2024年11月07日
One Morning Left
音専誌「MARQUEE」が1997年に設立したレーベル...
それが「MARQUEE AVALON」
音楽業界未経験者にもかかわらず、なぜか採用され...
たったひとりで制作・宣伝を担当することに...
代表と一緒に政則さんに挨拶に行ったときも...
こんな経験のない田舎もんを採用して大丈夫か?
雲の上の存在で憧れだった政則さんにそう言われ...
帰宅後、カミさんの胸で号泣したのを覚えています...
ねこちゃんの目を一度も見ることがなかった政則さん...
なにも成し遂げていないのに辞めたいと思いました...
そんな失意のスタートを切ったねこちゃんですが...
あるバンドとの出会いにより、息を吹き返します...
それが「Pain Of Salvation」
立ち上げ当初は低いアドバンスで高品質のバンドを...
いかに探し出して契約できるかが飛躍の鍵でした...
「Pain Of Salvation」こそがまさにそれでした...
フロントマンのDaniel Gildenlöwのビジュアルと才能に...
惚れ込んだねこちゃんはトッププライオリティで...
メディアプロモーションを展開...
楽器フェアに合わせてプロモーション来日も敢行...
KORGに交渉し、Parker Flyのエンドース契約も獲得...
1枠しかないFMファンの大レビューに政則さんが選出...
出来ることはすべてやり、好セールスも記録...
でもたったひとつやり残した仕事が...
それは来日公演が出来なかったこと...
デビューから27年の月日が経ったある日...
Facebookに「Pain Of Salvationの来日が決定!!」...
深夜2時ころでしたが、カミさんとハイタッチ...
Danielとねこちゃんの27年越しの夢がついに実現...
11月26日(火)EX Theater Roppongi
Danielからゲストリストに入ってるからチケットは
買わないでとのメッセージが...
心遣いに感謝しつつも、今回はお金を払って観たい...
それが親心というか担当ディレクター心というもの...
写真が撮れたらライヴリポートとともにお届けします...
乞うご期待...
それじゃ今回も始めましょうか!!!
「ねこちゃんの部屋」
11月のトップを飾るのは...
「Power Rock Today」の1曲目にかけるべき...
圧巻のキラーチューン「Tokyo Love」...
冒頭の訳のわからないたどたどしい日本語といい...
絶対に政則さんが1曲目にかけるはずと思いきや...
よもやの完全スルー...
なのでねこちゃんが代わりにご紹介...
フィンランドはヴァーサ出身の6人組...
新世代を牽引する抒情モダン・メロハーの旗手...
その名は「One Morning Left」
最新作『Neon Inferno』がマジでヤバし...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
マジで今週の“最新作で見事に大化け!?”...
連日Facebookに届くおすすめアーティスト...
そのなかのマジで軌跡と呼ぶしかない邂逅...
哀愁美に彩られた抒情メロディの嵐...
限りなくドラマティックでメランコリック...
とにかく歌メロが超強力...
圧倒的抒情を纏いながら飛翔...
そこに絡むエモーショナルなギタープレイ...
これはマジでワールドクラスですよ...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら...
"Beast In Black + Children Of Bodom + Wig Wam"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Mika Lahti(Vo)
・Leevi Luoto(G)
・Tuukka Ojansivu(G)
・Miska Sipiläinen(B)
・Touko Keippilä(Key)
・Niko Hyttinen(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Mikaの圧倒的歌唱がこのバンド最大の強み...
演奏のクオリティも高いし、ギターも素晴らしか...
時折鋭角的に切り込み、超絶な泣きを発散...
静と動のコントラストが生み出すダイナミズム...
この手に必須の肝心なグルーヴもバッチリ...
リズムセクションもタイトでシャープ...
極上の哀愁美に涙腺決壊間違いなし...
間違いなくメインストリームに躍進必至...
時折顔を出すグロウルは許容範囲...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー4連打...

