2016年03月04日
Cota G4
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のスウェーデン編に続き、今週はクロアチア編を
お届けします
お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください
さて、今週のオレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら9!?”
いつも以上にディープな世界をお届けするニャン
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン
アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログ
まずはじめは、巷で話題騒然のこの最新ニュースから
あの「Danger Danger」の新旧シンガー絡みの2作品!?
最初にご紹介するのは、Paul Laine、Bruno Ravel
Rob Marcelloの3人によるメロハー・ファン待望の
噂のニュー・グループ「The Defiants」
本家「Danger Danger」の新作も気になるところ
その前にトンでもなく素晴らしい作品が登場
ドラムには「Steve Morse Band」「Vinnie Moore」
などの作品で知られる敏腕Van Romaineが参加
メロハー・ファンには1992年の「Denaro」のドラマー
としておなじみかも
サウンドはサビのメロディが秀逸な哀愁のメロハー路線
Paulの声の張りも艶も最高!!
Robのギターも弾きまくりの泣きまくり!?
このハイレベルなクォリティで本家のアルバムも作って
ほしい!?と思わずにはいられないねこちゃん
お届けするのは、全盛期の「Danger Danger」を凌駕する!?
ような圧巻のメロハー・ナンバー「Love And Bullets」
アルバムがいまから楽しみだニャン

もう1枚はTed Poleyのソロ・アルバム『Beyond The Fade』
「The Defiants」に対抗するかのように本作も全盛期の
「Danger Danger」に比肩するハイレベルな作品の予感
これはまさに新旧シンガー対決!?
本作は、メロハー・ファンのあいだでも人気の高いあの
「Vega」のMartin兄弟によるナンバーや盟友Tony Brunoと
Joe Lynn Turnerによる共作曲など聴きどころ満載!?
レコーディング・ラインナップは下記の通り
・Ted Poley(Vo)
・Mario Percudani(G)
・Anna Portalupi(B)
・Alessandro Del Vecchio(Ds,Key)
・Issa(Duet Vocal)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
「The Defiants」同様に本作もメロディが充実
「Danger Danger」のニュー・アルバムにも期待が募る!?
このままブレずにメロハー路線をひた走ってほしいニャン
お届けするのは、期待に胸躍る『Beyond The Fade』のEPK
これまたアルバムがいまから楽しみだニャン

続いてご紹介するのは、「DML」の遺伝子を現代に継承する
メロディック・ロックの超新星「Andromeda Zoo」
このブログでも数々のフォロワーをご紹介してきた
デンマークが誇るメロハーの至宝「Dizzy Mizz Lizzy」
その「DML」タイプのニュー・カマーがドイツから登場
ドイツ中南部の都市シュパイアー出身の3人組
彼らの奏でる抒情メロディはマジで「DML」直系!?
っつうか復活後の本家より往時の「DML」らしい!?
ラインナップは下記の通り
・Thomas Sraka(Vo,G)
・Daniel Herbert(B)
・Frank Maier(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
シンガーのThomasの表現力豊かな歌唱力はもとより
なによりどの楽曲も歌メロが秀逸
なにげにギターも泣きまくり
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、強力なサビ・メロが胸を熱く焦がす
極上のメロハー・ナンバー「Starlike」のPV

続いては、イングランド中部ウェスト・ミッドランズ州の
都市ウルヴァーハンプトン出身のメロディック・ロックの
旗手5人組「The Dreaming Tree」
古き良きプログレッシヴ・ロックのエッセンスを絶妙の
バランスでブレンドした新世代メロハー!?
とはいえメンバーは意外に歳喰ってそうな気も
ラインナップは下記の通り
・Chris Buckler(Vo)
・Dan Jones(G)
・Neil Simpson(B)
・Stephen Barrett(Key)
・Neil Ablard(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにさすがのハイレベル
このバンドもやっぱメロがキテるんですよ
その卓越したアレンジ・センスにもマジで脱帽
“いにしえのメロハー”してるキーボードの音色も最高!!
お届けするのは、圧巻のメロハー・ナンバー2連打
「Yesterday's Tomorrow~Heart Shaped Bruises」

