2015年10月02日
Don Broco
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のスウェーデン編に続き、今週はイギリス編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
“新・秋の夜長の泣きメソ三昧”
前3週とも思いのほか好評だったので、懲りずに第4弾!?
今回もビッグネームの最新作を尻目に、ほかでは絶対に
聴けない!?知られざる隠れた泣きメソ系メロハーを厳選
まずは、巷で話題のプログレ・ファン驚愕のこのニュースから
ローマ法王のフランシスコ法王がロック・アルバムをリリース!?
フランシスコ法王が韓国を訪問したときにに英語で行なった
スピーチの一部を音楽と融合したもの
アルバム『Wake Up!』にはプログレからポップス、ラテン・
ミュージック、グレゴリオ聖歌までさまざまなタイプを収録
お届けするのは、あの「Le Orme」のTony Pagliucaが全面
バックアップしている超本格派プログレ・ナンバー!?
プログレ・ファン必聴の「Wake Up! Go! Go! Forward!」
これはマジでカッコいいかも!?
それにしてもオープニングから濃すぎまっせ~

さて、最新ニュースに続いていよいよ本編のスタート!?
スゲー期待していた「The Winery Dogs」の『Hot Streak』が
トホホな内容だったので、超ガッカリのねこちゃん先生
気を取り直して、今週も泣き泣きのメソメソで行くぜぃ!!
トップバッターはフランス出身のメロディック・ロックの
超新星4人組「Darktribe」
2012年のデビュー・アルバム『Mysticeti Victoria』 は
残念ながらほとんど記憶に残ってなかったねこちゃん
最近、頻発している“最新作で見事に大化け!?現象”が
このバンドにも!!
ニュー・アルバム『The Modern Age』がまさにそれ
これがまたマジでもう素晴らしいのなんのって
ラインナップは下記の通り
・Anthony Agnello(Vo)
・Loic Manuello(G)
・Bruno Caprani(B)
・Julien Agnello(Ds)
なにが凄いかってAnthonyの成長著しい表現力、安定力を
増した歌唱力と冴えわたるハイトーンに尽きるニャン
Anthonyってマジでこんなにイイ声してたっけ!?
楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベル
マジで捨て曲一切なしの超強力盤
これはマジでカッコいいニャン!!
曲は、異臭警報鳴りまくりの哀愁満載のクサメロが炸裂する
ドラマティック・ナンバー「No Train To Earth」

続きましては、80's北欧メタル復興か!?とマジで錯覚して
しまうスウェーデン出身のメロディック・ロックの新たなる
旗手5人組「Naked」
それもそのはず、なんとあの「Alien」のギタリスト
Tony Borgがプロデュースを含む全面バックアップ!!
これがまた素晴らしいのなんのって
近年の再結成「Alien」よりも「Alien」しまくり!?
あまりに嬉しくて思わず涙ぐむねこちゃん
ラインナップは下記の通り
・Peter Sundvall(Vo)
・Tony Borg(G,Key)
・Mats Stattin(G)
・Paul Logue(B)
・Mikael Wikman(Ds)
ベースは「Eden's Curse」ドラマーは「Vindictiv」
から実力派プレイヤーを迎えた超強力な布陣
サウンドはもう絵にかいたような80's北欧メタル!?
これがまたマジでカッコいいんですよ!!
アルバムの発売がいまからマジで待ち遠しいズラ
お届けするのは、デビュー作『End Game』から
哀メロ満載の極上のメロディック・ロック・ナンバー
「Aim For The Heart」

続きましては、恒例のメロディック・ロック辺境編!?
今週はロシア出身の4人組「Кватро(Quattro)」
極上の哀メロを奏でるヴォーカリスト4人からなる
コーラス・グループ
なんだただのコーラス・グループかよ!?って
ナメたらいかんぜよ!!
このメロディ・ラインにはマジでシビれるニャン!!
これだから辺境のメロハーは侮れないんですよ
ラインナップは下記の通り
・Anton Boglevsky (Tenor)
・Anton Sergeev (High Tenor)
・Leonid Ovrutsky (Baritone)
・Denis Vertunov (Bass)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベル
しかも例によって明るい曲などNothing!!
全編で泣き泣きのメソメソ・ワールドを構築
しかもこのグループ、メロハー女子のみなさん
マジで卒倒間違いなしの超イケメン揃い!!
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、天空から降り注ぐ美メロ満載の
劇的バラード「Ты на свете есть」
切り込んでくる泣きのギター・ソロに悶絶必至!?
この劇的すぎる展開はほとんどプログレ!?
思わず政則さんも椅子から転げ落ちちゃうかも!?

