2016年05月20日
Cosmic Wings
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のセルビア編に続き、今週はトルコ編をお届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら20!?”
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割
最近、Punky Meadows、Erika、そして「Sun Strike」と
素晴らしい新譜が続き、メロハー・ファンは狂喜乱舞!?
まずはじめは、この嬉しい復活の最新ニュースから
聴覚を完全に失う恐れがあるとドクター・ストップの
かかった「AC/DC」のシンガーBrian Johnson
病院側によるとスタジオでのレコーディングは今後も
可能とのこと!!
これってマジでヒムロックのケースと類似!?
ヒムロックも相棒YTさんとの音源制作に期待が持てる!?
その日までマジで留年しまくりで待ってるニャン!!
そのBrianが友人で人気TV番組『Saturday Night Live』で
おなじみのコメディアン兼俳優のJim Breuerの新曲に
なんとゲスト・ヴォーカルとして参加
本曲はアルバム『Songs From The Garage』に収録予定で
Brianは、この曲を含む2曲に参加しているとのこと
アルバムには元「Anthrax」のギタリストRob Caggianoが
プロデューサー、エンジニア、ギタリストとして参加
アルバムは「Jim Breuer And The Loud & Rowdy」という
バンド名義でのリリース
というわけで、医学的治療で聴覚が改善し、いつの日にか
「AC/DC」のライヴに復帰してほしい!!という願いを込めて
Brianのシャウトが堪能できる「Mr. Rock n' Roll」
マジで近年の「AC/DC」よりも「AC/DC」っぽい!?

続いては、ただのベスト・アルバムだと思っていたら
とんでもなくカッコいいナンバーが収録されていた!?
そのベスト盤とは、ギリシャが誇るメロディック・
ロックの雄「Outloud」の『Destination:Overdrive』
絶賛発売中のPunky Meadowsの話題のソロ・
アルバム『Fallen Angel』のシンガーに大抜擢
された実力派Chandler Mogelが在籍
その未発表曲とはある意外なアーティストのカヴァー
その昔、ディスコ・シーンを席巻したモータウン・
レーベルの看板娘3人組「The Pointer Sisters」
まさかのディスコ・ナンバーのメタル・ヴァージョン!?
ところがどっこいこれがまたイケてるんですよ
ラインナップは下記の通り
・Chandler Mogel(Vo)
・Bob Katsionis(G,Key)
・Jim Scordilis(G)
・Sverd(B)
・Kostas Milonas(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
メロハー作品のカヴァー曲数あれど、アレンジ次第で
ディスコもカッコいいメタル曲になっちゃう好例!?
ほんとマジでスルーしなくて良かったニャン
マジでこの1曲のためだけに買っても損はないと断言!?
お届けするのは、オリジナルの「誰も知らない世界」で
おなじみの名物企画“オリジナルとカヴァー聴き比べ!?”
メロウなメロハー!?に大変身の名曲「I'm So Excited」
さらにはChandlerつながりでPunky Meadowsの
公開されたばかりの最新PV「Straight Shooter」

続いては、このブログでなにかと話題のロシアのネタ!?
シベリアはノヴォシビルスク出身のメロディック・ロックの
新たなる時代の扉を開く期待のニュー・アクト4人組
その名は「Wild Child」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
話題騒然のイケメン&プリチー揃いの期待のニュー・カマー
サウンドは80年代ハードのエッセンスを散りばめたメロハー
ロシアのバンドでこのタイプは珍しく、ある意味突然変異!?
これがまたカッコいいのなんのって
しかも若くてイケメン&プリチー揃い!?
ラインナップは下記の通り
・Alex Shubin(Vo)
・Tommie Gurunian(G)
・Danny Scotch(B)
・Vladimir Larin(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
しかもヴィジュアル的に華がありまくり!?
曲もカッコいいし、この路線でアルバムを制作して!!
いまからフルレンス・アルバムが楽しみだニャン
お届けするのは、マジでアルバムに期待が募る圧巻の
メロハー・ナンバー「Can't Live Without Your Love」