続いては、ご紹介するのは...
オープニングの座を「One Morning Left」と...
最後まで争った甲乙つけがたい逸材...
アメリカはマサチューセッツ州ボストン出身...
シネマティック抒情メロハー5人組...
その名は「Major Moment」
最新作『Staged』がマジでヤバし...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
これまたマジで“最新作で見事に大化け!?”...
さらなる進化を遂げた超強力盤...
これはマジでヤベーっすよ...
とにかくメロディの質が恐ろしく高い...
まるで悲恋映画のクライマックスの連続...
リフの引き出しが多く、リズムワークも複雑精緻...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
“The Rasmus + MEW + Benny Söderberg”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
「The Rasmus」の傑作『Black Roses』...
「MEW」の傑作『Frengers』を融合した...
奇跡のような完成度を誇る超強力盤...
これはマジで泣けるニャン...
ラインナップは下記の通り...
・Andrey Borzykin(Vo)
・Sasha Razumova(Vo)
・Colten Phillips(G)
・Mike Lipson(B)
・Steve Matin(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
「MEW」のJonasの如き声質、変幻自在の歌唱がエグい...
すべてにおいてインテレクチュアルで高度な演奏力...
これぞまさにシネマティック抒情メロハーの極致...
抒情を纏いながらドラマティックに疾走...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック...
とにかく悲哀に満ちた泣ける楽曲が満載...
しかも強烈なサビメロが随所でスパーク...
なにげにSashaはプリチーだし!?
あまりにも凄すぎるニャン...
これはマジでワールドクラスですよ...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー3連打...

続いてご紹介するのは...
スウェーデン出身のいにしえの抒情メロハー5人組...
その名は「Adecence」
最新作『Postalgia』がマジでヤバし...
いにしえの抒情メロハーのファンならば悶絶必至...
とにかくメロディの良さが際立ちまくり...
古き良き北欧メタルの抒情美が随所で炸裂...
メロディの質の高さが尋常じゃないんですよ...
哀愁を纏いながら飛翔する抒情メロハーの嵐...
とにかく哀愁に満ちた泣ける楽曲が満載...
しかも強烈なサビメロが随所でスパーク...
サウンドを語弊を承知のうえで、あえて例えるならば
“Magic Dance + Care Of Night + Nestor”
またぁ~(By 伊藤政則氏)
それくらい素晴らしいってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Linus Johansson(Vo)
・Henrik Westergren(G)
・Jacob Werner(G,Key)
・Fredrik Svensson Carlström(B)
・Ludvig Alfvén(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
Linusの声質、歌唱力も文句なしの最高...
いいメロを奏でるギタリストのセンスも抜群...
タイトでパワフルなリズムセクションも素晴らしか...
とにかく楽曲のメロディの良さが際立つ超強力盤...
全編圧巻のいにしえの抒情メロハーの嵐...
これはマジでワールドクラスですよ...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー3連打...

続いてご紹介するのは...
アメリカはアリゾナ州スコッツデール出身...
孤高のオーセンティック・ハードの旗手...
その名は Cathy Rankin
最新曲「Now You've Gone」がマジでヤバし...
亡きNeil Peartに捧げる「RUSH」愛に満ちた楽曲...
愛する大切な人を亡くした悲しみに包まれた感情...
再び別の形で再会し、思い出を語り合いながら...
残してくれた贈り物を大切にしたい...
という希望に満ち溢れた作品...
このラインナップが尋常じゃないんですよ...
サウンドは本格派オーセンティック・ハード...
とにかく曲がカッコよすぎるニャン...
圧倒的哀愁に包まれた孤高の抒情美...
限りなくメランコリックでドラマティック...
しかもメロディの質が恐ろしく高い...
凍てついた圧倒的抒情が随所で炸裂...
胸を熱く焦がす抒情美が全編でスパーク...
久々のオーセンティック・ハードの本格派...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"RUSH + Dream Theater + GIANT"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Cathy Rankin(Vo)
・John Bronson(G)
・David Ellefson(B)
・Ken Mary(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Cathyの声質と圧巻の表現力豊かな歌唱...
ビジュアルも美しすぎる...
しかもセクシーでエロい...
弾きまくりの泣きまくりなギターも最高...
確かなテクニックに裏づけられた選音のセンス...
泣き泣きのメソメソな抒情メロディがハンパない...
抒情に彩られたオーセンティック・ハードの極致...
高度な演奏力に加え、グルーヴもバッチリ...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック...
そしてどこまでもドラマティック...
これはマジでワールドクラスですよ...
デビューアルバムの発売が待ち遠しいねこちゃん...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、パワーバラード「Now You've Gone」...

