2016年03月11日
Proud Larry
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のクロアチア編に続き、今週はポルトガル編をお届けします
まずはお約束の基本情報のご紹介から
ユーラシア大陸の西端に位置するポルトガル共和国
面積は約9万平方キロメートル、人口は約1,046万人
公用語はポルトガル語、通貨はユーロ、首都はリスボン
ポルトガルのアーティストといえば、ねこちゃん的には
やはりなんといっても「Quarteto 1111」でしょうか
オリジナルの「誰も知らない世界」ではあのJose Cidの
「Fuga Para O Espaco」がバカウケするも、肝心の本家
「Quarteto 1111」の曲は長尺すぎてかけられず!?
ほかにも「Petrus Castrus」「Xarhanga」など
思い浮かぶのはどれもプログレ系ばかり
共通してるのはオリジナル盤はすべて6桁プライス!?
そのほとんどのCDがいまやお手頃価格で手に入る!?
いい時代になったというべきか否か
コレクター諸氏の心中も悲喜こもごもで複雑かも!?
というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら10!?”
ここまできたら100回を目指して頑張るニャン
いつも以上に深淵でマニアックな世界をお届け
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割
まずはじめは、巷で話題騒然のこの最新ニュースから
「AC/DC」のBrian Johnsonが聴覚を完全に失う恐れがある
との診断を受け、全米ツアーの残りの日程をすべて延期
バンドはゲスト・ヴォーカルを迎えてツアーを遂行!?
巷では“ゲスト・ヴォーカルは誰だ!?”とヒートアップ
いろいろな候補者の予想があるけど、ねこちゃん的には
初代シンガーのDave Evansといきたいところですが
意表を突いてMarc Storaceだったりする!?
んなわけないか

続いてもショッキングなニュースでガッカリぽんや
「Rush」のNeil Peartがツアー活動からついに引退!?
“Neilは肩、腕、肘、足をはじめ体全体を痛めていて
今後は家族との時間を大切にしたいと願っている”
米ローリングストーン誌の取材でAlex Lifesonが説明
AlexとGeddyはまだツアーを続けたい意向のよう
次々に大物バンドの活動が困難になりつつある昨今の
ロックシーン
ニャンともさびしいかぎりだニャン

最新ニュース枠のトリは明るい話題で締めるニャン
メロハー・ファン狂喜乱舞の「World Trade」再結成!?
しかも1989年のデビュー作のラインナップ!!
・Billy Sherwood(Vo,B)
・Bruce Gowdy(G)
・Guy Allison(Key)
・Mark T. Williams(Ds)
これはマジでビックリぽんや
この際、プロデューサーはぜひともKeith Olsenで!!
惜しむらくはビジュアルがちょっこし経年劣化!?
とはいえいまからアルバムがマジで楽しみだニャン

最新ニュースに続き、いよいよ本編のスタートだニャン
まずはじめにご紹介するのは、大ブレイクが秒読み!?の
イングランドはダービー出身のメロディック・ロック・シーン
期待の超大型新人
その名は「The Struts」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
このバンドとねこちゃんの出逢いは2014年
今回新装発売されたデビュー作『Everybody Wants』
2014年のCDとは内容や曲順が一部異なってはいるものの
アルバムのハンパないクォリティの高さは不変!?
彼らのサウンドを語弊を恐れずにあえて例えるなら
“「Queen」+「いにしえのメロハー」”
彼らの奏でるメロディはマジで「Queen」直系!?
そこにグラム・ロック風味のフレイヴァーをブレンド
まさにポップでキャッチーなグラマラス・メロハー!?
ラインナップは下記の通り
・Luke Spiller(Vo)
・Addo Slack(G)
・Jed Elliott(B)
・Gethin Davies(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
そんでもって超イケメン揃い!!!!!!
シンガーのLukeはまるでFreddie Mercuryの再来!?
歯の出具合がこれまたクリソツ(失敬!?)
なによりどの楽曲も歌メロが秀逸
天下のユニバーサルがよもやの輸入盤と配信のみ!?
ってどうゆうこと??????
マジで日本でも絶対売れるのに
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、強力なサビ・メロが胸を熱く焦がす
極上のメロハー・ナンバーのPV2連打だニャン
「Could Have Been Me~Kiss This」

