2015年06月05日
Emir Hot
1週間のご無沙汰でした
毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください
先週のメキシコ編に続き、今週はボスニア・ヘルツェゴヴィナ編を
お届けします
まずはお約束の基本情報のご紹介から
“東西文明の十字路”といわれるボスニア・ヘルツェゴヴィナは
バルカン半島の北西に位置し、中央にディナル・アルプス山脈が
そびえる共和制国家
面積は約5.1万平方キロメートル、人口は約398万人、公用語は
ボスニア語、セルビア語、クロアチア語、通貨はボスニア・
ヘルツェゴビナマルク、首都はサラエボ
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのアーティストは?と聞かれても
「Indexi」 「Bijelo Dugme」 「Korni Grupa」「Drugi Nacin」
といったプログレ系しか思い浮かばないねこちゃん
さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
ズバリ“注目の新旧実力派シンガー”だニャン!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんなら間違いなく
気になる実力派シンガーを新旧織り交ぜてまとめて大特集!!
とはいえ、そこはやっぱり「ねこちゃんの部屋」
ほかでは聴けないような音源をドドーンとご紹介!!
まずはじめは、最近、巷で話題騒然のこのニュースから
『The Purple Album』が大好評で、待望の来日公演も決定した
「Whitesnake」になんとあのMichele Luppiが電撃加入!!

「Vision Divine」「Killing Touch」「Secret Sphere」で
おなじみの実力派シンガーMichele
なんと今回はキーボード奏者として加入!!
とはいえ、Glenn Hughesのパートは間違いなくMichele!?
来日公演もマジでスゲー盛りあがりそう
そのMicheleが参加している知る人ぞ知る知られざる謎のバンド
その名は「Ophiura」
イタリア出身のテクニカル・プログレッシヴ・メタルの雄6人組
ひとことでいえば、ドリシア系!?
Micheleの参加が間違いなくバンドを格段にレベルアップ!!
ラインナップは下記の通り
・Michele Luppi(Vo)
・Alex Mari(Vo)
・Tommaso Vezzali(G)
・Sebastiano Barbirato(G)
・Matteo Checcoli(B)
・Igor Gallerani(Key)
・Rudy Mariani(Ds)
Michele参加の楽曲は数あれど、これはもうトップクラス!!
Micheleマジで巧すぎるニャン
お届けするのは、2008年にリリースされた『BeMind』から
圧巻のドラマティック・ナンバー「Crossroads」
買い逃していたかたは、この機会にゲットするべし

続いてご紹介するのは、スウェーデンが誇るメロディック・
ロックの最高峰「Amaranthe」の美しすぎるディーヴァ
ねこちゃんのフェイヴァリット・シンガーElize Ryd
なぜか彼女の声が妙にハートに響くんですよ
そのElizeがなんとスウェーデン屈指のオペラ歌手
Rickard Soderbergとまさかのコラボ!?
いやはや、これがまた心に染みるのなんのって
「Eurovision Song Contest 2015」にエントリーしたら
間違いなくイイ線いくはず
曲は、珠玉のバラード・ナンバー「One By One」
Elize、マジでプリチー

続いてご紹介するのは、「Labyrinth」「New Trolls」
などでおなじみのイタリアが誇る実力派シンガー
Roberto Tiranti
その彼が初のソロ・アルバム『Sapere Aspettare』を
リリースしていたのをみなさんご存知でしょうか?
雑誌でもラジオでもまったく触れられていないので
知らなかったかたも多いのでは
ご紹介する曲のラインナップは下記の通り
・Roberto Tiranti(Vo,G,B)
・Andrea Maddalone(G)
・Aldo De Scalzi (Key)
・Mattia Stancioiu(Ds)
Robertoのソロ・アルバムがショボいはずがない!!
冴えわたる絶品の歌唱は“さすが!!”のひとこと
いやはやRobertoマジでイイ声してるニャン
曲は、哀メロ満載の感動のメロディック・ロック・
ナンバー「Percorso obbligato」

さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ
「Survivor」の歴代シンガーといえば、みなさん
ご存知の通りDave BicklerとJimi Jamison
チョッと待って、チョッと待って
お兄さん!?
誰かひとりお忘れでは?
そうです!!
「Grand Prix」「McAuley Schenker Group」などで
お馴染みの実力派シンガーRobin McAuley!!
栄えある3代目シンガーを忘れてはいけません
2008年~2010年ころのラインナップは下記の通り
・Robin McAuley(Vo)
・Frankie Sullivan(G)
・Billy Ozzello(B)
・Walter Tolentino(Key)
・Marc Droubay(Ds)
今日お届けするのは、単なる噂ではなく、Robinが
ほんとうに「Survivor」に在籍していた証拠!?
ともいえる驚愕のライヴ映像「Eye Of The Tiger」

