2016年04月01日
Bay Of Bengal
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のグアテマラ編に続き、今週はバングラデシュ編をお届けします
まずはお約束の基本情報のご紹介から
南アジアに位置するイスラム教主体の人民共和国
面積は約14万4,000平方キロメートル、人口は
約1億5,250万人、公用語はベンガル語、通貨はタカ
首都はダッカ
バングラデシュといえば、あのハーフ・タレントで
おなじみの美女ローラさんの父親の出身地!?
なんじゃそりゃ!?
あとはロック史に燦然と輝く大規模なチャリティ・
フェスティバル「バングラデシュ難民救援コンサート」
「The Beatles」解散直後にGeorge Harrisonが主宰
Ringo Starr、Bob Dylan、Eric Clapton、Leon Russell
といった絢爛豪華なアーティストたちが出演
それ以外ではバングラデシュのアーティストなんて
まったく思い浮かばないねこちゃん
オリジナルの「誰も知らない世界」でももちろん未紹介
というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら13!?”
今週はちょっこし変化球!?で知られざるメロハーな
サントラもいくつか混ぜながらご紹介
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割
まずはじめは、世界中のロック・ファンが固唾をのんで
見守っている!?この話題騒然のニュースから
以前ご紹介した「AC/DC」のBrian Johnsonの代打!?
っつうか助っ人の座はいったい誰の手に??????
ハイブリッド・ラインナップにて再結成し、待望の
北米ツアーも発表となった「Guns N'Roses」
なんとそのAxl Roseが参加!?
現在アトランタのスタジオでリハーサル中の「AC/DC」
Angus Young、Cliff Williams、そしてPhil Ruddの
代役Chris Sladeと同様のスタジオからAxlも登場!?
よくある噂だと思って疑わなかったねこちゃんですが
これはマジで信憑性が高いニャン
う~ん、Axlってばやけに恰幅が良くなっちまって
貫禄は十分だけど、ロッカーらしくないのが微妙
マジでAxlで大丈夫かよ!?ってな心配しまくりのみなさん
安心してください!! イケてますよ!!
というわけで、お届けするのは「Guns N'Roses」の
1987年にロンドンの「The Marquee Club」で行なわれた
ライヴから「AC/DC」のカヴァー「Whole Lotta Rosie」
Axl、ツアーまでにちゃんと痩せといてね

続いては、USEN440の「HM Soundhouse」のサイト内の
政則さんのコラムからのビックリぽん!!な情報をひとつ
単にねこちゃんが知るのが遅かっただけってな話しも
以前ご紹介した大ブレイクが秒読み!?のイングランドは
ダービー出身のメロディック・ロック・シーン期待の
超大型新人「The Struts」
歯の出具合いまでFreddie Mercuryクリソツなイケメン・
シンガーLuke Spiller
なんと『Tubular Bells』でおなじみのあのコンテポラリー・
ミュージックの旗手Mike Oldfieldの2014年にリリースされた
『Man On The Rocks』にシンガーとしてLukeが抜擢!!
レコーディング・ラインナップは下記の通り
・Luke Spiller(Vo)
・Mike Oldfield(G,B,Key)
・Michael Thompson(G)
・Leland Sklar(B)
・Matt Rollings(Key)
・John Robinson(Ds)
・Bill Champlain(Backing Vocal)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
さすが大御所Mikeだけあって、複数のPVも制作
親子のように仲睦まじいふたりの姿が印象的
あのMikeに見初められていたとは、Luke恐るべし
離れていても、いまだに政則さんに教わること多し
今後も「The Struts」そしてLuke Spillerの動向から
目が離せそうにないねこちゃん
というわけでお届けするのは、プログレのイメージが強い
Mikeにしては珍しいメロハー路線のナンバー「Moonshine」
+アルバム・トレイラー「The Story Of Man On The Rocks」