続いてご紹介するのは...
スウェーデンはハディクスヴァル出身...
オーセンティック・ハードの覇者5人組...
その名は「Black Moon June」
ギタリストのMathias Holm Klarin (Subway) ...
ベーシストのConny Payne (Alien、Madison)...
率いるオーセンティック・ハードの本格派...
しかもメランコリックでドラマティック...
ハードにドライヴしまくる入魂のギター...
胸を熱く焦がす激情のメロハーが全編でスパーク...
オーセンティック・ハードに必要なすべてを兼備...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"Van Halen + H.E.R.O + GIANT"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Toby W(Vo)
・Mathias Holm Klarin(G)
・Conny Payne(B)
・Richie Rich(Key)
・Jon Skarey(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Tobyの声質と圧巻の表現力豊かな歌唱が素晴らしか...
泣き泣きのメソメソな抒情メロディがハンパない...
ギターも弾きまくりの泣きまくり...
全編圧倒的抒情に彩られた高品質アリーナ・ロック...
高度な演奏力に加え、グルーヴもバッチリ...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック...
そしてどこまでもドラマティック...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、オーセンティック・ハード3連打...

続いてご紹介するのは...
「Madison」つながりで、こんなん出てました的な...
オリジナルの「誰も知らない世界」の名物企画...
知る人ぞ知る知られざる幻の前身バンドをご紹介...
スウェーデンはハディクスヴァル出身の5人組...
「Black Moon June」のConny Payneが...
「Madison」以前に在籍していた幻のバンド...
その名は「Regent」
激レアEP「Lay Down Your Arms」がマジでヤバし...
タイトルでもしや!!と色めき立ったあなたは凄い...
「Madison」のあの名曲のオリジナル・ヴァージョン!!
B面の「Changes」も「Madison」のあの曲...
つまり「Regent」は「Madison」のプロトタイプ...
政則さんもBURRN!も語らなかった歴史がここに...
いまこそねこちゃんが埋もれた秘宝をご紹介...
Göran Edman加入前の「Madison」誕生前夜...
これがまたマジでカッコいいのなんのって...
ラインナップは下記の通り
・Peter Nordin(Vo)
・Dan Stomberg(G)
・Ulrik Larsson(G)
・Conny Payne(B)
・Patrick Holtentjärn(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Göran Edmanとはまた違った魅力に満ちた逸材...
Peterの変幻自在の表現力豊かな歌唱も素晴らしか...
随所で抒情を内包しながら泣きまくるギター...
この手に必須のグルーヴもバッチリ...
リズムセクションもタイトでパワフル...
悲哀に満ちた高品質な抒情メロディの洪水...
7inchシングルを持ってるかたはかなりのマニア...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、オーセンティック・メロハー2連打...

続いてご紹介するのは...
ロシアはリャザン出身の4人組...
孤高の抒情ドラマティック・メロハー4人組...
その名は「Мещера」
最新作『Песни вечных ветров』...
これがまたマジでヤバいのなんのって...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
マジでまたもや今週の“最新作で見事に大化け!?”...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"Gåte + Liima Inui + Black Sun"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ロシア語が醸し出す幽玄で荘厳な音世界...
他国と異なるロシア独特のメロディ...
孤高の美旋律が織りなす幽玄で荘厳な音世界...
冒頭からいきなりのブラストビートが炸裂...
そして圧倒的抒情美を纏いながら飛翔...
Alexandraの声質、表現力豊かな圧倒的歌唱力...
ダイナミックでパワフルな歌唱はNetta Laurenne級...
彼女の存在によりバンドのレベルが格段にアップ...
グロウルやデスヴォイスがなければと思いつつも...
美旋律、演奏力、ドラマ性...
それらが高次元で融合した驚愕の抒情メロハー...
恐ろしいほどメロディの質の高さがレべチ...
胸を焦がす凍てついた抒情美がスパーク...
とにかく曲がカッコいいのなんのって...
ラインナップは下記の通り
・Alexandra Sidorova(Vo)
・Dmitry Kokarev(G,Key)
・Maxim Ayupov(B)
・Svyatoslav Krekov(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Alexandraの声質、変幻自在な歌唱力に尽きる...
随所でギターも弾きまくりの泣きまくり...
リズムセクションもタイトでシャープ...
リフの引き出しが多く、リズムも複雑精緻...
メロディの質にとことん拘った超強力盤...
まさにドラマティック・メロハーの権化...
マジで桁違いな孤高のレべル...
なにげにAlexandraはプリチーだし!?
これは間違いなくワールドクラスですよ...
メロディにとことんこだわった珠玉作...
どこまでも美しく、限りなくメランコリック...
抒情を纏いながらドラマティックに飛翔...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー3連打...

