2016年02月19日
Kane'd
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のパラグアイ編に続き、今週はウェールズ編をお届けします
まずはお約束の基本情報のご紹介から
ウェールズは、グレートブリテンおよび北アイルランド
連合王国(イギリス)を構成する4つの国のひとつ
グレートブリテン島の南西に位置し、南にブリストル海峡
東にイングランド、西と北にはアイリッシュ海
面積は約2万平方キロメートル、人口は約300万人
公用語は英語とウェールズ語、通貨はイギリスポンド
首都はカーディフ
美しい自然と神秘的な文化を持つ国ウェールズ
国技は五郎丸選手の活躍でいまや大人気のラグビー
じつはあの「天空の城ラピュタ」の舞台!?
ウェールズのアーティストといえば、古くは「Badfinger」
「MAN」「Budgie」、近年では「Bullet For My Valentine」
「Lostprophets」、プログレ系では「Magenta」などなど
オリジナルの「誰も知らない世界」ではたしか未紹介
というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら7!?”
タイトルは同じでも中身は毎回超特濃!?(爆)
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介
とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」
ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざるアーティストに
できるかぎりフォーカスしていくニャン
まずはじめは、巷で話題騒然のこの最新ニュースから
「R40 LIVE 40th Anniversary Tour」がもしかしたら
最後のツアーになるかも!?という「Rush」
そのGeddy Leeが同郷カナダ出身のメロディック・ロックの
旗手「Wintersleep」の新曲にベースとコーラスで参加!?
じつはねこちゃんこのバンドをはじめて知ったんですが
これがまたマジでメロディが強力なんですよ
ラインナップは下記の通り
・Paul Murphy(Vo,G)
・Tim D'Eon(G)
・Michael Bigelow(B)
・Jon Samuel(Key)
・Loel Campbell(Ds)
Geddyが参加するほどのバンドなので、楽曲のクォリティ
演奏力ともにさすがのハイレベル
独特のベースラインと音色は紛れもなくGeddy
来月発売予定の最新作『The Great Detachment』は
メロディ派は要チェックかも!?
お届けするのは、Geddyが参加した極上のメロハー・
ナンバー「Territory」
これはマジでカッコいいニャン!!

続いてご紹介するのは、2014年10月にプログレ&メロハー・
ファン待望の初来日を遂げた伝説のフレンチ・シンフォの
輝ける至宝「Tai Phong」
感動のパフォーマンスを収録したライヴ作品がついに発売!!
もちろん永遠の名曲「Sister Jane」も収録
ラインナップは下記の通り
・Aina Quach(Vo)
・Khanh Mai(Vo,G)
・Davy Kim(G)
・Gilles le Moyn(G)
・Claude Klod(B)
・Bastien McOne(Key)
・Jean-philippe Dupont(Key)
・Romuald Cabardos(Ds)
トリプル・ギターにツイン・キーボードの8人編成で
往年の名曲や難曲も新たな解釈によって見事に再現
当日その場に居たかたも行けなかったかたも感涙必至
お届けするのは、オープニングを飾る1st収録の感動の
名曲「Out Of The Night」

続いては、先日ご紹介した「New England」のドラマー
Hirsh Gardnerの待望の新曲「If u need t'talk」に続いて
なんと早くも新曲第2弾が公開!!
Hirshってばマジで1曲ずつ小出しにするつもりかい!?
ラインナップは下記の通り
・Richie Ranno(G)
・Jimmy Waldo(Key)
・Hirsh Gardner(Ds,B,Vo)
今回は“Queen”タイプのいにしえのメロハー!?
Hirshのヴォーカルも聴きなれたせいか味があるような!?
この路線でブレずにアルバムを制作してほしいよね
お届けするのは、美しすぎる感動のバラード・ナンバー
「Love Is」