続いてご紹介するのは、以前ご紹介したイタリア出身の
メロディック・ロックの旗手「Black DEEP White」の
フロントマンDave Shadow
彼の最新ソロ・アルバム『Me Myself And I』がマジで
カッコいいのなんのって
サウンドは、これがまた「HIM」「The Rasmus」直系の
泣き泣きのメソメソな耽美派抒情メロハー!?
しかもすべての演奏をDaveが担当
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
「Black DEEP White」同様、メロがキテるのなんのって
イイ曲が目白押しで選曲で悪戦苦闘のねこちゃん
お届けするのは、極上の哀メロが胸を焦がすメロハー
3連打「Now Or Never~Queen Of Fools~All In All」
これはマジでカッコいいニャン!!

続いては、スウェーデンはダーラナ出身のメロディック・
ロックの旗手5人組「Eternal (Of Sweden)」
出ました!! 今週の“最新作で見事に大化け!?”
前作『Chapter I』はほとんど記憶に残ってないねこちゃん
そんな彼らがメロディに磨きをかけて格段の進化を遂げた!!
これはマジでカッコいいニャン!!
ラインナップは下記の通り
・Christer Gards(Vo)
・Bjorn Andersson(G)
・Anders "Slabben" Sandstrom(B)
・Pontus Lekaregard(Key)
・Pelle Hinden(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
ルックスはギターのBjorn以外ナニですが
いやはやここまでやってくれるとはビックリぽん!?
お届けするのは、哀愁てんこ盛りなサビメロが強力な
圧巻のメロハー2連打「Surrounded By Shadows~
Evil Dance」

続いては、フィンランド出身の若き5人のメロディック・
ロックの超新星「Arion」
今日発売のデジタル・シングル「At The Break Of Dawn」
なんとあの「Amaranthe」のElize Rydがゲスト!!
このバンド、若いしなかなかのイケメン揃い
曲もいいし日本でもそろそろブレイクしそうな予感
それもこれもA&Rの遠藤さんの手腕次第!?
お届けするのは、ニュー・アルバムに期待が募るマジで
カッコいい疾走チューン「At The Break Of Dawn」

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
今週は、あのバンドの幻のナンバーの3連打!?
再結成「Black Sabbath」の活動がひと区切りついた
Tony IommiがTony Martin在籍時のサバスのアルバムの
リイシューに合わせ新曲のレコーディングを開始!?
Cozyはいないけど、これはマジで楽しみだニャン
Tony Martinといえば「The Alliance」のあとに
一時期なんとあの「Tobruk」に在籍!?
あるあるといわれ続けて28年
ついに「Tobruk」の幻の音源に辿り着いたねこちゃん
今回は「Candlemass」在籍時の貴重な音源もご紹介
歴史的な事実として語られてはきたものの、実際に
音源が存在していたなんてマジでビックリポンや!?
これがまたカッコいいのなんのって
お届けするのは、Tonyをフィーチュアした「The Alliance」
「Tobruk」「Candlemass」の超強力レア・ナンバーの3連打
「Victories Mine~ Gateway To Your Heart~Witches」
どこかにアルバムのマスター残ってないっすかねぇ~

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、アイドルではありませんが
J Rockシーン期待のニューアクト「touch my secret」
あの「Scrambles」の松隈ケンタ氏がプロデュース
美女2名と美男ドラマーからなるパワートリオ
サウンドは本ブログで取りあげているアーティストと
遜色のないきわめて完成度の高いメロディック・ロック
これはマジで凄いバンドが現われたニャン!!
ラインナップは下記の通り
・Anne(Vo,G)
・Chloe(B)
・Louie(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル
なにより曲がカッコいいってのが最大の魅力
そんな彼女たちがなんと6月にやってくるイタリア出身の
メロディック・ロックの超新星3人組「Be The Wolf」の
ワンナイト・ショーケース・ギグへのゲスト出演が決定!!
このバンドからは今後も目が離せそうにないニャン
お届けするのは、美しくも激しい圧巻のメロハー・
ナンバー「music」

