2020年01月21日
Different Light
Happy New Year 2020!!
皆さん、新年明けましておめでとうございます...
本年もブログ「ねこちゃんの部屋」をご愛顧のほど
何卒よろしくお願い申し上げます...
新年早々、早速更新が滞ってしまい、このブログを
楽しみにしているみなさん、申し訳ございません...
まったく更新していないにも拘わらず、昨年最後に
更新したブログへのアクセスが信じられないほどの
伸びを記録...
てぃーだブログの音楽ジャンルにおいて堂々トップ10
入りを果たすとは...
今年は、てぃーだブログ全体のトップ10入りを目指して
頑張りたいと思っています...
またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
っと本編に入るその前に、触れておきたいことが...
昨年日本は、未曽有の豪雨や台風の自然災害に直面...
そしていまオーストラリアで続く大規模な森林火災...
温暖化が引き金となった大規模火災が北半球でも
南半球でも起こり始めてるニャン...
住民に加えたくさんのコアラやカンガルーも犠牲に...
ニュースを見て、自然の驚異を目の前にして愕然とし
なにもできずにただ祈りを捧げ涙を流すのみ...
間違いなく地球の未来を予言してるニャン...
トランプさんよ
戦争に向かってる場合じゃねぇ~ぞ

ってなわけで、新春第一弾の「ねこちゃんの部屋」は
2020年の幕開けとともに飛び込んできたこの訃報から...
カナダが誇る伝説のハード・ロック・バンド「Rush」
泣く子も黙る超絶技巧ドラマーNeil Peartが1月7日に
天国へと旅立ちました
享年67歳!?ってマジで若すぎるニャン
97年に愛娘を交通事故で、98年に妻を癌で失ったNeil...
天国で家族と再会し、幸せに暮らせますように...
デビュー40周年記念ツアー「R40」で日本公演がある
のでは!?という噂も流れましたが、それも幻に...
Neilの雄姿を日本で観たかったニャン...
というわけでお届けするのは、Neilへの哀悼の意を込めて
数少ないNeilのゲスト参加作品から一聴してすぐにNeilと
わかるメロハー3連打「Time To Make The Dough Nutz~
Instamatic~The Impulsive Type」だニャン
聴いているうちになんだか泣けてきたニャン
I extend to him with my heartfelt condolences...
He'll be sadly missed...R.I.P...

気を取り直して、新春第1弾を飾る記念すべき
新世代メロハー・バンドをご紹介するニャン
今年2020年は「Dizzy Mizz Lizzy」の新作やその
後継者の最右翼「H.E.R.O」の新作と期待のニュー・
アルバムが目白押し...
そんななか「Dizzy Mizz Lizzy」の遺伝子を現代に
継承する「H.E.R.O」のライヴァルが続々と登場...
イングランド北西部に位置する臨海都市リヴァプール
出身の期待の抒情メロハー4人組
その名は「Circa Waves」
最新作『Happy』がマジでヤバすぎるのなんのって
これまでの作品もなかなかの内容でしたが、本作は
マジで一気に突き抜けた感があるニャン
「Dizzy Mizz Lizzy」直系の悲哀に満ちた抒情美が
随所でスパークする超強力盤...
新曲「Avalanche」はなかなか良かったけど、マジで
「H.E.R.O」もうかうかしてられないニャン
ねこちゃんが思い描く現代のメロハーの理想形
ともいえる素晴らしすぎる内容...
胸を熱く焦がす抒情メロディ
卓越した演奏力
類まれなシンガーの声質と歌唱力
それらがすべて揃った超強力盤
しかもイケメン揃い!?
間違いなくいまもっともライヴが観たいバンドのひとつ
ラインナップは下記の通り
・Kieran Shudall(Vo,G)
・Joe Falconer(G)
・Sam Rourke(B)
・Colin Jones(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
「Dizzy Mizz Lizzy」同様、根底に「The Beatles」の
遺伝子が脈打ってるし...
なにげに薄っすらMellotronも鳴ってるし...
とにかく抒情メロディの際立ちがハンパないんですよ
もちろん静と動のコントラストもバッチリ
どこまでもメランコリックで限りなくドラマティック
これは間違いなく日本でも売れるでしょ
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、現代のメロハーの
最新型「Circa Waves」が放つ感動の抒情メロハー
4連打「Call Your Name~Be Somebody Good~
Be Your Drug~Love You More」だニャン
イングランド恐るべし...