続いては、B!の藤木さんも大興奮間違いなし!?のこの話題
一部の熱狂的なメロハー・ファンのあいだでいまもなお
絶大な人気を誇る北欧スウェーデン屈指の麗しのディーヴァ!?
その名はErika Norberg
メロハー・ファンのあいだではエリカ様といえば沢尻さん!!
ではなくてErika様、ですよね??????
ねこちゃん的にはふたりともどストライクなんですけど
そのErika様がいよいよ復活の狼煙!?
1998年リリースの『Ripe』以来約18年ぶりとなる待望の
ソロ・アルバム『Deaf,Dumb & Blonde』が5月にリリース
ゲストにあのJesper Strombladを筆頭に「Europe」の
Mic Michaeli、「Find Me」のRedas Jefisovas、そして
「The Poodles」のJohan Flodqvist、Tommy Denanderなど
メロハー・ファン的には凄すぎるメンツが大集結
これはマジでアルバムがいまから待ち遠しいニャン
さらにはErika様、あのJayce Landbergのニュー・アルバム
『The Forbidden World』にもGoran Edmanとともに参加
テクニックはさて置き!?、毎回参加アーティストが豪華で
曲もイイし、JayceはスウェーデンのAxel Rudi Pell!?
Erika様が参加ということでメロハー・ファン必聴必携!?
発売日は未定ですが、こちらもいまから楽しみだニャン
お届けするのは、Erika様、ちゃんとライヴ演ってたんだ!?
的なメガ・レアなライヴ音源から哀愁のメロハー3連打
「Rock Me Into Heaven~ Fall from Grace~Merry Go Round」
これでも聴きながらErika様関連2作に想いを馳せるニャン

続いては、“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?
ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、知る人ぞ知る知られざるスーパー・バンド
その名は「Driveshaft」
こんな凄いバンドが存在してたなんて!!
そのラインナップがマジで凄すぎ(なぜかアー写は3人)
・Gerry Lane(Vo)
・Jamie Page(G)
・Neil Murray(B)
・John Sinclair(Key)
・Cozy Powell(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
そういえば、1992年のCozyの『The Drums Are Back』に
2曲ですが、このラインナップによるナンバーが
もともとは「Driveshaft」の曲だったんですね
サウンドは「Tobruk」「Shy」あたりを想起させる
Cozyにしては珍しくどメロハー路線!?
近年、シンガーのGerryとギターのJamieが揃って
「Driveshaft」のナンバーを含むソロ・アルバムを
リリースしてますので、気に入ったかたは要チェック!!
というわけで、お届けするのは圧巻のキラキラ系
メロハー・チューン「Lonely Nights」
アルバムのマスターどこかに眠ってないっすかねぇ

続いては、いつか機会があればご紹介したいと思っていた
知る人ぞ知る知られざるメロハーなサントラをセレクト
まずはJosh Brolin主演の1986年のスケボー映画「Thrashin'」と
のちにDavid Coverdaleの奥方となる美女Tawny Kitaen主演の
青春映画「Crystal Heart」
映画の内容はさて置き、このOSTのなかにあのバンドの名曲が!?
そのバンドとは「White Sister」!!
時代から考えると2nd『Fashion By Passion』のあたり
ラインナップは下記の通り
・Dennis Churchill-Dries(Vo,B)
・Rick Chadock(G)
・Gary Brandon(Key,Vo)
・Richard Wright(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
未発表の3rdのデモにも収録されていない激レア音源
「Crystal Heart」のほうはDennis Churchill名義ですが
これがまたどこからどう聴いても「White Sister」!?
お届けするのは、どちらもサントラでしか聴けない!?
往時の「White Sister」そのままの圧巻のメロハー・
ナンバー2連打「Touch The Sky~Crossing Over」
サントラって意外に奥が深いよね

