2016年04月01日

Bay Of Bengal

1週間のご無沙汰でした晴れ

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみくださいニコニコ

先週のグアテマラ編に続き、今週はバングラデシュ編をお届けしますシーサーメス

まずはお約束の基本情報のご紹介から本

南アジアに位置するイスラム教主体の人民共和国よつば

面積は約14万4,000平方キロメートル、人口は
約1億5,250万人、公用語はベンガル語、通貨はタカ
首都はダッカふたば

バングラデシュといえば、あのハーフ・タレントで
おなじみの美女ローラさんの父親の出身地!?

なんじゃそりゃ!?

あとはロック史に燦然と輝く大規模なチャリティ・
フェスティバル「バングラデシュ難民救援コンサート」よつば

「The Beatles」解散直後にGeorge Harrisonが主宰ふたば

Ringo Starr、Bob Dylan、Eric Clapton、Leon Russell
といった絢爛豪華なアーティストたちが出演シーサーメス

それ以外ではバングラデシュのアーティストなんて
まったく思い浮かばないねこちゃんうわーん

オリジナルの「誰も知らない世界」でももちろん未紹介シーサーメス

というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら13!?”Don Broco

今週はちょっこし変化球!?で知られざるメロハーな
サントラもいくつか混ぜながらご紹介シーサーメス

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介GOOD

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」シーサーメス

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャンGOOD

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?

素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割シーサーメス

まずはじめは、世界中のロック・ファンが固唾をのんで
見守っている!?この話題騒然のニュースからシーサーメス

以前ご紹介した「AC/DC」のBrian Johnsonの代打!?
っつうか助っ人の座はいったい誰の手に??????

ハイブリッド・ラインナップにて再結成し、待望の
北米ツアーも発表となった「Guns N'Roses」キラキラ 

なんとそのAxl Roseが参加!?

現在アトランタのスタジオでリハーサル中の「AC/DC」シーサーメス

Angus Young、Cliff Williams、そしてPhil Ruddの
代役Chris Sladeと同様のスタジオからAxlも登場!?

よくある噂だと思って疑わなかったねこちゃんですがシーサーメス

これはマジで信憑性が高いニャン

う~ん、Axlってばやけに恰幅が良くなっちまってうわーん

貫禄は十分だけど、ロッカーらしくないのが微妙ぐすん

マジでAxlで大丈夫かよ!?ってな心配しまくりのみなさんシーサーメス

安心してください!! イケてますよ!!

というわけで、お届けするのは「Guns N'Roses」の
1987年にロンドンの「The Marquee Club」で行なわれた
ライヴから「AC/DC」のカヴァー「Whole Lotta Rosie」キラキラ 

Axl、ツアーまでにちゃんと痩せといてねシーサーメス

Bay Of Bengal



続いては、USEN440の「HM Soundhouse」のサイト内の
政則さんのコラムからのビックリぽん!!な情報をひとつシーサーメス

単にねこちゃんが知るのが遅かっただけってな話しもうわーん

以前ご紹介した大ブレイクが秒読み!?のイングランドは
ダービー出身のメロディック・ロック・シーン期待の
超大型新人「The Struts」キラキラ 

歯の出具合いまでFreddie Mercuryクリソツなイケメン・
シンガーLuke Spillerシーサーメス

なんと『Tubular Bells』でおなじみのあのコンテポラリー・
ミュージックの旗手Mike Oldfieldの2014年にリリースされた
『Man On The Rocks』にシンガーとしてLukeが抜擢!!

レコーディング・ラインナップは下記の通りよつば

・Luke Spiller(Vo)
・Mike Oldfield(G,B,Key)
・Michael Thompson(G)
・Leland Sklar(B)
・Matt Rollings(Key)
・John Robinson(Ds)
・Bill Champlain(Backing Vocal)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

さすが大御所Mikeだけあって、複数のPVも制作シーサーメス

親子のように仲睦まじいふたりの姿が印象的晴れ

あのMikeに見初められていたとは、Luke恐るべしシーサーメス

離れていても、いまだに政則さんに教わること多しGOOD

今後も「The Struts」そしてLuke Spillerの動向から
目が離せそうにないねこちゃんキョロキョロ

というわけでお届けするのは、プログレのイメージが強い
Mikeにしては珍しいメロハー路線のナンバー「Moonshine」
+アルバム・トレイラー「The Story Of Man On The Rocks」キラキラ 

Bay Of Bengal





続いては、B!の藤木さんも大興奮間違いなし!?のこの話題シーサーメス

一部の熱狂的なメロハー・ファンのあいだでいまもなお
絶大な人気を誇る北欧スウェーデン屈指の麗しのディーヴァ!?

その名はErika Norbergキラキラ 

メロハー・ファンのあいだではエリカ様といえば沢尻さん!!

ではなくてErika様、ですよね??????