続いてお届けするのもこれまた「Dizzy Mizz Lizzy」の
遺伝子を現代に継承する新世代メロハー・バンド
「Dizzy Mizz Lizzy」と同郷のデンマークの首都
コペンハーゲン出身の抒情メロハー5人組
その名は「SubCulture」
デビュー作『Things On Our Mind』がマジでヤバし
祖国の英雄バンド「Dizzy Mizz Lizzy」に憧れる
実力派の若いバンドが次々に登場...
しかもそのすべてが素晴らしいポテンシャル...
「Circa Waves」といいこの「SubCulture」といい
マジで「H.E.R.O」もうかうかしてられないニャン
このバンドもねこちゃんが思い描く現代のメロハーの
理想形ともいえる素晴らしすぎる内容...
胸を熱く焦がす抒情メロディ
卓越した演奏力
類まれなシンガーの声質と歌唱力
それらがすべて揃った超強力盤
イケメンかどうかはさて置き...
間違いなくいまもっともライヴが観たいバンドのひとつ
ラインナップは下記の通り
・Jakob Wredstrom (Vo,G)
・Kasper Rasmussen(G)
・Martin Moller Mortensen(B)
・Lasse Tang Paulsen(Key)
・Jakob Dencker(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
Jakobの声質と表現力が楽曲の完成度とクオリティを
高次元へと導いた好例
圧巻のファルセットには悶絶必至ッスよ
リズムセクションの強靭なグルーヴもバッチリ
弦楽器によるオーケストレーションが楽曲をさらに
ドラマティックに...
抒情を纏いながら劇的に押し寄せる美旋律...
どこまでもメロディックで限りなくドラマティック...
とにかく悲哀に満ちた泣ける曲が満載
マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン
これまたいまライヴが観たいバンドのひとつだニャン
これまた間違いなく日本でも売れるでしょ
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、ドラマティック・アリーナ・ロックの
怒涛の4連打で「Money~Can't Give Us Up~Tried~
In The Name Of Love」だニャン
マジでこいつらタダもんじゃねぇ~ぜ

続いてご紹介するのは、知られざるMichael Flexig
関連のメロハー作品...
なぜいまMichael Flexigなのか???
いい質問です...
昨年末にリリースされた『Keeper Of The Flame~
The Voice Of ZENO』
2018年に天国へと旅立ったZeno Rothが最期に録音した
音源3曲がついに出るのか!?
と期待で胸を躍らせすぎたかたも多いのでは...
そんなみなさんの落胆を少しでも軽減できればと考え
今回は希代のメロハー・シンガーMichael Flexigの
知る人ぞ知る知られざる参加作品をご紹介...
お届けするのはMichaelがキャリアの最初期に参加した
1981年の「Mike Telly Band」
そして1982年から参加した「Combo Colossale」
Budi Siebertとともに1998年に参加した「Heroes」
いずれもMichaelの才能の片鱗が垣間見れる貴重な音源
しかもどれも高品質のメロハー・ナンバーばかり...
こんな切り口でMichaelの時代の狭間に埋もれた歴史を
紐解くのも「ねこちゃんの部屋」らしいかなと...
だって誰も紹介しないんだもん...誰かがやらないとね...
ってなわけでお届けするのは、Michaelの歴史を紐解く
抒情メロハーの3連打で「Featuring Michael Flexig~
In The Morning Of My Life~The Champion~Julia」
Michaelってば昔からイイ声してたんだねぇ~

続いては、みなさんお待ちかねのアレ!?っすよ
いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー
お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン
毎回このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?
今回ご紹介するのは、あまりに有名すぎるために!?
スルーしてしまった、っつうかありえないユニット!?
その名は「NOGIMETAL」
清楚系アイドルとして知られる「乃木坂46」
その2013年のシングル『ガールズルール』のType-Aに
収録された「コウモリよ」がマジでヤバし
そんなのとっくの昔に知ってるし、持ってるし...
ってなかたには、ネタが古くてゴメンナサイ...
「BABYMETAL」へのトリビュートだとかオマージュなんて
巷では言われてますが...
「BABYMETAL」にはないネオ・クラシカル系楽曲なんですよ
秋元康先生がまさかねぇ~
ってなわけで、調べたところ編曲を担当したのがニャンと...
ねこちゃんがかつて音源制作会社レガートミュージック
在籍時代にお仕事をご一緒した「Hellen」「Planet Earth」の
敏腕キーボード・プレイヤーの高梨康治さん!!
時は流れ、巡り巡ってまたもや縁がつながったニャン
裏で高梨さんが暗躍したのであれば納得がいくニャン...
この曲を未聴のメロハー・マニアは、決して避けて
通ってはなりませぬ
ラインナップは下記の通り
・白石麻衣
・中元日芽香
・能條愛未
・若槻佑美
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
しかもマジで曲がカッコよくてメロディも美しい!!
高梨さんらしい抒情ネオクラ・アレンジが素晴らしすぎる!!
「BABYMETAL」にはなかったネオクラ系楽曲で勝負とは...
さすが秋元康先生恐るべし
ってなわけで今回お届けするのは、「NOGIMETAL」の
疾走ネオクラ・チューン「コウモリよ」だニャン
高梨さん...お元気そうでなによりです...