続きましては、フィンランド出身のメロディック・ロックの
超新星4人組「OD」
前出のスウェーデンの「Naked」といいい、古き良き
北欧メタル・スタイルの良質なバンドが続々と登場
これはマジでキラキラ系の北欧メタルの復興かも!?
「Alien」「Skagarack」あたりを想起させる甘美な
抒情メロディが随所で炸裂!!
“いにしえのメロハー度”もかなりの高さ!?
ラインナップは下記の通り
・Dan Vasc(Vo)
・Juha Wahlsten(G)
・Kim Tee(B)
・Ossi Sivula(Ds)
ブラジル出身のシンガーDanの声質、歌唱力はもとより
楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベル
とにかくマジで曲がカッコよすぎるニャン!!
お届けするのは、これまた80年代北欧メタル・ファンなら
ノックアウト間違いなしの圧巻のメロハー・ナンバー
「Here To Stay」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの推薦枠となりつつあるコーナー
今日ご紹介するのは、広州、香港、台湾、マレーシアなどの
アジア進出にも意欲をみせるアニソン界が誇る歌姫「Ceui」
ポルトガル語で“空”の意味の“Ceu”に“i(愛)”を加え
“星”という意味の造語が名前の由来とのこと
アー写を見るかぎりではかなりプリチー
透明感溢れる歌声がこれがまたシンフォニックなサウンドに
見事にフィット
しかも歌メロが抜群にイイんだなこれが!?
楽曲のクォリティも高く、演奏力もタイトでパワフル
なにげにギター・ソロも流麗だったりするし
曲は、最新作『Pastel Eden』から哀メロ満載の感動の
メロハー・ナンバー「Thousand Tears」

さて、トリを飾るのは日本でブレイクしたスウェーデン
から登場したシンフォニック・ロックの新世代の旗手
「Moon Safari」の実力派シンガーPetter Sandstrom
Petterのソロ・アルバムが2012年に出てたなんて!!
このブログで本作の存在を知ったかたも多いのでは
その「Moon Safari」マニア垂涎のアルバムをご紹介
のっけからもう「Moon Safari」直系の美メロの洪水
それもそのはず、「Moon Safari」のメンバーが完全
バックアップ!!
決してプログレじゃないんですが、これが美メロ満載の
超強力盤で、マジで心に染みるワケですよ
ラインナップは下記の通り
・Petter Sandstrom(Vo,G)
・Magnus Karnebro(G)
・Johan Westerlund(B)
・Simon Akesson(Key)
・Tobias Lundgren(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにさすがのハイレベル
しかも「New England」っぽいところも随所に散見
これはもう「Moon Safari」のファン必聴、必携盤!?
これまた、いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、アルバム『The River St. Blues』から
郷愁を誘うメロディが心に染みるメロハー・ナンバー
「Say It With A Song」

“新・秋の夜長の泣きメソ三昧”
いかがでしたでしょうか?
音楽雑誌でもラジオでもほとんど紹介されることのない
そんな知る人ぞ知る知られざるアーティストの曲のほうが
有名アーティストのものより断然カッコいいじゃん!!
な~んて思ってるかたもなにげに多いのでは!?
そんなマニアライクな諸兄・諸姉のためのブログが
「ねこちゃんの部屋」
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、イギリスは
ベッドフォード出身の新たなるメロディック・ロックの
旗手4人組「Don Broco」
リーダーの名前?と思いきや、メンバーのなかには
見当たらないんだよねぇ
2012年のデビュー作『Priorities』は残念ながら
ほとんど印象に残ってなかったねこちゃん
3年ぶりとなるこの2ndアルバムで見事に大化け!?
ほんとうに同じバンドなの?って疑っちゃうほど
なにが凄いかって、曲が超クールでカッコいい!!
そんでもって演奏の切れが鋭いのなんのって
彼らの魅力にドッぷりとハマったねこちゃん
ラインナップは下記の通り
・Rob Damiani(Vo,Key)
・Simon Delaney(G)
・Tom Doyle(B)
・Matt Donnelly(Ds)
Robの声質、歌唱力は言うにおよばず、一撃必殺の
ファルセットがこれがまたカッコいいのなんのって
ファンキーだけどしっかりハード・ロックしてる!?
しかもめっちゃキャッチー!!
もうとにかく曲がヤバすぎるほどカッコいい!!
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
しかもこのバンド、めずらしくルックスもイケてるし!?
しっかりプロモーションすれば日本でもブレイク必至!?
全14曲捨て曲一切なしのカッコいいナンバーが目白押し
どの曲を紹介しようか選曲で苦戦しまくりのねこちゃん
お届けするのは、最新アルバム『Automatic』から超強力な
アッパー・チューンの3連打!?
「Superlove~Let You Get Away~Wrong Place Wrong Time」
いやはやマジでイギリス恐るべし!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン


「Don Broco / Superlove~Let You Get Away~Wrong Place Wrong Time」
『Don Broco / Automatic』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のスウェーデン編に続き、今週はイギリス編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
“新・秋の夜長の泣きメソ三昧”

