナ出身の
メロディック・ロックの旗手4人組「Güru」

以前からご紹介する機会を伺っていたねこちゃん

最新作『Red』が過去2作と遜色のない充実のクオリティ

アートワークの色彩が「黒」⇒「白」⇒「赤」に変わっただけ

ジャケは安直ですが、イイ曲が目白押しの超強力盤

ラインナップは下記の通り

・Dagarod(Vo)
・David Palau(G)
・Jordi Vericat(B)
・Joan Barbe(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

「Giant」「TOTO」「Mr.Big」路線のメロハーを体現

相変わらずギターのDavidは弾きまくりの泣きまくり

日本ではほとんど注目されていないのがマジで謎

そろそろ日本盤が出てもイイのでは!?
お届けするのは、圧巻のメロハー・ナンバー3連打
「Red~No Puede Ser~Hipocrita」だニャン


続いては“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?
ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、Timo Laine率いるカナダが生んだ伝説の
メロディック・ロックの至宝「Symphonic Slam」の新曲

David Stoneが参加した『宇宙讃歌』、Jimmy Haslipや
Jan Uvenaなどが参加した『Timo S.S.II』でおなじみ

2005年に人知れずひっそりと幻の3rd『Her Fire』をリリース!?
持ってるかたはかなりディープなマニア!?
それ以来となる新曲「Save Your Soul」が人知れず
ひっそりとリリースされてたなんてマジでビックリぽん

これがまたいぶし銀のようなイイ味出てるんですよ

ラインナップは下記の通り

・Tommy Campbell(Vo)
・Timo Laine(G,B)
・Thomas Pacho(Key)
・Mark Stevens(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

Timoの操るギターシンセ!?(古っ!!)も泣きまくり

いつになくどこかギルモア風!?なトーン

果たしてニュー・アルバムは出るのでしょうか???
お届けするのは、過去2作品と同路線のプログレ寄り!?
メロハー・ナンバー「Save Your Soul」


続いては、ご好評につき知られざるサントラのコーナー!?
今週ご紹介するのは知る人ぞ知る知られざるロック・オペラの
OST『Excalibur』

中世ヨーロッパの騎士道物語 『アーサー王と円卓の騎士』 を
テーマに実力派シンガーでコンポーザーのMichael Ernstが
Alan Parsonsと Chris Thompsonとともに創りあげた珠玉作

Alan Parsonsといえば「The Alan Parsons Project」の
名曲の数々をオーケストラとの共演で再現したライヴ作品
『Live In Columbia』がいよいよリリース

そのAlanが盟友Chrisとともに参加したこのサントラに
超強力なメロハー・ナンバーが!?
知名度では引けを取るMichaelですが、彼が創る楽曲が
素晴らしいのなんのって

歌もバックの演奏もマジでメロハーしていてポイント高し

なにより哀メロのクオリティが恐ろしいほど高い

たかがサントラとナメたらイカんぜよ!!
Alan Parsons関連アイテム数あれど、もっとも知名度が
低くマイナーで、知る人ぞ知る知られざる超裏名盤かも

この1曲のためだけに購入しても損はない!?と断言

お届けするのは、極上の哀メロをまとった感動の
ハイライト・チューン「On The Run」

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

今週は「Dokken」がらみの知られざるレア音源の2連打

まずはじめは「Udo Lindenberg & Panikorchester」

1982年に人知れずひっそりとリリースされた『Keule』

ジャケは酷いが内容はマジでカッコいいのなんのって

なんとこのアルバム、なにを隠そうのちの「Dokken」
「Ratt」のメンバーをフィーチュア!!
しかも“いにしえのメロハー”満載の超強力盤!!
『Breakin' The Chains』あたりに参加した模様!?
ラインナップは下記の通り

・Udo Lindenberg(Vo)
・George Lynch(G)
・Juan Croucier(B)
・Mick Brown (Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

初期「Dokken」にJuanが参加する布石ともいえる!?
歴史的にも貴重な作品かも

それにしてもこんなアルバムが存在していたなんて

このブログではじめて知ったかたも多いかも

肝心のフロントマンのUdoがダミ声でトホホですが

バックの演奏がまんま「Dokken」なんでメロハー・
ファンは否が応でもマスト!?ですぜ!!
とくにGeorgeはリフにソロに八面六臂の大活躍!?
お届けするのは、「Dokken」誕生前夜なメロハー・
ナンバーの3連打「Ggesetz~Ratten~Urmensch」

アー写は若き日のGeoge!! カッコかわゆす!?