続いてご紹介するのは、カナダ南西部ブリティッシュ
コロンビア州にあるバンクーバー島出身の妖艶なる
新世代ブルーズの女王Layla Zoe
なんでねこちゃんがブルーズ!?
いい質問です
じつは彼女の最新作『Breaking Free』がこれがまた
素晴らしいへヴィ・ロックというかブルージーな
メロハー!?というかマジでカッコいいんですよ
これを聴かずしてなにを聴く!?ってな感じ
サウンドの支柱であるバックの演奏がこれまた凄い
ラインナップは下記の通り
・Layla Zoe(Vo)
・Jan Laacks (G)
・Gregor Sonnenberg (B)
・Hardy Fischotter (Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
以前も触れましたが、この手のサウンドはなにが
大切かって、“グルーヴ”こそが生命線!!
本作は間違いなくその見本のような超強力盤
ツェッペリンのファンもビックリぽんかも!?
お届けするのは、ゼップ直系の2連打「Backstage Queen~
Run Away」そしてGary Mooreの再来かと耳を思わず疑う
Janの泣きまくるソロが心に染みる「Highway Of Tears」
これはマジでカッコいいニャン!!

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
今週は、話題騒然のあのバンドの幻のナンバー!?
あるあるといわれ続けて36年
ついにあのバンドの幻の音源に辿り着いたねこちゃん
その曲とは1980年にEric Martinがかつて在籍していた
幻のバンド「415」の幻のナンバー
「Eric Martin Band」の前身として名前だけは知られて
いたものの、音源があったなんてマジでビックリポン!?
これがまた“いにしえのメロハー”しまくりでマジで
カッコいいのなんのって
ラインナップは下記の通り
・Eric Martin(Vo)
・Mark Ross(G)
・John Nymann(G)
・Tom Duke(B)
・David Jacobson(Key)
・Troy Luccketta(Ds)
「415」からバンド名を変えただけなのでもちろん
「Eric Martin Band」と同じメンバー
なので楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なし
やっぱ“いにしえのメロハー”路線のEricは最高!!
なにげにイイ曲揃ってるし
どこかにアルバムのマスター残ってないっすかねぇ~
それにしてもEricの声の若いこと
お届けするのは、幻のメロハー・ナンバー4連打
「She's Gone~It's Too Late~Street Dance~New Girl」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、「ふらっぺidolぷろじぇくと」
から派生した平均年齢13歳の4人組アイドル・ユニット!?
その名は「sora tob sakana」
「ハイスイノナサ」「Annabel band」などで活躍する
ギタリスト照井順政氏が楽曲プロデュースを手がける
ポストロックとエレクトロニカを融合したサウンド
その彼女たちの第2弾シングルが凄い!?
いままでご紹介してきたどのアイドルとも異なる
独特で不思議なサウンドはインパクト絶大
こんな変拍子まみれの高難易度の楽曲をこんな
イタイケな若いアイドルが歌うなんて!?
自分たちで演奏してたらもっとビックリぽんだけど
もちろん楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なし
出だしからモロに「Polyphia」風
ひょっとして照井順政氏は「Polyphia」フリーク!?
お届けするのは、マジで「Polyphia」な「広告の街」

さてトリを飾るのは、「Scholomance」「Spastic Ink」
「The Fractured Dimension」でおなじみのJimmy Pittsと
「The Aristocrats」のMarco Minnemannによるハイテク・
ユニット「Pitts Minnemann Project」
『2L82B Normal』も鬼スゲー作品でしたが、最新作の
『The Psychic Planetarium』もマジでブッ飛びの内容!?
いまや売れっ子で引く手あまたのMarcoですが、じつは
なにげにこのバンドがもっとも派手に叩きまくってる!?
ラインナップは下記の通り
・Tom Geldschlager(G)
・Jerry Twyford(B)
・Jimmy Pitts(Key)
・Marco Minnemann(Ds)
ホーさんの如く縦横無尽に弾きまくるFountainheadこと
Tom Geldschlagerのギターと呼応するJerryの超絶ベース
マジで全員が別次元の超弩級のハイテク・プレイヤー
彼らのサウンドを語弊を承知のうえで例えるなら
現代版「Return To Forever」というか狂暴化した
アヴァンギャルドな「UK」ってな感じ!?
アルバムのラストなんて24分にもおよぶ超大作だし
これはひさびさにスゲー奴を聴いちまったぜ
お届けするのは、圧巻のハイテク・ナンバーの2連打
「Imaginary Numbers~Peacekeeper」