さて、トリを飾るのは、これまた知らぬまにサクッと
リリースされていた「Riot」のトリビュート・アルバム
その名も『Thunder And Steel Down Under』!?
“Riot愛”に満ちたリスペクト満載の好企画盤
亡くなったMark Realeの意志を継いだ「Riot V」
新加入のシンガーはイケメンのTodd Michael Hall
その彼がポーランド出身のメロディック・ロックの雄
4人組「Crystal Viper」と驚愕の超絶コラボ!?
ラインナップは下記の通り
・Todd Michael Hall(Vo)
・Marta Gabriel(Vo,G)
・Andy Wave(G)
・Michal Badocha(B)
・Tomasz Da?czak(Ds)
このハンパないクオリティは“お見事!!”のひとこと
曲は、あのTony Mooreに勝るとも劣らないToddの
入魂のシャウトが胸を焦がすハイライト・ナンバー
永遠のアンセム「Thundersteel」

“注目の新旧実力派シンガー”いかがでしたか?
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介しますのは、“実力派シンガー”
つながりということで、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の
ネオ・クラシカル・ギタリストEmir Hot
2008年にリリースされたデビュー作『Sevdah Metal』
本作にはなんと「Artension」「Royal Hunt」などで
おなじみの実力派シンガーJohn West
さらには「Artension」「RAGE」などでおなじみの
敏腕ドラマーMike Terranaが参加
楽曲のクォリティ、演奏力ともに最高レベル!!
John参加の楽曲は数あれど、これはもうトップクラス!!
マジで近年のYngwieより断然カッコいいニャン
ちなみにアルバム・タイトルの『Sevdah Metal』の
Sevdahとはバルカン地方に伝わる伝統的なフォーク・
ミュージックの一種とのこと
アコーディオンなどもフィーチュアされているので
それがバルカンらしさを醸し出してるのかも
旧ユーゴのバンドということで、スルーされていたかたも
意外に多いのでは
この機会にぜひアルバムもチェックしてみては!?
ボスニア・ヘルツェゴヴィナにもこれだけ洗練された
バンドがいたなんて、マジでビックリだニャン
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ恐るべし
というわけで今日お届けするのは、デビュー・アルバム
『Sevdah Metal』から哀メロ満載の圧巻のネオクラ・
チューン「Skies And Oceans」
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!


「Emir Hot / Skies And Oceans」
『Emir Hot / Sevdah Metal』

「音楽」はひとの心を豊かにしてくれる魔法です
「音楽」で世界中の人々の心がひとつになれますように
このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください
See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
伊藤政則FM FUJI ROCKADOM(日曜日にお引越し)
大貫憲章スペシャルブログBOOBEE
キャプテン和田「劇的メタル」

毎週金曜日は、「誰も知らない世界」でお楽しみください

先週のメキシコ編に続き、今週はボスニア・ヘルツェゴヴィナ編を
お届けします

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“東西文明の十字路”といわれるボスニア・ヘルツェゴヴィナは
バルカン半島の北西に位置し、中央にディナル・アルプス山脈が
そびえる共和制国家

面積は約5.1万平方キロメートル、人口は約398万人、公用語は
ボスニア語、セルビア語、クロアチア語、通貨はボスニア・
ヘルツェゴビナマルク、首都はサラエボ

ボスニア・ヘルツェゴヴィナのアーティストは?と聞かれても
「Indexi」 「Bijelo Dugme」 「Korni Grupa」「Drugi Nacin」
といったプログレ系しか思い浮かばないねこちゃん

さて、今週オレっちがお届けするブログのキーワードは
ズバリ“注目の新旧実力派シンガー”だニャン!!
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんなら間違いなく
気になる実力派シンガーを新旧織り交ぜてまとめて大特集!!
とはいえ、そこはやっぱり「ねこちゃんの部屋」

ほかでは聴けないような音源をドドーンとご紹介!!
まずはじめは、最近、巷で話題騒然のこのニュースから

『The Purple Album』が大好評で、待望の来日公演も決定した
「Whitesnake」になんとあのMichele Luppiが電撃加入!!

「Vision Divine」「Killing Touch」「Secret Sphere」で
おなじみの実力派シンガーMichele

なんと今回はキーボード奏者として加入!!
とはいえ、Glenn Hughesのパートは間違いなくMichele!?
来日公演もマジでスゲー盛りあがりそう

そのMicheleが参加している知る人ぞ知る知られざる謎のバンド

その名は「Ophiura」

イタリア出身のテクニカル・プログレッシヴ・メタルの雄6人組

ひとことでいえば、ドリシア系!?
Micheleの参加が間違いなくバンドを格段にレベルアップ!!
ラインナップは下記の通り

・Michele Luppi(Vo)
・Alex Mari(Vo)
・Tommaso Vezzali(G)
・Sebastiano Barbirato(G)
・Matteo Checcoli(B)
・Igor Gallerani(Key)
・Rudy Mariani(Ds)
Michele参加の楽曲は数あれど、これはもうトップクラス!!
Micheleマジで巧すぎるニャン