気がつけば月イチのサイクルが定着...
そのあいだに届いた相次ぐ辛すぎる訃報...
「JOSHUA」でお馴染みの叙情派ギタリスト...
ギリシャ系アメリカ人でクリスチャン...
その名は Joshua Perahia
10月14日に天国へと旅立ちました...
享年71歳ってマジで若すぎるニャン...
政則さんがかけまくった「November Is Going Away」...
日本で大ブレイクし、確かBURRN!のチャートで1位に...
3rdアルバム「Intense Defense」(1988年)...
マジで聴きまくりましたよ...
キーボードにはJimmy Waldoの名前もクレジット...
「Intense Defense」期のライヴなんてねぇだろうなぁ...
これがまたあるところにはあるもんで...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
「ねこちゃんの部屋」らしい...
こんなのあったんだ!?ってな...
哀悼の意を込め在りし日のJoshuaの幻のライヴ音源...
しかもRob Rockが歌う幻のレア・ライヴ音源で追悼...
在りし日のJoshuaの才能に目頭が熱くなるニャン...
零れ落ちる涙を押さえながら、お届けするのは...
ライヴ音源で贈る圧巻の抒情メロハー3連打...
At age of 71...too young...
I extend to him my heartfelt condolences...R.I.P...

続いては、みなさんお待ちかねのアレ!?っすよ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつある!?
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎回このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今年も韓流ドラマの沼にハマってしまったねこちゃん...
その流れでカミさんとK-Popにもどっぷり浸かったニャン...
今回はK-Rockの凄すぎる2人の女性シンガーをご紹介...
バトル型音楽番組「Girls On Fire」で脚光を浴びた...
韓国から現われた麗しの美女メロハー・デュオ...
その名は Hwang Seyoung & Kang Yunjeong
韓国が誇る新世代抒情メロハーの秘密兵器...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
ほんとですって!!
K-Popのアイコン「NewJeans」のカヴァー「Gods」...
よもやのドラマティック・バラードに大変身...
しかもバックバンドのノリは完全にハードロック!!
これがもう素晴らしすぎる出来栄え...
間違いなく今年のNo.1抒情パワーバラードだニャン...
とにかく2人とも声質が良くて歌唱力も絶品...
ビジュアルも美しすぎる...
しかもセクシーでエロい...
抒情メロディを纏いながらドラマティックに飛翔...
グルーヴが渦を巻く紛れもないバンドサウンド...
テクニックもバランスもすべてが一級品...
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
時折見せるプログレッシヴ・ロックのDNA...
随所で炸裂する伝家の宝刀ホイッスル・ヴォイス...
とにかくメロディラインが秀逸すぎる...
間違いなくワールドクラスの出来栄え...
ぜひともアルバムを...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、感動のドラマティック・メロハー「Gods」...

ウクライナ侵攻の収束を願い...
パレスチナの平和を祈り...
最後を飾るのは、普段ならオオトリ...
前回好評だった「Hooligans」と同郷...
ハンガリーの首都ブダペスト出身の4人組...
孤高の抒情ドラマティック・メロハーの旗手...
その名は「Leander Kills」
最新作『Ébredés』がマジでヤバし...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
マジで今週の“最新作で見事に大化け!?”...
とにかく曲がカッコよすぎるニャン...
他国と異なるハンガリー独特の抒情メロディ...
ハンガリー語が醸し出す幽玄で荘厳な音世界...
「Myrath」にも通じる オリエンタルな世界観...
これはある意味エスニック・メロハーかも...
サビメロで爆発する美旋律はマジで凄いっス...
グロウルやデスヴォイスがなければと思いつつも...
圧倒的抒情美を纏いながら飛翔...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"Dream Theater + Myrath + Pain Of Salvation"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
抒情美、美旋律、ドラマ性...
それらが高次元で融合した驚愕の抒情メロハー...
恐ろしいほどメロディの質の高さがレべチ...
胸を焦がす凍てついた抒情美がスパーク...
ラインナップは下記の通り
・Mandatory Leander(Vo,B)
・Bence Barkóczi(G)
・Gábor wins(G)
・Jankai Valentin(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Mandatoryは声質、表現力豊かな歌唱力が素晴らしか...
ここぞというタイミングで泣きまくるギター...
ドラマティックで多彩な手に汗握る場面展開...
本作はメロディの質にとことん拘った超強力盤...
マジで桁違いな孤高のレべル...
リズムセクションもタイトでシャープ...
この手のサウンドに必須のグルーヴもバッチリ...
静と動のコントラストも哀愁を増幅...
そこに胸を熱く焦がす圧倒的抒情美が絡む...
これは間違いなくワールドクラスですよ...
どこまでも美しく、限りなくメランコリック...
抒情を纏いながらドラマティックに飛翔...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、抒情エスニック・メロハー4連打...