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
今週は、前述の「Driveshaft」つながりでオーストラリアが
誇る伝説のメロディック・ロック・トリオ
その名は「Trilogy」
ギタリストの名前が紛らわしいことにJamie Page!?
似てるけどジミー・ペイジじゃないですから!?
でもこの名前どっかで聞いたような見たような
おお!! もしかしてあの「Black Alice」のJamie!?
それと並行して活動していたのが「Trilogy」
サウンドをあえて例えるならオセアニアの「Rush」!?
これがまたカッコいいのなんのって
ラインナップは下記の通り
・John Ryder(Vo,B,Key)
・Jamie Page(G)
・Peter Thompson(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
こんな凄いバンドがオーストラリアにいたなんて
さすがCozy!! いい人材見つけたよね!!
どんな経緯でJamieと出逢ったのかはまったくの謎
とはいえ、「Driveshaft」「Trilogy」ともにこれはもう
マジで間違いなく祈・CD化レベル!?
お届けするのは、1984年の名作『Life On Earth』から
まるで「Rush」な圧巻のメロハー・ナンバー3連打
「Fight Like The Devil~Pariah~Life On Earth」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、元「SKE48」のメンバーで
1stシングル「FLASH BACK」で昨年ソロ・デビューを
果たした出口 陽さま
最新作『Daybreak』がこれがまた凄いのなんのって
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃん的にもマジでジャストミート!?
“SKE48の歌姫”と呼ばれるだけあって、アイドル・
グループのなかでもあきすんの歌唱力はダントツ
声質もいいし、楽曲のクォリティ、演奏力ともに
文句なしのハイレベル
曲もイイし、しかもなにげにプリチーだし
というわけでお届けするのは、極上の哀メロが
スパークする感動のメロハー・ナンバー2連打
「暁月夜~Brand New Day」だニャン

さてトリを飾るのも知る人ぞ知る知られざるサントラ
万が一、評判が良ければシリーズ化もあり!?
最後も、こんな夢のような組み合わせがあったとは!!
ってなビックリぽんな超激レア音源
あのJean-Claude Van Damme主演の1986年の香港映画
「No Retreat, No Surrender」
邦題はなぜか「シンデレラ・ボーイ」!?
内容はさて置き、このサントラに凄いメロハー音源が!?
メロハー・ファンの必須アイテム「Steel Breeze」の
1985年の超名盤『Heart On The Line』
ほどなくしてバンドを脱退したシンガーKevin Chalfantが
当時まだ無名の超絶技巧ギタリストとタッグを組んだ!?
そのギタリストとはJoe Satriani!!!!!!
あの名作『Surfing With The Alien』でブレイクする前年
というまさに人気爆発前夜!?
これがまたマジで超カッコいいメロハー・ナンバーで
しかもサトちゃん弾きまくりの泣きまくり
おそらくはじめて聴くかたも多いのでは
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
たかがサントラと侮るべからず
お届けするのは、「Steel Breeze」タイプの極上の
メロハー・ナンバー「Hold On To The Vision」

“気になる新旧メロハーな奴ら13!?”
いかがでしたでしょうか?
今回はねこちゃん秘蔵の知られざるサントラも織り交ぜて
いつもとはちょっこし違った感じでお届けしてみたニャン
いつもストレートばっかりじゃ飽きちゃうからね
たまには変化球でメリハリをつけないとね
いずれも超激レアなので、持ってるかたはかなりのマニア
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、バングラデシュ第2の都市
チッタゴン出身のメロディック・ロックの旗手5人組
その名は「Bay Of Bengal」
バングラデシュにもプログレッシヴ・ロック・バンドが!?
それだけでもう十分ビックリぽんなのに、これがまたマジで
カッコいいのなんのって
ベンガル・ロック特有の抒情美が随所で壮絶な泣きを発散!!
この泣きはちょっとヤバいかも
ラインナップは下記の通り
・Bakhtiar Hossain(Vo,G,Flt)
・Wahid Altaher(G)
・Ahtesham Abid(B)
・Jamee Rahman(Key)
・Mokarram Hossain(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル
先週ご紹介したグアテマラの「Oricalkos」といい
今週の「Bay Of Bengal」といい、マジでレベル高し
やってくれるじゃないの!!
癖になるほかのどこの国とも違う独特な“泣きメソ”
それこそがバングラデシュらしさ!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、悲恋映画のサントラの如き
圧巻のメロハー3連打「Je Shohore Ami Nei~
Ovishopto Shoishob~Nirob Durvikkho」
これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやベンガル・ロック恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Bay Of Bengal / Je Shohore Ami Nei~Ovishopto Shoishob~Nirob Durvikkho」
『Bay Of Bengal / Nirob Durvikkho』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のグアテマラ編に続き、今週はバングラデシュ編をお届けします