“気になる新旧メロハーな奴ら9!?”
いかがでしたでしょうか?
今後もスゲー奴らがいっぱい出現しそうで嬉しいニャン!!
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、クロアチアの
ダルヴァル出身のメロディック・ロックの旗手4人組
その名は「Cota G4」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
クロアチア屈指の伝説のメロハー・バンドあの
「Divlje Jagode」のMarko Osmanovicのバンド!!
といってピンときたかたはかなりのマニア!?
以前クロアチア編でご紹介した「Opća opasnost」も
素晴らしいバンドでしたが、「Cota G4」も超強力
“いにしえのメロハー”にオーセンティックな古き良き
ハード・ロックのフレイヴァーを加味したサウンド
もちろん哀愁のバルカン・メロディも炸裂!?
これがまたカッコいいのなんのって
しかも見方によってはなにげにイケメン揃い!?
ラインナップは下記の通り
・Marko Osmanovic (Vo)
・Ivan Ivankovic (G)
・Mario Kopecky (B)
・Dario Horvat (Ds)
ちなみにサポート・キーボードはJasenko Horvat
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みの
捨て曲一切なしの超強力盤
PVにおけるIvanのギターを弾く姿が超絶カッコいい!?
見た目はDoug Aldrich!?
弾いてる姿はRandy Rhoads!?
フレーズはなにげにAdrian Vandenberg!?
こんな逸材にもかかわらずIvanはすでに脱退!?
なぜじゃ~どうしてじゃ~(by 間寛平)
う~ん、これはじつに痛すぎるニャン
とはいえ、今回もマジでツボにはまりまくり
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、オーセンティック・メロハー!?の
2連打+PV「Za nas ne postoji kraj!~baci-mi-kunu~
Kada prode prstima kroz kosu」だニャン
メロハーはやっぱ最後はメロディの質に尽きる!?
いやはやクロアチア恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Cota G4 / Za nas ne postoji kraj!~baci-mi-kunu~
Kada prode prstima kroz kosu」
『Cota G4』

今日、ねこちゃんの大切なニャンコ友だちのひとり
“ちびこ”が天国に旅立ちました
沖縄に来てはじめてのねこの友だちだったちびこ
ねこちゃんを親分のようにしたってなついてくれた
とてつもなく可愛い茶トラのちびこ
素敵な思い出をたくさんありがとう
またいつかどこかで会おうね
さようなら、愛しのちびこ

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のスウェーデン編に続き、今週はクロアチア編を
お届けします

お約束の基本情報は、前回のブログをご参照ください

さて、今週のオレっちがお届けするブログは、ズバリ
“気になる新旧メロハーな奴ら9!?”

いつも以上にディープな世界をお届けするニャン

今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざる珠玉の
ナンバーにできるかぎりフォーカスしていくニャン

アーティストのための“ウィンドウィング”を目指し!?
素晴らしいバンドを紹介しまくるのがこのブログ

まずはじめは、巷で話題騒然のこの最新ニュースから

あの「Danger Danger」の新旧シンガー絡みの2作品!?
最初にご紹介するのは、Paul Laine、Bruno Ravel
Rob Marcelloの3人によるメロハー・ファン待望の
噂のニュー・グループ「The Defiants」

本家「Danger Danger」の新作も気になるところ

その前にトンでもなく素晴らしい作品が登場

ドラムには「Steve Morse Band」「Vinnie Moore」
などの作品で知られる敏腕Van Romaineが参加

メロハー・ファンには1992年の「Denaro」のドラマー
としておなじみかも

サウンドはサビのメロディが秀逸な哀愁のメロハー路線

Paulの声の張りも艶も最高!!
Robのギターも弾きまくりの泣きまくり!?
このハイレベルなクォリティで本家のアルバムも作って
ほしい!?と思わずにはいられないねこちゃん

お届けするのは、全盛期の「Danger Danger」を凌駕する!?
ような圧巻のメロハー・ナンバー「Love And Bullets」

アルバムがいまから楽しみだニャン


もう1枚はTed Poleyのソロ・アルバム『Beyond The Fade』

「The Defiants」に対抗するかのように本作も全盛期の
「Danger Danger」に比肩するハイレベルな作品の予感

これはまさに新旧シンガー対決!?
本作は、メロハー・ファンのあいだでも人気の高いあの
「Vega」のMartin兄弟によるナンバーや盟友Tony Brunoと
Joe Lynn Turnerによる共作曲など聴きどころ満載!?
レコーディング・ラインナップは下記の通り

・Ted Poley(Vo)
・Mario Percudani(G)
・Anna Portalupi(B)
・Alessandro Del Vecchio(Ds,Key)
・Issa(Duet Vocal)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

