2014年10月17日
Cassandre
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のカナダ編に続き、今週はふたたびフランス編です
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週は「誰も知らない世界」らしい、超面白い
アナログ・レコードにまつわる興味深いお話しです
いまもマニアが現存するのか、ねこちゃんはまったく
わかりませんが、その昔、切手ブームなるものが勃発
マニア間でトレードしたり、レア物にはプレミアがついたり
いまでいうトレカみたいな存在!?かも
切手の絵柄・デザインの美しさ、発行年度の古さや
発行枚数の少なさなどにとかくマニアは注目しがち
ところが、このたび凄い切手の存在が明らかに
1972年になんと実際にレコード・プレイヤーで再生できる
アナログ・レコード仕様の音の出る不思議な切手がなんと
ブータンで発売されたという衝撃の事実
「ファースト・トーキング・スタンプ」としておもに観光客を
ターゲットにした記念切手として販売されブータンの国歌や
ブータンについてのナレーションが録音されていたとのこと
アメリカのラジオ局WFMUでは現在、なんとその貴重な
サンプル音源を公開している模様
またeBayでは、なんと当時販売された切手セットが
出品され、軽く$495(約50,000円)超えだったとか
写真を見る限り、正体は超ミニ・サイズのソノシート
これで本当に音が出るんですから凄いですよね
さらには郵便切手としても使用出来たんですから
しかもMade In Bhutan!!
切手・レコードのコレクター諸氏垂涎のお宝かも
発売から42年経ったいま、ふたたび陽の目を見た
超レアな幻の切手型のミニ・ソノシート
興味のあるかたは、下記のサイトで音源が聴ける
と思いますので、トライしてみては
詳細はこちら⇒A Record Stamp From Bhutan
トリヴィア・ネタとして政則さんにもウケそう
ブータンにもロック・バンドって存在するんでしょうか
オリジナルの「誰も知らない世界」ではもちろん
未紹介なので、いつの日かご紹介したいものです
大型の台風も去って、すっかり秋めいてきましたが
秋といえば、やっぱ“泣き”でしょ!!
というわけで今週ご紹介するのは、フランス出身の
イケメン2人組「Pier & Flo」によるメロディック・ロック・
デュオ「Cassandre」です
以前、スウェーデン編で紹介した「Broken Door」も
素晴らしい作品でしたが、今回はさらに超強力
本作の魅力をレコードやCDの帯タタキ風に言うと
“胸を焦がす水晶の如き抒情メロディ!!”
ってな感じで、半端ないメロディの美しさといったら
あのフレンチ・プログレの至宝「Tai Phong」レベル
あまりの凄さに何度も泣きそうになったねこちゃん
これは絶対に政則さんにも教えなきゃ!!
収録曲すべてのメロディが際立っており、どの楽曲を
紹介しようか、ほんとうに迷いに迷ったねこちゃん
今日お届けしますのは、デビュー作『Cassandre』から
「New England」を想起させるメロディが魂を揺さぶる
感動の抒情ナンバー「Et sonnera l'heure」です
これはマジでヤバイっす!!
この1曲のためにアルバムを買っても損はないと断言します
っていうか、メロディ愛好家なら問答無用の必携盤ですよ
このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!


「Cassandre / Et sonnera l'heure」
『Cassandre』

『First Talking Stamp』


伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のカナダ編に続き、今週はふたたびフランス編です

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週は「誰も知らない世界」らしい、超面白い
アナログ・レコードにまつわる興味深いお話しです

いまもマニアが現存するのか、ねこちゃんはまったく
わかりませんが、その昔、切手ブームなるものが勃発

マニア間でトレードしたり、レア物にはプレミアがついたり
いまでいうトレカみたいな存在!?かも

切手の絵柄・デザインの美しさ、発行年度の古さや
発行枚数の少なさなどにとかくマニアは注目しがち

ところが、このたび凄い切手の存在が明らかに

1972年になんと実際にレコード・プレイヤーで再生できる
アナログ・レコード仕様の音の出る不思議な切手がなんと
ブータンで発売されたという衝撃の事実

「ファースト・トーキング・スタンプ」としておもに観光客を
ターゲットにした記念切手として販売されブータンの国歌や
ブータンについてのナレーションが録音されていたとのこと

アメリカのラジオ局WFMUでは現在、なんとその貴重な
サンプル音源を公開している模様

またeBayでは、なんと当時販売された切手セットが
出品され、軽く$495(約50,000円)超えだったとか

写真を見る限り、正体は超ミニ・サイズのソノシート

これで本当に音が出るんですから凄いですよね

さらには郵便切手としても使用出来たんですから

しかもMade In Bhutan!!
切手・レコードのコレクター諸氏垂涎のお宝かも

発売から42年経ったいま、ふたたび陽の目を見た
超レアな幻の切手型のミニ・ソノシート

興味のあるかたは、下記のサイトで音源が聴ける
と思いますので、トライしてみては

詳細はこちら⇒A Record Stamp From Bhutan
トリヴィア・ネタとして政則さんにもウケそう

ブータンにもロック・バンドって存在するんでしょうか

オリジナルの「誰も知らない世界」ではもちろん
未紹介なので、いつの日かご紹介したいものです

大型の台風も去って、すっかり秋めいてきましたが
秋といえば、やっぱ“泣き”でしょ!!
というわけで今週ご紹介するのは、フランス出身の
イケメン2人組「Pier & Flo」によるメロディック・ロック・
デュオ「Cassandre」です

以前、スウェーデン編で紹介した「Broken Door」も
素晴らしい作品でしたが、今回はさらに超強力

本作の魅力をレコードやCDの帯タタキ風に言うと
“胸を焦がす水晶の如き抒情メロディ!!”
ってな感じで、半端ないメロディの美しさといったら
あのフレンチ・プログレの至宝「Tai Phong」レベル

あまりの凄さに何度も泣きそうになったねこちゃん

これは絶対に政則さんにも教えなきゃ!!
収録曲すべてのメロディが際立っており、どの楽曲を
紹介しようか、ほんとうに迷いに迷ったねこちゃん

今日お届けしますのは、デビュー作『Cassandre』から
「New England」を想起させるメロディが魂を揺さぶる
感動の抒情ナンバー「Et sonnera l'heure」です

これはマジでヤバイっす!!
この1曲のためにアルバムを買っても損はないと断言します

っていうか、メロディ愛好家なら問答無用の必携盤ですよ

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!


「Cassandre / Et sonnera l'heure」
『Cassandre』

『First Talking Stamp』


伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」