2020年05月26日
Vernon Jane
新型コロナウィルスの感染拡大がやっと収束の兆し...
とはいえライヴハウスやコンサートはいまだ厳しい状況...
かつてお世話になった招聘会社の苦戦には心が痛むニャン...
ってなわけで、在宅ワークでストレスを抱えるメロハー
ファンのみなさんに選りすぐりのメロハーの連打で
元気をお届け...
と、その前に今回もメッセージが届いていましたので
ブログ・ラジオっぽく!?お返事を...
ニャ、ニャンと超有名デザイナーの秋田和徳さんから
嬉しすぎるコメントが!!!
やはり「Beau Bowen」がどストライクだった模様...
本当にこのブログをご覧いただいていたなんて...
マジで光栄の極みッス...
Tsukaさん、韓国の「Synsnake」を教えてくださり
ありがとうございました!!
ねこちゃんの知らない世界もまだまだたくさんある!?
ってな感じでとても勉強になりました...
Kiyoさん、今後もコール&レスポンスで頑張りますので
これからもコメントお待ちしてます...
今後もいただいたコメントにはブログ本編でお答え
していきますので、メッセージお待ちしております...
業界関係者の知り合いのかたもご遠慮なくどうぞ...
ってなわけで、それじゃ今回も始めましょうか!!!
新型コロナウィルスによる影響が想像以上...
そんな気が滅入ったときには美しすぎるお姉さま
たちの美貌と音楽に癒されるしかない!!!
ってなわけで、今回もいつものフォーマットとは
異なるある意味では新鮮なオープニングで幕開け...
以前このブログでもご紹介した西暦2300年より
タイムスリップしてきたスーパーサイボーグ・
ギタリストEdiee Ironbunnyが、Hina、Kotono
Minamiの3人の女性シンガーとともに結成した
メロハー・ユニット...
その名は「IRONBUNNY」
デビュー作『IRONBUNNY~鉄槌のオルタナティヴ~』が
マジで素晴らしいのなんのって...
Warren DeMartini、Doug Aldrich、George Lynchなど
錚々たる顔ぶれがゲスト参加...
それ以上に楽曲のクオリティの高さが素晴らしか
メロハーに相応しい声質と圧倒的な歌唱力...
アイドルグループにありがちなユニゾンじゃない
ハモリにより3人の個性を最大限に引き出す...
これはお見事のひとこと...
マジで制作陣に拍手ですな...
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
そんじょそこいらのメロハーバンドは間違いなく
太刀打ちできないほどのメロディの際立ち...
ハンパない抒情美と圧巻の曲展開...
比類なき完成度を誇るガールズメロハーの傑作...
しかもみんなプリチーすぎる...
あとはミュージックステーションへの出演かな...
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、圧巻の抒情メロハー
怒涛の3連打「Struggle Lover~Lightning Speed~
Infinite Mirror」だニャン
これはマジでカッコよすぎるニャン

続いてご紹介するのは、最近ねこちゃんがもっとも
気に入ってる「STRATOVARIUS」「WINTERSUN」の
メンバーからなるフィンランドはヘルシンキ出身の
メロハーバンド5人組...
その名は「SMACKBOUND」
デビュー作『20/20』がマジでヤバし...
カヴァーバンド「RUN FOR COVER」が母体...
ミキシング、マスタリングはJesse Vainioが担当...
Sonic Pump Studiosにてレコーディングされたその
音の抜けの良さが素晴らしいのなんのって...
正直、近年のFrontiers Musicの作品でグッときた
試しがないねこちゃん...
Serafino Perugino...久々にいい仕事をしたニャン...
現代のメロハーに必要な要素のすべてが凝縮...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
ラインナップは下記の通り
・Netta Laurenne(Vo)
・Teemu Mantysaari(G)
・Tuomas Yli-Jaskari(B)
・Vili Itapelto(Key)
・Rolf Pilve(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
シンガーの声質の良さと抜群の歌唱力がサウンドを
高次元に押し上げている好例
弾きまくり泣きまくりなギター&キーボード...
強靭なリズムセクションも圧巻のひとこと...
とにかく楽曲のメロディの良さが際立つ超強力盤
歴戦の覇者たちによるハイクオリティ・メロハー
間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤のひとつ...
惜しむらくは残念なアートワークのみ...
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけで、なぜか政則さんがまだ紹介していない
ようなので、今回はねこちゃんが先行でご紹介...
お届けするのは、疾風怒涛の抒情メロハー4連打
「Wall Of Silence~Drive It Like You Stole It~
Date With The Devil~Troublemaker」だニャン
これまたマジでカッコいいニャン