「The Defiants」同様に本作もメロディが充実

「Danger Danger」のニュー・アルバムにも期待が募る!?
このままブレずにメロハー路線をひた走ってほしいニャン

お届けするのは、期待に胸躍る『Beyond The Fade』のEPK

これまたアルバムがいまから楽しみだニャン


続いてご紹介するのは、「DML」の遺伝子を現代に継承する
メロディック・ロックの超新星「Andromeda Zoo」

このブログでも数々のフォロワーをご紹介してきた
デンマークが誇るメロハーの至宝「Dizzy Mizz Lizzy」

その「DML」タイプのニュー・カマーがドイツから登場

ドイツ中南部の都市シュパイアー出身の3人組

彼らの奏でる抒情メロディはマジで「DML」直系!?
っつうか復活後の本家より往時の「DML」らしい!?
ラインナップは下記の通り

・Thomas Sraka(Vo,G)
・Daniel Herbert(B)
・Frank Maier(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

シンガーのThomasの表現力豊かな歌唱力はもとより
なによりどの楽曲も歌メロが秀逸

なにげにギターも泣きまくり

どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、強力なサビ・メロが胸を熱く焦がす
極上のメロハー・ナンバー「Starlike」のPV


続いては、イングランド中部ウェスト・ミッドランズ州の
都市ウルヴァーハンプトン出身のメロディック・ロックの
旗手5人組「The Dreaming Tree」

古き良きプログレッシヴ・ロックのエッセンスを絶妙の
バランスでブレンドした新世代メロハー!?
とはいえメンバーは意外に歳喰ってそうな気も

ラインナップは下記の通り

・Chris Buckler(Vo)
・Dan Jones(G)
・Neil Simpson(B)
・Stephen Barrett(Key)
・Neil Ablard(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともにさすがのハイレベル

このバンドもやっぱメロがキテるんですよ

その卓越したアレンジ・センスにもマジで脱帽

“いにしえのメロハー”してるキーボードの音色も最高!!
お届けするのは、圧巻のメロハー・ナンバー2連打
「Yesterday's Tomorrow~Heart Shaped Bruises」


続いてご紹介するのは、カナダ南西部ブリティッシュ
コロンビア州にあるバンクーバー島出身の妖艶なる
新世代ブルーズの女王Layla Zoe

なんでねこちゃんがブルーズ!?
いい質問です

じつは彼女の最新作『Breaking Free』がこれがまた
素晴らしいへヴィ・ロックというかブルージーな
メロハー!?というかマジでカッコいいんですよ

これを聴かずしてなにを聴く!?ってな感じ

サウンドの支柱であるバックの演奏がこれまた凄い

ラインナップは下記の通り

・Layla Zoe(Vo)
・Jan Laacks (G)
・Gregor Sonnenberg (B)
・Hardy Fischotter (Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

以前も触れましたが、この手のサウンドはなにが
大切かって、“グルーヴ”こそが生命線!!
本作は間違いなくその見本のような超強力盤

ツェッペリンのファンもビックリぽんかも!?
お届けするのは、ゼップ直系の2連打「Backstage Queen~
Run Away」そしてGary Mooreの再来かと耳を思わず疑う
Janの泣きまくるソロが心に染みる「Highway Of Tears」

これはマジでカッコいいニャン!!

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

今週は、話題騒然のあのバンドの幻のナンバー!?
あるあるといわれ続けて36年

ついにあのバンドの幻の音源に辿り着いたねこちゃん

その曲とは1980年にEric Martinがかつて在籍していた
幻のバンド「415」の幻のナンバー

「Eric Martin Band」の前身として名前だけは知られて
いたものの、音源があったなんてマジでビックリポン!?
これがまた“いにしえのメロハー”しまくりでマジで
カッコいいのなんのって

ラインナップは下記の通り

・Eric Martin(Vo)
・Mark Ross(G)
・John Nymann(G)
・Tom Duke(B)
・David Jacobson(Key)
・Troy Luccketta(Ds)
「415」からバンド名を変えただけなのでもちろん
「Eric Martin Band」と同じメンバー

なので楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なし

やっぱ“いにしえのメロハー”路線のEricは最高!!
なにげにイイ曲揃ってるし

どこかにアルバムのマスター残ってないっすかねぇ~
それにしてもEricの声の若いこと

お届けするのは、幻のメロハー・ナンバー4連打
「She's Gone~It's Too Late~Street Dance~New Girl」


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、「ふらっぺidolぷろじぇくと」
から派生した平均年齢13歳の4人組アイドル・ユニット!?
その名は「sora tob sakana」