続いてご紹介するのは、先日ご紹介したチュニジアの
メロディック・ロックの至宝「Myrath」
ニュー・アルバム『Legacy』があまりにも凄すぎる!!
まさかここまでやるとは!?
全編アラビックで幻想的なメロディのオンパレード!!
ラインナップは下記の通り
・Zaher Zorgatti(Vo)
・Malek Ben Arbia(G)
・Anis Jouini(B)
・Elyes Bouchoucha(Key)
・Morgan Berthet(Ds)
高難易度のアラビックな音階を楽々歌いあげるZaher
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
「Orphaned Land」も真っ青のアラビック・メロディが
さらに前面に押し出され、しかもフック満載!!
オマケにギターも弾きまくりの泣きまくり
個人的にはドリムシの新作よりもへヴィローかも!?
これはマジで大化けもいいとこだニャン!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
日本盤は出ないかもしれないので、迷わず輸入盤を!!
お届けするのは、壮大なスケールで迫る圧巻の3連打
「Endure The Silence~The Unburnt~Storm Of Lies」

続いてご紹介するのは、イタリアはサレルノ出身の
メロディック・ロックの雄4人組「Rossometile」
紅一点の麗しのディーヴァMarialisaのときにイタリア
らしいカンタウトーレ的な唱法が心を熱く焦がす
イタリア語の美しい響きも妙に新鮮
これはマジでプログレ・ファンにもウケるかも
ラインナップは下記の通り
・Marialisa Pergolesi(Vo)
・Rosario Runes Reina(G)
・Pasquale Murino(B)
・Gennaro Balletta(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
悲哀に満ちた歌メロも最高にカッコいいし
Marialisaもなにげにプリチーだし
間違いなく彼らも最新作で見事に大化け!?
これはひょっとしたらブレイクするかも
お届けするのは、Marialisaの虜になること請け合いの
メロハー3連打「Amore Nero~La Fenice~Viaggio Astrale」

さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン
今週は、メロハー・ファンには「Easy Action」の名作
『That Makes One』でおなじみの実力派イケメン・
シンガーTommy Nilsson
その彼が在籍したスウェーデンの「Lone Star」!?
その名は「Horizont」
その昔、BURRN!の“いにしえのメロハー特集”で
1978年の1st『Horizont』が紹介されたことも
今回ご紹介するのは1979年にリリースされた2nd
AOR路線に移行する前のハード・ロッキンなTommyの
シャウトが炸裂するまさに裏名盤!?
ラインナップは下記の通り
・Tommy Nilsson (Vo)
・Jonas Isacsson (G)
・Tommy Gallhagen (B)
・Christian Rosenberg(Key)
・Thomas Logren (Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
「Lone Star」を引き合いに出されるバンドなんて!?
そういるもんじゃないもんね
デビュー作も素晴らしい内容でしたが、ほとんど
見かけないレアな2nd『Andra Vyer』はさらに凄い!!
1stとともに間違いなく“祈・CD化”でしょう
お届けするのは、いろいろな意味で「Lone Star」な
圧巻のメロハー2連打「Andra Vyer~Fredlos」
これはマジでカッコいいニャン!!

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、元「ハロー!プロジェクト」の
メンバーで、あの「カントリー娘。」の初代リーダー
小林 梓さま
声を聴いた瞬間、これってキムタクのカミさん???
マジで声質があの工藤静香さまソックリ!?
イイ意味で昭和歌謡してるクサメロも最高!?
もちろん楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なし
その昔、静香さまも結構メロハーしてたような気が
制作スタッフの狙いもそこにあるのかも
売れるか否かは神のみぞ知る!?
気になるビジュアルはエロ可愛い
お届けするのは、まさに工藤静香路線!?の
メロハーの2連打「Blue Spiral~Tear Drop」
このメロディ、なんか懐かしくねぇ!?

さてトリを飾るのは「上原ひろみ The Trio Project」の
『Spark』が素晴らしい内容だったSimon Phillips
そのSimonが全面サポートするブラジル出身のギタリスト
その名はMarcelo Gagliotti
ひとつひとつの音を丁寧に紡ぐ実力派
キーボードにSimonの盟友Jeff Babko、そしてベースには
「Simon Phillips Band」などでお馴染みのJerry Watts
この連中をバックにブルージーにキメまくるMarcelo
ラインナップは下記の通り
・Marcelo Gagliotti(G)
・Jerry Watts(B)
・Jeff Babko(Key)
・Simon Phillips(Ds)
このメンツで内容がイマイチなはずがないじゃん!?
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
最高にロックしてるSimonのドラミング!!
いやはやこれはマジでカッコいいニャン
お届けするのは、最新作『Change Your Life』から圧巻の
ナンバー3連打「Best Time~Hopefulness~Old Friends」