続いては、“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?
ねこちゃんが最近もっとも感慨に耽けた思い出の音源
4月にリリースされたばかりの初のライヴ・アルバム
『Trifles And Pandemonium』が好評のスウェーデンが
誇るメロディック・ロックの至宝「A.C.T」
ねこちゃんがレコード会社在籍中に送られてきた1枚の
デモ音源が忘れもしない彼らとのはじめての出逢い
デモにしてこの完成度!?ってな驚愕のクオリティ!?
ラインナップは下記の通り
・Herman Saming(Vo)
・Ola Andersson(G)
・Peter Asp(B)
・Jerry Sahlin(Key)
・Tomas Erlandsson(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
「POS」同様、ほかのレコード会社にこのバンドの良さが
わかるヤツなんているわけないし、これはもう運命というか
必然というか、まさに出逢うべくして出逢った!?
「POS」同様、来日していないのが唯一の心残り
というわけでお届けするのは、祈・初来日の願いも込めて
彼らの1999年のデモ音源から圧巻のメロハー・ナンバー
3連打「Abandoned World~The Chase~His Voice」
これがまたブッ飛びのカッ飛びのカッコよさだニャン!!

続いては、カナダはエドモントン出身のメロディック・ロックの
新たなる旗手5人組
その名は「Royal Tusk」
デビュー作『Dealbreaker』が素晴らしいのなんのって
先日ご紹介したオーストラリアの「Dividers」に勝るとも
劣らない逸材
語弊を承知のうえで、サウンドをあえて例えるなら
往時のDizzy Mizz Lizzy!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それほどカッコいいメロハーが満載なんですよ
ラインナップは下記の通り
・Daniel Carriere(Vo,G)
・Quinn Cyrankiewicz(G)
・Sandy MacKinnon(B)
・Motorbike James(Key)
・Calen Stuckel(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
それにしても信じがたいほどのメロディの質の高さ
根底にあるのは紛れもなくビートリッシュ・マインド
時折「New England」っぽく聴こえる瞬間も散見
全編泣きメソの洪水の捨て曲一切なしの超強力盤!?
ルックスがナニなのが唯一の欠点かも
とはいえ、ここ最近のねこちゃんの愛聴盤の1枚
お届けするのは、胸を熱く焦がす圧巻のメロハー
3連打「Dynamo~Soon~I'll Wait」
これはマジでカッコいいニャン

続いてご紹介するのは、アメリカはニュー・ジャージー州の
クランフォード出身のメロディック・ロック・トリオ
その名は「Moon Men」
デビュー作『Moon Men』が素晴らしいのなんのって
語弊を承知のうえで、サウンドをあえて例えるなら
往時のDizzy Mizz Lizzy!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
またもや出ました今週の“Dizzy Mizz Lizzy”
しかも「DML」と同じトリオ編成だしね
誰からも教わってないのに、不思議なことにつぎつぎに
「DML」タイプのバンドに出逢っちゃうねこちゃん
やっぱ“DML愛”が深すぎるからでしょうか
人呼んでメロハー・マジック“引き寄せの術”
それにしてもメロがキテるのなんのってハンパないっす
ラインナップは下記の通り
・Rob Backof(Vo,G)
・Bobby Shock(B,Key,Taurus)
・John Anclien(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
「Dividers」「Royal Tusk」に比肩する超強力盤!!
唯一の違いはルーツに“Rush愛”があるってこと
とにかく全編泣きメソ満載で超ドラマティック!!
若いのか老けてるのか微妙なルックスが唯一の欠点
とはいえ、これまた最近のねこちゃんの愛聴盤の1枚
お届けするのは、まるで“DML Meets Rush”な圧巻の
劇的メロハー・ナンバー3連打「Running In Circles~
My Disguise~Mr.Specter」だニャン

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
今週は、メロハー・ファン垂涎のアルバム未収録の
名曲揃いのレア・シングル
スイス出身のイケメン・メロディック・ロック・シンガー!?
彼の名はSteve Thomson
名作の誉れ高い1989年の1stも1990年の2ndも両方持ってる!!
な~んてマニアのかたも意外に多いのでは
ところがどっこい1988年のレアな3曲入りシングルが存在
そのクオリティたるや本編と同等かそれ以上!?
1stアルバム時のラインナップは下記の通り
・Steve Thomson(Vo)
・Tim Pierce(G)
・Steve Salas(G)
・Bob Marlette(B,G,Key)
・Denny Fongheiser(Ds)
・Sheryl Crow(Backing Vocals)
シングルには、曲名以外のクレジット記載がないので
残念ながら詳しいラインナップは不明
マジで曲良し、演奏良し音質良しの3拍子揃い踏み
なかでも目玉は、オリジナルの「誰も知らない世界」でも
ご紹介した1stのEU盤にのみ収録されてる超絶バラード
「Europe(I Need You)」の別ヴァージョン
アルバム・ヴァージョンよりもさらに劇的な展開!?
お届けするのは、まるで「Europe」なメロディが
秀逸な胸を熱く焦がす圧巻のメロハー3連打で
「Bleeding In My Heart~Bring Back The Night~
Europe (I Need You)」だニャン