さてトリを飾るのは、アメリカはインディアナ州
ノースウエスト出身の超絶技巧ギタリスト
その名はSean Ashe
またしても「Polyphia」の強力なライバルが登場!!
しかもすべての演奏をこなす超マルチなニクいやつ
なにが凄いかって、どこまでもエモーショナルな
パッション溢れるギタープレイ!!
まさに高次元の超弩級ひとりハイテク・プレイヤー!?
速いだけじゃなく泣きのプレイも凄いのなんのって
これはマジで凄いやつが現われたニャン!!
お届けするのは、一気に畳みかけるソロの爆発力が
とにかく凄まじい圧巻のハイテク・ナンバー3連打
「Memory Lane~Creature~Abandon」

“気になる新旧メロハーな奴ら10!?”
いかがでしたでしょうか?
今後もスゲー奴らがいっぱい出現しそうで嬉しいニャン!!
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、ポルトガル中部の都市
レイリーア出身のメロディック・ロックの旗手5人組
その名は「Proud Larry」
紅一点の麗しきディーヴァVanessaをフィーチュアした
同郷の偉大なる先達たちから受け継いだプログレッシヴ・
ロックの遺伝子が根底に脈打つ古くて新しいサウンド
これがなかなかどうしてドラマティック!!
昨今ありそうでなかなかない本格派
意外にプログレ・ファンにもイケるかも!?
ラインナップは下記の通り
・Vanessa Monteiro(Vo)
・Gustavo Duque(G)
・Fabio Gomes(B)
・Jam Otez(Key)
・Rogerio Cordeiro(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル
なにより楽曲がよく練られていて劇的な展開も見事
泣き泣きのメソメソなギター・ソロも炸裂するし
しかもVanessaなにげにプリチーだし
やっぱメロハーの決め手はメロディに尽きる!?
あらためてそう確信させられるお手本のような作品
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、感動のメロハー・ナンバー3連打
「War Of Paradise~Just Another Mistake~
Perfect Enemy」だニャン
メロハーはやっぱ最後はメロディの質だよね
いやはやポルトガル恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「War Of Paradise~Just Another Mistake~Perfect Enemy」
『Proud Larry / The Rising』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のクロアチア編に続き、今週はポルトガル編をお届けします

まずはお約束の基本情報のご紹介から

ユーラシア大陸の西端に位置するポルトガル共和国

面積は約9万平方キロメートル、人口は約1,046万人
公用語はポルトガル語、通貨はユーロ、首都はリスボン

ポルトガルのアーティストといえば、ねこちゃん的には
やはりなんといっても「Quarteto 1111」でしょうか

オリジナルの「誰も知らない世界」ではあのJose Cidの
「Fuga Para O Espaco」がバカウケするも、肝心の本家
「Quarteto 1111」の曲は長尺すぎてかけられず!?
ほかにも「Petrus Castrus」「Xarhanga」など
思い浮かぶのはどれもプログレ系ばかり

共通してるのはオリジナル盤はすべて6桁プライス!?
そのほとんどのCDがいまやお手頃価格で手に入る!?
いい時代になったというべきか否か

コレクター諸氏の心中も悲喜こもごもで複雑かも!?
というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら10!?”

ここまできたら100回を目指して頑張るニャン

いつも以上に深淵でマニアックな世界をお届け

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログの役割

まずはじめは、巷で話題騒然のこの最新ニュースから

「AC/DC」のBrian Johnsonが聴覚を完全に失う恐れがある
との診断を受け、全米ツアーの残りの日程をすべて延期

バンドはゲスト・ヴォーカルを迎えてツアーを遂行!?
巷では“ゲスト・ヴォーカルは誰だ!?”とヒートアップ

いろいろな候補者の予想があるけど、ねこちゃん的には
初代シンガーのDave Evansといきたいところですが
意表を突いてMarc Storaceだったりする!?
んなわけないか


続いてもショッキングなニュースでガッカリぽんや

「Rush」のNeil Peartがツアー活動からついに引退!?
“Neilは肩、腕、肘、足をはじめ体全体を痛めていて
今後は家族との時間を大切にしたいと願っている”
米ローリングストーン誌の取材でAlex Lifesonが説明