“気になる新旧メロハーな奴ら7!?”
いかがでしたでしょうか?
今後もスゲー奴らがいっぱい出現しそうで嬉しいニャン!!
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり
ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、ウェールズ南部の
スウォンジー出身のメロディック・ロックの超新星6人組
その名は「Kane'd」
キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
Stephanie、Stacey、Chezの紅3点の麗しのディーヴァ
Kane三姉妹によるトリプル・ヴォーカル!?が凄すぎる!!
ところがどっこい美しいのはフロントだけじゃない!?
なんとバックの3人の野郎どももなにげにイケメン揃い
そんでもってサウンドも超カッコいいのなんのって
これはマジで凄いバンドが現われたニャン!!
ラインナップは下記の通り
・Stephanie Kane(Vo)
・Stacey Kane(Vo)
・Chez Kane(Vo)
・Harry Scott Elliott(G)
・Alex Rees(B)
・George Elliott(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
北欧系の哀愁を帯びた抒情メロディに古き良きあの
LAメタルのエッセンスが絶妙のバランスでブレンド!?
これがマジでカッコいいのなんのって
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん
お届けするのは、デビュー・アルバム『Rise』から圧巻の
メロハー3連打「Hero~La Di Da~Wasted」
これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやマジでウェールズ恐るべし
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Kane'd / Hero~La Di Da~Wasted」
『Kane'd / Rise』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のパラグアイ編に続き、今週はウェールズ編をお届けします

まずはお約束の基本情報のご紹介から

ウェールズは、グレートブリテンおよび北アイルランド
連合王国(イギリス)を構成する4つの国のひとつ

グレートブリテン島の南西に位置し、南にブリストル海峡
東にイングランド、西と北にはアイリッシュ海

面積は約2万平方キロメートル、人口は約300万人
公用語は英語とウェールズ語、通貨はイギリスポンド
首都はカーディフ

美しい自然と神秘的な文化を持つ国ウェールズ

国技は五郎丸選手の活躍でいまや大人気のラグビー

じつはあの「天空の城ラピュタ」の舞台!?
ウェールズのアーティストといえば、古くは「Badfinger」
「MAN」「Budgie」、近年では「Bullet For My Valentine」
「Lostprophets」、プログレ系では「Magenta」などなど

オリジナルの「誰も知らない世界」ではたしか未紹介

というわけで、今週オレっちがお届けするブログは
“気になる新旧メロハーな奴ら7!?”

タイトルは同じでも中身は毎回超特濃!?(爆)
今週も最新ニュースとともに世界じゅうから厳選した
素晴らしいアーティストの作品をご紹介

とはいうものの、そこは「ねこちゃんの部屋」

ほとんど未紹介の知る人ぞ知る知られざるアーティストに
できるかぎりフォーカスしていくニャン

まずはじめは、巷で話題騒然のこの最新ニュースから

「R40 LIVE 40th Anniversary Tour」がもしかしたら
最後のツアーになるかも!?という「Rush」

そのGeddy Leeが同郷カナダ出身のメロディック・ロックの
旗手「Wintersleep」の新曲にベースとコーラスで参加!?
じつはねこちゃんこのバンドをはじめて知ったんですが
これがまたマジでメロディが強力なんですよ

ラインナップは下記の通り

・Paul Murphy(Vo,G)
・Tim D'Eon(G)
・Michael Bigelow(B)
・Jon Samuel(Key)
・Loel Campbell(Ds)
Geddyが参加するほどのバンドなので、楽曲のクォリティ
演奏力ともにさすがのハイレベル

独特のベースラインと音色は紛れもなくGeddy

来月発売予定の最新作『The Great Detachment』は
メロディ派は要チェックかも!?
お届けするのは、Geddyが参加した極上のメロハー・
ナンバー「Territory」

これはマジでカッコいいニャン!!