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、韓国が誇るK-POP界期待の
2人組アイドル・ユニット
その名は「CoCoSoRi(ココソリ/코코소리)」
公開されたばかりの新曲「絶猫(ぜつみょう)」が
マジで凄いのなんのって
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
韓国ということからも、以前このブログでご紹介した
あの「Norazo」になんとなく方向性が似てるような!?
1度聴いたら頭から離れない中毒性のあるメロディ
キャッチーだけど時折メタルなギターも炸裂
なんとあの「Pink Lady」がモデルなんだとか
なにげに2人とも歌もルックスも超プリチー
これはマジでハマっちゃいそうだニャン
お届けするのは、3番目のメンバーのネコちゃんも
登場するある意味メロハーな新曲「絶猫」のPV

さてトリを飾るのは、デンマークはコペンハーゲン出身の
メロディック・ロックの旗手4人組
その名は「Defecto」
以前ご紹介したあのThomas Vikströmをフィーチュアした
スウェーデンの「Diztord」にかなり近いサウンド
エクスペリメンタルで斬新なメロディック・ロックを体現
これがまたマジでカッコいいのなんのって
時折顔を出すグロウルが玉に瑕ですが、それも許容範囲
とにかくこのバンド、展開が超ドラマティックなんですよ
ラインナップは下記の通り
・Nicklas Sonne(Vo,G)
・Frederik Moller(G)
・Thomas Bartholin(B)
・Lars Jensen(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
「Diztord」同様、こう来たか!!と思わず膝を叩いてしまう
予想を覆す想定外の目まぐるしい展開
しかも全編で極上の哀メロが炸裂
さらにはギターも弾きまくりの泣きまくり
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、感動のドラマティック・メロハーの
3連打「You Had It Coming~When Daylight Dies~
Into Oblivion」
これはマジでカッコいいニャン

“気になる新旧メロハーな奴ら20!?”
いかがでしたでしょうか?
気がつけば大好きな「DML」のフォロワー祭り状態に
今回は、オリジナルの「誰も知らない世界」で好評だった
懐かしの名物企画“オリジナルとカヴァー聴き比べ!?”も
織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、トルコはイスタンブール
出身のメロディック・ロックの旗手4人組
その名は「Cosmic Wings」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
あのトルコが誇るメロディック・ロック・トリオ
「The Ringo Jets」の2人によるニュー・バンド
ですので、イマイチなわけがない!?
これはもはや世界レベルのバンドかも
「The Ringo Jets」がさらに進化した!?ってな感じ
先日ご紹介したロシアの「Solar Deity」やスウェーデンの
「Dust」に勝るとも劣らないクオリティを誇る超強力盤!!
この手のサウンドに必須の“グルーヴ”もバッチリ
しかも紅一点Laleは声質もイイし、表現力も豊か
ラインナップは下記の通り
・Lale Kardeş(Vo)
・Tarkan Mertoğlu(G)
・Baki Turanlı(B)
・Barış Çelenk(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
この手の古くて新しい70年代ハードを目指すバンド
数あれど本物と呼べる奴らはマジでほんの一握り
このブログではできるだけ本格派の本物にフォーカス
とにかくこのバンド、曲がカッコいいのなんのって
よく練られていて組み立てやアレンジもマジで最高
これはもうメロハー・ファン必聴必携のアルバム!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、オーセンティック・ハード路線の
メロハー3連打「Witchwood~Earthmother~
Soupy Rat Dog」
これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやターキッシュ・ロック恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Cosmic Wings / Witchwood~Earthmother~Soupy Rat Dog」
『Cosmic Wings』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のセルビア編に続き、今週はトルコ編をお届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週オレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら20!?”