それが「MARQUEE AVALON」
音楽業界未経験者にもかかわらず、なぜか採用され...
たったひとりで制作・宣伝を担当することに...
代表と一緒に政則さんに挨拶に行ったときも...
こんな経験のない田舎もんを採用して大丈夫か?
雲の上の存在で憧れだった政則さんにそう言われ...
帰宅後、カミさんの胸で号泣したのを覚えています...
ねこちゃんの目を一度も見ることがなかった政則さん...
なにも成し遂げていないのに辞めたいと思いました...
そんな失意のスタートを切ったねこちゃんですが...
あるバンドとの出会いにより、息を吹き返します...
それが「Pain Of Salvation」
立ち上げ当初は低いアドバンスで高品質のバンドを...
いかに探し出して契約できるかが飛躍の鍵でした...
「Pain Of Salvation」こそがまさにそれでした...
フロントマンのDaniel Gildenlöwのビジュアルと才能に...
惚れ込んだねこちゃんはトッププライオリティで...
メディアプロモーションを展開...
楽器フェアに合わせてプロモーション来日も敢行...
KORGに交渉し、Parker Flyのエンドース契約も獲得...
1枠しかないFMファンの大レビューに政則さんが選出...
出来ることはすべてやり、好セールスも記録...
でもたったひとつやり残した仕事が...
それは来日公演が出来なかったこと...
デビューから27年の月日が経ったある日...
Facebookに「Pain Of Salvationの来日が決定!!」...
深夜2時ころでしたが、カミさんとハイタッチ...
Danielとねこちゃんの27年越しの夢がついに実現...
11月26日(火)EX Theater Roppongi
Danielからゲストリストに入ってるからチケットは
買わないでとのメッセージが...
心遣いに感謝しつつも、今回はお金を払って観たい...
それが親心というか担当ディレクター心というもの...
写真が撮れたらライヴリポートとともにお届けします...
乞うご期待...
それじゃ今回も始めましょうか!!!
「ねこちゃんの部屋」
11月のトップを飾るのは...
「Power Rock Today」の1曲目にかけるべき...
圧巻のキラーチューン「Tokyo Love」...
冒頭の訳のわからないたどたどしい日本語といい...
絶対に政則さんが1曲目にかけるはずと思いきや...
よもやの完全スルー...
なのでねこちゃんが代わりにご紹介...
フィンランドはヴァーサ出身の6人組...
新世代を牽引する抒情モダン・メロハーの旗手...
その名は「One Morning Left」
最新作『Neon Inferno』がマジでヤバし...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
マジで今週の“最新作で見事に大化け!?”...
連日Facebookに届くおすすめアーティスト...
そのなかのマジで軌跡と呼ぶしかない邂逅...
哀愁美に彩られた抒情メロディの嵐...
限りなくドラマティックでメランコリック...
とにかく歌メロが超強力...
圧倒的抒情を纏いながら飛翔...
そこに絡むエモーショナルなギタープレイ...
これはマジでワールドクラスですよ...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら...
"Beast In Black + Children Of Bodom + Wig Wam"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Mika Lahti(Vo)
・Leevi Luoto(G)
・Tuukka Ojansivu(G)
・Miska Sipiläinen(B)
・Touko Keippilä(Key)
・Niko Hyttinen(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Mikaの圧倒的歌唱がこのバンド最大の強み...
演奏のクオリティも高いし、ギターも素晴らしか...
時折鋭角的に切り込み、超絶な泣きを発散...
静と動のコントラストが生み出すダイナミズム...
この手に必須の肝心なグルーヴもバッチリ...
リズムセクションもタイトでシャープ...
極上の哀愁美に涙腺決壊間違いなし...
間違いなくメインストリームに躍進必至...
時折顔を出すグロウルは許容範囲...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー4連打...

続いては、ご紹介するのは...
オープニングの座を「One Morning Left」と...
最後まで争った甲乙つけがたい逸材...
アメリカはマサチューセッツ州ボストン出身...
シネマティック抒情メロハー5人組...
その名は「Major Moment」
最新作『Staged』がマジでヤバし...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
これまたマジで“最新作で見事に大化け!?”...
さらなる進化を遂げた超強力盤...
これはマジでヤベーっすよ...
とにかくメロディの質が恐ろしく高い...
まるで悲恋映画のクライマックスの連続...
リフの引き出しが多く、リズムワークも複雑精緻...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
“The Rasmus + MEW + Benny Söderberg”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
「The Rasmus」の傑作『Black Roses』...
「MEW」の傑作『Frengers』を融合した...
奇跡のような完成度を誇る超強力盤...
これはマジで泣けるニャン...
ラインナップは下記の通り...
・Andrey Borzykin(Vo)
・Sasha Razumova(Vo)
・Colten Phillips(G)
・Mike Lipson(B)
・Steve Matin(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
「MEW」のJonasの如き声質、変幻自在の歌唱がエグい...
すべてにおいてインテレクチュアルで高度な演奏力...
これぞまさにシネマティック抒情メロハーの極致...
抒情を纏いながらドラマティックに疾走...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック...
とにかく悲哀に満ちた泣ける楽曲が満載...
しかも強烈なサビメロが随所でスパーク...
なにげにSashaはプリチーだし!?
あまりにも凄すぎるニャン...
これはマジでワールドクラスですよ...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー3連打...