「ハイスイノナサ」「Annabel band」などで活躍する
ギタリスト照井順政氏が楽曲プロデュースを手がける
ポストロックとエレクトロニカを融合したサウンド

その彼女たちの第2弾シングルが凄い!?
いままでご紹介してきたどのアイドルとも異なる
独特で不思議なサウンドはインパクト絶大

こんな変拍子まみれの高難易度の楽曲をこんな
イタイケな若いアイドルが歌うなんて!?
自分たちで演奏してたらもっとビックリぽんだけど

もちろん楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なし

出だしからモロに「Polyphia」風

ひょっとして照井順政氏は「Polyphia」フリーク!?
お届けするのは、マジで「Polyphia」な「広告の街」


さてトリを飾るのは、「Scholomance」「Spastic Ink」
「The Fractured Dimension」でおなじみのJimmy Pittsと
「The Aristocrats」のMarco Minnemannによるハイテク・
ユニット「Pitts Minnemann Project」

『2L82B Normal』も鬼スゲー作品でしたが、最新作の
『The Psychic Planetarium』もマジでブッ飛びの内容!?
いまや売れっ子で引く手あまたのMarcoですが、じつは
なにげにこのバンドがもっとも派手に叩きまくってる!?
ラインナップは下記の通り

・Tom Geldschlager(G)
・Jerry Twyford(B)
・Jimmy Pitts(Key)
・Marco Minnemann(Ds)
ホーさんの如く縦横無尽に弾きまくるFountainheadこと
Tom Geldschlagerのギターと呼応するJerryの超絶ベース

マジで全員が別次元の超弩級のハイテク・プレイヤー

彼らのサウンドを語弊を承知のうえで例えるなら
現代版「Return To Forever」というか狂暴化した
アヴァンギャルドな「UK」ってな感じ!?
アルバムのラストなんて24分にもおよぶ超大作だし

これはひさびさにスゲー奴を聴いちまったぜ

お届けするのは、圧巻のハイテク・ナンバーの2連打
「Imaginary Numbers~Peacekeeper」


“気になる新旧メロハーな奴ら9!?”

いかがでしたでしょうか?
今後もスゲー奴らがいっぱい出現しそうで嬉しいニャン!!
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、クロアチアの
ダルヴァル出身のメロディック・ロックの旗手4人組

その名は「Cota G4」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
クロアチア屈指の伝説のメロハー・バンドあの
「Divlje Jagode」のMarko Osmanovicのバンド!!
といってピンときたかたはかなりのマニア!?
以前クロアチア編でご紹介した「Opća opasnost」も
素晴らしいバンドでしたが、「Cota G4」も超強力

“いにしえのメロハー”にオーセンティックな古き良き
ハード・ロックのフレイヴァーを加味したサウンド
もちろん哀愁のバルカン・メロディも炸裂!?
これがまたカッコいいのなんのって

しかも見方によってはなにげにイケメン揃い!?
ラインナップは下記の通り

・Marko Osmanovic (Vo)
・Ivan Ivankovic (G)
・Mario Kopecky (B)
・Dario Horvat (Ds)
ちなみにサポート・キーボードはJasenko Horvat

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏みの
捨て曲一切なしの超強力盤

PVにおけるIvanのギターを弾く姿が超絶カッコいい!?
見た目はDoug Aldrich!?
弾いてる姿はRandy Rhoads!?
フレーズはなにげにAdrian Vandenberg!?
こんな逸材にもかかわらずIvanはすでに脱退!?
なぜじゃ~どうしてじゃ~(by 間寛平)
う~ん、これはじつに痛すぎるニャン

とはいえ、今回もマジでツボにはまりまくり

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、オーセンティック・メロハー!?の
2連打+PV「Za nas ne postoji kraj!~baci-mi-kunu~
Kada prode prstima kroz kosu」だニャン

メロハーはやっぱ最後はメロディの質に尽きる!?
いやはやクロアチア恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Cota G4 / Za nas ne postoji kraj!~baci-mi-kunu~
Kada prode prstima kroz kosu」
『Cota G4』

今日、ねこちゃんの大切なニャンコ友だちのひとり

“ちびこ”が天国に旅立ちました

沖縄に来てはじめてのねこの友だちだったちびこ

ねこちゃんを親分のようにしたってなついてくれた

とてつもなく可愛い茶トラのちびこ

素敵な思い出をたくさんありがとう

またいつかどこかで会おうね

さようなら、愛しのちびこ


このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」
タグ :Cota G4The DefiantsTed PoleyAndromeda ZooThe Dreaming TreeLayla Zoe415sora tob sakanaPitts Minnemann Project