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割

最近、Punky Meadows、Erika、そして「Sun Strike」と
素晴らしい新譜が続き、メロハー・ファンは狂喜乱舞!?

まずはじめは、この嬉しい復活の最新ニュースから

聴覚を完全に失う恐れがあるとドクター・ストップの
かかった「AC/DC」のシンガーBrian Johnson

病院側によるとスタジオでのレコーディングは今後も
可能とのこと!!

これってマジでヒムロックのケースと類似!?
ヒムロックも相棒YTさんとの音源制作に期待が持てる!?
その日までマジで留年しまくりで待ってるニャン!!
そのBrianが友人で人気TV番組『Saturday Night Live』で
おなじみのコメディアン兼俳優のJim Breuerの新曲に
なんとゲスト・ヴォーカルとして参加

本曲はアルバム『Songs From The Garage』に収録予定で
Brianは、この曲を含む2曲に参加しているとのこと

アルバムには元「Anthrax」のギタリストRob Caggianoが
プロデューサー、エンジニア、ギタリストとして参加

アルバムは「Jim Breuer And The Loud & Rowdy」という
バンド名義でのリリース

というわけで、医学的治療で聴覚が改善し、いつの日にか
「AC/DC」のライヴに復帰してほしい!!という願いを込めて
Brianのシャウトが堪能できる「Mr. Rock n' Roll」

マジで近年の「AC/DC」よりも「AC/DC」っぽい!?

続いては、ただのベスト・アルバムだと思っていたら
とんでもなくカッコいいナンバーが収録されていた!?

そのベスト盤とは、ギリシャが誇るメロディック・
ロックの雄「Outloud」の『Destination:Overdrive』

絶賛発売中のPunky Meadowsの話題のソロ・
アルバム『Fallen Angel』のシンガーに大抜擢
された実力派Chandler Mogelが在籍

その未発表曲とはある意外なアーティストのカヴァー

その昔、ディスコ・シーンを席巻したモータウン・
レーベルの看板娘3人組「The Pointer Sisters」

まさかのディスコ・ナンバーのメタル・ヴァージョン!?
ところがどっこいこれがまたイケてるんですよ

ラインナップは下記の通り

・Chandler Mogel(Vo)
・Bob Katsionis(G,Key)
・Jim Scordilis(G)
・Sverd(B)
・Kostas Milonas(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

メロハー作品のカヴァー曲数あれど、アレンジ次第で
ディスコもカッコいいメタル曲になっちゃう好例!?

ほんとマジでスルーしなくて良かったニャン

マジでこの1曲のためだけに買っても損はないと断言!?
お届けするのは、オリジナルの「誰も知らない世界」で
おなじみの名物企画“オリジナルとカヴァー聴き比べ!?”

メロウなメロハー!?に大変身の名曲「I'm So Excited」

さらにはChandlerつながりでPunky Meadowsの
公開されたばかりの最新PV「Straight Shooter」


続いては、このブログでなにかと話題のロシアのネタ!?

シベリアはノヴォシビルスク出身のメロディック・ロックの
新たなる時代の扉を開く期待のニュー・アクト4人組

その名は「Wild Child」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
話題騒然のイケメン&プリチー揃いの期待のニュー・カマー

サウンドは80年代ハードのエッセンスを散りばめたメロハー

ロシアのバンドでこのタイプは珍しく、ある意味突然変異!?
これがまたカッコいいのなんのって

しかも若くてイケメン&プリチー揃い!?
ラインナップは下記の通り

・Alex Shubin(Vo)
・Tommie Gurunian(G)
・Danny Scotch(B)
・Vladimir Larin(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

しかもヴィジュアル的に華がありまくり!?
曲もカッコいいし、この路線でアルバムを制作して!!
いまからフルレンス・アルバムが楽しみだニャン

お届けするのは、マジでアルバムに期待が募る圧巻の
メロハー・ナンバー「Can't Live Without Your Love」


続いては、“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?
ねこちゃんが最近もっとも感慨に耽けた思い出の音源

4月にリリースされたばかりの初のライヴ・アルバム
『Trifles And Pandemonium』が好評のスウェーデンが
誇るメロディック・ロックの至宝「A.C.T」