ただ「SMACKBOUND」をご紹介して終わらないのが
このブログ「ねこちゃんの部屋」...
続いてご紹介するのは、「SMACKBOUND」のレベルを
高次元に押し上げた麗しのメロハー・ディーヴァ...
その名はNetta Laurenne
Netta Dahlbergでピンときたかたはかなりのマニア...
彼女にはNetta名義による2枚のソロ・アルバムが存在...
ブレイク前夜の彼女もマジでカッコいいんですよ...
「SMACKBOUND」を気に入ったかたは迷わずゲットせよ!!
ラインナップは下記の通り
・Netta Dahlberg(Vo)
・Ari Kankaanpaa(G)
・Janne Oinas(B)
・Pasi Ristolainen(Key)
・Sampo Haapaniemi(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
大器の片鱗を覗かせるNettaの声質の良さと歌唱力の高さ
楽曲は「SMACKBOUND」よりもいにしえのメロハー路線
メロハーの生命線ともいえる抒情メロディの際立ちが
マジでハンパないニャン
抒情を纏いながら劇的に押し寄せる美旋律...
どこまでもメロディックで限りなくドラマティック...
とにかく悲哀に満ちた泣ける楽曲が満載
しかも強烈なサビメロが随所でスパーク
ギターも弾きまくりの泣きまくり...
マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、悲哀に満ち溢れた抒情メロハーの
4連打で「The World Behind These Eyes~Defeat~
Long Way Out Of Pain~Nothing Ever Comes To Me」
これはマジで素晴らしか

続いては、新型コロナウィルスの感染拡大によって
世界中が混乱しているさなかに飛び込んできた訃報...
「Bad Company」の元ヴォーカリストBrian Howeが
5月6日に天国へと旅立ちました...
享年66歳ってマジで若すぎるニャン
熱心なメロハーマニアなら1984年のTed Nugentの
『Penetrator』でおなじみかも...
後期「Bad Company」の1990年の『Holy Water』で
ほとんどの曲のソングライティングを担当...
全米トップ40入りを果たして、米国ではプラチナ・
ディスクを獲得...
彼の声に惹かれたメロハーファンも多いのでは...
零れ落ちる涙を押さえながら、今回お届けするのは
Brianへの哀悼の意も込めて、関連作品のメロハー
3連打だニャン
「White Spirit」の「Watch Out」、そして
あの「Shy 」とは同名異バンドの「Shy」の
「Be By My Side~Girl」だニャン
「White Spirit」で1曲だけレコーディングしていた
Brian...以外にフィットしていてビックリ...
幻のメロハー・バンド「Shy」のラインナップは
下記の通り
・Brian Howe(Vo)
・Bob Snelling(G)
・Andy Fretwell(G)
・Chris Fretwell(B)
・Graham Jessup(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
大器の片鱗を覗かせるBrianの声質の良さと歌唱力の高さ
ロックシーンは掛け替えのない逸材をまたひとり失った...
At age of 66...too young...
I extend to him my heartfelt condolences...R.I.P...

続いても混乱のさなかに飛び込んできた訃報...
「Godiego」のギタリスト浅野孝已さんが5月12日
天国へと旅立ちました...
享年68歳ってマジで若すぎるニャン
「Godiego」はねこちゃんのなかでは間違いなく
いにしえのメロハーバンド...
「ガンダーラ」や「モンキー・マジック」それに
「銀河鉄道999」もマジでメロハーっすよ
そんな「Godiego」をバックに歌う昭和を彩った
アイドル...
さて誰でしょう???
サウンドはこれがまたビックリなまるであの
「Trillion」のようないにしえのメロハー路線...
またぁ~(by 藤木昌生氏)
本当ですって!!
レコーディング・ラインナップは下記の通り
・Takami Asano(G)
・Steve Fox(B)
・Mickie Yoshino(Key)
・Tommy Snyder(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
彼のツボを心得たギタープレイに惹かれたメロハー
ファンも多いのでは...
時代を先取りし、ギター・シンセもいち早く導入...
零れ落ちる涙を押さえながら、今回お届けするのは
浅野さんへの哀悼の意も込めて、関連作品のなかでも
マジで知られざる某昭和アイドルのアルバムから...
まるで「Trillion」の如きいにしえのメロハー怒涛の
3連打「Entrance~Woops,What's This~Who Am I~
Through The Looking Glass」だニャン
ロックシーンは掛け替えのない逸材をまたひとり失った...
At age of 68...too young...
I extend to him my heartfelt condolences...R.I.P...

続いては「Trillion」つながりの発掘音源ネタ...
「Godiego」に「Trillion」のような作品があったとは...
みなさんもクリビツてんぎょうだったのでは...
一聴してわかると思いますが、昭和アイドルの誰の
作品かわかったかたはコメントお待ちしております...
さりげなくクイズかよ...
ってなわけで気を取り直してお届けするのは...
今は亡き「Trillion」の孤高の超絶シンガー...
ねこちゃんがいまもなお敬愛して止まない...
彼の名はFergie Frederiksen
そんな彼が参加している関連作品を以前にも
何度かご紹介してきましたが...
今回はFacebook友だち経由で驚きの音源の存在を
を教えていただきました!!
こんなん出ました!!ってな驚愕の発掘音源...
時代的には、Fergieが「David London」名義で
活動していた時期ですが、Fergieファンならば
涙腺決壊間違いなしのお宝音源...
今回は2曲あって、ひとつは「Ulysse 31」という
TVシリーズのサウンドトラック...
レコーディング・クレジットは下記の通り
Written by Shuki Levy & Haim Saban
Lead vocals: Fergie Frederiksen
Backing vocals: Shuki Levy
Produced and Arranged By Shuki Levy
Executive Producer: Haim Saban
Engineered by Ryan Ulyate
Recorded at Sound Connection Studio
Los Angeles, California.
バックの演奏もしっかりしていて、一聴して
それとわかるFergieの声も素晴らしか...
どんなスタイルの楽曲でも歌いこなすFergieの
歌唱力にはもう脱帽するしかないッス...
もう1曲はどのような経緯で参加したかはまったく
わかりませんが、セルビアが誇る実力派シンガー
Dejan Marinkovićのアルバムに「TOTO」と一緒に
参加している貴重な音源が...
クレジットではバッキング・ヴォーカルとなって
いますが、出だしのハイトーンを聴いただけで
涙腺決壊間違いなし...
この歌い出しのためだけにこのアルバムを買っても
損はない!!と断言するニャン...
レコーディング・クレジットは下記の通り
Backing Vocals – Fergie Frederiksen
Bass, Drums, Percussion, Piano, Saxophone – Toto
Keyboards – Dejan Marinković
楽曲も哀愁たっぷりのいにしえのメロハー路線
Fergie愛が再燃したねこちゃん...