前3週とも思いのほか好評だったので、懲りずに第4弾!?
今回もビッグネームの最新作を尻目に、ほかでは絶対に
聴けない!?知られざる隠れた泣きメソ系メロハーを厳選

まずは、巷で話題のプログレ・ファン驚愕のこのニュースから

ローマ法王のフランシスコ法王がロック・アルバムをリリース!?
フランシスコ法王が韓国を訪問したときにに英語で行なった
スピーチの一部を音楽と融合したもの

アルバム『Wake Up!』にはプログレからポップス、ラテン・
ミュージック、グレゴリオ聖歌までさまざまなタイプを収録

お届けするのは、あの「Le Orme」のTony Pagliucaが全面
バックアップしている超本格派プログレ・ナンバー!?
プログレ・ファン必聴の「Wake Up! Go! Go! Forward!」

これはマジでカッコいいかも!?
それにしてもオープニングから濃すぎまっせ~


さて、最新ニュースに続いていよいよ本編のスタート!?
スゲー期待していた「The Winery Dogs」の『Hot Streak』が
トホホな内容だったので、超ガッカリのねこちゃん先生

気を取り直して、今週も泣き泣きのメソメソで行くぜぃ!!
トップバッターはフランス出身のメロディック・ロックの
超新星4人組「Darktribe」

2012年のデビュー・アルバム『Mysticeti Victoria』 は
残念ながらほとんど記憶に残ってなかったねこちゃん

最近、頻発している“最新作で見事に大化け!?現象”が
このバンドにも!!
ニュー・アルバム『The Modern Age』がまさにそれ

これがまたマジでもう素晴らしいのなんのって

ラインナップは下記の通り

・Anthony Agnello(Vo)
・Loic Manuello(G)
・Bruno Caprani(B)
・Julien Agnello(Ds)
なにが凄いかってAnthonyの成長著しい表現力、安定力を
増した歌唱力と冴えわたるハイトーンに尽きるニャン

Anthonyってマジでこんなにイイ声してたっけ!?
楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベル

マジで捨て曲一切なしの超強力盤

これはマジでカッコいいニャン!!
曲は、異臭警報鳴りまくりの哀愁満載のクサメロが炸裂する
ドラマティック・ナンバー「No Train To Earth」


続きましては、80's北欧メタル復興か!?とマジで錯覚して
しまうスウェーデン出身のメロディック・ロックの新たなる
旗手5人組「Naked」

それもそのはず、なんとあの「Alien」のギタリスト
Tony Borgがプロデュースを含む全面バックアップ!!
これがまた素晴らしいのなんのって

近年の再結成「Alien」よりも「Alien」しまくり!?
あまりに嬉しくて思わず涙ぐむねこちゃん

ラインナップは下記の通り

・Peter Sundvall(Vo)
・Tony Borg(G,Key)
・Mats Stattin(G)
・Paul Logue(B)
・Mikael Wikman(Ds)
ベースは「Eden's Curse」ドラマーは「Vindictiv」
から実力派プレイヤーを迎えた超強力な布陣

サウンドはもう絵にかいたような80's北欧メタル!?
これがまたマジでカッコいいんですよ!!
アルバムの発売がいまからマジで待ち遠しいズラ

お届けするのは、デビュー作『End Game』から
哀メロ満載の極上のメロディック・ロック・ナンバー
「Aim For The Heart」


続きましては、恒例のメロディック・ロック辺境編!?
今週はロシア出身の4人組「Кватро(Quattro)」

極上の哀メロを奏でるヴォーカリスト4人からなる
コーラス・グループ

なんだただのコーラス・グループかよ!?って

ナメたらいかんぜよ!!

このメロディ・ラインにはマジでシビれるニャン!!
これだから辺境のメロハーは侮れないんですよ

ラインナップは下記の通り

・Anton Boglevsky (Tenor)
・Anton Sergeev (High Tenor)
・Leonid Ovrutsky (Baritone)
・Denis Vertunov (Bass)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベル

しかも例によって明るい曲などNothing!!
全編で泣き泣きのメソメソ・ワールドを構築

しかもこのグループ、メロハー女子のみなさん
マジで卒倒間違いなしの超イケメン揃い!!
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、天空から降り注ぐ美メロ満載の
劇的バラード「Ты на свете есть」

切り込んでくる泣きのギター・ソロに悶絶必至!?
この劇的すぎる展開はほとんどプログレ!?
思わず政則さんも椅子から転げ落ちちゃうかも!?