ねこちゃん的にはふたりともどストライクなんですけどハート

そのErika様がいよいよ復活の狼煙!?

1998年リリースの『Ripe』以来約18年ぶりとなる待望の
ソロ・アルバム『Deaf,Dumb & Blonde』が5月にリリースGOOD

ゲストにあのJesper Strombladを筆頭に「Europe」の
Mic Michaeli、「Find Me」のRedas Jefisovas、そして
「The Poodles」のJohan Flodqvist、Tommy DenanderなどGOOD

メロハー・ファン的には凄すぎるメンツが大集結シーサーメス

これはマジでアルバムがいまから待ち遠しいニャンGOOD

さらにはErika様、あのJayce Landbergのニュー・アルバム
『The Forbidden World』にもGoran Edmanとともに参加

テクニックはさて置き!?、毎回参加アーティストが豪華で
曲もイイし、JayceはスウェーデンのAxel Rudi Pell!?

Erika様が参加ということでメロハー・ファン必聴必携!?

発売日は未定ですが、こちらもいまから楽しみだニャンシーサーメス

お届けするのは、Erika様、ちゃんとライヴ演ってたんだ!?
的なメガ・レアなライヴ音源から哀愁のメロハー3連打
「Rock Me Into Heaven~ Fall from Grace~Merry Go Round」キラキラ 

これでも聴きながらErika様関連2作に想いを馳せるニャンシーサーメス

Bay Of Bengal



続いては、“今週のビックリぽん!?”のコーナー!?

ねこちゃんが最近もっともビックリしたというか感動!?
したのが、知る人ぞ知る知られざるスーパー・バンドシーサーメス

その名は「Driveshaft」キラキラ 

こんな凄いバンドが存在してたなんて!!

そのラインナップがマジで凄すぎ(なぜかアー写は3人)よつば

・Gerry Lane(Vo)
・Jamie Page(G)
・Neil Murray(B)
・John Sinclair(Key)
・Cozy Powell(Ds)

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベルGOOD

そういえば、1992年のCozyの『The Drums Are Back』に
2曲ですが、このラインナップによるナンバーがシーサーメス

もともとは「Driveshaft」の曲だったんですねGOOD

サウンドは「Tobruk」「Shy」あたりを想起させる
Cozyにしては珍しくどメロハー路線!?

近年、シンガーのGerryとギターのJamieが揃って
「Driveshaft」のナンバーを含むソロ・アルバムを
リリースしてますので、気に入ったかたは要チェック!!

というわけで、お届けするのは圧巻のキラキラ系
メロハー・チューン「Lonely Nights」キラキラ 

アルバムのマスターどこかに眠ってないっすかねぇシーサーメス

Bay Of Bengal



続いては、いつか機会があればご紹介したいと思っていた
知る人ぞ知る知られざるメロハーなサントラをセレクトシーサーメス

まずはJosh Brolin主演の1986年のスケボー映画「Thrashin'」と
のちにDavid Coverdaleの奥方となる美女Tawny Kitaen主演の
青春映画「Crystal Heart」キラキラ 

映画の内容はさて置き、このOSTのなかにあのバンドの名曲が!?

そのバンドとは「White Sister」!!

時代から考えると2nd『Fashion By Passion』のあたりGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・Dennis Churchill-Dries(Vo,B)
・Rick Chadock(G)
・Gary Brandon(Key,Vo)
・Richard Wright(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

未発表の3rdのデモにも収録されていない激レア音源

「Crystal Heart」のほうはDennis Churchill名義ですが
これがまたどこからどう聴いても「White Sister」!?

お届けするのは、どちらもサントラでしか聴けない!?
往時の「White Sister」そのままの圧巻のメロハー・
ナンバー2連打「Touch The Sky~Crossing Over」キラキラ 

サントラって意外に奥が深いよねシーサーメス

Bay Of Bengal



さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャンGOOD

今週は、前述の「Driveshaft」つながりでオーストラリアが
誇る伝説のメロディック・ロック・トリオシーサーメス

その名は「Trilogy」キラキラ 

ギタリストの名前が紛らわしいことにJamie Page!?

似てるけどジミー・ペイジじゃないですから!?

でもこの名前どっかで聞いたような見たようなシーサーメス

おお!! もしかしてあの「Black Alice」のJamie!?

それと並行して活動していたのが「Trilogy」キラキラ 

サウンドをあえて例えるならオセアニアの「Rush」!?

これがまたカッコいいのなんのってGOOD

ラインナップは下記の通りよつば

・John Ryder(Vo,B,Key)
・Jamie Page(G)
・Peter Thompson(Ds)

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

こんな凄いバンドがオーストラリアにいたなんてシーサーメス

さすがCozy!! いい人材見つけたよね!!