続いては、ねこちゃんが最近どハマりの「Solence」
「Blind Channel」「Shrezzers」「ALESTI」タイプ...
しかもニャ、ニャンと日本のバンド!!!
世界でも通用するバンドが日本にもいたニャン!!!
「ONE OK ROCK」「UVERworld」に続いてほしい...
その名は「ZON」
ってマジッっすか!?
ねこちゃんの敬愛するカナダが誇るいにしえの
メロハーバンド「ZON」とおなじバンド名...
現時点での最新アルバム『#FFFFFF』がマジでヤバし
サウンドは見事に「Solence」「Blind Channel」
「Shrezzers」「ALESTI」タイプ...
これぞまさにミクスチャー・メロハー!?
以前の作品も素晴らしい内容でしたが、本作はそんな
レベルじゃないんですよ
抒情を纏いながら疾走する、限りなく美しく、果てしなく
ドラマティックなサウンド
演奏力もハンパないニャン...
ラインナップは下記の通り
・Azu#(Vo)
・Mii(G)
・Sy/u(B)
・834(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
全編、悲哀に満ちた抒情美に彩られたメロハー揃い...
ほかのどのバンドとも異なるオリジナリティ溢れる
比類なき高度な音楽性...
たまに顔を出すデス声、グロウルが玉に瑕...
アクセントなんで仕方ないんだけどねぇ~
とはいえ、楽曲の良さがそれらを完全に凌駕...
これくらいは許容範囲ということでご勘弁を...
とにかく曲がカッコいい!!
メロディの質が高い!!
それにしてもこのバンド、美しいのはサウンド
だけじゃなく、ニャ、ニャンとイケメン揃い...
単なるヴィジュアル系で括ってはなりませぬぞ...
これはマジで世界を狙えますぜ...
「ZON」というバンド名もいいね!!
「いいね」といえば、「いいね! 光源氏くん」
終わっちゃって光くんロスなねこちゃん...
君と一緒にずっと同じ景色を見たい...
これって最強のプロポーズだニャン...
続編希望者が続出らしい...いと嬉し...
すまん...思わず脱線してしもた...

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、圧巻の抒情メロハー
3連打「Shiro~Horizon~Suiren」だニャン
マジで日本のバンドを舐めたらいかんぜよ

続いては「ZON」つながりの発掘音源ネタ...
ねこちゃんのなかで「ZON」といえばやっぱカナダが
誇る伝説のいにしえのメロハーバンド...
『Astral Projector』 (1978)
『Back Down To Earth』 (1979)
『I'm Worried About The Boys!』(1980)
3枚のオリジナル・アルバムに加え、近年貴重な
幻のライヴアルバム『Live』 (2017)が発掘...
まさか「ZON」のライヴ音源が存在していたとは...
そして今度は、ニャ、ニャンと『Astral Projector』期の
貴重な未発表ナンバーが発掘されたニャン!!!
ラインナップは下記の通り
・Denton Young(Vo)
・Brian Miller(G)
・Jim Samson(B)
・Howard Helm(Key)
・Kim Hunt(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
やってくれたのは『Rock Candy Records』!!
再発盤買うならやっぱ『Rock Candy』に限るニャン!!
「Morningstar」の1stにも未発表曲が2曲収録!!
「Trillion」の2ndにも未発表曲が1曲収録!!
メロハーマニアならば要チェックですぜ!!
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、『Astral Projector』に
収録されていても遜色のない8分にも及ぶ超大作の
ドラマティック・ナンバー「The Battle」だニャン
Howard Helmの火を噴くハモンドが炸裂!?