続きましては、フィンランド出身のメロディック・ロックの
超新星4人組「OD」

前出のスウェーデンの「Naked」といいい、古き良き
北欧メタル・スタイルの良質なバンドが続々と登場

これはマジでキラキラ系の北欧メタルの復興かも!?
「Alien」「Skagarack」あたりを想起させる甘美な
抒情メロディが随所で炸裂!!
“いにしえのメロハー度”もかなりの高さ!?
ラインナップは下記の通り

・Dan Vasc(Vo)
・Juha Wahlsten(G)
・Kim Tee(B)
・Ossi Sivula(Ds)
ブラジル出身のシンガーDanの声質、歌唱力はもとより
楽曲のクォリティ、演奏力ともにハイレベル

とにかくマジで曲がカッコよすぎるニャン!!
お届けするのは、これまた80年代北欧メタル・ファンなら
ノックアウト間違いなしの圧巻のメロハー・ナンバー
「Here To Stay」


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの推薦枠となりつつあるコーナー

今日ご紹介するのは、広州、香港、台湾、マレーシアなどの
アジア進出にも意欲をみせるアニソン界が誇る歌姫「Ceui」

ポルトガル語で“空”の意味の“Ceu”に“i(愛)”を加え
“星”という意味の造語が名前の由来とのこと

アー写を見るかぎりではかなりプリチー

透明感溢れる歌声がこれがまたシンフォニックなサウンドに
見事にフィット

しかも歌メロが抜群にイイんだなこれが!?
楽曲のクォリティも高く、演奏力もタイトでパワフル

なにげにギター・ソロも流麗だったりするし

曲は、最新作『Pastel Eden』から哀メロ満載の感動の
メロハー・ナンバー「Thousand Tears」


さて、トリを飾るのは日本でブレイクしたスウェーデン
から登場したシンフォニック・ロックの新世代の旗手
「Moon Safari」の実力派シンガーPetter Sandstrom

Petterのソロ・アルバムが2012年に出てたなんて!!
このブログで本作の存在を知ったかたも多いのでは

その「Moon Safari」マニア垂涎のアルバムをご紹介

のっけからもう「Moon Safari」直系の美メロの洪水

それもそのはず、「Moon Safari」のメンバーが完全
バックアップ!!
決してプログレじゃないんですが、これが美メロ満載の
超強力盤で、マジで心に染みるワケですよ

ラインナップは下記の通り

・Petter Sandstrom(Vo,G)
・Magnus Karnebro(G)
・Johan Westerlund(B)
・Simon Akesson(Key)
・Tobias Lundgren(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにさすがのハイレベル

しかも「New England」っぽいところも随所に散見

これはもう「Moon Safari」のファン必聴、必携盤!?
これまた、いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、アルバム『The River St. Blues』から
郷愁を誘うメロディが心に染みるメロハー・ナンバー
「Say It With A Song」


“新・秋の夜長の泣きメソ三昧”

いかがでしたでしょうか?
音楽雑誌でもラジオでもほとんど紹介されることのない
そんな知る人ぞ知る知られざるアーティストの曲のほうが
有名アーティストのものより断然カッコいいじゃん!!
な~んて思ってるかたもなにげに多いのでは!?
そんなマニアライクな諸兄・諸姉のためのブログが
「ねこちゃんの部屋」

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、イギリスは
ベッドフォード出身の新たなるメロディック・ロックの
旗手4人組「Don Broco」

リーダーの名前?と思いきや、メンバーのなかには
見当たらないんだよねぇ

2012年のデビュー作『Priorities』は残念ながら
ほとんど印象に残ってなかったねこちゃん

3年ぶりとなるこの2ndアルバムで見事に大化け!?
ほんとうに同じバンドなの?って疑っちゃうほど

なにが凄いかって、曲が超クールでカッコいい!!
そんでもって演奏の切れが鋭いのなんのって

彼らの魅力にドッぷりとハマったねこちゃん

ラインナップは下記の通り

・Rob Damiani(Vo,Key)
・Simon Delaney(G)
・Tom Doyle(B)
・Matt Donnelly(Ds)
Robの声質、歌唱力は言うにおよばず、一撃必殺の
ファルセットがこれがまたカッコいいのなんのって

ファンキーだけどしっかりハード・ロックしてる!?
しかもめっちゃキャッチー!!
もうとにかく曲がヤバすぎるほどカッコいい!!
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

しかもこのバンド、めずらしくルックスもイケてるし!?
しっかりプロモーションすれば日本でもブレイク必至!?
全14曲捨て曲一切なしのカッコいいナンバーが目白押し

どの曲を紹介しようか選曲で苦戦しまくりのねこちゃん

お届けするのは、最新アルバム『Automatic』から超強力な
アッパー・チューンの3連打!?
「Superlove~Let You Get Away~Wrong Place Wrong Time」

いやはやマジでイギリス恐るべし!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン



「Don Broco / Superlove~Let You Get Away~Wrong Place Wrong Time」
『Don Broco / Automatic』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」