トリを飾るのは、以前にもご紹介したシンフォニック・
メロハー・バンド
1994年にマルタで結成された抒情メロハーの旗手
その名は「Different Light」
1996年にデビュー作『All About Yourself』をリリース
1999年に解散するも、2008年にチェコのプラハに
活動の拠点を移し、なんと奇跡の再結成!?
2009年に2ndアルバム『Icons That Weep』をリリース
2015年に3rdアルバム『Il Suono Della Luce』をリリース
2016年に4thアルバム『The Burden Of Paradise』をリリース
満を持してリリースされた最新作『Binary Suns (Part1~
Operant Condition) 』がマジでヤバし
メンバーチェンジがあった模様で現在は4人組...
どうしても「Moon Safari」が頭に浮かんでしまうような
圧倒的抒情にポップ・センスが見事に溶け合った傑作
ラインナップは下記の通り
・Trevor Tabone(Vo,Key)
・Petr Lux(G)
・Jirka Matoušek(B)
・David Filak(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み
時折、なにげに「New England」っぽいところも
っていうか、要するにビートリッシュなんだなこれが
お約束のMellotronも随所でスパーク!!
ここぞというときに咽び泣くギターも健在
これはもう「Moon Safari」のファン必聴、必携盤!?
マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン
これまたいまライヴが観たいバンドのひとつだニャン
メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?
ねこちゃんも一発でノックアウト!?
メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻のシンフォニック・メロハーの
怒涛の3連打「The Answer~Faith~Amphibians」
マジで凄すぎて何も言えねぇ~!?


皆さん、新年明けましておめでとうございます...

本年もブログ「ねこちゃんの部屋」をご愛顧のほど
何卒よろしくお願い申し上げます...

新年早々、早速更新が滞ってしまい、このブログを
楽しみにしているみなさん、申し訳ございません...

まったく更新していないにも拘わらず、昨年最後に
更新したブログへのアクセスが信じられないほどの
伸びを記録...

てぃーだブログの音楽ジャンルにおいて堂々トップ10
入りを果たすとは...

今年は、てぃーだブログ全体のトップ10入りを目指して
頑張りたいと思っています...

またぁ~(by 伊藤政則氏)
本当ですって!!
っと本編に入るその前に、触れておきたいことが...

昨年日本は、未曽有の豪雨や台風の自然災害に直面...

そしていまオーストラリアで続く大規模な森林火災...

温暖化が引き金となった大規模火災が北半球でも
南半球でも起こり始めてるニャン...

住民に加えたくさんのコアラやカンガルーも犠牲に...

ニュースを見て、自然の驚異を目の前にして愕然とし
なにもできずにただ祈りを捧げ涙を流すのみ...

間違いなく地球の未来を予言してるニャン...

トランプさんよ
戦争に向かってる場合じゃねぇ~ぞ

ってなわけで、新春第一弾の「ねこちゃんの部屋」は
2020年の幕開けとともに飛び込んできたこの訃報から...

カナダが誇る伝説のハード・ロック・バンド「Rush」

泣く子も黙る超絶技巧ドラマーNeil Peartが1月7日に
天国へと旅立ちました

享年67歳!?ってマジで若すぎるニャン

97年に愛娘を交通事故で、98年に妻を癌で失ったNeil...

天国で家族と再会し、幸せに暮らせますように...

デビュー40周年記念ツアー「R40」で日本公演がある
のでは!?という噂も流れましたが、それも幻に...

Neilの雄姿を日本で観たかったニャン...

というわけでお届けするのは、Neilへの哀悼の意を込めて
数少ないNeilのゲスト参加作品から一聴してすぐにNeilと
わかるメロハー3連打「Time To Make The Dough Nutz~
Instamatic~The Impulsive Type」だニャン

聴いているうちになんだか泣けてきたニャン

I extend to him with my heartfelt condolences...
He'll be sadly missed...R.I.P...

気を取り直して、新春第1弾を飾る記念すべき
新世代メロハー・バンドをご紹介するニャン

今年2020年は「Dizzy Mizz Lizzy」の新作やその
後継者の最右翼「H.E.R.O」の新作と期待のニュー・
アルバムが目白押し...