続いては、みなさんお待ちかねのアレ!?っすよ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつある
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎回このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今日ご紹介するのは、長野県出身のメロハー・ディーヴァ
学生時代、メジャーレコード会社からのスカウトが殺到
2006年からアーティスト名を「立花透(たちばなかれん)」
としてアーティスト活動を開始...
節目となる活動10年目の2016年にアーティスト名を改名...
彼女の名は 藤野櫻子
“とうのさくらこ”と読むニャン
なにが凄いか!?って...
いい質問です...
彼女の歌声はニャ、ニャンと“浜田麻里さま”を彷彿...
賛否両論のあるあの魂のビブラートはないけどね...
声質、そして歌唱力は間違いなく麻里ちゃん譲り
またぁ~(by 藤木昌生氏)
それくらい素晴らしいってことなんですよ
楽曲も近年の麻里ちゃんっぽくて、それがまた
めちゃくちゃカッコいいんですよ
レコーディング・クレジットは下記の通り
・Vocal:Sakurako Tono
・Producer/Arrange/Mix/Mastering:Yoshiyuki Obi
・Guitar Solo:Adam Leaver
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
Adam Leaverは「The Alpacas」のメンバー
シンガーの声質の良さと歌唱力の高さがサウンドを
高次元に押し上げている好例
しかもマジで曲がカッコよくてメロディも美しい!!
Adamのギターは時折、Uli RothやZeno Rothを彷彿...
全編悲哀に満ちた抒情チューンのテンコ盛り...
とにかくメロディの際立ちが見事で美しい...
しかも果てしなくドラマティック...
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけで今回お届けするのは、哀愁美に彩られた
抒情メロハー3連打で「Liar~Betrayal~Luciferel」
これはマジで泣けるほど美しか

今回もビッグネームの最新作を尻目に、ほかでは絶対に
聴けない!?知られざるバンドの数々をねこちゃんの主観
だけで!?いくつか厳選してご紹介してきましたが...
トリを飾るのは、突如彗星の如く現われしカオティック・
メロハーの救世主!?
アイルランド共和国の首都ダブリン出身の7人組...
その名は「Vernon Jane」
最新作「The Ritual Of Love Making」がマジでヤバし...
これまでの作品もなかなかの内容でしたが、本作はマジで
そんなレベルじゃないんですよ...
マジで今週の“最新作で見事に大化け!?”
その昔、超絶技巧バンドを輩出することで知られる名門
「マグナカルタ・レーベル」の作品の制作・宣伝を数多く
担当したねこちゃん...
その数年後にねこちゃんの人生に多大な影響を与えたのが
大胆にもエモ・ロックにプログレのイデオロギーを詰め込んだ
「The Mars Volta」の傑作『De-Loused In The Comatorium』
まさに“カオティック・プログレッシヴ”な超名盤
よりによってこんな難解なアルバムがまさかの大ブレイク!?
以前もお話ししましたが、日本での「The Mars Volta」の
ブレイクには僭越ながらねこちゃんも微力ですが加担!?
担当A&Rでもないのにレコファンで1枚500円で買った
『De-Loused In The Comatorium』の中古CDを10枚
持参し、自分の担当するバンドのプレゼン終了後...
このバンドマジでヤバいッスよ!!
ねこちゃんが足蹴く通っていた音楽誌媒体すべてに
プロモーションを展開...
もちろん政則さんにもねこちゃんがプレゼン...
所属レコード会社のユニバーサルがなにもしなくても
政則さんと「B'z」の稲葉さんとねこちゃんの3人が暗躍!?
奇跡のような大ブレイクを果たすも、2013年に残念ながら
Cedricが脱退したことで解散を余儀なくされた彼ら
ツェッペリンのフォロワー特集のときにも力説しましたが
「The Mars Volta」のフォロワーに関しても重要なのは...
“グルーヴ”
そしてもうひとつ重要なのが...
“インテリジェンス”
マグナカルタもそうでしたが、この手のテクニカルな
作品はリズム・セクションこそが“生命線”
今日ご紹介するバンドは「The Mars Volta」の真なる
後継者といっていいかも...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
近年ねこちゃんがハマりにハマった「Bent Knee」や
「THANK YOU SCIENTIST」の強力なライヴァル...
“カオティック・メロハー”ってなことになるんだけど
これがまためちゃくちゃカッコいいんですよ
とにかく曲がめっちゃカッコ良く、演奏が巧すぎる...
とくにドラマーはBozzioタイプの凄腕...
彼らのサウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
“King Crimson + Tony Williams Lifetime + Terry Bozzio”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
早くも2020年のブライテストホープ候補...
ラインナップは下記の通り
・Emily Jane(Vo,G)
・Alex Harvey(G)
・Ricky Lahart(B)
・Sean Cunningham(Sax)
・Shane Clear(Trp)
・Daragh Mayon(Perc)
・Niamh Casey(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
Emilyの表現力豊かな圧倒的歌唱力がこのバンドの
レベルを高次元へと押し上げているのは間違いなし...
Alex Harveyというギタリストもかなりの腕前...
「The Sensational Alex Harvey Band」とは
無関係...って当たり前か...
リズムセクションの強靭なグルーヴも最高
切り込んでくる管楽器が絶妙なアクセントに...
あまりにも凄すぎるニャン
抒情を纏いながらドラマティックに疾走...
限りなく美しく、果てしなくメランコリック
とにかく悲哀に満ちた泣ける楽曲が満載
比類なき独創的で複雑精緻なアレンジ
しかも強烈なサビメロが随所でスパーク
マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、超ドラマティックなカオティック・
メロハー3連打「Daddy Issues~Over~Float」
マジで凄すぎて何も言えねぇ~!?