もうひとつはDon Dokkenの知られざる幻のデビューEP
「Hard Rock Woman」

1979年にHard Recordsというインディ・レーベルから
リリースされた幻の超レアなお宝音源

Donってば基本的に歌い方がいまも昔も大差なし

とはいえ、曲はオーセンティック・ハードの王道路線

ラインナップは下記の通り

・Don Dokken(Vo,G)
・Steven R. Barry(B)
・Greg Pecka(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

自主盤なので時代性を考えれば音質はこんなもん!?
DonがB面の曲でなんと果敢にもライトハンドに挑戦!?
とにかく間違いなく激レア盤なので、持ってるかたは
かなりディープなマニアかも!?
お届けするのは、これまた「Dokken」誕生前夜!?ってな
メロハー2連打「Hard Rock Woman~Broken Heart」

これがまたなかなかカッコいいのなんのって


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、アニソン界が誇るディーヴァ

彼女の名は、織田かおりさま

梶浦由記ソロ・プロジェクト『FictionJunction』への
参加をはじめサウンド・クリエイターRevoの幻想楽団
『Sound Horizon』や大人気のアーケード・ゲーム
「Gunslinger Stratos」の楽曲などに参加

そんな彼女の最新作『Make It』が凄いのなんのって

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

制作スタッフに間違いなくメロハー・ファンが存在!?
なにげにかおりん歌は超絶巧いしプリチーだし

ギターも弾きまくりの泣きまくり

お届けするのは、哀メロに彩られた珠玉のメロハー・
ナンバー3連打「Make it Real~Maze~TRAP」


さてトリを飾るのは、オーストラリアの首都キャンベラ
出身のメロディック・ロックの旗手5人組

その名は「Hands Like Houses」

ニュー・アルバム『Dissonants』も素晴らしい内容でしたが
やっぱ名作の誉れ高い前作『Unimagine』でしょ

出ました!! 今週の“「Harem Scarem」+「Polyphia」”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
これがまたマジでカッコいいんですよ

ラインナップは下記の通り

・Trenton Woodley(Vo,Key)
・Matt Cooper(G)
・Alexander Pearson(G)
・Joel Tyrrell(B)
・Matt Parkitny(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

先日ご紹介した「When Our Time Comes」「Allison」
「Solence」あたりと十分渡り合えるハイ・クオリティ

見方によってはルックスも案外イケてるような気も!?
なんつってもメロがキテるし、曲がカッコいい!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
最新作も併せて、いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、胸を熱く焦がす圧巻のメロハー3連打
「Fountainhead~Shapeshifters~Wisteria」


“気になる新旧メロハーな奴ら18!?”

いかがでしたでしょうか?
今回もねこちゃん秘蔵の知られざるロック・オペラの
サントラも織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、突如彗星の如く
現われたメロディック・ロックの救世主!?
ロシアはモスクワ出身の5人組

その名は「Solar Deity」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
これはマジでヤバいトンでもないバンドが出現!?
しかもロシアから

ロシアといえば、安倍内閣総理大臣とプーチン大統領の
首脳会談が今日6日に行われる!?ってなことはさて置き

もうバンド名からして“太陽神”ですから

巷では「Black Stone Cherry」「Dizzy Mizz Lizzy」の
最新作が話題騒然のようですが、ねこちゃん的には
このバンドの衝撃があまりにも凄すぎて霞んじゃった!?
マジで驚愕間違いなしの超新星をご紹介するニャン

ロシアからはこれまでネオクラ系のハイテク・メロハーが
多数登場していますが、突然変異というかなんというか
ロシアからまさかこんなタイプのバンドが登場するなんて!?
これはマジでビックリぽんだニャン

世界レベルで勝負できるポテンシャルを秘めた稀有な逸材!?
ラインナップは下記の通り

・Peter Salnikov(Vo)
・Ruslan Aleqperov(G)
・Nikita Zaugolnov(G)
・Konstantin Mironovich(B)
・Vlad Dmitruk(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

彼らのサウンドをひとことで表わすならば、ズバリ
“「Led Zeppelin」+「The Mars Volta」”!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
でもマジでそれくらいカッコいいってことだニャン

聴きようによっては往時の「Dizzy Mizz Lizzy」!?
とにかく全編グルーヴしまくりのウネりまくり!?
全編ドラマティックな展開もお見事!!のひとこと

これはマジで捨て曲一切なしの超強力盤!!
しかもなにげにアートワークも超クールでイイ感じ!!
惜しむらくは毎度恒例の“ルックスはさて置き”!?
これはマジで今年大注目のバンドの登場だニャン

ロシアのロックの情報はなかなか日本では入手困難

なのでこのブログから世界に向けて発信するニャン

なにはともあれメロハー・ファン必聴必携のアルバム!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
イイ曲が目白押しで選曲で悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、全編でハンパないグルーヴが渦巻く
うねりまくりひねりまくりの怒涛のメロハー3連打
「Walls~Erased~Means To An End」

これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやペレストロイカ・ロック恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Solar Deity / Walls~Erased~Means To An End」
『Solar Deity / Reason To Stay』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
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