AlexとGeddyはまだツアーを続けたい意向のよう

次々に大物バンドの活動が困難になりつつある昨今の
ロックシーン

ニャンともさびしいかぎりだニャン


最新ニュース枠のトリは明るい話題で締めるニャン

メロハー・ファン狂喜乱舞の「World Trade」再結成!?
しかも1989年のデビュー作のラインナップ!!
・Billy Sherwood(Vo,B)
・Bruce Gowdy(G)
・Guy Allison(Key)
・Mark T. Williams(Ds)
これはマジでビックリぽんや

この際、プロデューサーはぜひともKeith Olsenで!!
惜しむらくはビジュアルがちょっこし経年劣化!?
とはいえいまからアルバムがマジで楽しみだニャン


最新ニュースに続き、いよいよ本編のスタートだニャン

まずはじめにご紹介するのは、大ブレイクが秒読み!?の
イングランドはダービー出身のメロディック・ロック・シーン
期待の超大型新人

その名は「The Struts」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
このバンドとねこちゃんの出逢いは2014年

今回新装発売されたデビュー作『Everybody Wants』

2014年のCDとは内容や曲順が一部異なってはいるものの
アルバムのハンパないクォリティの高さは不変!?
彼らのサウンドを語弊を恐れずにあえて例えるなら
“「Queen」+「いにしえのメロハー」”
彼らの奏でるメロディはマジで「Queen」直系!?
そこにグラム・ロック風味のフレイヴァーをブレンド

まさにポップでキャッチーなグラマラス・メロハー!?
ラインナップは下記の通り

・Luke Spiller(Vo)
・Addo Slack(G)
・Jed Elliott(B)
・Gethin Davies(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

そんでもって超イケメン揃い!!!!!!
シンガーのLukeはまるでFreddie Mercuryの再来!?
歯の出具合がこれまたクリソツ(失敬!?)

なによりどの楽曲も歌メロが秀逸

天下のユニバーサルがよもやの輸入盤と配信のみ!?
ってどうゆうこと??????
マジで日本でも絶対売れるのに

どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、強力なサビ・メロが胸を熱く焦がす
極上のメロハー・ナンバーのPV2連打だニャン

「Could Have Been Me~Kiss This」


続いてご紹介するのは、以前ご紹介したイタリア出身の
メロディック・ロックの旗手「Black DEEP White」の
フロントマンDave Shadow

彼の最新ソロ・アルバム『Me Myself And I』がマジで
カッコいいのなんのって

サウンドは、これがまた「HIM」「The Rasmus」直系の
泣き泣きのメソメソな耽美派抒情メロハー!?
しかもすべての演奏をDaveが担当

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

「Black DEEP White」同様、メロがキテるのなんのって

イイ曲が目白押しで選曲で悪戦苦闘のねこちゃん

お届けするのは、極上の哀メロが胸を焦がすメロハー
3連打「Now Or Never~Queen Of Fools~All In All」

これはマジでカッコいいニャン!!

続いては、スウェーデンはダーラナ出身のメロディック・
ロックの旗手5人組「Eternal (Of Sweden)」

出ました!! 今週の“最新作で見事に大化け!?”
前作『Chapter I』はほとんど記憶に残ってないねこちゃん

そんな彼らがメロディに磨きをかけて格段の進化を遂げた!!
これはマジでカッコいいニャン!!
ラインナップは下記の通り

・Christer Gards(Vo)
・Bjorn Andersson(G)
・Anders "Slabben" Sandstrom(B)
・Pontus Lekaregard(Key)
・Pelle Hinden(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

ルックスはギターのBjorn以外ナニですが

いやはやここまでやってくれるとはビックリぽん!?
お届けするのは、哀愁てんこ盛りなサビメロが強力な
圧巻のメロハー2連打「Surrounded By Shadows~
Evil Dance」


続いては、フィンランド出身の若き5人のメロディック・
ロックの超新星「Arion」

今日発売のデジタル・シングル「At The Break Of Dawn」

なんとあの「Amaranthe」のElize Rydがゲスト!!