とはいえライヴハウスやコンサートはいまだ厳しい状況...

かつてお世話になった招聘会社の苦戦には心が痛むニャン...

ってなわけで、在宅ワークでストレスを抱えるメロハー
ファンのみなさんに選りすぐりのメロハーの連打で
元気をお届け...

と、その前に今回もメッセージが届いていましたので
ブログ・ラジオっぽく!?お返事を...

ニャ、ニャンと超有名デザイナーの秋田和徳さんから
嬉しすぎるコメントが!!!

やはり「Beau Bowen」がどストライクだった模様...

本当にこのブログをご覧いただいていたなんて...

マジで光栄の極みッス...

Tsukaさん、韓国の「Synsnake」を教えてくださり
ありがとうございました!!

ねこちゃんの知らない世界もまだまだたくさんある!?

ってな感じでとても勉強になりました...

Kiyoさん、今後もコール&レスポンスで頑張りますので
これからもコメントお待ちしてます...

今後もいただいたコメントにはブログ本編でお答え
していきますので、メッセージお待ちしております...

業界関係者の知り合いのかたもご遠慮なくどうぞ...

ってなわけで、それじゃ今回も始めましょうか!!!

新型コロナウィルスによる影響が想像以上...

そんな気が滅入ったときには美しすぎるお姉さま
たちの美貌と音楽に癒されるしかない!!!

ってなわけで、今回もいつものフォーマットとは
異なるある意味では新鮮なオープニングで幕開け...

以前このブログでもご紹介した西暦2300年より
タイムスリップしてきたスーパーサイボーグ・
ギタリストEdiee Ironbunnyが、Hina、Kotono
Minamiの3人の女性シンガーとともに結成した
メロハー・ユニット...

その名は「IRONBUNNY」
デビュー作『IRONBUNNY~鉄槌のオルタナティヴ~』が
マジで素晴らしいのなんのって...

Warren DeMartini、Doug Aldrich、George Lynchなど
錚々たる顔ぶれがゲスト参加...

それ以上に楽曲のクオリティの高さが素晴らしか

メロハーに相応しい声質と圧倒的な歌唱力...

アイドルグループにありがちなユニゾンじゃない
ハモリにより3人の個性を最大限に引き出す...

これはお見事のひとこと...

マジで制作陣に拍手ですな...

マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

そんじょそこいらのメロハーバンドは間違いなく
太刀打ちできないほどのメロディの際立ち...

ハンパない抒情美と圧巻の曲展開...

比類なき完成度を誇るガールズメロハーの傑作...

しかもみんなプリチーすぎる...

あとはミュージックステーションへの出演かな...

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、圧巻の抒情メロハー
怒涛の3連打「Struggle Lover~Lightning Speed~
Infinite Mirror」だニャン

これはマジでカッコよすぎるニャン


続いてご紹介するのは、最近ねこちゃんがもっとも
気に入ってる「STRATOVARIUS」「WINTERSUN」の
メンバーからなるフィンランドはヘルシンキ出身の
メロハーバンド5人組...

その名は「SMACKBOUND」
デビュー作『20/20』がマジでヤバし...

カヴァーバンド「RUN FOR COVER」が母体...

ミキシング、マスタリングはJesse Vainioが担当...

Sonic Pump Studiosにてレコーディングされたその
音の抜けの良さが素晴らしいのなんのって...

正直、近年のFrontiers Musicの作品でグッときた
試しがないねこちゃん...

Serafino Perugino...久々にいい仕事をしたニャン...

現代のメロハーに必要な要素のすべてが凝縮...

またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!

ラインナップは下記の通り

・Netta Laurenne(Vo)
・Teemu Mantysaari(G)
・Tuomas Yli-Jaskari(B)
・Vili Itapelto(Key)
・Rolf Pilve(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

シンガーの声質の良さと抜群の歌唱力がサウンドを
高次元に押し上げている好例

弾きまくり泣きまくりなギター&キーボード...

強靭なリズムセクションも圧巻のひとこと...

とにかく楽曲のメロディの良さが際立つ超強力盤

歴戦の覇者たちによるハイクオリティ・メロハー

間違いなくねこちゃんの最近の愛聴盤のひとつ...

惜しむらくは残念なアートワークのみ...

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけで、なぜか政則さんがまだ紹介していない
ようなので、今回はねこちゃんが先行でご紹介...
お届けするのは、疾風怒涛の抒情メロハー4連打
「Wall Of Silence~Drive It Like You Stole It~
Date With The Devil~Troublemaker」だニャン

これまたマジでカッコいいニャン


ただ「SMACKBOUND」をご紹介して終わらないのが
このブログ「ねこちゃんの部屋」...

続いてご紹介するのは、「SMACKBOUND」のレベルを
高次元に押し上げた麗しのメロハー・ディーヴァ...

その名はNetta Laurenne
Netta Dahlbergでピンときたかたはかなりのマニア...

彼女にはNetta名義による2枚のソロ・アルバムが存在...

ブレイク前夜の彼女もマジでカッコいいんですよ...

「SMACKBOUND」を気に入ったかたは迷わずゲットせよ!!