ねこちゃんがレコード会社在籍中に送られてきた1枚の
デモ音源が忘れもしない彼らとのはじめての出逢い

デモにしてこの完成度!?ってな驚愕のクオリティ!?
ラインナップは下記の通り

・Herman Saming(Vo)
・Ola Andersson(G)
・Peter Asp(B)
・Jerry Sahlin(Key)
・Tomas Erlandsson(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

「POS」同様、ほかのレコード会社にこのバンドの良さが
わかるヤツなんているわけないし、これはもう運命というか
必然というか、まさに出逢うべくして出逢った!?
「POS」同様、来日していないのが唯一の心残り

というわけでお届けするのは、祈・初来日の願いも込めて
彼らの1999年のデモ音源から圧巻のメロハー・ナンバー
3連打「Abandoned World~The Chase~His Voice」

これがまたブッ飛びのカッ飛びのカッコよさだニャン!!

続いては、カナダはエドモントン出身のメロディック・ロックの
新たなる旗手5人組

その名は「Royal Tusk」

デビュー作『Dealbreaker』が素晴らしいのなんのって

先日ご紹介したオーストラリアの「Dividers」に勝るとも
劣らない逸材

語弊を承知のうえで、サウンドをあえて例えるなら
往時のDizzy Mizz Lizzy!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
それほどカッコいいメロハーが満載なんですよ

ラインナップは下記の通り

・Daniel Carriere(Vo,G)
・Quinn Cyrankiewicz(G)
・Sandy MacKinnon(B)
・Motorbike James(Key)
・Calen Stuckel(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

それにしても信じがたいほどのメロディの質の高さ

根底にあるのは紛れもなくビートリッシュ・マインド

時折「New England」っぽく聴こえる瞬間も散見

全編泣きメソの洪水の捨て曲一切なしの超強力盤!?
ルックスがナニなのが唯一の欠点かも

とはいえ、ここ最近のねこちゃんの愛聴盤の1枚

お届けするのは、胸を熱く焦がす圧巻のメロハー
3連打「Dynamo~Soon~I'll Wait」

これはマジでカッコいいニャン


続いてご紹介するのは、アメリカはニュー・ジャージー州の
クランフォード出身のメロディック・ロック・トリオ

その名は「Moon Men」

デビュー作『Moon Men』が素晴らしいのなんのって

語弊を承知のうえで、サウンドをあえて例えるなら
往時のDizzy Mizz Lizzy!?
またぁ~(by 伊藤政則氏)
またもや出ました今週の“Dizzy Mizz Lizzy”

しかも「DML」と同じトリオ編成だしね

誰からも教わってないのに、不思議なことにつぎつぎに
「DML」タイプのバンドに出逢っちゃうねこちゃん

やっぱ“DML愛”が深すぎるからでしょうか

人呼んでメロハー・マジック“引き寄せの術”

それにしてもメロがキテるのなんのってハンパないっす

ラインナップは下記の通り

・Rob Backof(Vo,G)
・Bobby Shock(B,Key,Taurus)
・John Anclien(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

「Dividers」「Royal Tusk」に比肩する超強力盤!!
唯一の違いはルーツに“Rush愛”があるってこと

とにかく全編泣きメソ満載で超ドラマティック!!
若いのか老けてるのか微妙なルックスが唯一の欠点

とはいえ、これまた最近のねこちゃんの愛聴盤の1枚

お届けするのは、まるで“DML Meets Rush”な圧巻の
劇的メロハー・ナンバー3連打「Running In Circles~
My Disguise~Mr.Specter」だニャン


さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

今週は、メロハー・ファン垂涎のアルバム未収録の
名曲揃いのレア・シングル

スイス出身のイケメン・メロディック・ロック・シンガー!?

彼の名はSteve Thomson

名作の誉れ高い1989年の1stも1990年の2ndも両方持ってる!!
な~んてマニアのかたも意外に多いのでは

ところがどっこい1988年のレアな3曲入りシングルが存在

そのクオリティたるや本編と同等かそれ以上!?
1stアルバム時のラインナップは下記の通り

・Steve Thomson(Vo)
・Tim Pierce(G)
・Steve Salas(G)
・Bob Marlette(B,G,Key)
・Denny Fongheiser(Ds)
・Sheryl Crow(Backing Vocals)
シングルには、曲名以外のクレジット記載がないので
残念ながら詳しいラインナップは不明