続いてご紹介するのは...
スウェーデン出身のいにしえの抒情メロハー5人組...
その名は「Adecence」
最新作『Postalgia』がマジでヤバし...
いにしえの抒情メロハーのファンならば悶絶必至...
とにかくメロディの良さが際立ちまくり...
古き良き北欧メタルの抒情美が随所で炸裂...
メロディの質の高さが尋常じゃないんですよ...
哀愁を纏いながら飛翔する抒情メロハーの嵐...
とにかく哀愁に満ちた泣ける楽曲が満載...
しかも強烈なサビメロが随所でスパーク...
サウンドを語弊を承知のうえで、あえて例えるならば
“Magic Dance + Care Of Night + Nestor”
またぁ~(By 伊藤政則氏)
それくらい素晴らしいってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Linus Johansson(Vo)
・Henrik Westergren(G)
・Jacob Werner(G,Key)
・Fredrik Svensson Carlström(B)
・Ludvig Alfvén(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
Linusの声質、歌唱力も文句なしの最高...
いいメロを奏でるギタリストのセンスも抜群...
タイトでパワフルなリズムセクションも素晴らしか...
とにかく楽曲のメロディの良さが際立つ超強力盤...
全編圧巻のいにしえの抒情メロハーの嵐...
これはマジでワールドクラスですよ...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー3連打...

続いてご紹介するのは...
アメリカはアリゾナ州スコッツデール出身...
孤高のオーセンティック・ハードの旗手...
その名は Cathy Rankin
最新曲「Now You've Gone」がマジでヤバし...
亡きNeil Peartに捧げる「RUSH」愛に満ちた楽曲...
愛する大切な人を亡くした悲しみに包まれた感情...
再び別の形で再会し、思い出を語り合いながら...
残してくれた贈り物を大切にしたい...
という希望に満ち溢れた作品...
このラインナップが尋常じゃないんですよ...
サウンドは本格派オーセンティック・ハード...
とにかく曲がカッコよすぎるニャン...
圧倒的哀愁に包まれた孤高の抒情美...
限りなくメランコリックでドラマティック...
しかもメロディの質が恐ろしく高い...
凍てついた圧倒的抒情が随所で炸裂...
胸を熱く焦がす抒情美が全編でスパーク...
久々のオーセンティック・ハードの本格派...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"RUSH + Dream Theater + GIANT"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Cathy Rankin(Vo)
・John Bronson(G)
・David Ellefson(B)
・Ken Mary(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Cathyの声質と圧巻の表現力豊かな歌唱...
ビジュアルも美しすぎる...
しかもセクシーでエロい...
弾きまくりの泣きまくりなギターも最高...
確かなテクニックに裏づけられた選音のセンス...
泣き泣きのメソメソな抒情メロディがハンパない...
抒情に彩られたオーセンティック・ハードの極致...
高度な演奏力に加え、グルーヴもバッチリ...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック...
そしてどこまでもドラマティック...
これはマジでワールドクラスですよ...
デビューアルバムの発売が待ち遠しいねこちゃん...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、パワーバラード「Now You've Gone」...

続いてご紹介するのは...
スウェーデンはハディクスヴァル出身...
オーセンティック・ハードの覇者5人組...
その名は「Black Moon June」
ギタリストのMathias Holm Klarin (Subway) ...
ベーシストのConny Payne (Alien、Madison)...
率いるオーセンティック・ハードの本格派...
しかもメランコリックでドラマティック...
ハードにドライヴしまくる入魂のギター...
胸を熱く焦がす激情のメロハーが全編でスパーク...
オーセンティック・ハードに必要なすべてを兼備...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"Van Halen + H.E.R.O + GIANT"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ラインナップは下記の通り
・Toby W(Vo)
・Mathias Holm Klarin(G)
・Conny Payne(B)
・Richie Rich(Key)
・Jon Skarey(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Tobyの声質と圧巻の表現力豊かな歌唱が素晴らしか...
泣き泣きのメソメソな抒情メロディがハンパない...
ギターも弾きまくりの泣きまくり...
全編圧倒的抒情に彩られた高品質アリーナ・ロック...
高度な演奏力に加え、グルーヴもバッチリ...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック...
そしてどこまでもドラマティック...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、オーセンティック・ハード3連打...