ラインナップは下記の通り

・Netta Dahlberg(Vo)
・Ari Kankaanpaa(G)
・Janne Oinas(B)
・Pasi Ristolainen(Key)
・Sampo Haapaniemi(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

大器の片鱗を覗かせるNettaの声質の良さと歌唱力の高さ

楽曲は「SMACKBOUND」よりもいにしえのメロハー路線

メロハーの生命線ともいえる抒情メロディの際立ちが
マジでハンパないニャン

抒情を纏いながら劇的に押し寄せる美旋律...

どこまでもメロディックで限りなくドラマティック...

とにかく悲哀に満ちた泣ける楽曲が満載

しかも強烈なサビメロが随所でスパーク

ギターも弾きまくりの泣きまくり...

マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、悲哀に満ち溢れた抒情メロハーの
4連打で「The World Behind These Eyes~Defeat~
Long Way Out Of Pain~Nothing Ever Comes To Me」

これはマジで素晴らしか


続いては、新型コロナウィルスの感染拡大によって
世界中が混乱しているさなかに飛び込んできた訃報...

「Bad Company」の元ヴォーカリストBrian Howeが
5月6日に天国へと旅立ちました...

享年66歳ってマジで若すぎるニャン

熱心なメロハーマニアなら1984年のTed Nugentの
『Penetrator』でおなじみかも...

後期「Bad Company」の1990年の『Holy Water』で
ほとんどの曲のソングライティングを担当...

全米トップ40入りを果たして、米国ではプラチナ・
ディスクを獲得...

彼の声に惹かれたメロハーファンも多いのでは...

零れ落ちる涙を押さえながら、今回お届けするのは
Brianへの哀悼の意も込めて、関連作品のメロハー
3連打だニャン

「White Spirit」の「Watch Out」、そして
あの「Shy 」とは同名異バンドの「Shy」の
「Be By My Side~Girl」だニャン

「White Spirit」で1曲だけレコーディングしていた
Brian...以外にフィットしていてビックリ...

幻のメロハー・バンド「Shy」のラインナップは
下記の通り

・Brian Howe(Vo)
・Bob Snelling(G)
・Andy Fretwell(G)
・Chris Fretwell(B)
・Graham Jessup(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

大器の片鱗を覗かせるBrianの声質の良さと歌唱力の高さ

ロックシーンは掛け替えのない逸材をまたひとり失った...

At age of 66...too young...
I extend to him my heartfelt condolences...R.I.P...

続いても混乱のさなかに飛び込んできた訃報...

「Godiego」のギタリスト浅野孝已さんが5月12日
天国へと旅立ちました...

享年68歳ってマジで若すぎるニャン

「Godiego」はねこちゃんのなかでは間違いなく
いにしえのメロハーバンド...

「ガンダーラ」や「モンキー・マジック」それに
「銀河鉄道999」もマジでメロハーっすよ

そんな「Godiego」をバックに歌う昭和を彩った
アイドル...

さて誰でしょう???
サウンドはこれがまたビックリなまるであの
「Trillion」のようないにしえのメロハー路線...

またぁ~(by 藤木昌生氏)
本当ですって!!

レコーディング・ラインナップは下記の通り

・Takami Asano(G)
・Steve Fox(B)
・Mickie Yoshino(Key)
・Tommy Snyder(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

彼のツボを心得たギタープレイに惹かれたメロハー
ファンも多いのでは...

時代を先取りし、ギター・シンセもいち早く導入...

零れ落ちる涙を押さえながら、今回お届けするのは
浅野さんへの哀悼の意も込めて、関連作品のなかでも
マジで知られざる某昭和アイドルのアルバムから...

まるで「Trillion」の如きいにしえのメロハー怒涛の
3連打「Entrance~Woops,What's This~Who Am I~
Through The Looking Glass」だニャン

ロックシーンは掛け替えのない逸材をまたひとり失った...

At age of 68...too young...
I extend to him my heartfelt condolences...R.I.P...

続いては「Trillion」つながりの発掘音源ネタ...

「Godiego」に「Trillion」のような作品があったとは...

みなさんもクリビツてんぎょうだったのでは...

一聴してわかると思いますが、昭和アイドルの誰の
作品かわかったかたはコメントお待ちしております...

さりげなくクイズかよ...
ってなわけで気を取り直してお届けするのは...

今は亡き「Trillion」の孤高の超絶シンガー...

ねこちゃんがいまもなお敬愛して止まない...

彼の名はFergie Frederiksen
そんな彼が参加している関連作品を以前にも
何度かご紹介してきましたが...

今回はFacebook友だち経由で驚きの音源の存在を
を教えていただきました!!

こんなん出ました!!ってな驚愕の発掘音源...

時代的には、Fergieが「David London」名義で
活動していた時期ですが、Fergieファンならば
涙腺決壊間違いなしのお宝音源...

今回は2曲あって、ひとつは「Ulysse 31」という
TVシリーズのサウンドトラック...

レコーディング・クレジットは下記の通り

Written by Shuki Levy & Haim Saban
Lead vocals: Fergie Frederiksen
Backing vocals: Shuki Levy
Produced and Arranged By Shuki Levy
Executive Producer: Haim Saban
Engineered by Ryan Ulyate
Recorded at Sound Connection Studio
Los Angeles, California.
バックの演奏もしっかりしていて、一聴して
それとわかるFergieの声も素晴らしか...

