2015年07月10日
Marc Vanderberg
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のアメリカ編に続き、今週はドイツ編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
ズバリ“オールドウェイヴ復興の兆し!?”
まずはじめは、ロック・クラシックス・ファンには
たまらないこの嬉しい朗報から
かねてから噂されていたRitchie Blackmoreのロック・
シーンへの復帰がついに実現!?
「Deep Purple」「Rainbow」の楽曲をメインとした
コンサートを2016年に開催予定とのこと

これはフランスの新聞「Le Parisien」の取材に応じた
Ritchie自身が語ったもの
愛妻Candis Nightとともにルネッサンス音楽やフォーク
トラッドに傾倒していた近年のRitchie
眠れるRitchieのロック魂がいよいよ目覚めるときが!?
ぜひともロックフェス参加&単独公演で来日を!!
というわけで今週は、この嬉しすぎるビッグ・ニュース
つながりで、いままさに到来しつつある大きな潮流
“オールドウェイヴ復興の兆し”を裏づけるかの如く
登場したこのバンドから
スウェーデン出身のメロディック・ロックの新たなる
旗手5人組、その名は「Free From Sin」
歴戦の覇者によるロック・クラシックスのエッセンスが
随所で炸裂する古くて新しいサウンドは超強力!!
残念ながら、アー写には3人しか写ってませんが
レコーディング・ラインナップは下記の通り
・Per Englund(Vo)
・Patrik Lamborg(G,Key)
・Anders Waldermansson(B)
・Staffan Stavert (Hammond B3)
・Jaime Salazar(Ds)
まさに「Deep Purple」「Rainbow」直系のサウンド!?
ベテランによるオーセンティックなハード・ロックは
マジで日本でもウケるかも!?
あの「Grand Illusion」のStaffanによるハモンドが
これがまたイイ味出しまくり
曲は、Ritchieのカムバックを祝して、圧巻の劇的
ナンバー「Evershine」

「Deep Purple」ときたら、やっぱお次はゼップでしょ
というわけで、続いてご紹介するのは、アメリカは
カリフォルニア出身の新たなるメロディック・ロックの
新鋭4人組「Barbarian Overlords」
世のなかにゼップ・タイプのバンドは数あれど
そのどれもがいまひとつ
一昔前の「Detective」「Paris」「Kingdom Come」級の
本物の登場を心待ちにしていた諸兄諸姉も多いのでは!?
ねこちゃん的には「Led Zepagain」よりも好きかも
ラインナップは下記の通り
・Brent A. Nuffer (Vo)
・Joe Spadaro (G)
・GK Via (B)
・Brandon Kachel (Ds)
どこをどう切ってももうゼップ印の金太郎飴ッスよ
なかでもBrandonのドラミングが凄すぎるニャン
曲は、究極の“ゼップ愛”満載の超強力ナンバー
「Hang Me From The Moon」

「Deep Purple」「Led Zeppelin」ときたら、お次は
「Uriah Heep」でキマリっしょ
というわけで続いてお届けしますのは、アメリカは
カリフォルニア出身の新たなるメロディック・ロックの
新鋭5人組
その名は「Empty Palace」
「Free From Sin」のパープル、レインボー路線
「Barbarian Overlords」のセップ路線に対抗!?
なんと彼らは意表を突くヒープ・タイプ!?
いやはやどうして、これが意外にカッコいいんですよ!?
とはいえ、こんな時代錯誤なバンドが登場するとは
やっぱ“オールドウェイヴ復興の兆し”は本当かも!?
曲は、まるでヒープな「Human Trampoline」