続いてご紹介するのは、2014年10月にプログレ&メロハー・
ファン待望の初来日を遂げた伝説のフレンチ・シンフォの
輝ける至宝「Tai Phong」

感動のパフォーマンスを収録したライヴ作品がついに発売!!
もちろん永遠の名曲「Sister Jane」も収録

ラインナップは下記の通り

・Aina Quach(Vo)
・Khanh Mai(Vo,G)
・Davy Kim(G)
・Gilles le Moyn(G)
・Claude Klod(B)
・Bastien McOne(Key)
・Jean-philippe Dupont(Key)
・Romuald Cabardos(Ds)
トリプル・ギターにツイン・キーボードの8人編成で
往年の名曲や難曲も新たな解釈によって見事に再現

当日その場に居たかたも行けなかったかたも感涙必至

お届けするのは、オープニングを飾る1st収録の感動の
名曲「Out Of The Night」


続いては、先日ご紹介した「New England」のドラマー
Hirsh Gardnerの待望の新曲「If u need t'talk」に続いて
なんと早くも新曲第2弾が公開!!
Hirshってばマジで1曲ずつ小出しにするつもりかい!?
ラインナップは下記の通り

・Richie Ranno(G)
・Jimmy Waldo(Key)
・Hirsh Gardner(Ds,B,Vo)
今回は“Queen”タイプのいにしえのメロハー!?
Hirshのヴォーカルも聴きなれたせいか味があるような!?
この路線でブレずにアルバムを制作してほしいよね

お届けするのは、美しすぎる感動のバラード・ナンバー
「Love Is」


続いてご紹介するのは、先日ご紹介したチュニジアの
メロディック・ロックの至宝「Myrath」

ニュー・アルバム『Legacy』があまりにも凄すぎる!!
まさかここまでやるとは!?
全編アラビックで幻想的なメロディのオンパレード!!
ラインナップは下記の通り

・Zaher Zorgatti(Vo)
・Malek Ben Arbia(G)
・Anis Jouini(B)
・Elyes Bouchoucha(Key)
・Morgan Berthet(Ds)
高難易度のアラビックな音階を楽々歌いあげるZaher

楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

「Orphaned Land」も真っ青のアラビック・メロディが
さらに前面に押し出され、しかもフック満載!!
オマケにギターも弾きまくりの泣きまくり

個人的にはドリムシの新作よりもへヴィローかも!?
これはマジで大化けもいいとこだニャン!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
日本盤は出ないかもしれないので、迷わず輸入盤を!!
お届けするのは、壮大なスケールで迫る圧巻の3連打
「Endure The Silence~The Unburnt~Storm Of Lies」


続いてご紹介するのは、イタリアはサレルノ出身の
メロディック・ロックの雄4人組「Rossometile」

紅一点の麗しのディーヴァMarialisaのときにイタリア
らしいカンタウトーレ的な唱法が心を熱く焦がす

イタリア語の美しい響きも妙に新鮮

これはマジでプログレ・ファンにもウケるかも

ラインナップは下記の通り

・Marialisa Pergolesi(Vo)
・Rosario Runes Reina(G)
・Pasquale Murino(B)
・Gennaro Balletta(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

悲哀に満ちた歌メロも最高にカッコいいし

Marialisaもなにげにプリチーだし

間違いなく彼らも最新作で見事に大化け!?
これはひょっとしたらブレイクするかも

お届けするのは、Marialisaの虜になること請け合いの
メロハー3連打「Amore Nero~La Fenice~Viaggio Astrale」


さてここで、不運にも時代の狭間に埋もれてしまった
知る人ぞ知る知られざる幻の“いにしえのメロハー”を
ご紹介するコーナー!?に突入だニャン

今週は、メロハー・ファンには「Easy Action」の名作
『That Makes One』でおなじみの実力派イケメン・
シンガーTommy Nilsson

その彼が在籍したスウェーデンの「Lone Star」!?
その名は「Horizont」

その昔、BURRN!の“いにしえのメロハー特集”で
1978年の1st『Horizont』が紹介されたことも

今回ご紹介するのは1979年にリリースされた2nd

AOR路線に移行する前のハード・ロッキンなTommyの
シャウトが炸裂するまさに裏名盤!?
ラインナップは下記の通り

・Tommy Nilsson (Vo)
・Jonas Isacsson (G)
・Tommy Gallhagen (B)
・Christian Rosenberg(Key)
・Thomas Logren (Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル

「Lone Star」を引き合いに出されるバンドなんて!?
そういるもんじゃないもんね

デビュー作も素晴らしい内容でしたが、ほとんど
見かけないレアな2nd『Andra Vyer』はさらに凄い!!
1stとともに間違いなく“祈・CD化”でしょう

お届けするのは、いろいろな意味で「Lone Star」な
圧巻のメロハー2連打「Andra Vyer~Fredlos」

これはマジでカッコいいニャン!!