そんななか「Dizzy Mizz Lizzy」の遺伝子を現代に
継承する「H.E.R.O」のライヴァルが続々と登場...

イングランド北西部に位置する臨海都市リヴァプール
出身の期待の抒情メロハー4人組

その名は「Circa Waves」
最新作『Happy』がマジでヤバすぎるのなんのって

これまでの作品もなかなかの内容でしたが、本作は
マジで一気に突き抜けた感があるニャン

「Dizzy Mizz Lizzy」直系の悲哀に満ちた抒情美が
随所でスパークする超強力盤...

新曲「Avalanche」はなかなか良かったけど、マジで
「H.E.R.O」もうかうかしてられないニャン

ねこちゃんが思い描く現代のメロハーの理想形
ともいえる素晴らしすぎる内容...

胸を熱く焦がす抒情メロディ
卓越した演奏力
類まれなシンガーの声質と歌唱力
それらがすべて揃った超強力盤

しかもイケメン揃い!?

間違いなくいまもっともライヴが観たいバンドのひとつ

ラインナップは下記の通り

・Kieran Shudall(Vo,G)
・Joe Falconer(G)
・Sam Rourke(B)
・Colin Jones(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

「Dizzy Mizz Lizzy」同様、根底に「The Beatles」の
遺伝子が脈打ってるし...

なにげに薄っすらMellotronも鳴ってるし...

とにかく抒情メロディの際立ちがハンパないんですよ

もちろん静と動のコントラストもバッチリ

どこまでもメランコリックで限りなくドラマティック

これは間違いなく日本でも売れるでしょ

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
ってなわけでお届けするのは、現代のメロハーの
最新型「Circa Waves」が放つ感動の抒情メロハー
4連打「Call Your Name~Be Somebody Good~
Be Your Drug~Love You More」だニャン

イングランド恐るべし...


続いてお届けするのもこれまた「Dizzy Mizz Lizzy」の
遺伝子を現代に継承する新世代メロハー・バンド

「Dizzy Mizz Lizzy」と同郷のデンマークの首都
コペンハーゲン出身の抒情メロハー5人組

その名は「SubCulture」
デビュー作『Things On Our Mind』がマジでヤバし

祖国の英雄バンド「Dizzy Mizz Lizzy」に憧れる
実力派の若いバンドが次々に登場...

しかもそのすべてが素晴らしいポテンシャル...

「Circa Waves」といいこの「SubCulture」といい
マジで「H.E.R.O」もうかうかしてられないニャン

このバンドもねこちゃんが思い描く現代のメロハーの
理想形ともいえる素晴らしすぎる内容...

胸を熱く焦がす抒情メロディ
卓越した演奏力
類まれなシンガーの声質と歌唱力
それらがすべて揃った超強力盤

イケメンかどうかはさて置き...

間違いなくいまもっともライヴが観たいバンドのひとつ

ラインナップは下記の通り

・Jakob Wredstrom (Vo,G)
・Kasper Rasmussen(G)
・Martin Moller Mortensen(B)
・Lasse Tang Paulsen(Key)
・Jakob Dencker(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

Jakobの声質と表現力が楽曲の完成度とクオリティを
高次元へと導いた好例

圧巻のファルセットには悶絶必至ッスよ

リズムセクションの強靭なグルーヴもバッチリ

弦楽器によるオーケストレーションが楽曲をさらに
ドラマティックに...

抒情を纏いながら劇的に押し寄せる美旋律...

どこまでもメロディックで限りなくドラマティック...

とにかく悲哀に満ちた泣ける曲が満載

マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン

これまたいまライヴが観たいバンドのひとつだニャン

これまた間違いなく日本でも売れるでしょ

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、ドラマティック・アリーナ・ロックの
怒涛の4連打で「Money~Can't Give Us Up~Tried~
In The Name Of Love」だニャン

マジでこいつらタダもんじゃねぇ~ぜ


続いてご紹介するのは、知られざるMichael Flexig
関連のメロハー作品...

なぜいまMichael Flexigなのか???

いい質問です...

昨年末にリリースされた『Keeper Of The Flame~
The Voice Of ZENO』

2018年に天国へと旅立ったZeno Rothが最期に録音した
音源3曲がついに出るのか!?

と期待で胸を躍らせすぎたかたも多いのでは...

そんなみなさんの落胆を少しでも軽減できればと考え
今回は希代のメロハー・シンガーMichael Flexigの
知る人ぞ知る知られざる参加作品をご紹介...