まずはお約束の基本情報のご紹介から

南アジアに位置するイスラム教主体の人民共和国

面積は約14万4,000平方キロメートル、人口は
約1億5,250万人、公用語はベンガル語、通貨はタカ
首都はダッカ

バングラデシュといえば、あのハーフ・タレントで
おなじみの美女ローラさんの父親の出身地!?
なんじゃそりゃ!?
あとはロック史に燦然と輝く大規模なチャリティ・
フェスティバル「バングラデシュ難民救援コンサート」

「The Beatles」解散直後にGeorge Harrisonが主宰

Ringo Starr、Bob Dylan、Eric Clapton、Leon Russell
といった絢爛豪華なアーティストたちが出演

それ以外ではバングラデシュのアーティストなんて
まったく思い浮かばないねこちゃん

オリジナルの「誰も知らない世界」でももちろん未紹介

というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら13!?”

今週はちょっこし変化球!?で知られざるメロハーな
サントラもいくつか混ぜながらご紹介

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割

まずはじめは、世界中のロック・ファンが固唾をのんで
見守っている!?この話題騒然のニュースから

以前ご紹介した「AC/DC」のBrian Johnsonの代打!?
っつうか助っ人の座はいったい誰の手に??????
ハイブリッド・ラインナップにて再結成し、待望の
北米ツアーも発表となった「Guns N'Roses」

なんとそのAxl Roseが参加!?
現在アトランタのスタジオでリハーサル中の「AC/DC」

Angus Young、Cliff Williams、そしてPhil Ruddの
代役Chris Sladeと同様のスタジオからAxlも登場!?
よくある噂だと思って疑わなかったねこちゃんですが

これはマジで信憑性が高いニャン
う~ん、Axlってばやけに恰幅が良くなっちまって

貫禄は十分だけど、ロッカーらしくないのが微妙

マジでAxlで大丈夫かよ!?ってな心配しまくりのみなさん

安心してください!! イケてますよ!!
というわけで、お届けするのは「Guns N'Roses」の
1987年にロンドンの「The Marquee Club」で行なわれた
ライヴから「AC/DC」のカヴァー「Whole Lotta Rosie」

Axl、ツアーまでにちゃんと痩せといてね


続いては、USEN440の「HM Soundhouse」のサイト内の
政則さんのコラムからのビックリぽん!!な情報をひとつ

単にねこちゃんが知るのが遅かっただけってな話しも

以前ご紹介した大ブレイクが秒読み!?のイングランドは
ダービー出身のメロディック・ロック・シーン期待の
超大型新人「The Struts」

歯の出具合いまでFreddie Mercuryクリソツなイケメン・
シンガーLuke Spiller

なんと『Tubular Bells』でおなじみのあのコンテポラリー・
ミュージックの旗手Mike Oldfieldの2014年にリリースされた
『Man On The Rocks』にシンガーとしてLukeが抜擢!!
レコーディング・ラインナップは下記の通り

・Luke Spiller(Vo)
・Mike Oldfield(G,B,Key)
・Michael Thompson(G)
・Leland Sklar(B)
・Matt Rollings(Key)
・John Robinson(Ds)
・Bill Champlain(Backing Vocal)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

さすが大御所Mikeだけあって、複数のPVも制作

親子のように仲睦まじいふたりの姿が印象的

あのMikeに見初められていたとは、Luke恐るべし

離れていても、いまだに政則さんに教わること多し

今後も「The Struts」そしてLuke Spillerの動向から
目が離せそうにないねこちゃん

というわけでお届けするのは、プログレのイメージが強い
Mikeにしては珍しいメロハー路線のナンバー「Moonshine」
+アルバム・トレイラー「The Story Of Man On The Rocks」


続いては、B!の藤木さんも大興奮間違いなし!?のこの話題

一部の熱狂的なメロハー・ファンのあいだでいまもなお
絶大な人気を誇る北欧スウェーデン屈指の麗しのディーヴァ!?
その名はErika Norberg

メロハー・ファンのあいだではエリカ様といえば沢尻さん!!
ではなくてErika様、ですよね??????
ねこちゃん的にはふたりともどストライクなんですけど

そのErika様がいよいよ復活の狼煙!?
1998年リリースの『Ripe』以来約18年ぶりとなる待望の
ソロ・アルバム『Deaf,Dumb & Blonde』が5月にリリース