お届けするのは、2008年にリリースされた『BeMind』から
圧巻のドラマティック・ナンバー「Crossroads」

買い逃していたかたは、この機会にゲットするべし


続いてご紹介するのは、スウェーデンが誇るメロディック・
ロックの最高峰「Amaranthe」の美しすぎるディーヴァ

ねこちゃんのフェイヴァリット・シンガーElize Ryd

なぜか彼女の声が妙にハートに響くんですよ

そのElizeがなんとスウェーデン屈指のオペラ歌手
Rickard Soderbergとまさかのコラボ!?
いやはや、これがまた心に染みるのなんのって

「Eurovision Song Contest 2015」にエントリーしたら
間違いなくイイ線いくはず

曲は、珠玉のバラード・ナンバー「One By One」

Elize、マジでプリチー


続いてご紹介するのは、「Labyrinth」「New Trolls」
などでおなじみのイタリアが誇る実力派シンガー
Roberto Tiranti

その彼が初のソロ・アルバム『Sapere Aspettare』を
リリースしていたのをみなさんご存知でしょうか?
雑誌でもラジオでもまったく触れられていないので
知らなかったかたも多いのでは

ご紹介する曲のラインナップは下記の通り

・Roberto Tiranti(Vo,G,B)
・Andrea Maddalone(G)
・Aldo De Scalzi (Key)
・Mattia Stancioiu(Ds)
Robertoのソロ・アルバムがショボいはずがない!!
冴えわたる絶品の歌唱は“さすが!!”のひとこと

いやはやRobertoマジでイイ声してるニャン

曲は、哀メロ満載の感動のメロディック・ロック・
ナンバー「Percorso obbligato」


さて、ここでいつものようにみなさんお待ちかねの
脱線ネタ!?をひとつ

「Survivor」の歴代シンガーといえば、みなさん
ご存知の通りDave BicklerとJimi Jamison

チョッと待って、チョッと待って
お兄さん!?
誰かひとりお忘れでは?
そうです!!
「Grand Prix」「McAuley Schenker Group」などで
お馴染みの実力派シンガーRobin McAuley!!
栄えある3代目シンガーを忘れてはいけません

2008年~2010年ころのラインナップは下記の通り

・Robin McAuley(Vo)
・Frankie Sullivan(G)
・Billy Ozzello(B)
・Walter Tolentino(Key)
・Marc Droubay(Ds)
今日お届けするのは、単なる噂ではなく、Robinが
ほんとうに「Survivor」に在籍していた証拠!?
ともいえる驚愕のライヴ映像「Eye Of The Tiger」


さて、トリを飾るのは、これまた知らぬまにサクッと
リリースされていた「Riot」のトリビュート・アルバム

その名も『Thunder And Steel Down Under』!?
“Riot愛”に満ちたリスペクト満載の好企画盤

亡くなったMark Realeの意志を継いだ「Riot V」

新加入のシンガーはイケメンのTodd Michael Hall

その彼がポーランド出身のメロディック・ロックの雄
4人組「Crystal Viper」と驚愕の超絶コラボ!?
ラインナップは下記の通り

・Todd Michael Hall(Vo)
・Marta Gabriel(Vo,G)
・Andy Wave(G)
・Michal Badocha(B)
・Tomasz Da?czak(Ds)
このハンパないクオリティは“お見事!!”のひとこと

曲は、あのTony Mooreに勝るとも劣らないToddの
入魂のシャウトが胸を焦がすハイライト・ナンバー

永遠のアンセム「Thundersteel」


“注目の新旧実力派シンガー”いかがでしたか?
これからも最新の音楽ネタを交えながら、ほかでは
聴けないような音源をガンガン紹介していくニャン!!
というわけで今週ご紹介しますのは、“実力派シンガー”
つながりということで、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の
ネオ・クラシカル・ギタリストEmir Hot

2008年にリリースされたデビュー作『Sevdah Metal』

本作にはなんと「Artension」「Royal Hunt」などで
おなじみの実力派シンガーJohn West

さらには「Artension」「RAGE」などでおなじみの
敏腕ドラマーMike Terranaが参加

楽曲のクォリティ、演奏力ともに最高レベル!!
John参加の楽曲は数あれど、これはもうトップクラス!!
マジで近年のYngwieより断然カッコいいニャン

ちなみにアルバム・タイトルの『Sevdah Metal』の
Sevdahとはバルカン地方に伝わる伝統的なフォーク・
ミュージックの一種とのこと

アコーディオンなどもフィーチュアされているので
それがバルカンらしさを醸し出してるのかも

旧ユーゴのバンドということで、スルーされていたかたも
意外に多いのでは

この機会にぜひアルバムもチェックしてみては!?
ボスニア・ヘルツェゴヴィナにもこれだけ洗練された
バンドがいたなんて、マジでビックリだニャン

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ恐るべし

というわけで今日お届けするのは、デビュー・アルバム
『Sevdah Metal』から哀メロ満載の圧巻のネオクラ・
チューン「Skies And Oceans」

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
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「Emir Hot / Skies And Oceans」
『Emir Hot / Sevdah Metal』

「音楽」はひとの心を豊かにしてくれる魔法です

「音楽」で世界中の人々の心がひとつになれますように

このブログは世界中から絶品のメロディック・ロックを厳選して
毎週金曜日にお届けしていきますので、どうぞご期待ください

See you next Friday!!
Keep on rockin'!!
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タグ :メロディック・ロック誰も知らない世界ロッカダムEmir HotMichele LuppiOphiuraElize RydRoberto TirantiRobin McAuleyJohn West