マジで曲良し、演奏良し音質良しの3拍子揃い踏み

なかでも目玉は、オリジナルの「誰も知らない世界」でも
ご紹介した1stのEU盤にのみ収録されてる超絶バラード
「Europe(I Need You)」の別ヴァージョン

アルバム・ヴァージョンよりもさらに劇的な展開!?
お届けするのは、まるで「Europe」なメロディが
秀逸な胸を熱く焦がす圧巻のメロハー3連打で
「Bleeding In My Heart~Bring Back The Night~
Europe (I Need You)」だニャン


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、韓国が誇るK-POP界期待の
2人組アイドル・ユニット

その名は「CoCoSoRi(ココソリ/코코소리)」

公開されたばかりの新曲「絶猫(ぜつみょう)」が
マジで凄いのなんのって

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
韓国ということからも、以前このブログでご紹介した
あの「Norazo」になんとなく方向性が似てるような!?
1度聴いたら頭から離れない中毒性のあるメロディ

キャッチーだけど時折メタルなギターも炸裂

なんとあの「Pink Lady」がモデルなんだとか

なにげに2人とも歌もルックスも超プリチー

これはマジでハマっちゃいそうだニャン

お届けするのは、3番目のメンバーのネコちゃんも
登場するある意味メロハーな新曲「絶猫」のPV


さてトリを飾るのは、デンマークはコペンハーゲン出身の
メロディック・ロックの旗手4人組

その名は「Defecto」

以前ご紹介したあのThomas Vikströmをフィーチュアした
スウェーデンの「Diztord」にかなり近いサウンド

エクスペリメンタルで斬新なメロディック・ロックを体現

これがまたマジでカッコいいのなんのって

時折顔を出すグロウルが玉に瑕ですが、それも許容範囲

とにかくこのバンド、展開が超ドラマティックなんですよ

ラインナップは下記の通り

・Nicklas Sonne(Vo,G)
・Frederik Moller(G)
・Thomas Bartholin(B)
・Lars Jensen(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

「Diztord」同様、こう来たか!!と思わず膝を叩いてしまう
予想を覆す想定外の目まぐるしい展開

しかも全編で極上の哀メロが炸裂

さらにはギターも弾きまくりの泣きまくり

捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、感動のドラマティック・メロハーの
3連打「You Had It Coming~When Daylight Dies~
Into Oblivion」

これはマジでカッコいいニャン


“気になる新旧メロハーな奴ら20!?”

いかがでしたでしょうか?
気がつけば大好きな「DML」のフォロワー祭り状態に

今回は、オリジナルの「誰も知らない世界」で好評だった
懐かしの名物企画“オリジナルとカヴァー聴き比べ!?”も
織り交ぜてメリハリをつけてみたニャン

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、トルコはイスタンブール
出身のメロディック・ロックの旗手4人組

その名は「Cosmic Wings」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
あのトルコが誇るメロディック・ロック・トリオ
「The Ringo Jets」の2人によるニュー・バンド

ですので、イマイチなわけがない!?
これはもはや世界レベルのバンドかも

「The Ringo Jets」がさらに進化した!?ってな感じ

先日ご紹介したロシアの「Solar Deity」やスウェーデンの
「Dust」に勝るとも劣らないクオリティを誇る超強力盤!!
この手のサウンドに必須の“グルーヴ”もバッチリ

しかも紅一点Laleは声質もイイし、表現力も豊か

ラインナップは下記の通り

・Lale Kardeş(Vo)
・Tarkan Mertoğlu(G)
・Baki Turanlı(B)
・Barış Çelenk(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

この手の古くて新しい70年代ハードを目指すバンド
数あれど本物と呼べる奴らはマジでほんの一握り

このブログではできるだけ本格派の本物にフォーカス

とにかくこのバンド、曲がカッコいいのなんのって

よく練られていて組み立てやアレンジもマジで最高

これはもうメロハー・ファン必聴必携のアルバム!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
捨て曲一切なしの超強力盤のイイ曲目白押しで
選曲でめっちゃ悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、オーセンティック・ハード路線の
メロハー3連打「Witchwood~Earthmother~
Soupy Rat Dog」

これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやターキッシュ・ロック恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Cosmic Wings / Witchwood~Earthmother~Soupy Rat Dog」
『Cosmic Wings』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」