どんなスタイルの楽曲でも歌いこなすFergieの
歌唱力にはもう脱帽するしかないッス...

もう1曲はどのような経緯で参加したかはまったく
わかりませんが、セルビアが誇る実力派シンガー
Dejan Marinkovićのアルバムに「TOTO」と一緒に
参加している貴重な音源が...

クレジットではバッキング・ヴォーカルとなって
いますが、出だしのハイトーンを聴いただけで
涙腺決壊間違いなし...

この歌い出しのためだけにこのアルバムを買っても
損はない!!と断言するニャン...

レコーディング・クレジットは下記の通り

Backing Vocals – Fergie Frederiksen
Bass, Drums, Percussion, Piano, Saxophone – Toto
Keyboards – Dejan Marinković
楽曲も哀愁たっぷりのいにしえのメロハー路線

Fergie愛が再燃したねこちゃん...


続いては、ねこちゃんが最近どハマりの「Solence」
「Blind Channel」「Shrezzers」「ALESTI」タイプ...

しかもニャ、ニャンと日本のバンド!!!

世界でも通用するバンドが日本にもいたニャン!!!

「ONE OK ROCK」「UVERworld」に続いてほしい...

その名は「ZON」
ってマジッっすか!?
ねこちゃんの敬愛するカナダが誇るいにしえの
メロハーバンド「ZON」とおなじバンド名...

現時点での最新アルバム『#FFFFFF』がマジでヤバし

サウンドは見事に「Solence」「Blind Channel」
「Shrezzers」「ALESTI」タイプ...

これぞまさにミクスチャー・メロハー!?

以前の作品も素晴らしい内容でしたが、本作はそんな
レベルじゃないんですよ

抒情を纏いながら疾走する、限りなく美しく、果てしなく
ドラマティックなサウンド

演奏力もハンパないニャン...

ラインナップは下記の通り

・Azu#(Vo)
・Mii(G)
・Sy/u(B)
・834(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

全編、悲哀に満ちた抒情美に彩られたメロハー揃い...

ほかのどのバンドとも異なるオリジナリティ溢れる
比類なき高度な音楽性...

たまに顔を出すデス声、グロウルが玉に瑕...

アクセントなんで仕方ないんだけどねぇ~

とはいえ、楽曲の良さがそれらを完全に凌駕...

これくらいは許容範囲ということでご勘弁を...

とにかく曲がカッコいい!!

メロディの質が高い!!

それにしてもこのバンド、美しいのはサウンド
だけじゃなく、ニャ、ニャンとイケメン揃い...

単なるヴィジュアル系で括ってはなりませぬぞ...

これはマジで世界を狙えますぜ...

「ZON」というバンド名もいいね!!

「いいね」といえば、「いいね! 光源氏くん」
終わっちゃって光くんロスなねこちゃん...

君と一緒にずっと同じ景色を見たい...
これって最強のプロポーズだニャン...

続編希望者が続出らしい...いと嬉し...

すまん...思わず脱線してしもた...


メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、圧巻の抒情メロハー
3連打「Shiro~Horizon~Suiren」だニャン

マジで日本のバンドを舐めたらいかんぜよ


続いては「ZON」つながりの発掘音源ネタ...

ねこちゃんのなかで「ZON」といえばやっぱカナダが
誇る伝説のいにしえのメロハーバンド...

『Astral Projector』 (1978)
『Back Down To Earth』 (1979)
『I'm Worried About The Boys!』(1980)
3枚のオリジナル・アルバムに加え、近年貴重な
幻のライヴアルバム『Live』 (2017)が発掘...

まさか「ZON」のライヴ音源が存在していたとは...

そして今度は、ニャ、ニャンと『Astral Projector』期の
貴重な未発表ナンバーが発掘されたニャン!!!

ラインナップは下記の通り

・Denton Young(Vo)
・Brian Miller(G)
・Jim Samson(B)
・Howard Helm(Key)
・Kim Hunt(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

やってくれたのは『Rock Candy Records』!!

再発盤買うならやっぱ『Rock Candy』に限るニャン!!

「Morningstar」の1stにも未発表曲が2曲収録!!

「Trillion」の2ndにも未発表曲が1曲収録!!

メロハーマニアならば要チェックですぜ!!

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、『Astral Projector』に
収録されていても遜色のない8分にも及ぶ超大作の
ドラマティック・ナンバー「The Battle」だニャン

Howard Helmの火を噴くハモンドが炸裂!?


続いては、みなさんお待ちかねのアレ!?っすよ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつある

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎回このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?

今日ご紹介するのは、長野県出身のメロハー・ディーヴァ

学生時代、メジャーレコード会社からのスカウトが殺到

2006年からアーティスト名を「立花透(たちばなかれん)」
としてアーティスト活動を開始...

節目となる活動10年目の2016年にアーティスト名を改名...

彼女の名は 藤野櫻子
“とうのさくらこ”と読むニャン

なにが凄いか!?って...

いい質問です...

彼女の歌声はニャ、ニャンと“浜田麻里さま”を彷彿...