続いてご紹介するのは...
「Madison」つながりで、こんなん出てました的な...
オリジナルの「誰も知らない世界」の名物企画...
知る人ぞ知る知られざる幻の前身バンドをご紹介...
スウェーデンはハディクスヴァル出身の5人組...
「Black Moon June」のConny Payneが...
「Madison」以前に在籍していた幻のバンド...
その名は「Regent」
激レアEP「Lay Down Your Arms」がマジでヤバし...
タイトルでもしや!!と色めき立ったあなたは凄い...
「Madison」のあの名曲のオリジナル・ヴァージョン!!
B面の「Changes」も「Madison」のあの曲...
つまり「Regent」は「Madison」のプロトタイプ...
政則さんもBURRN!も語らなかった歴史がここに...
いまこそねこちゃんが埋もれた秘宝をご紹介...
Göran Edman加入前の「Madison」誕生前夜...
これがまたマジでカッコいいのなんのって...
ラインナップは下記の通り
・Peter Nordin(Vo)
・Dan Stomberg(G)
・Ulrik Larsson(G)
・Conny Payne(B)
・Patrick Holtentjärn(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Göran Edmanとはまた違った魅力に満ちた逸材...
Peterの変幻自在の表現力豊かな歌唱も素晴らしか...
随所で抒情を内包しながら泣きまくるギター...
この手に必須のグルーヴもバッチリ...
リズムセクションもタイトでパワフル...
悲哀に満ちた高品質な抒情メロディの洪水...
7inchシングルを持ってるかたはかなりのマニア...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、オーセンティック・メロハー2連打...

続いてご紹介するのは...
ロシアはリャザン出身の4人組...
孤高の抒情ドラマティック・メロハー4人組...
その名は「Мещера」
最新作『Песни вечных ветров』...
これがまたマジでヤバいのなんのって...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
マジでまたもや今週の“最新作で見事に大化け!?”...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"Gåte + Liima Inui + Black Sun"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
ロシア語が醸し出す幽玄で荘厳な音世界...
他国と異なるロシア独特のメロディ...
孤高の美旋律が織りなす幽玄で荘厳な音世界...
冒頭からいきなりのブラストビートが炸裂...
そして圧倒的抒情美を纏いながら飛翔...
Alexandraの声質、表現力豊かな圧倒的歌唱力...
ダイナミックでパワフルな歌唱はNetta Laurenne級...
彼女の存在によりバンドのレベルが格段にアップ...
グロウルやデスヴォイスがなければと思いつつも...
美旋律、演奏力、ドラマ性...
それらが高次元で融合した驚愕の抒情メロハー...
恐ろしいほどメロディの質の高さがレべチ...
胸を焦がす凍てついた抒情美がスパーク...
とにかく曲がカッコいいのなんのって...
ラインナップは下記の通り
・Alexandra Sidorova(Vo)
・Dmitry Kokarev(G,Key)
・Maxim Ayupov(B)
・Svyatoslav Krekov(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Alexandraの声質、変幻自在な歌唱力に尽きる...
随所でギターも弾きまくりの泣きまくり...
リズムセクションもタイトでシャープ...
リフの引き出しが多く、リズムも複雑精緻...
メロディの質にとことん拘った超強力盤...
まさにドラマティック・メロハーの権化...
マジで桁違いな孤高のレべル...
なにげにAlexandraはプリチーだし!?
これは間違いなくワールドクラスですよ...
メロディにとことんこだわった珠玉作...
どこまでも美しく、限りなくメランコリック...
抒情を纏いながらドラマティックに飛翔...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻の抒情メロハー3連打...