「Deep Purple」「Led Zeppelin」「Uriah Heep」ときたら
お次はやっぱ「Rush」でしょ
というわけで、続いてご紹介するのは、新世代のバンド
なかでもねこちゃんのお気に入りのメロディック・ロック・
バンドのひとつ
ニューヨーク出身の4人組「Coheed And Cambria」
あまりの難解さに、一時期ついていけなかったことも
ところが、なんと10月発売予定の待望のニュー・アルバム
『The Color Before The Sun』に収録予定の新曲を聴いて
ブッ飛んだねこちゃん
紆余曲折の末、彼らがリスペクトする「Rush」スタイルに
ついにというか、ようやく原点回帰!!
「Deep Purple」「Led Zeppelin」「Uriah Heep」に「Rush」
これはもう“オールドウェイヴ復興の兆し”はマジかも!?
曲は、思いっきり“いにしえのメロハー”してるゴキゲンな
メロディック・ナンバー「You Got Spirit, Kid」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
Eric Martinによる楽曲提供が話題の以前ご紹介した
仙台発3人組ガールズユニット「Party Rockets」
そのEricがまたもや楽曲提供して話題騒然のガールズ・
ロックの超新星3人組「dolls」
「SCANDAL コピーバンドコンテストVol.2」で見事
グランプリに輝いた、れっきとした実力派バンド
Ericも認めた本格派3ピース・バンド「dolls」
曲は、6曲入りデビューEP「Rock'n'Doll」収録の
「Mr.Big」の「To Be With You」のカッ飛びカヴァー
これもある意味“オールドウェイヴ復興の兆し!?”かも

<Eric Martinからのコメント>
さて、トリを飾るのはセクシーすぎるあの姉御のネタ!?
みなさんは「The Runaways」をご記憶でしょうか
「Chery Bomb」のヒットでおなじみのガールズ・ロックの
オリジネイター5人組
なんとその麗しのシンガーCherie Currieがソロ・アルバム
『Reverie』とともに復活!?
かつてお世話になった、あの音楽評論家の北井康仁さんも
いまごろ狂喜乱舞間違いなし!?
レコーディング・ラインナップは下記の通り
・Cherie Currie(Vo)
・Lita Ford(Vo)
・Jake Hays(G,B,Key,Ds)
・Nick Maybury(G)
・Grant Fitzapatrick(B)
・Cliff Retallick(Key)
マルチぶりを発揮しているのはCherieの愛息Jake
デュエットとはいえLitaの参加も見逃せません
興奮する北井さんの姿がまぶたに浮かぶねこちゃん
歳はとってもまだまだイケてるCherie & Lita
これは「The Runaways」再結成も夢じゃない!?
曲は「Chery Bomb 2015」とも呼べそうなグラム・
ロック風ナンバー「Is It Day Or Night」

“オールドウェイヴ復興の兆し!?”いかがでしたか?
ロック・クラシックス三昧は濃すぎたかも!?
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、ドイツから登場した
メロディック・ロック界期待のマルチ・プレイヤー
彼の名はMarc Vanderberg
ファミリー・ネームを見て、もしかして!?と思ったのは
ねこちゃんだけではないハズ
残念ながらVandenbergじゃなくてVanderbergでした
さて、肝心のサウンドですが、これがまた今回の
特集に打ってつけのバリバリのオールドウェイヴ
しかもねこちゃんのフェイヴァリット・シンガー
あのGoran Edmanが圧巻の歌唱を披露!!
これがまた凄いのなんのって
ラインナップは下記の通り
・Marc Vanderberg(G,B,Key,Ds)
・Goran Edman(Vo)
・Paulo Cuevas(Vo)
MarcのギターがYngwie風味でシンガーがGoran
これはある意味「Rising Force」!?
昨今ありそうでなかなかいないタイプかも
楽曲のクォリティ、演奏力も文句なし!!
アルバムの発売がいまから待ち遠しいねこちゃん
というわけで今日お届けするのは、4曲入りの
デビューEP「The Four Elements」収録曲
Goranの巧さが際立つ圧巻のメロディック・ナンバー
「Devil May Care」
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Marc Vanderberg / Devil May Care」
「Marc Vanderberg / The Four Elements」