お届けするのはMichaelがキャリアの最初期に参加した
1981年の「Mike Telly Band」

そして1982年から参加した「Combo Colossale」

Budi Siebertとともに1998年に参加した「Heroes」

いずれもMichaelの才能の片鱗が垣間見れる貴重な音源

しかもどれも高品質のメロハー・ナンバーばかり...

こんな切り口でMichaelの時代の狭間に埋もれた歴史を
紐解くのも「ねこちゃんの部屋」らしいかなと...

だって誰も紹介しないんだもん...誰かがやらないとね...

ってなわけでお届けするのは、Michaelの歴史を紐解く
抒情メロハーの3連打で「Featuring Michael Flexig~
In The Morning Of My Life~The Champion~Julia」

Michaelってば昔からイイ声してたんだねぇ~


続いては、みなさんお待ちかねのアレ!?っすよ

いまやメタルなアイドルの枠となりつつあるコーナー

お待たせしました!! 今週もまかしてちょんまげニャン

毎回このコーナーを楽しみにしてるかたもいるかも!?

今回ご紹介するのは、あまりに有名すぎるために!?
スルーしてしまった、っつうかありえないユニット!?

その名は「NOGIMETAL」
清楚系アイドルとして知られる「乃木坂46」

その2013年のシングル『ガールズルール』のType-Aに
収録された「コウモリよ」がマジでヤバし

そんなのとっくの昔に知ってるし、持ってるし...

ってなかたには、ネタが古くてゴメンナサイ...

「BABYMETAL」へのトリビュートだとかオマージュなんて
巷では言われてますが...

「BABYMETAL」にはないネオ・クラシカル系楽曲なんですよ

秋元康先生がまさかねぇ~
ってなわけで、調べたところ編曲を担当したのがニャンと...

ねこちゃんがかつて音源制作会社レガートミュージック
在籍時代にお仕事をご一緒した「Hellen」「Planet Earth」の
敏腕キーボード・プレイヤーの高梨康治さん!!

時は流れ、巡り巡ってまたもや縁がつながったニャン

裏で高梨さんが暗躍したのであれば納得がいくニャン...

この曲を未聴のメロハー・マニアは、決して避けて
通ってはなりませぬ

ラインナップは下記の通り

・白石麻衣
・中元日芽香
・能條愛未
・若槻佑美
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

しかもマジで曲がカッコよくてメロディも美しい!!

高梨さんらしい抒情ネオクラ・アレンジが素晴らしすぎる!!

「BABYMETAL」にはなかったネオクラ系楽曲で勝負とは...

さすが秋元康先生恐るべし
ってなわけで今回お届けするのは、「NOGIMETAL」の
疾走ネオクラ・チューン「コウモリよ」だニャン

高梨さん...お元気そうでなによりです...


トリを飾るのは、以前にもご紹介したシンフォニック・
メロハー・バンド

1994年にマルタで結成された抒情メロハーの旗手

その名は「Different Light」
1996年にデビュー作『All About Yourself』をリリース

1999年に解散するも、2008年にチェコのプラハに
活動の拠点を移し、なんと奇跡の再結成!?

2009年に2ndアルバム『Icons That Weep』をリリース

2015年に3rdアルバム『Il Suono Della Luce』をリリース

2016年に4thアルバム『The Burden Of Paradise』をリリース

満を持してリリースされた最新作『Binary Suns (Part1~
Operant Condition) 』がマジでヤバし

メンバーチェンジがあった模様で現在は4人組...

どうしても「Moon Safari」が頭に浮かんでしまうような
圧倒的抒情にポップ・センスが見事に溶け合った傑作

ラインナップは下記の通り

・Trevor Tabone(Vo,Key)
・Petr Lux(G)
・Jirka Matoušek(B)
・David Filak(Ds)
マジで曲良し、演奏良し、音質良しの3拍子揃い踏み

時折、なにげに「New England」っぽいところも

っていうか、要するにビートリッシュなんだなこれが

お約束のMellotronも随所でスパーク!!

ここぞというときに咽び泣くギターも健在

これはもう「Moon Safari」のファン必聴、必携盤!?

マジで全編捨て曲一切なしの超強力盤だニャン

これまたいまライヴが観たいバンドのひとつだニャン

メロハー・ファンのハートを間違いなく鷲づかみ!?

ねこちゃんも一発でノックアウト!?

メロディック・ロック・ラヴァーズのみなさんは
いますぐCDショップへダッシュ!?
もとい購入ボタンをポチっとプッシュ!?
いにしえのメロハー・ラヴァーズのみなさんは
問答無用の即買必至だニャン!!
お届けするのは、圧巻のシンフォニック・メロハーの
怒涛の3連打「The Answer~Faith~Amphibians」

マジで凄すぎて何も言えねぇ~!?


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