気がつけば月イチのサイクルが定着...
そのあいだに届いた相次ぐ辛すぎる訃報...
「JOSHUA」でお馴染みの叙情派ギタリスト...
ギリシャ系アメリカ人でクリスチャン...
その名は Joshua Perahia
10月14日に天国へと旅立ちました...
享年71歳ってマジで若すぎるニャン...
政則さんがかけまくった「November Is Going Away」...
日本で大ブレイクし、確かBURRN!のチャートで1位に...
3rdアルバム「Intense Defense」(1988年)...
マジで聴きまくりましたよ...
キーボードにはJimmy Waldoの名前もクレジット...
「Intense Defense」期のライヴなんてねぇだろうなぁ...
これがまたあるところにはあるもんで...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
「ねこちゃんの部屋」らしい...
こんなのあったんだ!?ってな...
哀悼の意を込め在りし日のJoshuaの幻のライヴ音源...
しかもRob Rockが歌う幻のレア・ライヴ音源で追悼...
在りし日のJoshuaの才能に目頭が熱くなるニャン...
零れ落ちる涙を押さえながら、お届けするのは...
ライヴ音源で贈る圧巻の抒情メロハー3連打...
At age of 71...too young...
I extend to him my heartfelt condolences...R.I.P...

続いては、みなさんお待ちかねのアレ!?っすよ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつある!?
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎回このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今年も韓流ドラマの沼にハマってしまったねこちゃん...
その流れでカミさんとK-Popにもどっぷり浸かったニャン...
今回はK-Rockの凄すぎる2人の女性シンガーをご紹介...
バトル型音楽番組「Girls On Fire」で脚光を浴びた...
韓国から現われた麗しの美女メロハー・デュオ...
その名は Hwang Seyoung & Kang Yunjeong
韓国が誇る新世代抒情メロハーの秘密兵器...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
ほんとですって!!
K-Popのアイコン「NewJeans」のカヴァー「Gods」...
よもやのドラマティック・バラードに大変身...
しかもバックバンドのノリは完全にハードロック!!
これがもう素晴らしすぎる出来栄え...
間違いなく今年のNo.1抒情パワーバラードだニャン...
とにかく2人とも声質が良くて歌唱力も絶品...
ビジュアルも美しすぎる...
しかもセクシーでエロい...
抒情メロディを纏いながらドラマティックに飛翔...
グルーヴが渦を巻く紛れもないバンドサウンド...
テクニックもバランスもすべてが一級品...
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
時折見せるプログレッシヴ・ロックのDNA...
随所で炸裂する伝家の宝刀ホイッスル・ヴォイス...
とにかくメロディラインが秀逸すぎる...
間違いなくワールドクラスの出来栄え...
ぜひともアルバムを...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、感動のドラマティック・メロハー「Gods」...

ウクライナ侵攻の収束を願い...
パレスチナの平和を祈り...
最後を飾るのは、普段ならオオトリ...
前回好評だった「Hooligans」と同郷...
ハンガリーの首都ブダペスト出身の4人組...
孤高の抒情ドラマティック・メロハーの旗手...
その名は「Leander Kills」
最新作『Ébredés』がマジでヤバし...
以前の作品もなかなかの内容でしたが...
本作はそんなレベルじゃないんですよ...
マジで今週の“最新作で見事に大化け!?”...
とにかく曲がカッコよすぎるニャン...
他国と異なるハンガリー独特の抒情メロディ...
ハンガリー語が醸し出す幽玄で荘厳な音世界...
「Myrath」にも通じる オリエンタルな世界観...
これはある意味エスニック・メロハーかも...
サビメロで爆発する美旋律はマジで凄いっス...
グロウルやデスヴォイスがなければと思いつつも...
圧倒的抒情美を纏いながら飛翔...
サウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
"Dream Theater + Myrath + Pain Of Salvation"
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それくらい凄いってことなんですよ...
抒情美、美旋律、ドラマ性...
それらが高次元で融合した驚愕の抒情メロハー...
恐ろしいほどメロディの質の高さがレべチ...
胸を焦がす凍てついた抒情美がスパーク...
ラインナップは下記の通り
・Mandatory Leander(Vo,B)
・Bence Barkóczi(G)
・Gábor wins(G)
・Jankai Valentin(Ds)
曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み...
Mandatoryは声質、表現力豊かな歌唱力が素晴らしか...
ここぞというタイミングで泣きまくるギター...
ドラマティックで多彩な手に汗握る場面展開...
本作はメロディの質にとことん拘った超強力盤...
マジで桁違いな孤高のレべル...
リズムセクションもタイトでシャープ...
この手のサウンドに必須のグルーヴもバッチリ...
静と動のコントラストも哀愁を増幅...
そこに胸を熱く焦がす圧倒的抒情美が絡む...
これは間違いなくワールドクラスですよ...
どこまでも美しく、限りなくメランコリック...
抒情を纏いながらドラマティックに飛翔...
もう興奮と感動しかない涙腺決壊のねこちゃん...
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、抒情エスニック・メロハー4連打...


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