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎週このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今週ご紹介するのは、元「ハロー!プロジェクト」の
メンバーで、あの「カントリー娘。」の初代リーダー
小林 梓さま

声を聴いた瞬間、これってキムタクのカミさん???
マジで声質があの工藤静香さまソックリ!?
イイ意味で昭和歌謡してるクサメロも最高!?
もちろん楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なし

その昔、静香さまも結構メロハーしてたような気が

制作スタッフの狙いもそこにあるのかも

売れるか否かは神のみぞ知る!?
気になるビジュアルはエロ可愛い

お届けするのは、まさに工藤静香路線!?の
メロハーの2連打「Blue Spiral~Tear Drop」

このメロディ、なんか懐かしくねぇ!?

さてトリを飾るのは「上原ひろみ The Trio Project」の
『Spark』が素晴らしい内容だったSimon Phillips

そのSimonが全面サポートするブラジル出身のギタリスト

その名はMarcelo Gagliotti

ひとつひとつの音を丁寧に紡ぐ実力派

キーボードにSimonの盟友Jeff Babko、そしてベースには
「Simon Phillips Band」などでお馴染みのJerry Watts
この連中をバックにブルージーにキメまくるMarcelo

ラインナップは下記の通り

・Marcelo Gagliotti(G)
・Jerry Watts(B)
・Jeff Babko(Key)
・Simon Phillips(Ds)
このメンツで内容がイマイチなはずがないじゃん!?
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

最高にロックしてるSimonのドラミング!!
いやはやこれはマジでカッコいいニャン

お届けするのは、最新作『Change Your Life』から圧巻の
ナンバー3連打「Best Time~Hopefulness~Old Friends」


“気になる新旧メロハーな奴ら7!?”

いかがでしたでしょうか?
今後もスゲー奴らがいっぱい出現しそうで嬉しいニャン!!
今日お届けしたバンドはすべて、音楽雑誌でもラジオでも
ほとんど未紹介のレアな音源・映像ばかり

ほかにも凄いバンドが世界じゅうにまだまだたくさん存在!?
懲りずに掘り起こしてご紹介していくのでお楽しみに!!
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介するのは、ウェールズ南部の
スウォンジー出身のメロディック・ロックの超新星6人組

その名は「Kane'd」

キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!
Stephanie、Stacey、Chezの紅3点の麗しのディーヴァ
Kane三姉妹によるトリプル・ヴォーカル!?が凄すぎる!!
ところがどっこい美しいのはフロントだけじゃない!?
なんとバックの3人の野郎どももなにげにイケメン揃い

そんでもってサウンドも超カッコいいのなんのって

これはマジで凄いバンドが現われたニャン!!
ラインナップは下記の通り

・Stephanie Kane(Vo)
・Stacey Kane(Vo)
・Chez Kane(Vo)
・Harry Scott Elliott(G)
・Alex Rees(B)
・George Elliott(Ds)
楽曲のクォリティ、演奏力ともに文句なしのハイレベル
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

北欧系の哀愁を帯びた抒情メロディに古き良きあの
LAメタルのエッセンスが絶妙のバランスでブレンド!?
これがマジでカッコいいのなんのって

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
どの曲を紹介しようか選曲で悩みまくりのねこちゃん

お届けするのは、デビュー・アルバム『Rise』から圧巻の
メロハー3連打「Hero~La Di Da~Wasted」

これはマジでカッコいいニャン!!
いやはやマジでウェールズ恐るべし

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Kane'd / Hero~La Di Da~Wasted」
『Kane'd / Rise』

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」