ゲストにあのJesper Strombladを筆頭に「Europe」の
Mic Michaeli、「Find Me」のRedas Jefisovas、そして
「The Poodles」のJohan Flodqvist、Tommy Denanderなど

メロハー・ファン的には凄すぎるメンツが大集結

これはマジでアルバムがいまから待ち遠しいニャン

さらにはErika様、あのJayce Landbergのニュー・アルバム
『The Forbidden World』にもGoran Edmanとともに参加
テクニックはさて置き!?、毎回参加アーティストが豪華で
曲もイイし、JayceはスウェーデンのAxel Rudi Pell!?
Erika様が参加ということでメロハー・ファン必聴必携!?
発売日は未定ですが、こちらもいまから楽しみだニャン

お届けするのは、Erika様、ちゃんとライヴ演ってたんだ!?
的なメガ・レアなライヴ音源から哀愁のメロハー3連打
「Rock Me Into Heaven~ Fall from Grace~Merry Go Round」

これでも聴きながらErika様関連2作に想いを馳せるニャン


続いては、“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?
ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、知る人ぞ知る知られざるスーパー・バンド

その名は「Driveshaft」

こんな凄いバンドが存在してたなんて!!
そのラインナップがマジで凄すぎ(なぜかアー写は3人)

・Gerry Lane(Vo)
・Jamie Page(G)
・Neil Murray(B)
・John Sinclair(Key)
・Cozy Powell(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

そういえば、1992年のCozyの『The Drums Are Back』に
2曲ですが、このラインナップによるナンバーが

もともとは「Driveshaft」の曲だったんですね

サウンドは「Tobruk」「Shy」あたりを想起させる
Cozyにしては珍しくどメロハー路線!?
近年、シンガーのGerryとギターのJamieが揃って
「Driveshaft」のナンバーを含むソロ・アルバムを
リリースしてますので、気に入ったかたは要チェック!!
というわけで、お届けするのは圧巻のキラキラ系
メロハー・チューン「Lonely Nights」

アルバムのマスターどこかに眠ってないっすかねぇ


続いては、いつか機会があればご紹介したいと思っていた
知る人ぞ知る知られざるメロハーなサントラをセレクト

まずはJosh Brolin主演の1986年のスケボー映画「Thrashin'」と
のちにDavid Coverdaleの奥方となる美女Tawny Kitaen主演の
青春映画「Crystal Heart」

映画の内容はさて置き、このOSTのなかにあのバンドの名曲が!?
そのバンドとは「White Sister」!!
時代から考えると2nd『Fashion By Passion』のあたり

ラインナップは下記の通り

・Dennis Churchill-Dries(Vo,B)
・Rick Chadock(G)
・Gary Brandon(Key,Vo)
・Richard Wright(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

未発表の3rdのデモにも収録されていない激レア音源
「Crystal Heart」のほうはDennis Churchill名義ですが
これがまたどこからどう聴いても「White Sister」!?
お届けするのは、どちらもサントラでしか聴けない!?
往時の「White Sister」そのままの圧巻のメロハー・
ナンバー2連打「Touch The Sky~Crossing Over」

サントラって意外に奥が深いよね


さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

今週は、前述の「Driveshaft」つながりでオーストラリアが
誇る伝説のメロディック・ロック・トリオ

その名は「Trilogy」

ギタリストの名前が紛らわしいことにJamie Page!?
似てるけどジミー・ペイジじゃないですから!?
でもこの名前どっかで聞いたような見たような

おお!! もしかしてあの「Black Alice」のJamie!?
それと並行して活動していたのが「Trilogy」

サウンドをあえて例えるならオセアニアの「Rush」!?
これがまたカッコいいのなんのって

ラインナップは下記の通り

・John Ryder(Vo,B,Key)
・Jamie Page(G)
・Peter Thompson(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