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のアメリカ編に続き、今週はドイツ編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
ズバリ“オールドウェイヴ復興の兆し!?”
まずはじめは、ロック・クラシックス・ファンには
たまらないこの嬉しい朗報から

かねてから噂されていたRitchie Blackmoreのロック・
シーンへの復帰がついに実現!?
「Deep Purple」「Rainbow」の楽曲をメインとした
コンサートを2016年に開催予定とのこと


これはフランスの新聞「Le Parisien」の取材に応じた
Ritchie自身が語ったもの

愛妻Candis Nightとともにルネッサンス音楽やフォーク
トラッドに傾倒していた近年のRitchie

眠れるRitchieのロック魂がいよいよ目覚めるときが!?
ぜひともロックフェス参加&単独公演で来日を!!
というわけで今週は、この嬉しすぎるビッグ・ニュース
つながりで、いままさに到来しつつある大きな潮流

“オールドウェイヴ復興の兆し”を裏づけるかの如く
登場したこのバンドから

スウェーデン出身のメロディック・ロックの新たなる
旗手5人組、その名は「Free From Sin」

歴戦の覇者によるロック・クラシックスのエッセンスが
随所で炸裂する古くて新しいサウンドは超強力!!
残念ながら、アー写には3人しか写ってませんが
レコーディング・ラインナップは下記の通り

・Per Englund(Vo)
・Patrik Lamborg(G,Key)
・Anders Waldermansson(B)
・Staffan Stavert (Hammond B3)
・Jaime Salazar(Ds)
まさに「Deep Purple」「Rainbow」直系のサウンド!?
ベテランによるオーセンティックなハード・ロックは
マジで日本でもウケるかも!?
あの「Grand Illusion」のStaffanによるハモンドが
これがまたイイ味出しまくり

曲は、Ritchieのカムバックを祝して、圧巻の劇的
ナンバー「Evershine」


「Deep Purple」ときたら、やっぱお次はゼップでしょ

というわけで、続いてご紹介するのは、アメリカは
カリフォルニア出身の新たなるメロディック・ロックの
新鋭4人組「Barbarian Overlords」

世のなかにゼップ・タイプのバンドは数あれど
そのどれもがいまひとつ

一昔前の「Detective」「Paris」「Kingdom Come」級の
本物の登場を心待ちにしていた諸兄諸姉も多いのでは!?
ねこちゃん的には「Led Zepagain」よりも好きかも

ラインナップは下記の通り

・Brent A. Nuffer (Vo)
・Joe Spadaro (G)
・GK Via (B)
・Brandon Kachel (Ds)
どこをどう切ってももうゼップ印の金太郎飴ッスよ

なかでもBrandonのドラミングが凄すぎるニャン

曲は、究極の“ゼップ愛”満載の超強力ナンバー
「Hang Me From The Moon」


「Deep Purple」「Led Zeppelin」ときたら、お次は
「Uriah Heep」でキマリっしょ

というわけで続いてお届けしますのは、アメリカは
カリフォルニア出身の新たなるメロディック・ロックの
新鋭5人組

その名は「Empty Palace」

「Free From Sin」のパープル、レインボー路線
「Barbarian Overlords」のセップ路線に対抗!?
なんと彼らは意表を突くヒープ・タイプ!?
いやはやどうして、これが意外にカッコいいんですよ!?
とはいえ、こんな時代錯誤なバンドが登場するとは

やっぱ“オールドウェイヴ復興の兆し”は本当かも!?
曲は、まるでヒープな「Human Trampoline」


「Deep Purple」「Led Zeppelin」「Uriah Heep」ときたら
お次はやっぱ「Rush」でしょ

というわけで、続いてご紹介するのは、新世代のバンド

なかでもねこちゃんのお気に入りのメロディック・ロック・
バンドのひとつ

ニューヨーク出身の4人組「Coheed And Cambria」

あまりの難解さに、一時期ついていけなかったことも

ところが、なんと10月発売予定の待望のニュー・アルバム
『The Color Before The Sun』に収録予定の新曲を聴いて
ブッ飛んだねこちゃん

紆余曲折の末、彼らがリスペクトする「Rush」スタイルに
ついにというか、ようやく原点回帰!!
「Deep Purple」「Led Zeppelin」「Uriah Heep」に「Rush」