このバンド、若いしなかなかのイケメン揃い

曲もいいし日本でもそろそろブレイクしそうな予感

それもこれもA&Rの遠藤さんの手腕次第!?
お届けするのは、ニュー・アルバムに期待が募るマジで
カッコいい疾走チューン「At The Break Of Dawn」


さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

今週は、あのバンドの幻のナンバーの3連打!?
再結成「Black Sabbath」の活動がひと区切りついた
Tony IommiがTony Martin在籍時のサバスのアルバムの
リイシューに合わせ新曲のレコーディングを開始!?
Cozyはいないけど、これはマジで楽しみだニャン

Tony Martinといえば「The Alliance」のあとに
一時期なんとあの「Tobruk」に在籍!?
あるあるといわれ続けて28年

ついに「Tobruk」の幻の音源に辿り着いたねこちゃん

今回は「Candlemass」在籍時の貴重な音源もご紹介

歴史的な事実として語られてはきたものの、実際に
音源が存在していたなんてマジでビックリポンや!?
これがまたカッコいいのなんのって

お届けするのは、Tonyをフィーチュアした「The Alliance」
「Tobruk」「Candlemass」の超強力レア・ナンバーの3連打
「Victories Mine~ Gateway To Your Heart~Witches」

どこかにアルバムのマスター残ってないっすかねぇ~


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、アイドルではありませんが
J Rockシーン期待のニューアクト「touch my secret」

あの「Scrambles」の松隈ケンタ氏がプロデュース

美女2名と美男ドラマーからなるパワートリオ

サウンドは本ブログで取りあげているアーティストと
遜色のないきわめて完成度の高いメロディック・ロック
これはマジで凄いバンドが現われたニャン!!
ラインナップは下記の通り

・Anne(Vo,G)
・Chloe(B)
・Louie(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル

なにより曲がカッコいいってのが最大の魅力

そんな彼女たちがなんと6月にやってくるイタリア出身の
メロディック・ロックの超新星3人組「Be The Wolf」の
ワンナイト・ショーケース・ギグへのゲスト出演が決定!!
このバンドからは今後も目が離せそうにないニャン

お届けするのは、美しくも激しい圧巻のメロハー・
ナンバー「music」


さてトリを飾るのは、アメリカはインディアナ州
ノースウエスト出身の超絶技巧ギタリスト

その名はSean Ashe

またしても「Polyphia」の強力なライバルが登場!!
しかもすべての演奏をこなす超マルチなニクいやつ

なにが凄いかって、どこまでもエモーショナルな
パッション溢れるギタープレイ!!
まさに高次元の超弩級ひとりハイテク・プレイヤー!?
速いだけじゃなく泣きのプレイも凄いのなんのって
これはマジで凄いやつが現われたニャン!!
お届けするのは、一気に畳みかけるソロの爆発力が
とにかく凄まじい圧巻のハイテク・ナンバー3連打
「Memory Lane~Creature~Abandon」


“気になる新旧メロハーな奴ら10!?”

いかがでしたでしょうか?
今後もスゲー奴らがいっぱい出現しそうで嬉しいニャン!!
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、ポルトガル中部の都市
レイリーア出身のメロディック・ロックの旗手5人組

その名は「Proud Larry」

紅一点の麗しきディーヴァVanessaをフィーチュアした
同郷の偉大なる先達たちから受け継いだプログレッシヴ・
ロックの遺伝子が根底に脈打つ古くて新しいサウンド

これがなかなかどうしてドラマティック!!
昨今ありそうでなかなかない本格派

意外にプログレ・ファンにもイケるかも!?
ラインナップは下記の通り

・Vanessa Monteiro(Vo)
・Gustavo Duque(G)
・Fabio Gomes(B)
・Jam Otez(Key)
・Rogerio Cordeiro(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのレベル

なにより楽曲がよく練られていて劇的な展開も見事

泣き泣きのメソメソなギター・ソロも炸裂するし
しかもVanessaなにげにプリチーだし

やっぱメロハーの決め手はメロディに尽きる!?
あらためてそう確信させられるお手本のような作品

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、感動のメロハー・ナンバー3連打
「War Of Paradise~Just Another Mistake~
Perfect Enemy」だニャン

メロハーはやっぱ最後はメロディの質だよね

いやはやポルトガル恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「War Of Paradise~Just Another Mistake~Perfect Enemy」
『Proud Larry / The Rising』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」
タグ :Proud LarryBrian JohnsonNeil PeartWorld TradeThe StrutsEternal (Of Sweden)ArionTony Martintouch my secretSean Ashe