こんな凄いバンドがオーストラリアにいたなんて

さすがCozy!! いい人材見つけたよね!!
どんな経緯でJamieと出逢ったのかはまったくの謎

とはいえ、「Driveshaft」「Trilogy」ともにこれはもう
マジで間違いなく祈・CD化レベル!?
お届けするのは、1984年の名作『Life On Earth』から
まるで「Rush」な圧巻のメロハー・ナンバー3連打
「Fight Like The Devil~Pariah~Life On Earth」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、元「SKE48」のメンバーで
1stシングル「FLASH BACK」で昨年ソロ・デビューを
果たした出口 陽さま

最新作『Daybreak』がこれがまた凄いのなんのって

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃん的にもマジでジャストミート!?
“SKE48の歌姫”と呼ばれるだけあって、アイドル・
グループのなかでもあきすんの歌唱力はダントツ

声質もいいし、楽曲のクォリティ、演奏力ともに
文句なしのハイレベル

曲もイイし、しかもなにげにプリチーだし

というわけでお届けするのは、極上の哀メロが
スパークする感動のメロハー・ナンバー2連打
「暁月夜~Brand New Day」だニャン


さてトリを飾るのも知る人ぞ知る知られざるサントラ

万が一、評判が良ければシリーズ化もあり!?
最後も、こんな夢のような組み合わせがあったとは!!
ってなビックリぽんな超激レア音源

あのJean-Claude Van Damme主演の1986年の香港映画
「No Retreat, No Surrender」

邦題はなぜか「シンデレラ・ボーイ」!?
内容はさて置き、このサントラに凄いメロハー音源が!?
メロハー・ファンの必須アイテム「Steel Breeze」の
1985年の超名盤『Heart On The Line』

ほどなくしてバンドを脱退したシンガーKevin Chalfantが
当時まだ無名の超絶技巧ギタリストとタッグを組んだ!?
そのギタリストとはJoe Satriani!!!!!!
あの名作『Surfing With The Alien』でブレイクする前年
というまさに人気爆発前夜!?
これがまたマジで超カッコいいメロハー・ナンバーで
しかもサトちゃん弾きまくりの泣きまくり

おそらくはじめて聴くかたも多いのでは

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

たかがサントラと侮るべからず

お届けするのは、「Steel Breeze」タイプの極上の
メロハー・ナンバー「Hold On To The Vision」


“気になる新旧メロハーな奴ら13!?”

いかがでしたでしょうか?
今回はねこちゃん秘蔵の知られざるサントラも織り交ぜて
いつもとはちょっこし違った感じでお届けしてみたニャン

いつもストレートばっかりじゃ飽きちゃうからね

たまには変化球でメリハリをつけないとね

いずれも超激レアなので、持ってるかたはかなりのマニア

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、バングラデシュ第2の都市
チッタゴン出身のメロディック・ロックの旗手5人組

その名は「Bay Of Bengal」

バングラデシュにもプログレッシヴ・ロック・バンドが!?
それだけでもう十分ビックリぽんなのに、これがまたマジで
カッコいいのなんのって

ベンガル・ロック特有の抒情美が随所で壮絶な泣きを発散!!
この泣きはちょっとヤバいかも

ラインナップは下記の通り

・Bakhtiar Hossain(Vo,G,Flt)
・Wahid Altaher(G)
・Ahtesham Abid(B)
・Jamee Rahman(Key)
・Mokarram Hossain(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル

先週ご紹介したグアテマラの「Oricalkos」といい
今週の「Bay Of Bengal」といい、マジでレベル高し

やってくれるじゃないの!!
癖になるほかのどこの国とも違う独特な“泣きメソ”

それこそがバングラデシュらしさ!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
お届けするのは、悲恋映画のサントラの如き
圧巻のメロハー3連打「Je Shohore Ami Nei~
Ovishopto Shoishob~Nirob Durvikkho」

これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやベンガル・ロック恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Bay Of Bengal / Je Shohore Ami Nei~Ovishopto Shoishob~Nirob Durvikkho」
『Bay Of Bengal / Nirob Durvikkho』


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」
タグ :Bay Of BengalAxl RoseThe StrutsErikaJayce LandbergDriveshaftWhite SisterTrilogy出口 陽Kevin Chalfant