これはもう“オールドウェイヴ復興の兆し”はマジかも!?
曲は、思いっきり“いにしえのメロハー”してるゴキゲンな
メロディック・ナンバー「You Got Spirit, Kid」


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

Eric Martinによる楽曲提供が話題の以前ご紹介した
仙台発3人組ガールズユニット「Party Rockets」

そのEricがまたもや楽曲提供して話題騒然のガールズ・
ロックの超新星3人組「dolls」

「SCANDAL コピーバンドコンテストVol.2」で見事
グランプリに輝いた、れっきとした実力派バンド

Ericも認めた本格派3ピース・バンド「dolls」

曲は、6曲入りデビューEP「Rock'n'Doll」収録の
「Mr.Big」の「To Be With You」のカッ飛びカヴァー

これもある意味“オールドウェイヴ復興の兆し!?”かも


<Eric Martinからのコメント>
さて、トリを飾るのはセクシーすぎるあの姉御のネタ!?
みなさんは「The Runaways」をご記憶でしょうか

「Chery Bomb」のヒットでおなじみのガールズ・ロックの
オリジネイター5人組

なんとその麗しのシンガーCherie Currieがソロ・アルバム
『Reverie』とともに復活!?
かつてお世話になった、あの音楽評論家の北井康仁さんも
いまごろ狂喜乱舞間違いなし!?
レコーディング・ラインナップは下記の通り

・Cherie Currie(Vo)
・Lita Ford(Vo)
・Jake Hays(G,B,Key,Ds)
・Nick Maybury(G)
・Grant Fitzapatrick(B)
・Cliff Retallick(Key)
マルチぶりを発揮しているのはCherieの愛息Jake

デュエットとはいえLitaの参加も見逃せません

興奮する北井さんの姿がまぶたに浮かぶねこちゃん

歳はとってもまだまだイケてるCherie & Lita

これは「The Runaways」再結成も夢じゃない!?
曲は「Chery Bomb 2015」とも呼べそうなグラム・
ロック風ナンバー「Is It Day Or Night」


“オールドウェイヴ復興の兆し!?”いかがでしたか?
ロック・クラシックス三昧は濃すぎたかも!?
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、ドイツから登場した
メロディック・ロック界期待のマルチ・プレイヤー

彼の名はMarc Vanderberg

ファミリー・ネームを見て、もしかして!?と思ったのは
ねこちゃんだけではないハズ

残念ながらVandenbergじゃなくてVanderbergでした

さて、肝心のサウンドですが、これがまた今回の
特集に打ってつけのバリバリのオールドウェイヴ

しかもねこちゃんのフェイヴァリット・シンガー
あのGoran Edmanが圧巻の歌唱を披露!!
これがまた凄いのなんのって

ラインナップは下記の通り

・Marc Vanderberg(G,B,Key,Ds)
・Goran Edman(Vo)
・Paulo Cuevas(Vo)
MarcのギターがYngwie風味でシンガーがGoran

これはある意味「Rising Force」!?
昨今ありそうでなかなかいないタイプかも

楽曲のクォリティ、演奏力も文句なし!!
アルバムの発売がいまから待ち遠しいねこちゃん

というわけで今日お届けするのは、4曲入りの
デビューEP「The Four Elements」収録曲

Goranの巧さが際立つ圧巻のメロディック・ナンバー
「Devil May Care」

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Marc Vanderberg / Devil May Care」
「Marc Vanderberg / The Four Elements」

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
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キャプテン和田「劇的メタル」
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