どんな経緯でJamieと出逢ったのかはまったくの謎うわーん

とはいえ、「Driveshaft」「Trilogy」ともにこれはもう
マジで間違いなく祈・CD化レベル!?

お届けするのは、1984年の名作『Life On Earth』から
まるで「Rush」な圧巻のメロハー・ナンバー3連打
「Fight Like The Devil~Pariah~Life On Earth」キラキラ 

Bay Of Bengal



さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつシーサーメス

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナーうわーん

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャンGOOD

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?

今週ご紹介するのは、元「SKE48」のメンバーで
1stシングル「FLASH BACK」で昨年ソロ・デビューを
果たした出口 陽さまキラキラ 

最新作『Daybreak』がこれがまた凄いのなんのってGOOD

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃん的にもマジでジャストミート!?

“SKE48の歌姫”と呼ばれるだけあって、アイドル・
グループのなかでもあきすんの歌唱力はダントツGOOD

声質もいいし、楽曲のクォリティ、演奏力ともに
文句なしのハイレベルシーサーメス

曲もイイし、しかもなにげにプリチーだしハート

というわけでお届けするのは、極上の哀メロが
スパークする感動のメロハー・ナンバー2連打
「暁月夜~Brand New Day」だニャンキラキラ 

Bay Of Bengal



さてトリを飾るのも知る人ぞ知る知られざるサントラシーサーメス

万が一、評判が良ければシリーズ化もあり!?

最後も、こんな夢のような組み合わせがあったとは!!
ってなビックリぽんな超激レア音源GOOD

あのJean-Claude Van Damme主演の1986年の香港映画
「No Retreat, No Surrender」シーサーメス

邦題はなぜか「シンデレラ・ボーイ」!?

内容はさて置き、このサントラに凄いメロハー音源が!?

メロハー・ファンの必須アイテム「Steel Breeze」の
1985年の超名盤『Heart On The Line』キラキラ 

ほどなくしてバンドを脱退したシンガーKevin Chalfantが
当時まだ無名の超絶技巧ギタリストとタッグを組んだ!?

そのギタリストとはJoe Satriani!!!!!!

あの名作『Surfing With The Alien』でブレイクする前年
というまさに人気爆発前夜!?

これがまたマジで超カッコいいメロハー・ナンバーで
しかもサトちゃん弾きまくりの泣きまくりうわーん

おそらくはじめて聴くかたも多いのではシーサーメス

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みGOOD

たかがサントラと侮るべからずシーサーメス

お届けするのは、「Steel Breeze」タイプの極上の
メロハー・ナンバー「Hold On To The Vision」キラキラ 

Bay Of Bengal



“気になる新旧メロハーな奴ら13!?”Don Broco

いかがでしたでしょうか?

今回はねこちゃん秘蔵の知られざるサントラも織り交ぜて
いつもとはちょっこし違った感じでお届けしてみたニャンGOOD

いつもストレートばっかりじゃ飽きちゃうからねシーサーメス

たまには変化球でメリハリをつけないとねGOOD

いずれも超激レアなので、持ってるかたはかなりのマニアシーサーメス

今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかりGOOD

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?

懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!

これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!

というわけで今週ご紹介するのは、バングラデシュ第2の都市
チッタゴン出身のメロディック・ロックの旗手5人組シーサーメス

その名は「Bay Of Bengal」キラキラ 

バングラデシュにもプログレッシヴ・ロック・バンドが!?

それだけでもう十分ビックリぽんなのに、これがまたマジで
カッコいいのなんのってGOOD

ベンガル・ロック特有の抒情美が随所で壮絶な泣きを発散!!

この泣きはちょっとヤバいかもうわーん

ラインナップは下記の通りよつば

・Bakhtiar Hossain(Vo,G,Flt)
・Wahid Altaher(G)
・Ahtesham Abid(B)
・Jamee Rahman(Key)
・Mokarram Hossain(Ds)

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベルGOOD

先週ご紹介したグアテマラの「Oricalkos」といい
今週の「Bay Of Bengal」といい、マジでレベル高しシーサーメス

やってくれるじゃないの!!

癖になるほかのどこの国とも違う独特な“泣きメソ”うわーん

それこそがバングラデシュらしさ!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?

もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?

お届けするのは、悲恋映画のサントラの如き
圧巻のメロハー3連打「Je Shohore Ami Nei~
Ovishopto Shoishob~Nirob Durvikkho」キラキラ 

これはマジでカッコいいニャン!!

いやはやベンガル・ロック恐るべしシーサーメス

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!

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Bay Of Bengal

「Bay Of Bengal / Je Shohore Ami Nei~Ovishopto Shoishob~Nirob Durvikkho」



『Bay Of Bengal / Nirob Durvikkho』

Bay Of Bengal

Oricalkos

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待くださいDon Broco

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!

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キャプテン和田「劇的メタル」



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