賛否両論のあるあの魂のビブラートはないけどね...

声質、そして歌唱力は間違いなく麻里ちゃん譲り

またぁ~(by 藤木昌生氏)
それくらい素晴らしいってことなんですよ

楽曲も近年の麻里ちゃんっぽくて、それがまた
めちゃくちゃカッコいいんですよ

レコーディング・クレジットは下記の通り

・Vocal:Sakurako Tono
・Producer/Arrange/Mix/Mastering:Yoshiyuki Obi
・Guitar Solo:Adam Leaver
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

Adam Leaverは「The Alpacas」のメンバー

シンガーの声質の良さと歌唱力の高さがサウンドを
高次元に押し上げている好例

しかもマジで曲がカッコよくてメロディも美しい!!

Adamのギターは時折、Uli RothやZeno Rothを彷彿...

全編悲哀に満ちた抒情チューンのテンコ盛り...

とにかくメロディの際立ちが見事で美しい...

しかも果てしなくドラマティック...

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけで今回お届けするのは、哀愁美に彩られた
抒情メロハー3連打で「Liar~Betrayal~Luciferel」

これはマジで泣けるほど美しか


今回もビッグネームの最新作を尻目に、ほかでは絶対に
聴けない!?知られざるバンドの数々をねこちゃんの主観
だけで!?いくつか厳選してご紹介してきましたが...

トリを飾るのは、突如彗星の如く現われしカオティック・
メロハーの救世主!?

アイルランド共和国の首都ダブリン出身の7人組...

その名は「Vernon Jane」
最新作「The Ritual Of Love Making」がマジでヤバし...

これまでの作品もなかなかの内容でしたが、本作はマジで
そんなレベルじゃないんですよ...

マジで今週の“最新作で見事に大化け!?”

その昔、超絶技巧バンドを輩出することで知られる名門
「マグナカルタ・レーベル」の作品の制作・宣伝を数多く
担当したねこちゃん...

その数年後にねこちゃんの人生に多大な影響を与えたのが
大胆にもエモ・ロックにプログレのイデオロギーを詰め込んだ
「The Mars Volta」の傑作『De-Loused In The Comatorium』

まさに“カオティック・プログレッシヴ”な超名盤

よりによってこんな難解なアルバムがまさかの大ブレイク!?

以前もお話ししましたが、日本での「The Mars Volta」の
ブレイクには僭越ながらねこちゃんも微力ですが加担!?

担当A&Rでもないのにレコファンで1枚500円で買った
『De-Loused In The Comatorium』の中古CDを10枚
持参し、自分の担当するバンドのプレゼン終了後...

このバンドマジでヤバいッスよ!!
ねこちゃんが足蹴く通っていた音楽誌媒体すべてに
プロモーションを展開...

もちろん政則さんにもねこちゃんがプレゼン...

所属レコード会社のユニバーサルがなにもしなくても
政則さんと「B'z」の稲葉さんとねこちゃんの3人が暗躍!?

奇跡のような大ブレイクを果たすも、2013年に残念ながら
Cedricが脱退したことで解散を余儀なくされた彼ら

ツェッペリンのフォロワー特集のときにも力説しましたが
「The Mars Volta」のフォロワーに関しても重要なのは...

“グルーヴ”
そしてもうひとつ重要なのが...

“インテリジェンス”
マグナカルタもそうでしたが、この手のテクニカルな
作品はリズム・セクションこそが“生命線”

今日ご紹介するバンドは「The Mars Volta」の真なる
後継者といっていいかも...

またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!

近年ねこちゃんがハマりにハマった「Bent Knee」や
「THANK YOU SCIENTIST」の強力なライヴァル...

“カオティック・メロハー”ってなことになるんだけど
これがまためちゃくちゃカッコいいんですよ

とにかく曲がめっちゃカッコ良く、演奏が巧すぎる...

とくにドラマーはBozzioタイプの凄腕...

彼らのサウンドを語弊を承知のうえであえて例えるなら
“King Crimson + Tony Williams Lifetime + Terry Bozzio”
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!

早くも2020年のブライテストホープ候補...

ラインナップは下記の通り

・Emily Jane(Vo,G)
・Alex Harvey(G)
・Ricky Lahart(B)
・Sean Cunningham(Sax)
・Shane Clear(Trp)
・Daragh Mayon(Perc)
・Niamh Casey(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

Emilyの表現力豊かな圧倒的歌唱力がこのバンドの
レベルを高次元へと押し上げているのは間違いなし...

Alex Harveyというギタリストもかなりの腕前...

「The Sensational Alex Harvey Band」とは
無関係...って当たり前か...

リズムセクションの強靭なグルーヴも最高

切り込んでくる管楽器が絶妙なアクセントに...

あまりにも凄すぎるニャン

抒情を纏いながらドラマティックに疾走...

限りなく美しく、果てしなくメランコリック

とにかく悲哀に満ちた泣ける楽曲が満載

比類なき独創的で複雑精緻なアレンジ

しかも強烈なサビメロが随所でスパーク

マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、超ドラマティックなカオティック・
メロハー3連打「Daddy Issues~Over~Float」

マジで凄すぎて何も言えねぇ~!?


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